うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

February 2011

ひる。ヒル。昼。

先週は、劇団の夜間練習などのほか、
楽譜書き、締め切り、作曲、レッスン、各種機器の設定しなおし、
子ども達…特に息子の新生活へ向けての買い物などの用意など、
ごちゃごちゃごちゃごちゃと用事がありまして。
それに練習に立ち会ったり本番があったりすると、
たくさんのひとにお会いしてたくさんお話するので…
体力的にも精神的にも、ほぼ限界のへとへとでした。

昨夜は続きの会にも出ず(とは言っても午前様だったんですが)
家になんとか辿り着き、お風呂に入ったは良いけどお風呂で寝てしまったりして。


そう、私は裏であっかんべをしながら
表ではぎっちり仕事を完了させるタフさ(=キタナさ)を持っている。
そうしないとやって来れなかった場面がいくつもいくつもあった。
真正面から“困難”を受け止めてしまうと全く前に進めなかったから
半分以上受け流して、自分を守った時だってあった。


拙作『働くオンナの事情』Part1「アクマの天国」より2番の歌詞。
「オトナなんだから 結果が全て 質さえ良ければ 途中は省いちゃえばぁ?」
この歌詞を書いてくれた海星(ひとで)さんに、この手の話を何度も何度もしたっけ…。


しかし、応援して下さる大勢のかたがたの前で、それを言うのは適切ではない。
しかるべき場面で、しかるべきひとに、言葉を選んで、冷静に客観的に言わねばなるまい。
このままで良いはずがない。
かと言って私が善いはずもない。
でも現状を打破するきっかけになれば、とナマイキに思ってる。
柄にもなく尖ったここ数週間…というか半年以上。

ぐったり疲れてしまって、今朝は子ども達を送り出したあと
もう一度おふとんにもぐりこんで眠りました。
目が覚めたのはもうお昼…なんかとってもソンした気分。
でもリセットできたかもしれない。
夕方は謝恩会だから、一通り家事をしようか。



公演終了…

775babfb.jpgいろんなひとにお会いして、
いろんなことを話し、
いろんなことを考えた一日でした。

いくつか携帯写真を撮って
ちょこちょことブログ更新しようかとしたけど、
やっぱりそんなヒマは全くなかったです。

子供たちの精一杯の演技と満面の笑み、
スタッフの面々の素晴らしい熱血指導、

濃いぃ一日でした。

明日は山形市児童劇団の本公演です。

明日は山形市児童劇団第36回公演です。

去年の3月半ばに「虹を渡って帰れ」の台本を頂き、
そこからスタッフの先生がたと何度も何度も打ち合わせをして、
歌詞を書いたり曲を書いたりDTMで音を作ったりしてきました。

ブログ内を検索したら、台本を検討した部分は除き、曲を作り始めた段階から文章にしていますね。
ほとんど1年間、途切れ途切れではありますが、今回の劇に関わってきたのでした。

「虹を渡って帰れ」には5曲の歌が挿入されていますが、正確には3曲です。
あとの2曲は1つの歌をアレンジしたものですので。
「ここはぼくらの住むところ」「なぜ?」「かえりたい」3曲それぞれが生まれる過程をまとめてみました。

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☆ここはぼくらの住むところ
「歌をつくるよ」
「すっぽかしぃぃぃぃ」
「そして夜」
「はぁ〜…ためいき」


☆かえりたい
「かえりたいソング」


☆なぜ?
「サガ。」
「なにをそんなに」


☆曲作りあれこれ
「1コマ。」
「完成。」


☆効果音
「み゛み゛〜」
「さて、効果音およびカラオケできあがり。」

作った歌をCDに作ったり、子どもたちに歌を下ろしたり、
練習そのものを見せて頂いた合宿などはカテゴリ演劇でお読み頂けます。
でも随分抜けてるけど…。


子どもたちに元気をもらうのがうれしくて、スタッフの先生たちと交わす激論が楽しくて、
明日はいよいよ本公演です。
改めて告知致しますよ〜♪
午前と午後の2回公演ですから、お近くのかたぜひぜひ覗いてみてくださいね〜♪

