うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

August 2012

月夜のこと

う…耳が尖ってきて…口が尖ってきて…

わおおおおーーーーーん

などということではありません。



今夜はブルームーン。
ひと月に二回満月が見られるとき、二回目の月を指して言うのだそうですね。
(火山の噴火や隕石の落下時に発生するガスや塵などの影響によって、
 かなり稀ではありますが本当に青い月が見られることもあるんだそうですよ。
 だから「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」といった意味で、
 "once in a blue moon"という慣用句が出来たんですって)

ミニミニサイズのおだんごと、冷たいお茶で
娘とお月見をしました。
家中の明かりを消して(でも扇風機はつけて…汗)。

すっきり晴れてかすかに青みを帯びた夜の空。
月明かりを受けて輝く夜の雲。
なかなか風流です。

パワーストーンは、水晶によって浄化されて力を取り戻しますが
月光でも浄化されるんですよね。
良いことありますように…と願いを込めて
二人分のパワーストーンブレスレットを月光浴をさせました。


アレンジマラソンは2校目が完了。
メロディに4度と7度が抜けてたって良いんです。
全然構わないんです。
が、言葉の入り具合で「演歌」を感じてなりません。
コブシ廻したらぴったりだよね、っていう今日の校歌。
これ以上ヘンなことを考え出さないようにするのが結構大変でした。
むむむぅ。


音楽宅急便・アウトリーチコンサート!

さて、今日午後は福島県二本松市へ移動しました。
一昨日リハーサルだったものの本番ですので、聴きに行きましたよ。
せっかくですから、出演メンバーを書いておきましょうね。

120830_145458音楽宅急便「クロネコファミリーコンサート」
アウトリーチ・コンサート in 二本松

指揮:飯森範親
司会:朝岡聡
演奏:山形交響楽団有志メンバー
 Violin 1st 犬伏亜里/Violin 2nd 平尾真伸
 Viola 川中子紀子/Cello 小川和久
 Contrabass 柳澤智之
 Flute 足達祥治/Oboe 佐藤麻咲
 Clarinet 川上一道/Fagott 高橋あけみ
 Horn 八木健史/Trumpet 井上直樹
 Trombone 高橋智広
 Timpani 平下和生/Percussion 高岡志帆

写真のような雰囲気の会場でして、子供達がすぐ目の前で聴いています。
楽器紹介も、手を伸ばして触れるくらい。
オープニング…柳澤さんのContrabassが一人だけで演奏を始めると、
遠くから弦のアンサンブルが演奏しながら歩いてやってきて、
その後から他のメンバーがぞろぞろやってくる、という趣向でしたが、
男の子たちが顔を見合わせて目をまるーくしていて可愛かったですよ♪

指揮者体験コーナーも楽しめたでしょうか。
止まりそうになりながら、マエストロに手を添えてもらいながら、
なんとか最後まで行けて……強烈な体験でしょうねぇ……

私の仕事は、この14名でのアンサンブルの譜面を書くことでした。
過ぎてしまうとあっと言う間でしたが、苦労した甲斐はありましたね♪

出演されたみなさま、お疲れさまでした。
スタッフのみなさま、お世話になりました。
ありがとうございました!


マラソン開始!

走るほうじゃなくて。
毎年この時期恒例のアレンジマラソンに、昨日から突入しています。
オーケストラが巡る、各地の学校の校歌のアレンジの仕事です。
今年は9校分。

ええと。プログラム順にやろうかな。

…F durだな。

次のは?…F durじゃん。

えと、なに??F dur多いの?

(調べたくないんだけど)調べましたら9校中6校がFdurです。

…軽く殺意を抱く瞬間…


いや、いやいやいやいや、マジメにやらなくては。
子どもたちが6年間または3年間、何度も大事に歌う歌だから。
なるべく歌詞に沿った音楽の流れに出来たらステキ。
「オーケストラの音は良いね!」って思ってもらえたらなおステキ。

子どもたちが口をおっきく開けて歌う場面を何度も見ましたから、
どんなに同じ調が多くても、校歌の仕事は身が引き締まるんです。


それにしても、出身地:福島県相馬市は良い校歌がたくさんありました。
私の出身小学校はB durの溌剌と元気な歌、
出身中学校はAs durの、落ち着いた優しい歌でした。
いまだに歌えますし、ピアノ伴奏も全部弾けます。

小学校・校歌の動画を見つけましたよ、テンポがだいぶ遅めですけど。
アコーディオンの演奏です、良かったらどうぞ。





さてさて!

