うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

May 2012

できた。

Es Clarinet2本のための舞曲、完成しました。
デュエットなのにスコア12ページは行ったから
結構な長さかもしれないなー汗

2楽章、物理的に左右対称というのを初めて書きました。
真ん中の複縦線を境にしてミラーにしてみたの。
難しかったけどパズル感覚で面白かったー!
でもほぼ限界〜というところを攻めてみました。

4楽章ありますが、それぞれが依頼主さどさんちの
ご家族のお名前をテーマとさせて頂きました。
これからおこちゃまが増えたとしたら
メヌエットとなどにして増やすことにしましょう〜。

表紙を付けて、日付を入れて、サインをして。
あぁ、満足。
充実しすぎるほど充実した5月でした。


6月、あの曲に行けるか。行かなきゃ。行くんだ、自分。

お知らせです。

久しぶりにホームページを更新しました。
いつもオフィス・ルーチェデザイナーのミミちゃんにお世話になってます。
ありがとー!!!

今回の更新の内容をご案内しますね。

楽譜販売のご案内です→こちらからどうぞ。

「小さな手」作詞:宮脇誠作  作曲:アンサンブル5

わたしの手は小さいけれど
あたたかい手でいたいから
一人ぼっちでさびしい人に
手紙を書いてあげたいな

わたしの手は小さいけれど
あたたかい手でいたいから
いつも病気で寝ている人に
おりづる折ってあげたいな

わたしの手は小さいけれど
あたたかい手でいたいから
つらい思いをしている人の
涙をふいてあげたいな


震災後の今、まさに今、この歌をたくさんのかたに歌って頂きたくて、
同声2部合唱、混声三部合唱、混声四部合唱版を作りました。
サンプル音源CD付きで500円で販売致します。
実費のみ、儲けナシです。ご奉仕させて頂きます。
送料などは販売ページをご覧下さいね。
どうぞよろしくお願い致します。


コンサート情報を更新しました→こちらからどうぞ。

☆「VIVA! WOMEN」
2011年3月に文翔館にて初演、大好評を頂いたこの舞台 、
大幅にリニューアル&パワーアップしてお届け致します!
茨木のり子の詩に、名だたる作曲家が合唱曲にしたものと、
拙作7つの合唱曲、まとめてお届けです。
スーパーエキセントリックなファニーカンパニーの
女声合唱とパフォーマンス、未体験のかたは今回ぜひぜひ!!
チケットは6月末から販売開始です、少々お待ち下さいまし。


☆「舘野泉 フェスティヴァル〜左手の音楽祭 2012-2013」
Mプロジェクトのお力添えを頂いて2009年に完成した
拙作:左手のためのピアノ組曲「いのちの詩」、
舘野泉さんが2年がかりで行う左手のためのピアノ曲を集めた音楽祭に
ちょこんと入れて頂きました…うれしいなー。
来年の1月12日(土)、銀座ヤマハ・コンサートサロンです。


今日の記事はさらっと。

Es Clarinetのためのちっちゃい舞曲、そろそろ完成…させたい。
というところです。
4つの舞曲の組曲になりましたが、それぞれの曲を推敲したのち
何度も何度も音を確かめて組曲全体のバランスを見ます。

ちょっと…4つめのジーグ、遊びすぎちゃった。
他の3つと比べるとはみ出しちゃう。
もう少し抑えないと。

はしゃいでいて、ふと気付くと
周りから白い目で見られていることに気付いた瞬間のように
バツの悪い思いをしました…やーん恥ずかしい

今夜は、次の「わらべ唄」の作編曲の構成に入るつもり。
(それで早い時間にさっさとブログ書いてるわけ)
児童文学&歌手のY先生が、山形のわらべ唄や昔話に関する資料を
特大バッグの底が抜けるかと思うほど大量に貸して下さったので、
それらの本を読んだり譜面を読んだり、DVD観たりして考えましょう。
手遊びしたり会場のみなさんと一緒に歌ったり出来ないかな。
こちらも楽しみ♪
Y先生、ありがとうございます、がんばりますよ!