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山形市児童劇団第36回公演

【と き 】2月27日(日)
【 ところ 】山形市民会館 大ホール
【 1回目 】(開場)午前9時30分 (開演)午前10時
【 2回目 】(開場)午後1時     (開演)午後1時30分
【プログラム】 「んだて俺はオオカミだもの!!」 作・演出 佐藤満徳
       劇遊び「3年生!心♡何色?初舞台。」 構成・演出 加藤芳男
       「虹を渡って帰れ」 作 石川精一 演出 須藤邦子
【 出 演 】山形市児童劇団
【 主 催 】山形市・山形市民会館管理運営共同事業体
【 後 援 】山形市教育委員会・山形市児童劇団後援会
【 指 導 】山形児童劇研究会
【お問合せ】山形市民会館
       TEL:023−642−3121
       FAX:023−642−3124

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弾丸のひと

今朝のこと。
私の携帯のバイブレータが鳴り、父の名前が表示されました。

「あ〜オレだオレだ」

相変わらずです汗汗
オレオレ詐欺とおんなじ出だしだってば汗汗汗

蔵王にスキーに来たら雨が降っているので帰ろうかと思うけど、
せっかく近くまで来たから、孫(つまりはうちの息子)の顔を見て行こうかとのこと。

そうねぇ、山形は音を立てて雨が降ってるねぇ、蔵王のスキー講習はどうなるのかしらねぇ。
ってかまだ講習受けるつもりなのねぇぇ…などと言うと叱られますから黙ってますが。

その後しばらくして我が家にやってきた父は、コーヒーを飲みながら
受験の終わった息子と、スキーに出かける相談をしてとっても楽しそう。
「手入れをしなくちゃな」と、息子のスキーを持って行きました。

でもクルマのスモークガラスの内側からは、ひそかにもみじマークが見えていますppp
2月1日から四葉マークに変更になったはずですが、
もみじだろうが四葉だろうが高齢者用なことは変わりないから、彼にとっては意味がないんでしょう。

「弾丸じじい」とのニックネームを持つ父。
目の手術をした後なのですが、全く相変わらず弾丸のようで安心しました。


実家にいるころには父の影響力が強大すぎて、従順に物事に従うのが当然のように思っていましたが
実家から離れて一人暮らしをするようになって初めて、
きちんと「自分の足で立つ」ことを考えるようになったっけな。

水星のように、太陽からの距離があまりに近いと、熱すぎて生命など留まることができませんね。
もう少し距離がある金星でも、太陽からの熱がありすぎて、やっぱり生命の気配がないみたい。
もっと距離のある地球だと、太陽からの熱は“適度な恵み”となって、
適度な気温や潤いが保たれ、生命が栄えています。


なんてことをね。
父を見てると思ったりしたんだな。
不謹慎かしら。







本番の衣装が届きました

ed169a9a.jpg3月5日、
文翔館創作劇場「VIVA! WOMEN〜茨木のり子を歌う〜」の
本番用衣装がこちらです
本日、頂いて来ました。
スタッフは黒地にピンクの文字。
合唱団がピンク地に白い文字。

色もフォントもとってもステキ。
元気が出ますね!

強制的休日。

本当はね。
にっちもさっちも行かないことがあって、切羽詰まってることは確かなのです。
ただ、締め切りまでホンの少しだけ時間があるので、今日は思い切ってお休みにしました。

温泉に行こうかなぁと思ったところへ「一緒に行きましょ」と言ってくれたのはかじともちゃん。
山形県内、どの市町村にも温泉はありますから、ずっと以前のもっともっとヒマだった頃は
小さかった子どもたちを連れてよく温泉に行っていましたが、最近はかなり回数も減ってしまいまして。
それに、最近は温泉に行くとしても独りで行っていましたから、誰かと行くのも新鮮です。
とってもウキウキしながら、かじともちゃんのクルマで蔵王温泉まで連れて行ってもらいました。
(ウキキウキキしながら、ではありませんあしからず)

