うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

May 2011

ちち

昨日のこと。
学校から帰ってきた娘が、クラッカーにクリームチーズを乗せて食べていました。
その後の晩ご飯で、ツナクリームのスパゲティを食べ、牛乳を飲みました。

乳製品が大好きな彼女、
おっぱい飲み足りなかったの?とツッコミを入れたくなった母でした。


そういえば二人ともほぼ母乳で育てました。
上の子が赤ちゃんのときは、まだびしばしレッスンを入れていましたから、
ある程度はミルクに頼ったんですが、出るものは出てしまうので(←笑)
レッスンの合間に搾乳して、それを冷凍しておき、
お留守番担当のひとに解凍してもらって授乳してもらっていました。
搾乳には時間が掛かりますし、肩も凝ったっけなー…。
搾乳しないとぱんぱんに張りますし、肩や頭まで痛くなって来たり。
今となっては懐かしい思い出ですが。

下の子は完全母乳でした。
少し足りていないような気配のときは、ミルクを飲んでさえくれれば
こちらも体力的に助かったんですけど、
哺乳瓶をくわえさせたとたん、赤ん坊のくせに(←笑)
イヤ〜〜〜な顔をして、べぇぇって出してしまうのでした。

でもおっぱいタイムは幸せでした。
こくんこくん飲みながら、次第に眠くなっていって、
すーすー寝入ってしまう顔を見ながら、
こちらもウトウトする平和な時間でしたね…。



急ぎのアレンジが入ったので、今日はひたすらそれに掛かり切り。
合唱曲の226小節まで行きました、あと一息。

「小さな手」の出版はあと少しのところで思わぬ障害が。
湖姉が怒りまくっているところを久しぶりに拝見しました。
師匠、山形県のめんどくさいことで湖姉さんが怒ってますよ。





あぁあ

迷い道から抜けられないなぁ…。
全体は見えてるんだけど、「たった一音」が決まらないために
どうにも不快で流れが澱んでしまう。


作曲が行き詰まってしまって、今日はぐだぐだでした。
書類を作り本を読み、打ち合わせの後レッスンしたら、もう夕方。


今日は早く寝よ〜。
ヒラメキが少ないときはこれに限る。


「産みの苦しみですね」と言われることもありますが、
ホンモノの「産みの苦しみ」とは決定的に違います。
ホンモノのほうは、時間が経てばどうにかなります。
どうにかならないときは、お医者さまのお世話になってなんとかします。

創作の「産みの苦しみ」は、自分で努力しない限りはどうにもなりません。
しかも、私が諦めてしまえば、「この子」は永遠に日の目を見ません。
誰も知らない音楽を書いてるのだから、助けを求めても無理。
自分でなんとかしないと。

ちくしょー、諦めるもんか。
それで、ぼーーーー…っと一日中白昼夢に浸る、
「あちらの世界」の住人となるのでした。
なんか…現実の世界の事柄がいっぱいヌケてるような気がする…

メールの返信が遅れがちです。
仕事場にいるときには電話も出ないときもあります。
私に御用のかたで、連絡が付かないときは、正気に返る夕方までお待ち下さい。
(まったくひどいハナシですみません汗)






雨の日曜日。

日曜日だけれども家族を放ったらかして一日仕事場に籠りました。

(部活だったりコンサートだったり、
 娘とダンナは用事があって忙しかったんですよ、言い訳…汗)

窓を開けて、遠くから聞こえる小鳥のヒナがえさをねだる声と
静かに降ってくる雨の音を聞きながら。

親鳥がものすごく忙しい思いをしているのは知っているのですが、
遠くから聞こえてくる小鳥の一家の賑やかな声は
疲れた耳を優しく癒してくれます。

まるで…そうですね、久しぶりに会った友人の子が
あっという間におっきくなっているような、あの感覚です。
「遠く」から見ているから平和に見えるんです。
「近く」だとメチャクチャしんどいのにね。