美術のはなし

備忘録のために、やっぱり日曜日に東京で観て来た
美術館二つの感想を書いておきます。
ちょっと長いんですがご容赦を。(毎日長いんですが〜)

近代洋画の開拓者・高橋由一/東京藝術大学大学美術館

高橋由一、江戸時代(1828年)生まれ。
本格的な油絵技法を習得し、明治維新後〜明治中頃まで活躍した、
日本で最初の「洋画家」として活躍したひと…40歳過ぎに。
写真は色褪せてしまうが、洋画は見たものそのものを伝えることが出来る。
美化せず、簡略化せず、見たものそのまま、ありのままを。
時に迫力を持って。時に心情を込めて。
日本には洋画が必要なのだと訴え続けたひとです。
日本画にはない、例えば刺繍の質感、かんざしの透明感…
暮れ行く空の寂しさ、柳の枝の寒さ、…見事です。

東北にも縁が深く、明治14年より山形県令・三島通庸の要請により、
三島の行った数々の土木工事の記録画を描いてますね。
『栗子山隧道図西洞門』が印象に残りました…栗子トンネル付近です。
山形市街の絵もあります…写真をもとに描いたそうですね。
あとは東根や中山町にお住まいのかたの肖像画も。
古い時代特有の衣装や髪型などを含む、たたずまい、色彩、質感…。

日本が世界に目を向けたとき、何が起こったのか。
私達は何を求め、何を捨てて来たのか。
日本人って何だろう。…それをずっとずっと考えていて、
時々こうやって日本人の画家の展覧会を覗きます。

奇跡のテキスタイルアート「BORO」/浅草アミューズミュージアム

日本の民俗学者・民俗民具研究家・田中忠三郎コレクションの展示です。
青森県地方で使われてきた“ぼろ”と呼ばれる衣服や布類が多数ありました。
祖父や祖母どころか曾祖父曾祖母から受け継いだ布を、
大事に大事に重ね、ツギをあてて作ったものたちです。
現在のパッチワークに通じるものもあることはあるんですが、
美しさを目指したのでなく、少しでも暖かく丈夫にしたかったんですね。
でも客観的に見てもとても美しいものがたくさんあるんですよ。
わずかな端切れ布や短い糸も、とても大事にしているようす、
家族みんなが互いを大事にして肩を寄せ合って生活するようす、
その中でも丁寧に装飾を施して晴れ着としたささやかなお洒落の喜び、
日本人が失ってしまったものがあるように思いましたね…。

寒い夜には、子どもは裸でお母さんやお父さんにくっついて
つぎを当てた丹前にくるまって眠ったんですって。
素肌だと、暖め合うのに一番良いんですよ…思い出しました。
新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」のラストあたりで、
凍死寸前の夫を妻が素肌で暖めるシーンがあった…あれも青森ですね…。
そういえば…遠い遠い記憶…相馬の曾祖母が
赤ちゃん(曾孫ですね)を素肌におぶってその上から着物を着てたっけ。
こうするのが一番暖かいんだと…。

日本人って何だろう。
どう生きて来たんだろう。これからどうなるんだろう。
西洋音楽に触れるがゆえに、余計にこの疑問が刺激されます。
日本人である私の中にあるものを、どう表現すれば良いんだろう。

延々と考えます。



ちっちゃな舞曲、全て書き出しましたが
いまいち納得いかないので推敲中。推敲中。推敲中。

昨日の東京行きの中身をちょこっと。でも文章が長いのはなんでだろう。

昨日の東京はだいぶ迷ったんです。
武満徹作曲賞を聴きにオペラシティに行くか、
Finale 2012 ユーザーの集いに行くか。

娘は、前日から部活の合宿に行ってるから、朝から時間はたっぷり使える。
でも帰って来た日曜の夜はいろいろフォローする必要があるだろうから
あまり遅くまでは東京にいられない。
こうなると、15:00〜の初台/オペラシティよりは、13:00〜の青山かなと。
ハゲるかと思うほど後ろ髪を引かれつつ、Finaleの集いに申込みました。