553759a2.jpg

久しぶりに来た蔵王は抜けるような青い空!
めちゃくちゃいいお天気!
それに白い雪山がきれいなこと!
きれいな空気をたっぷり吸って、生き返ったようです。
目の前のゲレンデにはスキー客が。
ロープウェイで登ったら
さぞかし樹氷がキレイに見えるでしょうね。
道路の雪は溶けていましたが、
まだまだ周りにはだいぶ残っていますねー。


68e079cb.jpgかじともちゃんに連れられて行ったのは
日帰り温泉「湯の花茶屋 新左衛門の湯」
蔵王温泉は日本でも有数の強酸性のお湯。
露天風呂では強いお湯とそうでないお湯と2種類あって、
強い方にはいるとアレルギー肌がぴりぴりするほどでしたので、
柔らかい方に入ったり冷ましたりで1時間ほどのんびりしました。

営業時間は午前10時〜午後9時30分、
入館料は大人が700円、子供が400円(小学生??)
一才以上幼児が200円となっています。
食事もできますし、お土産品も売っていますよ〜。


しつこい頭痛がスッキリおさまりましたし、肩こりも気付くと無くなっています。
身体の中身が入れ替わったみたいな感じにすっかり気分が良くなりました
血行がめちゃくちゃ良くなったみたいで、夜になった今でもぽかぽかしていますよ。

ところで、この記事を書くために編集していたら、
昨日書いた「おしょうゆ味なの」の記事を消してしまいました。
あああ〜しっぱい涙涙涙
昨日は「煮卵」でしたが、今日は「温泉卵」になりましたよ
ぐんにゃりしてますがぷるっぷるですぅ〜うひゃひゃひゃ壊


壊、は良いんですが、夜は市民会館で児童劇団の夜間練習でした。
いつまでもぐんにゃりぷるっぷるしているわけには行きません。
子どもたちがとてもよく頑張ってます。
舞台装置と照明と音響が入って、劇らしくなって来ましたねー♪
明日も市民会館では別な班が夜間練習の予定です。
いよいよ本番が近づいてきましたね。

スペアの

凝ってないスペアの肩があったらいいのに。
痛くないスペアの頭があったらいいのに。
良く見えるスペアの目があったらいいのに。


取り替えたいよぉう


…なんてね。


もしもスペアがあったらね、きっとそれを売るお店があるんだよ。
ドアを開けてお店に入って行くと、肩がずらーっと並んでてね、
主人が出て来て、にこやかに「どれにしましょうか」とか言うの。

アタマもね。
目もね。


うげげげ〜〜〜〜〜いやだぁぁぁ
そんなお店いらなぁい〜〜〜〜〜〜




はぁ。


スコアも出来たしパート譜も出来ましたが、
プリンタがどうしても言うことを聞いてくれません。
刀折れ矢尽き、屍累々…
(↑この場合の屍=プリントアウトに失敗した、無惨な姿の五線譜)


明日、修理に出しましょう。



おふとんが恋しいな…

びば!うぃめん

3月5日本番のこの舞台。→VIVA!WOMEN〜茨木のり子を歌う〜
今日は文翔館議場ホールで、午前中はこれの通し稽古がありました。

ナレーション、合唱、朗読、独唱、寸劇。
オープニングからエンディングまで、譜面台の出し入れから団員さんの出入りまで。
指揮、独唱、時々ナレーション(っていうの?)は直子ねーさん。
舞台監督ひらのあやこが進行全てを取り仕切ります。
オープニングアドレス(ご挨拶の口上)は中村さん。
振付けは長谷川さん。

