うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

December 2010

ありゃ

毎年「山フィルファミリーコンサート」で楽しい語りを聞かせて下さる熊倉一雄さん、

「ゲゲゲの鬼太郎」

を歌ってらしたんでしたっけね。
この歌を歌ってるお姿を初めて拝見しました。
感激です
イントロの中国琵琶、オソロシかったですねー。
カラーだと白黒の画面の半分くらいのオソロシさですが。
がっかり。


間もなく新しい年がやって来ますね。
今年一年お世話になった方々、ありがとうございました。
当ブログにお越しいただいた方々、ありがとうございました。
幸せな一年がやって来ますように!

かえうた


先日行われた、井上あずみ&山形交響楽団;ファンタジックコンサートでのこと。
「ななかまどの秋」の歌のあとの休憩のとき、
私の前の席に座った兄弟ふたりが、大声で歌っていました。

「まっかに みのった なまたまごー!」

真っ赤な生卵が庭先に実ってたらスゴい図ね…。




さきほど娘がダース・ベーダーのテーマに乗せて歌っていました

「きゅうしょっくはー こっぺぱん こっぺぱーん」

給食にコッペパンが出てくるたびに、
あの勇ましくも恐ろしげなみゅーじっくが流れるのね…。



明日から主人の実家に参ります。
みなさま、どうぞよいお年をお迎え下さいませ。






手帳って

毎年、手帳はほぼ日手帳を使っているんですが、
今年はせっかく頂いたからヤマハのを使おうかな、と思ってたんですよ。
それで、この手帳に来年の予定などちょこちょこ書き込んでおいたんですが、
今日改めて来年の本番や合わせ、コンサートや家の用事などいろいろと整理をしてたんです。
…が、やはり慣れたものでないので使いづらいんです。
決定的なのが、日ごとのスケジュールを書き込む欄にある時間の目盛りが、
ヤマハの手帳は朝は「9時」からしか予定が書き込めないんです。
これでは主婦は困ります。先生をするにも困ります。
朝7時台や8時台の電車に乗ることもしょっちゅうありますからね。
さすがヤマハ、9時からの予定とは
やっぱり音楽家の使う手帳だなぁ…と感心した次第です。

ほぼ日手帳は午前6時前から、夜は午前3時過ぎまで書き込めます。
最強です。(←そんなに働けませんが汗汗汗)
去年、手帳用の下敷きも買いましたから、書きやすいです。

本番やリハーサルなどスケジュールを書き込むほか、
打ち合わせの内容、仕事の期限、思いついたこと、連絡先、
それに買い物メモ、子どもたちの予定などなど、何でも書き込みます。
私の仕事は、期限が一、二ヶ月先、時には半年や一年先だったりしますので、
月間&年間を見渡せるページが、とてもありがたいです。
でも私にとってものすごく大事で、でも手帳に書き込まない、唯一のものがあります。
思いついたモチーフは絶対に手帳に書いたりしません。
走り書きしなければならないような、すぐ忘れてしまうようなモチーフなど
使いませんし、使えませんから。
なので、五線のページがあるヤマハの手帳にちょっと惹かれたんですけれども、
私には意味が無いことに気付きました。

やっぱお正月のロフトでほぼ日手帳買おうっと。
新年になってから手帳を買うってどうよ、と思うけれども。

うるうる

昨日、うるうるする記事を書いてから、やっぱりずっと何となくうるうるしていました。
なんだろ?涙腺がコワレたかな??

今日から仕事はお休み。
師匠に報告するメールを書きながら、今年を振り返ってみました。
いや〜、書きましたね今年は特に。

相変わらず編曲が多いです。
オーケストラ20数曲、合唱16曲、吹奏楽2曲、小編成アンサンブル(弦楽四重奏含む)9曲。
作曲は合唱5曲、ソロ1曲、子どもの歌作詞作曲3曲。

おかげさまで、これから初演を迎える合唱曲5つと子どもの歌以外は、全て舞台に乗りました。
ほとんどの曲の練習、またはリハーサルに立ち会い、コンサートに伺いました。
関係者のみなさま、大変お世話になり深く感謝致します。
またつながりが増えて世界が広がった、とても充実した1年でした。

7月に仕事場を持ったのが大きかったですね。
電話もインターネットも引きませんし、滅多に来客がありませんので、
それまでとは格段の差で集中することができました。

それと同時に、ゆっくり食事を作るヒマも、大好きな手芸をするヒマも無くなりまして、
(TVを観るヒマがないのはこの仕事を始めてからずっとですが涙)
その代わりと言っては何ですが、子どもたちが家のことを手伝ってくれるようになりまして、
私のほうも、買い物もまとめ買いをするようになり、ごく短時間で家事を済ませるようになり、