こちらはこちらで興味津々ではあるんですよ。
今現在デジタルはどうなっているのか、これから何が起こるのか、がね。

結論はですね、MIDI音源のプレイバック機能が充実して来てるんですね。
つまり楽譜を書きつつ、書いたものを再生する音まで凝ることが可能です。
今までDTMソフトを使ってやっていたようなサウンド作りが
楽譜作成ソフトでも可能になるかもしれません。
そのうち楽譜作成ソフトとDTMソフトが合体したりして。
最新版のFinale 2012では楽器設定もごくシンプルな操作で出来ますよ。
五線を足すのも削るのも、持ち替え楽器の設定も簡単です。
どんどん操作が簡単に、よりプレイバックも美しくなっています。

で、私はどうしたいかというと、プレイバックは割とどうでも良いんです。
楽譜から情報を読み取った演奏者がどんな風に音楽を創るか、
そのことに非常に興味があるので、キカイが操作する音は興味が無い。
興味が無いんですが、でも便利さとなるとハナシは別です。

本日Finale Note padがこちらにて配信開始されました。
これをiPadに入れれば、iPadでFinaleのデータ本体を開くことが可能です。
つまり、書いた譜面をすぐ送って再生して聴いてもらうことが可能です。
(ただ、やはり画面と操作キーが小さいので編集はしづらいようです)
iPadなら持ち運びが簡単ですからレッスン室や授業でも使用可能ですね。

音楽というと、プレイヤーなどしかるべき媒体を通して聴いて頂かないと
今現在書いている譜面が必要なひと…プロデューサー、指揮者、委嘱者等々
に届けることが難しいのが難点ですね、音は出たら消えちゃいますから。
美術品みたいに「いつでもそこにある」ことが出来ないんですから。
でも携帯便利で大量にデータを入れることが可能なiPadを使うことにより、
少しでもそれに近いことが可能かもしれません。


でもねぇ。
本心をいうと…余裕があれば、やっぱり私は譜面は手書きしたいです。
師匠の、絵画のような楽譜を思えば、楽譜って個性そのものですもん。
それに作曲となればどうしても手作業で考えているところがあって、
かなりパソコンに頼る生活であっても五線紙と鉛筆は手放せません。


でも仕事となれば質とともにスピードも求められますからね。
主婦にとっての全自動洗濯機=浄書&編曲の楽譜作成ソフトですよ。
手書きでは、再生が出来ないのも不便と言えば不便です。
適度にお世話になりつつ、便利さと弊害をアタマに入れつつ、
末永くお付き合いさせて頂きたいと思います。


他にも2つ美術館を観ていろいろ考えたんですが、
今日のブログは長すぎので割愛しますねー。

あ、それで、この日の夜は、やっぱり合宿帰りの娘のフォローのため、
大急ぎで山形に帰って来てから
洗濯とアイロン掛けとフロ掃除と翌日の朝食とお弁当の下ごしらえ。
娘は酷く疲れていて一度ソファに撃沈したものの、むっくり起き上がって
まだ終わってなかった課題をこなすべく机に向かっていました。
お互い、ハードな週末だったね!!!

日帰り強行軍〜

59942be8.jpgただいま帰りの新幹線。

朝早くに上京して
講習会ひとつ、美術館二つを観て来ました。

大きな演奏会もあったけど、まずはこちら、
一度も受けたことのない楽譜作成ソフトFinaleの
ユーザーの集いに出てみましたよ。
記念にバッグとファイルを頂きました♪

詳しいレポートは明日にでも

山フィル・ファミリーコンサート!

山形フィルハーモニー交響楽団2012ファミリーコンサート
5月26日(土)18:30 開演 山形市民会館大ホール

指揮:籾山和明
脚本・語り:熊倉一雄

曲目:ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲
   <KUMA'S FANTASY Vol. 17>
   ドリーブ:バレエ音楽「コッペリア」より
   ベートーヴェン:交響曲第7番

================================

今夜はこちら、山形フィルハーモニー交響楽団の演奏会。
毎年混み合うので早めに出かけましたが、やっぱり入り口には長蛇の列。
私の後ろに並んだおばさま二人連れが楽しそうにおしゃべりすることには。
「私ねぇオーケストラ初めてなのよ。山響きいたことなくて。」
いやいや、こちら山フィルですよ、山響は別な団体ですから…。