今日はいろいろ面白いことがあったんですが、ポイント絞って書きましょう。

午後はこちらのリハーサル に行きました↓
音楽宅急便「クロネコファミリーコンサート」 in 会津若松/飯森範親&山形交響楽団
応募すると抽選で無料でご招待、というこのコンサート。
明日が本番ですから、もうとっくに受付は終了してるんですよ、涙。

120828_214636で、ウィリアム・テルなどを聴かせて頂いたあと、
16:00台からはこちらのリハーサル。

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音楽宅急便「クロネコファミリーコンサート」
アウトリーチ・コンサート in 二本松
8月30日(木)13:00〜/15:10〜(二回公演)
二本松市市民交流センター 多目的室

指揮:飯森範親
司会:朝岡聡
演奏:山形交響楽団有志メンバー
=====================

去年アレンジしたアンダーソン作曲/舞踏会の美女と、
今年アレンジしたハチャトゥリアン作曲/「仮面舞踏会」より“ワルツ”
拙作2曲を演奏して頂きますので、この時間はただ聴くだけではなくて
ちゃんとワタシの「仕事」の時間です。
ぼーっとしてはいけません。ええ。

弦楽器・管楽器はそれぞれ一本ずつ、Timpani、Percussion奏者お一人ずつ
という、とっても変則的&小さな編成のオーケストラです。
原曲が勢いのある曲なので、特に弦楽器は薄くならないように、
拾える音は全部ひろった…………つもり。
管楽器で音を拾っても、ブレスを取れないと長く演奏するのは辛いので、
休符にうんと気を遣った………つもり。
でもメロディそのものに休符が無くてしんどいですね汗
アラム、何とか言ってよアラム・ハチャトゥリアン。

マエストロ、テンポが独特ですよね。
あのどろどろした仮面舞踏会が、かる〜い感じになりましたよ。
編成のせいもあるでしょうか?(オマエのせいだと言われそう

こちらの本番は明後日。
関係者の皆様、よろしくお願い致します。


ところでリハーサル後、
Bass Tromboneの高橋さんが、楽器に手を入れたところを見せて下さいました。
たった、本当にたった一つの部品の加減で音が ころっ と変わるんですね。
すごーーーーーーい

おどろいたこと

作曲だけの仕事かと思っていたら、作詞の依頼もあったのですよ。

うううむ。
今まで歌詞を書いたものと言えば、
劇中に出てくる、台本の内容にそって作った歌とか、
書きたくて書いた、つまり好きで書いたものとか、
お祝い30%・ふざけ30%・心の叫び30%・脱線10%のものとか、
そんな感じですけど、本当に仕事として受けて良いんでしょうか……

このブログもお読み下さったそうで………ありがとうございます。

受けたからには真剣にマジメにやります。
今回は、ふざけや脱線は封印です。
でも「歌う人も聴く人も幸せになれる音楽」を目指すのはいつもと同じです。
がんばりますよ!!!


余談ですが、歌詞を書く仕事を受けた話をmixiに書いたら、
「てやんでぇべらぼうめー とか スットコドッコイおとといきやがれぃ
などと言うようなことを書かないように。」

とか、

「三部合唱だとしたら、パート名は
『きゃはは1』『きゃはは2』『なんだずそれ』ですか?」

とか、

まぁ、そんなような内容のコメントが付きました。
…みんな。私の性格を良くわかってるね
でも、だから、今回はそれを封印なんだってば



夏には、湊かなえや有川浩、石田衣良など小説を読んでいたけど、
やっぱり村上春樹の豊富な言葉の展開と、司馬遼太郎の深い洞察が好き。
平岩弓枝と吉本ばななも好き。山崎豊子が一部だけちょっとニガテ。
実は夏目漱石もすごく好き。太宰治と下村湖人がちょっとニガテ。


音と言葉を紡いで歌にするには、、、また長い考え事が始まります。




追記:
mixiでは、ごく近しい友人と限られた話題しかやりとりしていないので、
せっかく友人リクエストを頂いてもお断りする場合がございます。
悪しからずご了承下さい。

文化祭♪/冷静に思うこと

今日は娘の学校の文化祭。
大盛況のようでした

一人で行くのも寂しいので、
小さい子供がたくさんいる友人一家にくっついて行きましたが、
迷路や的当てなどの遊びも「一生懸命やらないと終わらない」
というのがすごくこの高校らしいなぁと思うのでした(^^)

娘はと言えば「10年ぶりに」「やっと」お化け屋敷に入れて
ものすごーく楽しかったんだそうです。
よかったねぇー♪


ところで、竹島のお話。

この事案を、未来へ向けての建設的な意見とともに
冷静沈着に検証した動画を見つけましたので、ここにご紹介致します。
8:30ほど掛かりますが、一見の価値はありますよ。
「歴史的に見て、竹島は我が国固有の領土である」という政府の主張の根拠を
たくさん資料とともに、どうぞじっくりと詳細までご覧下さい。



(私のブログは携帯でご覧のかたがたくさんいらっしゃいますが、
 ご覧頂けるでしょうか、それがとても心配です…)






アフィニス夏の音楽祭 2012 Yamagata 合同オーケストラ!