編曲は2曲目に突入。
ブラームスって弦楽器専門のひとなのねぇってしみじみ思いながら。
この気の利いたフレージングというか音の選びかたというか。

作曲は、たった一音に悩みました。
「その音」が耳に障るんですが、なぜ障るのかよくわからない。
位置としては間違いないんだけど…入り方がよくない?
数小節前から流れを少し変えてみて…伴奏も変えてみたら調も変わってしまって…
だと出方も変えてみるしかないか…ええと…狙った音色と違うな…
タイムリミットとなり、解決は明日に持ち越しです。



教える、ってねえ。

今日は作曲のレッスンの日。

内容はひとりひとり違うので、
何をやるのかはその子に会ってしゃべってから決めています。
どんな傾向の音楽が好きか(これがすごく大事)
音を聴き取れるか(聴けるけど分かってない子もいます)
ある程度のセンスはあるか(後から磨かれる子もいます)。

音楽を“言葉”として扱うとき、どこまで“文法”を知っているか。
自分のなかで音を探って練る方法を知っているか。
それを表現する方法を知っているか。
楽器か、歌か、何を使って表現するか。


なんてことをね、考えるんです、ひとりひとり。


でもね、作曲の本質というのは、教えられないことだと思っています。
楽器を演奏して出力したり、楽譜として出力したりする方法なら教えられますが
自分のなかから音が沸き出す方法を教えてください、と言われても無理です。

大学での作曲の勉強というと
和声法や対位法など、テストできて採点できる勉強を思い浮かべますが、
作曲のほんとうのところは、そんな「ナントカ法」にはありません。
「ナントカ法」は、例えれば学校で習った漢字の練習の感覚に似ています。
ただ単に音楽を表現する方法に過ぎないんですよ。
音を使って表現する自分の中身、その肝心のポイントは…自分で探すしかないんです。

どんなに苦労して音楽を書き出しても、
「既成の曲のコピーのような音楽」にしかならないことがほとんどです。
知らず知らずに、好きな作曲家の音楽に近寄ってしまうことがほとんどです。
でも、とりあえずどんどんやっていくうちに、何かが見えてくるんですよ。

何かって何でしょうね…
つまり「自分の正体=オリジナル」ってことなんでしょうかね。

作曲の勉強は、まず「自分の作る音楽は○○に似てる」という自覚から始まります。
それが分かるまでどんどん作らせます。
基本はピアノの即興演奏で鍛えますが、しんどい場合は時間を掛けて書かせます。
嫌だろうが面倒だろうがどんどん作らせて書かせて演奏させます。
すべてのことは、そこから先にあるんですから。

たいていの子は楽譜を書くのを嫌がりますが(まぁ当然と言えば当然ですけど)、
書くことによって、自分が考えていることをしっかり自覚できるのです。
激しく面倒な場合は、メモ程度で構わないんです。
どんな楽器を使うのか、テンポはどれくらいか、(調があれば)何調なのか、
(あれば)どんなメロディか、何小節目でどんなことが起こり何小節で終わるのか、
難しいと思っても、しっかり書き出して欲しいのです。
書くには、考えていることをいちいち分析しなくてはなりませんが、
それによって自分がナニモノなのかが見えてくるんですよ。


作曲を含め、作家や画家など「モノ書き」をするには強い自我が必要です。
なので、初歩の段階は(私は)こうやって磨いていくんですよ。
ついには…自我の強すぎる究極の嫌なヤツになってしまう…かもしれない爆笑


作曲は、演奏とは全く違う勉強です。
「何を表現するか」が一番大事です。
それには表現する「自分」がしっかり無くてはなりません。
時代や環境によっても左右される「自分」ですが、それも当然。
「自分」が何を感じて何をして生きるのかがとても大事です。
だから、偉大な作曲家も年齢によって内容がどんどん変化していくんですよね。

(なんのために うまれて なにをして いきるのか
  やなせたかし氏作詞・アンパンマンのマーチを思い出しましたふふふ)

妖気?