本当に隅から隅まで女性オンリーで作った舞台になりましたねー♪♪♪

午後は歌の練習を。
私の曲について、なぜこの詩を使ったか、何を言いたいか、どこをポイントに歌って頂きたいか、
いろいろとお話させて頂きました。


師匠には
「指揮者の横で言い訳しなくてはならないような譜面を書くな。全て五線譜に書きなさい」と
きつくきつく言われて勉強してきましたので、
以前はあまりそのようなことをしたことが無かったのですが、最近考えが変わりまして。
師匠がおっしゃった「言い訳」とは
「そこは♯です、そこは八分休符が抜けてます、メゾフォルテにして下さい」と
譜面の不備を現場でいちいち言わなくてはならない譜面にするな、ということだったんですね。
その曲を書いた背景、歌詞から汲み取った意味、伝えて頂きたい内容などは
どんどんお話して、演奏するかたがたに音符の「すきま」に流れるものを
少しでもご理解頂いて感じ取って頂くべきなんですね。
そうすることで、私の音以外の考えも伝わって、より音楽が膨らむように思います。


ということで、今日の文翔館はおしまい。
来週は劇団の夜間練習と一緒に文翔館のこの稽古と
直子ねーさんのソロとの合わせともうひとつの歌の本番が同時進行します。

忙しければ忙しいほどテンションが上がってしまう困った性分でして。
オーバーヒートしないように気をつけまっす




ビール飲みたいな〜パパーパパ♪

モーツァルト定期の開演の前にお邪魔したのは「南沼原男声合唱団」。

3月12日(土曜日)午後2時〜AZ七日町 山形市中央公民館ホールにて
南沼原男声合唱団40周年/パナーシュ・クワィア(宮城)20周年
ジョイント記念コンサートが行われます。

このなかで拙作「働くオンナの事情/Part3『仕事帰りのあこがれ』」を
演奏して頂くことになったんです。

働くオンナの事情をですね。
おじさまがたに歌って頂くのです。

さて、どんなことになるやら。

と思いましたので、練習に一度伺わせて下さいと指揮の竹林さんにお願いしていたのでした。
竹林さんは山形大学音楽科の声楽を勉強中の学生さんです。
この合唱団は、伝統的に山大の学生が指揮をするんだそうですね。
以前、竹林さんに「働くオンナの事情」の楽譜をお渡ししたところ
大変気に入ってくださって、今回の演奏となったのでした。

…が、この作品の委嘱者である高橋直子さんは
「ビール飲みたいな〜ってみんなで歌いたいだけなんでしょ〜」とおっしゃいます。
うふふふふふふふふなんとなく笑ってしまうんですが。

今日は練習にお邪魔して、歌詞の中身、背景、ストーリーなど
とりとめない内容になりましたがとにかくお話させて頂きました。
少しでも演奏のためのサポートというか“栄養”になれば、と思います。
ただただビールを飲みたいだけじゃないんですよね〜。

女声のために書いた曲を男声に歌って頂くのは初めてです。
なかなか新鮮で楽しかったです。
本番よろしくお願いしますね!

それにしても40周年とはすごいですね。
お忙しい時間をやりくりしながらの合唱は、
楽しいからこそ続くんでしょうね、素晴らしいです。

ええと、コンサート情報を更新しなくちゃ。
少々お待ち下さいませませ。

第12回 モーツァルト定期 !

飯森&山響 モーツァルト シンフォニーサイクル「アマデウスへの旅」【第四年】
〜交響曲全曲演奏定期演奏会〜第12回

指 揮:飯森範親
キャスト/夜の女王:安井陽子/パミーナ:吉原圭子/タミーノ:高野二郎
山形オペラ協会 他
合唱:山響アマデウスコア

プログラム
 交響曲 第21番 イ長調 K.134
 歌劇「魔笛」 K.620(ハイライト、演奏会形式)

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ちょうど一年前、東京・初台で新国立劇場/ワーグナー「ジークフリート」!を観ましたが、
そのとき、唯一の日本人キャストが安井陽子さん=森の小鳥さんでした。
森の小鳥さんの演出(着ぐるみって笑)にも度肝を抜かれたんですが、
空中を宙づりになって飛び回りながらも、しかも逆さまに回転してても
きっちり響く透き通った歌声が素晴らしかったんですよ。
ドイツ人歌手に混じって全く引けを取らないキャラクターが強く印象に残ったので、
今年度の山形交響楽団のプログラムに安井さんのお名前を見つけてから、
ずっとずっと楽しみにしていたんです。続きを読む
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