合同オーケストラ演奏会
2012年8月25日(土)16:00開演/山形テルサ テルサホール

指揮:川瀬賢太郎
山形交響楽団&アフィニス祝祭管弦楽団

モーツァルト:Ob、Cl、Fg、Hrのための協奏交響曲 K.297b
ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 Op.98
(コンサートマスター:川崎洋介)

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はい、いよいよこのコンサートの本番です。
テルサで聴けるなんて感激です〜〜


協奏交響曲、、、ねぇ。
あのHornをナチュラル管で演奏していたんでしょうか。本当に?
高い音域なのも頷けます。モダンでも難しそう…
でもナチュラル管なら難易度高すぎですよねきっと。
それぞれのソリストの華麗な技を披露して頂きましたね。
ありがとうございます。ほくほく。幸せ。いや本当、そんな感じ。
モーツァルトくん、上手な演奏家のお友達がたくさんいたんですね。
賑やかな音楽仲間の交流を見るようで、やっぱり幸せになれる曲です。


ブラームス。
弦が。
表現の幅と深さと、スピードの増減のなんて素晴らしいこと。
本当はこんな曲だったのですね。っていう感じ。

…一部Contrabass協奏曲になってたような…勝手に楽しんでたけど


Violinの使い方…bowingからなにから全て参考になります。
ポジション移動を上手く使って音色を変えるんですね。
CelloとViolaを並べて使うときは、Celloの音域が上、Violaを下に潜らせます。
Celloの高音の、テンションが高くて輝きを増す音を使うためです。
Viola+Fagottでベース音、Celloを上で歌わせる場面もありますね。
低い低いViolaは、地味でも魅力的な音がしますね。
必要があれば低音域でContrabassとCelloを三度で重ね、重厚な響きを作ります。
その前後の入りかた、出かた、いちいち行方を追いかけてはうっとり。

ヨハネス!なんて素晴らしいの!
というか、このオーケストラが素晴らしいので
ヨハネス・ブラームスが密に仕掛けたことがきちんと伝わるんですね〜〜

彼はロマンチックな音楽を書くだけのひとではありません。
きっちり響きを組んで、流れを作り出せるひとです。
気難しいひとだったと聞きますが…実直なかただったんじゃないでしょうか。
特にこの交響曲4番を聴くと、
音楽にひたすら真っすぐ向き合う、純粋な魂を感じます。


などということを思わせて下さった祝祭オーケストラに心から感謝致します。
みなさまお疲れさまでした!

追記:アンコール「G線上のアリア」が流れ出すとじーんとしました…。
    でもやっぱりContrabass協奏曲でしたね、Bravo!

ありがと

今日の午前中は、校歌1曲の仕上げ。
スコアを製本してパート譜を印刷して、請求書を書き、お手紙を付けて
封筒に宛名を書いて宛先書いて、郵便局へ。
これでひとつ仕事完了。
さて、次の仕事に入ろうかと思ったけど…

ベルリン在住の友人=沢野智子さんが仙台にいらっしゃるので、
突然こちらから連絡を差し上げてお会いすることに。
沢野さんの楽しいブログはこちら↓
ピアニスト 「ともんべ」こと、沢野智子の「コレペティ日記」

HornやTromboneの伴奏と室内楽を専門にされる、
コレペティという分野をお仕事にされていらっしゃるピアニストです。
mixiで知り合い、楽譜を送らせて頂いたりなんだりはあったのですが、
お会いするのは初めてでして

彼女のことを知ったのは一枚のCD。
2002年以来ベルリン・フィルのバス・トロンボーン奏者を務める、
シュテファン・シュルツ氏初のソロ・アルバム、ベルリン・リサイタル
なんでamazonじゃなくてHMVのをリンク貼ったのかって?
HMVレビューの収録情報に沢野智子さんのお名前が載ってるからです。
amazonは載って無い。おのれamazon。

シュテファン氏は、現在、世界最高のバストロンボーン奏者と称されるかた。
いや、もう、素晴らしいのひとことに尽きるんですが、
それはもう疑いようも無く真っ先に心を奪われたことは確かなんですが、
ピアノのしなやかさ、隅々まで流れる「歌」に心からシビレてしまうんです。
もう何度も何度も聴いて涙してしまったほど。
伴奏を勉強しているかたなら、ぜひ一度聴いてみることをお薦めします。
強く強くお薦めします。


そんなこんなで午後2時、暑いまっさかりの仙台一番町。
クラクラしつつもホシヤマ珈琲で美味しい水出しコーヒーを。
楽しいおしゃべりであっという間に時間は過ぎてしまい…
合宿やコンサートの練習など、大変な中にも楽しそうです。
(って言っちゃっていいのかしら)

すぐ後ろに、ともんべさんのおかあさまがいらっしゃったのに
酷くびっくりしました…挙動不審ですみません…小心者でして…。

ということで、あっという間の仙台滞在。
本当にあっという間。
私、今日の午後何してたんだろ?っていうくらい。
ドラエもんの道具に、時間を引き延ばす道具って無かったかしら。



アフィニス夏の音楽祭 2012 Yamagata リハーサル!