つい二、三日前のこと。
交差点で右折信号を待っていたら、
左隣の直進レーンにバイクがやってきた気配がしました。
右折の青矢印が出ましたので、右にハンドルをゆっくり切りますと、
すぐ隣にやってきたバイクがすってーーーーんと転ぶではありませんか。
幸いに、転んだかたはすぐ立ち上がられましたが、
バイクは交差点の中まで吹っ飛んで行きましたよ
どちらかの信号が青になっていたら大事故ですよ
私引っ掛けたかなんかした?でも今接触してなかったよ?
いつまでもいつまでも心臓ドキドキしてしまいました


昨日、七日町へ買い物に行った帰り。
すぐ近くを歩いていらしたおばあさんが、突然カクン、とよろけました。
転んだりはされませんでしたが、ご本人もさぞびっくりされたでしょうね


今日の帰り。
駐車場までてくてく歩いていましたら、前方から猛ダッシュで猫が走ってきます。
どうみても私の真ん前をまっすぐ走ってきます。
どっちによけるかな、どうしようかなぁ…とぼーっと見ていましたら、
私のすぐ前でやっと気付き、激しくびっくりして横っ飛びに走って行きました。


何か私の周りでトラブルが起こるんですよ。
私は何にもしてないんですが〜〜……涙
大事故にはならないくらいのことではあるんですが、
たぶんご本人もとてもびっくりされるんじゃないでしょうか。

妖気でも発してますかね。
そういえば作曲に没頭する時期に多いかもしれません。ううむ。



編曲は1曲が90%完成。
あとは事務所に問い合わせないとならないことだから、今週はここまで。

作曲は70小節ほどのパーツがひとつ出来たところ。
一番最初は疾走するイメージで書きたかったんだけど、
パターンをいろいろ変えたらダンスのイメージに近い。かもしれない。
素直に8分の6拍子。付点四分音符=80のテンポ。
6thや7thや9thなどのテンションコードてんこ盛り。ジャズやんけ。

さて、あと2パーツ作ってロンドにしよう。
A+B+A+C+A、かな。
うまく行くかなー…途中で気が変わるかもしれないし。

64d348dd.jpg今日の打ち合わせは天童で。
ピンクハウスの主人=路子ちゃんにも
ほんのちょっとだけお会いできました。
バラの花かごを頂きましたよ。
忙しいのに、素敵な贈り物をありがとね。
ストロングと呼ばれるほど丈夫だとは言え
身体大切にしてね〜〜







ぬう〜〜

編曲はあと6小節を残すのみ。
金管楽器が少ないので、全部のパートから音を拾って組み直し。
高すぎて飛び出る音や、低すぎて沈む音の無いように。
やっぱり「ラシ♭ドレミファソラシ♭ドレミファソ」と来たら「ラ」で終わりたい。
編曲のせいでスピードが落ちたり、演奏者に余計な負担が掛かったりしないよう、
ちょっとした箇所に神経を使います。
アーティキュレーションも見やすく…してるつもりだけど、
全体が出来上がってから再点検ね〜。


作曲のほうは、今のところ耳の中で鳴ってるモチーフはほとんど全部拾えたかな。
さて、これをどうしようか。
考えた通りに組み立ててはみたけど、なんか冴えないよ。
毎回毎回「引き出し」の少なさに悶えるんだけど、ピンチこそチャンス。
ここをどうやって切り抜けようか。
今日の日中は作曲に1時間くらいしか取れなかったから、今夜が勝負かな。


すきだー

さて、作曲。の続き。
片っ端から思い浮かぶ展開を書き付ける。
三つほど気に入ったモチーフが浮かんだので、前後の流れも考える。
あれとこれと、それと。
ああしてこうして。
まるでパズルみたい。

…行き詰まってパズルゲームで遊ぶ。
遊んでしまった。
いつもより良い成績(←しょっちゅうやってる)。
好きだぁパズル。
わははははは。


さて、編曲。の続き。
各々似たフレーズなのに、各々アーティキュレーションが違ってるので、
「????」と思いながらも新しい譜面が手に入るまでガマン。
とにかく50小節まで進んだ。

疲れてきたのでマンガに逃避。
逃避してしまった。
「ONE PIECE」32巻まで行ってしまったやんけ。
好きだぁマンガ。
わぁはははははははははは(壊)


まずは第一日目。

さて、作曲。
モチーフを2通り発展させてみる。
片方のはちょっと捻ってみたけど、立ち止まりかたがアホっぽくなったので即却下。
もう片方のは「ここでもう繰り返しちまうのかよ〜もう少し後にしようよ〜」
とも思ったけど、素直に繰り返したほうが勢いが付いてよい感じ。
ヘンに「矯める」とエネルギーが削がれるよね。
「いい子」にはなれるんだけど、つまんない。
子育てと同じね。