…なんとなく、精神的により一層たくましくなってしまった私。爆笑。



でもアレルギーが酷くなってしまったのが、余計な副産物。涙。
この年末年始は、できるだけのんびりして、心身のメンテナンスに努めることにしましょ。
来年はすでに春まで予定がびっしりですから。


っていうか、掃除〜〜〜
窓枠にこびりついたホコリが取れないよぉ〜〜〜ゆるせん〜〜〜

締め切りクリア。

あああ…と空を仰ぐと
薄いカルピスみたいな雲に透けて、
白く光る飛行機が小さく見えました。

エンジン四つ。
ひたすらに北に向かう飛行機は千歳まで行くんだね。

すーっと空に吸い込まれて行く飛行機を眺めながら
何となく涙してしまったり。

おや、疲れ果てたはずの今日なのに、私にはまだこんな感情が残っている。
何となくうれしかったり。
だって、こういう部分を無くしたら「モノ書き」なんて出来ないよ。

何となく、お花を買って帰りました。


「感動を与えたい」とか「癒しのひとときを」とか
押し付けがましいことは何も要らない。
世界は、ありのままで充分美しいじゃないですか。
多分、「ひと」も「音楽」もね。

苦肉の策だよん

さて、仕事は締め切り直前。
でも、子どもの各種用事の送り迎えが。
どっちも他人に任せることができない事柄。
(特に、とあるスポ少サッカーでの送迎中の事故があってから、
 自分の子は自分で送迎するように、ということになったんです…)

とは言っても、送迎で50km近く街中を走るとクラクラしてしまいます。
雪道や夕方の混雑は特に疲れます。

しかし仕事がテンパってるのも事実。
疲れたからと言って休むわけにも行かず。
背に腹は代えられぬ。

ということで、なるべく運転する労力を省こうと考えた結果、
送迎に行きと帰りの2往復するのでなく、1往復だけにして
その待ち時間のあいだ、外で仕事しようかなと。
つまりは子どもをしかるべきところに送った後、MacBookを市内某店で広げ、
コーヒーを飲み飲み、帰りの時間まで推敲&パート譜を作成しました。
BGMが相変わらず邪魔ですが、ヘッドフォンをしていればOKです。
私がしているヘッドフォンはですね、
楽譜作成ソフトのプレイバックコントローラで音を出し、
書いたものの確認をすることもありますが、大概は音を出していません。
ただの耳栓の役割です、笑。
コーヒー3杯で…何時間居座ったかな??迷惑な客ですね、すみませんね。

ああ、MacBook買っておいてよかった…。
テンキーが無いのと、その他いくつかのことが不便ですが、
この機動性を考えたら、もう無くてはならない“相棒”ですよ。
もちろん、本格的に譜面を作成するときには
おっきなアップルシネマディスプレイを使いますけど。


ところで、市内某店で仕事をしていると…
目の前にカップルが仲良く座っているのに気付きました。

「どーして直んないのよ、どんどん酷くなってるじゃない」
「だってオレずっとこうやって来たんだ、このまんまでいいじゃん」
「だって友達にも言われるよ、結婚式直前なのにこんなで良いの?」
「なんか不都合があるか?
 同じこと言ってやるよ、お前なんで直んないんだよって」
「そんなこと言ったって直すって言ってたじゃん」

何を直すんだかさっぱりわかりませんが、
こんなことをわぁわぁ言い合いながら、ケーキを食べさせ合っていました。
まぁ、仲のいいひとたちだこと。
盗み聞きするつもりは全然ないんですけどね、
声がおっきいと聞きたくなくても聞こえちゃうんだよね。
イチャイチャしたいなら、せめてもう少しちっちゃい声でやってよね。
あんまりおっきい声だと、ほとんど公害なんだけど。

チェリスト・鈴木秀美さんのひとこと。
「音と音楽に最も敏感で繊細なのは音楽家。最初に疲れて飽きるのも音楽家...」
まさにそのとおり。

推敲中でっす

Symphonyシンフォニーの吹奏楽アレンジ、
ただいま点検&推敲中。
とは言ってもほとんど変更点はナシ。
唯一画像の部分だけ迷っていて、
この細かい音符を演奏する際の負担を減らすべく
あーでもない、こーでもないと悩みましたが
本日すっぱり決断をしました。