客層…特にオーケストラの演奏会にしては小学生など
子どもたちが多くて、ちょっとびっくりです。
熊倉一雄さんが名曲の数々にストーリーを付けて語って下さる
「KUMA'S FANTASY」も今年で17回めですから、
その功績といったところでしょうか。
音楽と語り、想像力がものすごく刺激されて楽しいですもんね。
特に、規模の大きい音楽の導入としては最適だと思いますねー。
この熊倉さんシリーズ、再演出来ないかしら…。

そういえば、数年前の某オケ・スクールコンサート/中学校編での
語り付き「ペールギュント」は純情な中学生には難しかったらしくて
「なんでペールは花嫁をかっさらったの?
 一週間も山の中で何してたの?なんで花嫁は泣いてんの??」
質問攻めに遭った先生が答えに窮した、という話を思い出し…笑。

(私にとっては)お馴染みの曲が並んでいて、
たくさんの想い出を取り出し、心の中で転がしては音楽を楽しむ、
とっても優雅で贅沢な時間を過ごしました。
音楽が趣味って良いですね、ほんと。
仕事にしてしまうとケツに火がつくから(爆)

本番直後の楽屋裏へ忍び込み、
大奮闘のClarinetのかじともちゃんに会い、ひしっと抱き合いました。
腕に力を込めて背骨をボキボキ折りたくなったのは33.78%ウソです。
Violaでがんばってた駒込りょうちゃんにも会いに行き、
思わずTwitterでつぶやきたくなったのも10.5%ウソです。

Violinをこっそり習い始めた当初は
この山フィルのViolinセクションの一番隅っこに置いてもらって
こっそり弾けたらいいなぁなんて実は思ってたんですが…
さざれ石が巌となりて苔のむすまでも無理なようです、泣。

みなさまお疲れさまでした!

4曲目は爆走しちゃうんだもん

ちっちゃいClarinetのためのちっちゃい舞曲、
今日は3曲目Sarabandeを仕上げました。

Sarabande/サラバンドと言えば、ちょー有名なのがこちらの曲。


この、ゆったりとしたテンポの荘重な3拍子がサラバンド。
でもちびClarinetのためには、ゆるやかな優しい表情にしたいんですよ。
しかもここは娘ちゃんのお名前のメロディ。
ゆるーく作って、装飾音を入れて、どんどん展開していって
よし、最初に戻ろう!と思って
冒頭のフレーズを該当小節にコピー&ペーストしたら…。
え?これお名前になってないじゃん、メロディ違うよ???
冒頭から装飾音を入れて展開し過ぎて、原型を留めて無いのでした。
何やっとんのじゃ、私〜
装飾は最小限に留めて冒頭のメロディだけ作り直し。
厚化粧はダメ、素顔で勝負しようよ、素顔で。

ふむ。なかなか典雅な気分。娘ちゃん、良いねー。


4曲目に突入。
Jig(ジグ)でも良いけど、フランス風にGigue(ジーグ)にしよか。
舞曲が流行った当時の慣習に従おうかなと思いまして。
ここは息子くんのお名前のメロディを使います。
ややこしくて扱いづらいのはパパのお名前と共通してる(笑)
…かと思ったけど書き始めたらどんどん書けちゃう、ほとんど爆走。
3分の2以上は書けちゃったよ。
あとから気に入らなきゃ破棄する可能性もあるけど
(しょっちゅうやってるから)
とにかく最近こんなスピードで書いたこと無かったかも。
小鳥がさえずるようなスタッカートも入れてみました。
どんな感じになるかなわくわくわく。

ちなみにジーグはこんな感じの音楽。と踊り。
せっかく見つけたからブログに貼り付けておきまーす。





もう3曲目にいっちゃうもん

2曲目が出来てしまった…。

書類書きやらクルマの車検などのため、仕事場に行ったのは2時過ぎ。
昨日書き出した音符のアーティキュレーションを整えて
装飾音など付けたりして、出来ちゃったじゃないの。