さて、編曲。
オーケストラの編成が変則的なので、まず大きい編成のから。
Piccoloが使えるみたい、ラッキー。
移調楽器やフォントなど設定したあと、
みっちり音がつまった最初の16小節までアレンジしました。
それにしてもこのスコア、買ったばかりの最新版だというのに、間違いが多過ぎ。
これじゃあ仕事になんないじゃん、買い直さなくちゃ。

ちょうど手持ちが無かったものだから、安価なほうをつかんだのが敗因。
なんでこんなの売ってるのよ?
ってか、なんでこんなのが売り物になるんだろ?
楽譜ってミスが多いですね、チェックするひといないのかな。
チェック出来るひとが少ないということもあるかな。
それにしても迷惑なハナシ、これで仕事のスピードが落ちちゃうなんて。

どんどん行くぜ

元気になったから、次の仕事に行こう〜!

家事と雑事を片付けて、仕事場を掃除して、打ち合わせをひとつして、
パソコンの中身も掃除して整理整頓したら、さて、作曲ですよ

私の中から吹き出す力が強すぎて、
前作の「さくら」を書きながらどうしてもアタマの中で音を追いかけてしまうので、
ほんの一部だけど五線譜に書き付けてしまった曲に、いよいよ取りかかれるんです

…と思ったら。

7月上旬締切のアレンジの仕事の曲数を増やしましょ、との連絡が。
小さい編成ですからそんなに手間は掛からないはずだったんですが、
でも3曲も増えるとすると…しかも弦も管も1本ずつというびみょーな編成……

どうしよう。
これから作曲始めると、規模からして絶対1ヶ月以上は掛かっちゃう。
そうすると7月上旬締切のアレンジが間に合わない。
でも目の前のごちそうに“おあずけ”をくらうのは、いかにも残念。




自宅で作曲しよか。
自宅なら五線譜を書きながらピアノを鳴らせる。
楽譜書き用のおっきなパソコンが無いだけ。



仕事場でアレンジ。
レッスン室で作曲のスケッチ。



ちょっとやってみようかな。



無理すんなと言われそうですけど、楽しそう♪と思ってます。
私の集中力がどこまで保つか、チャレンジです。


今週末の予定は

仕事が忙しくなる秋頃からアレルギー症状が少しずつ出始め、
仙台通いと仕事量がピークになる冬〜春に酷くなり、
3、4月の花粉症でダメージを受け、5月に体調を崩し、
6月に復活する、ということをここ3年ほど繰り返していますそういえば。

5月はどうしても体調を崩しがち。
延々と忙しいのが続いたあとは、免疫力が落ちてしまうみたいですね。
中途半端に仕事して回復を遅らせてしまうよりも、のんびり休もうと思ったので、
今週末は、意識的に「何もしない」ことにしました。


はて。
何もしないのもヒマです(あたりまえだ)。


子ども達からマンガ「ONE PIECE」を借りていたのですが
この週末で28巻まで読みました。
子どもたちが言い合っているギャグが理解できて、とってもうれしいっす

チャイコフスキーが聴きたくなったので、交響曲第一番を。
足りないのでシューマンの交響曲全部を。

今日の夕方、散歩に出てみましたら、やっぱりガンガン歩きたくなり、
結局40分の散歩というよりウォーキングをしてしまい、汗だくになりました。

美味しそうな鶏肉がたくさんあったので、夕飯は久しぶりに唐揚げにしました。
めちゃジューシーでふんわり美味しい唐揚げ
醤油、みりん、酒、塩、胡椒、生姜のすりおろしで下味を付け、
10〜20秒でさっと3度揚げたら、柔らかくて美味しかったです〜♪
レシピにもある通り、余熱で中まで火が通るって固くならないのですよ。
時間のないときは市販の衣を使いますけど、
自分で作ったほうが生姜の香りが効いて美味しいですね〜♪


どこが「なにもしない」週末なんだろう。
と、いま反省しているところ。
まぁいいか。
だいぶスッキリして元気になりました


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