吹奏楽アレンジとは言っても、
オーケストラとの共演ですから、
オーケストラにおまかせしちゃうことにしましょ。

つまりは

「吹奏楽器ではやらない」

これです。


原曲の調のまま演奏すると、吹奏楽器には指使いの負担が大きすぎるため、
吹奏楽でやる際には演奏しやすい調に移調します。
ですが、オーケストラとの共演となれば移調するわけには行きません。
そもそも、作曲者がイメージした音は移調した調では出ませんから、当然です。
でもそうすると、今度は吹奏楽では音を拾うのが大変難しいところも出てきます。
オケと吹奏楽、使用する楽器も異なることもありますから、
音域的に無理だったり、細かい指使いがすごい負担になったりしますね。
それで、吹奏楽器に無理をさせて音量を得るよりは、
原曲の雰囲気を大切にして、肝心なところだけ吹いてもらうようにしようかなと。
ま、演奏者のみなさんに、すっっごくがんばって頂くならやれなくはないんですけど、
重たーくなるよりは、やらないほうがずっとマシ。
フェスティバル要素が強い舞台ですから、
肝心な主題を適度にがんばってもらって、後は適度に楽しんで頂ければと思います。
楽しんで…頂けるのだろうか?こんなに細かくて???

むぅ。締め切りがもうすぐ。

子どもたちが忙しいということは、
家事のお手伝いを頼めないし、送り迎えも頻繁になり、
つまりは母も忙しいということでして。
でもなんとか知恵を絞って体力を温存しつつ、乗り切らないと。

年賀状を書く時間がなかなか取れないので、遅れます。
今年おつきあいさせて頂いた方々、すみません〜〜。

Xmas Concert!

けやきの森ブリティッシュブラスバンド Xmas Concert
2010年 12月25日(土)19:00〜 霞城セントラル アトリウム広場

指揮/佐藤裕司(山形交響楽団トランペット奏者、
        けやきの森ブリティッシュブラスバンド指揮者)
演奏/けやきの森ブリティッシュブラスバンド
特別出演/ソロテナーホーン:岡本和也(山形交響楽団ホルン奏者)
     バストロンボーン:高橋智広(山形交響楽団バストロンボーン奏者)

演奏曲目/ジャーマンクリスマス・ボヘミアンラプソディー
     アイナの歌(ユーフォニアムソロ/平尾孝一)
     スイスフェスティバルオーバーチュア 他

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昨夜はこのコンサートへ。
大きな霞城セントラルビル1階の吹き抜けのアトリウム広場でしたから、
入り口のドアが開くたびに寒〜〜〜い!
じっと座って演奏したみなさま、体調崩されなかったでしょうか…。

最初は、2階のロビーから広場を見下ろす格好で聴いていたんですが、
テナーホーンやテューバやユーフォニアムなど、
ベルが上を向いている楽器だけとっても良く響いてきて、
いやまてよ、こんなバランスのはずが無いな〜と思って1階に降りて聴きました。
聴いていらっしゃるかたが多くてちょっと難儀しましたけど汗

コルネットE♭&B♭、フリューゲルホルン、テナーホーン、バリトン、
ユーフォニアム、トロンボーン、テューバE♭&B♭、それと打楽器。
ブリティッシュスタイルは知っていましたけど、ちゃんと聴いたのは初めてです。
高校の先輩=よねっち先輩は仙台のブリティッシュブラスバンドでしたっけね。

先輩が「吹いても吹いても周りに音を吸われてしまって」と
おっしゃっていた意味が分かるような気がしました。
金管楽器特有のふわぁ〜っと柔らかい音が混じり合い、
アトリウム広場の特性もあるんでしょうか、心地よい響きでした。
聴いていらっしゃるかたのなかに何人か知り合いがいましたけど、
どのかたも「ブラスも良いもんだねぇ〜」っておっしゃってましたよ。
元気がいいだけの学生の演奏とは全く違いますよね、癒しのひとときでした。
春の定期公演、上山まで行ってみよっかな♪♪

ん?ブリティッシュスタイルのユーフォニアムとテューバって
ト音記号で記譜するんでしたっけ?
この編成も移調楽器てんこ盛りですから、
聴きながら「この楽器は何管だっけ〜」なんて思ってました汗汗汗汗



昨夜〜今朝にかけて、またスイッチが切れたようにたくさん眠りました。
少々オーバーヒートぎみでしたから、ちょうどよかった♪
今朝は子どもたちとゆっくり朝ご飯を食べ、くだらない話をたくさんしました。