もう仕方ないから3曲目へ。
Saraband、4分の3拍子、荘重な舞曲…ということになってますが、
ここはまだ1歳の娘ちゃんのお名前のメロディを使わせて頂くのですよ。
荘重というより、ゆっくり穏やかな感じにしたかったの。

…というところで、今日夕方はやっと念願かなって
いま現在作曲中の舞曲の依頼主=さどさん家にお邪魔して、
ご夫妻のEs Clarinet×2本の音を聴かせて頂きました。

Es Clarinetは、通常使われるB♭Clarinetよりも短くて、高い音が出ます。
日本で普通に使われるEs Clarinetはフレンチ管ですが、
このご夫妻がお持ちなのはドイツ管のEs Clarinet。
フレンチ管とは趣の違う音が出るはずなんです。
B♭Clarinet同士でも、かなり違った印象がありましたから。
それで作曲を進めるのをためらっていたんですよ。
イメージが違ってたら、一生懸命作ってもさっぱり映えませんから。

すごくすごくお忙しいはずの夕方の時間帯にお邪魔して、
お二人に二重奏やソロ曲を演奏して頂きました。
この楽器、フレンチ管のEs管みたいに独特の音色がしないのねぇ。
ドイツ管って、BもEsも上の音域から下の音域までムラなく鳴る印象です。
あまりキツい音も潰れたような音もなく、小鳥が歌うような感じです。
よいわー。


あんまり予想を外れた印象じゃなかったな。
よかった!今のまま作曲を進めますよ。


さどさんちの息子くんはまだ生まれて3か月の赤ちゃんですが
しっかり視線を合わせ、お話をするように声を上げ、にこにこします。
賢いなぁ。頑張っておっきくなるんだよー。
4つめの舞曲・jigはキミの名前を使わせてもらうからねー。


さどさん、ひまわりさん、今日は本当にありがとうございました。
もう少々お待ち下さいませませ。

2曲目いっちゃうんだもん

世間では日々いろんなことが起きていますが、今日も我が家は平和です。
娘は一日で復活して学校に行き、私は仕事場に籠りました。

作曲、進めちゃいけないんですが…そりゃ重々承知なんですが、
進行しちまうもんは仕方ないんです。
もうどんどん出来てしまうのでどうにもガマンが出来ず
ついに五線譜に全て書き出し、一曲目が出来ちまいました。
ま、実際の音を聴いてないんだからまだ未完成としておきましょう。

二曲目に突入してしまいました。
あっ…ほら、ダメだったら…で、でもやってみたいネタがあるんだもん
どーしても書いてみたいじゃないの……で、でもでも本物の音を聞いて
後から「なーんだイメージ違うじゃん」ってなったらイヤだし…悶々。
でもでもどーーーしてもやってみたいので五線譜に書き出しちまいました。

Courante、2分の3拍子。0001W7
テーマは依頼主のお名前のアルファベット
(正確に言うと2楽章は奥様のお名前)を
音列にあてはめた、音の暗号。
この楽章でカノンをやってみたかったの。
後半はバッチリ逆進行のカノン。
こんなに「シバリ」をキツくして
書けるのかいなと思ったけど
む…むふふふ…楽しいじゃないか…
うううううふふふふふ
制約があればあるほど燃えますよ。

キツい制約のなかでどれだけ遊べるか、
限界に挑戦です。

ご飯の支度さえなかったら
何時間でも遊んでいそうな。
キケンだ。

ところで、皆様のお名前はこの音列にあてはめたらどんなメロディになりますか?
リズムを変化させたり♯を付けたり♭を付けたりして使ったりします。
全く操作しないときもあります。

仙台の偉大な作曲家:故・本間雅夫先生に捧げた
ヴァイオリンとピアノの為の「挽歌」。
「HONMA MASAO」全く操作せず、そのまま冒頭に出て来ます。
美しいメロディ…途中の仙台のわらべ歌とともに、強く印象に残っています。
師匠:藤原義久が前半を作曲、後半(3:02〜)を私が作曲しています。
Violin:大澤希代子、Piano:須藤円です(東北の作曲家2009in仙台より)

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