娘の、ちまっとした鼻の頭を眺めていたら、なんとなく衝動が沸き起こり、
鼻の穴に指を突っ込んでみました。
そしたら「うふっ」とハートを飛ばされましたよ。
「(ブラグを差し込まれた)コンセントの気持ちなのぉ

なるほど。
より一層、母親に似てくる娘に爆笑してしまう今日この頃。

みかけたこと。

糸井重里さんの文章に、こんなことがありました。
「レストランの予約とかしてないカップルが、街のあちこちの店でふられて、
 とうとう異様に空いてるインド料理屋だとか、
 従業員が客席でテレビ見てるような中華料理屋に入ったとしても‥‥
 女性の皆さん、その彼を責めないでやってください。
 妙なウンチクくんより、ましですよ。」

段取りが上手で、物事をスマートに進めるひともステキなんですけどね。
でも、こういう不器用なひと、大好きです。女性でも男性でも。
ハプニングならハプニングで楽しんでしまうので、
立派なレストランに入れなくても全然おっけーです。
おしゃれじゃなくても、ヘタクソでもなんでもおっけーです。
それよりも「そのひと」と一緒に過ごすことが大切に思うので。

特に女友達といっしょに異様に空いてるインド料理屋に入ったら
いつまでもいつまでも話のネタになるでしょうし、
従業員が客席でTVを見てるような中華料理やだったら、
そのオカシサを体験しに、他の友達も誘ってしまうに違いない。
約一名、「おかしなお店は徹底的にコキ下ろす」ヤツがいるので
そいつを連れて行ってどんなセリフを吐き出すか聞いてみたいし。笑。

でもこれは「男性と一緒だったら」という条件の話ですよね。
クリスマスはロマンティックに過ごしたい女の子向けにね。
でも私はやっぱり、完璧な時間を過ごすよりも、
「そのひとそのもの」を感じられるようなシチュエーションのほうが好きです。
街のあちこちのお店でふられたら、
お互い寒くておなか空いて疲れて文句を言いたくなるかもしれないけど、
でも何軒も廻ったことも、入ったお店のおかしさ加減も、
相手が(たぶん)気遣ってくれる様子も、
(たぶん)すごく困ってる様子も、(たぶん)それを気付かれたくない様子も、
きっといつまでも強く覚えてると思うなぁ…。

気持ちがあれば、ね。
びみょーね。笑。

つまりは、それくらいでもビクともしないくらいの信頼があるひととじゃないと
いっしょにご飯食べにいったり飲みに行ったりしません、ってことになるかな。
あたしめんどくさいわね。笑。
だいたい好みがめんどくさいのよあたし。爆笑。


糸井さんの文章は、以下のように続きます。
「若いうちから、「段取り」ばかりじょうずになってる若いものなら、山ほどいる。
 ぼくが勝手に想像するに、日本の歴代ノーベル賞受賞者は、
 ほぼ全員レストランの予約とかへたな若者だったと思うよ。
 便乗するようだけど、おれも‥‥。」

ほぼ日刊イトイ新聞大好きです。








さむいっす

山形、雪が降り始めました。
今夜は冷えますね、みなさま暖かくしてお過ごし下さいね。

仕事場は寒いのです。
日当りが悪いせいもあるんでしょうね、居心地はいいんですが寒いんです。
朝にエアコンを付けても適温になるのはお昼ごろ。
厚着をして、毛布にくるまって仕事していますよ。
先日、仕事場に来た読売新聞記者にもチェックされました、笑。

さて、オーケストラ→吹奏楽のトランスレーションも佳境に入りまして、
今日は一日中たくさんの移調楽器たちと楽しく戯れまして、
スペシャル移調フェスティバルでした泣
長い曲ですし、シンフォニーの終楽章ですから音符も盛りだくさんです。
どこまで行ってもぎっしり続く音符の群れにクラクラしたりしますよ…。
F管をB管に移調して、Es管と組み合わせて和音を作ると、
書いたときは覚えてるんですが、あとから点検するときに
「はて、いったいなんの音が鳴ってるんだっけ」ってしばし考え込んだりします。
…アホだ…号泣
吹奏楽小編成ですからね、ワザを利かせないと全ての音を拾うことができません。
でもとにかく最後まで行きましたよ。
明日からはひたすら全体の点検と推敲です。

今日はパーティ。
我が家のサンタさんが仕事のため
海の向こうに行ってしまってから3度目のクリスマスです。
元気かな。
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