あのう…この記事書いていいんでしょうか。
一般公開をしていないリハーサルに「関係者」として入れて頂きましたから
内緒にしていたほうが良いように思うんですが
あんまり面白いので、記事にしてコンサートの宣伝しちゃいます。

今日聴かせて頂いたのは、こちらのコンサートのリハーサル。
文翔館で行われていたのを交響曲だけ。↓

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合同オーケストラ演奏会
2012年8月25日(土)16:00開演/山形テルサ テルサホール

指揮:川瀬賢太郎
山形交響楽団&アフィニス祝祭管弦楽団

モーツァルト:Ob、Cl、Fg、Hrのための協奏交響曲 K.297b
ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 Op.98
(コンサートマスター:川崎洋介)

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すんんんごい響きです。
文翔館議場ホールの床全体にオーケストラの音がビンビン響くのが分かります。
こんなの聴いたの初めて。
特にContrabassは「全体を支える」どころか「深く穿つ」感じ。
横の広がりで支えるだけじゃなくて、深く穴を開けてしまう〜〜。

川瀬さんが音の流れを整えて行きます。
ひとつひとつ区切るのでなく、前へ前へ行くように。
冒頭はただ二つの音を並べるのでなく、明確な意志を持って。
…そうですね、意味のない音は一つとしてありませんね。

それにしても四楽章のヴァリエーションの見事なこと!
豊富なアイディア、オーケストレーション。
細かい細かい音形が幾重にも組合わされて、
大きな意味のヴァリエーションが構築されていくのがクリアに聴き取れます。
ヨハネス、凄過ぎる〜〜
オーケストラも凄過ぎる〜〜

ぜひぜひ、土曜のコンサートを聴きにテルサまでいらして下さいね。
鍛え抜かれて磨き上げられた音によって豊かな音楽が溢れ出すのを
目の前で聴くことが出来ますよ!!



アフィニス夏の音楽祭 2012 Yamagata・室内楽演奏会!

アフィニス夏の音楽祭2012 Yamagata

室内楽演奏会(2)
2012年8月22日(水)19:00開演/文翔館 議場ホール

プーランク:六重奏曲
モーツァルト:セレナード 第12番 ハ短調 K.388 「ナハトムジーク」
ストラヴィンスキー:ミューズの神を率いるアポロ

室内楽演奏会(3)
2012年8月23日(木)19:00開演/山形テルサ テルサホール

ベートーヴェン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.16
コルンゴルド:弦楽六重奏曲 ニ長調 Op.10
J.S.バッハ(D.Taylor編曲):プレリュードとフーガ ハ短調
クレスポ:組曲「アメリカーナ」第1番より

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昨日と今日はこのコンサートを聴きました。

アフィニス夏の音楽祭をやっていることは知っていたんですが、
体調があまり良くなくて、蔵王まで行ける気がしなかったんですよ。
それに、ワークショップや音楽交流プログラムなど、
蔵王まで行かないと分からないこともあり、全く足が遠のいてしまいました。
直前に決まったり変更になるプログラムもあり、
パンフレット等に掲載が不可能なのであれば、
せめて内容をWebページに掲載して頂くことはできないでしょうか。
せっかく一流のプロが間近にいるのに、耳にできないのは大変残念です。
それとも一般客はご迷惑でしょうか。
それならそれで諦めますが、2年前がとても楽しかったので…。


それでも二回のコンサートはとても楽しみました。

水曜日のコンサートは大好きなプーランク、ストラヴィンスキー。
「ミューズ〜」が素晴らしかったですねぇ。
弦楽アンサンブルは表現が濃くなる傾向にあってね…と
某指揮者がおっしゃってましたが「濃い」どころか「とろとろ濃厚」です。
カリオペのヴァリアシオン(だと思いますが)では
「だるまさんがころんだ!」的なストップモーションを聴けました。
すばらしい♪♪♪

家に帰ってプーランクをもう一度聴きましたよ。
学生の頃から、彼のユーモアたっぷりの曲に憧れていました。
Fagottが楽しい&シニソウなのは良く知っています、笑。
それにしてもHornがめちゃくちゃ高い音域でしたね。


今日木曜日のコンサートはベートーベンから。
繊細で美しいピアノでした…ベートーベンって本当にピアノが上手だったのね。
今日の演奏そのものも、バランス感覚抜群です。

コルンゴルド氏、お名前を聞いた事はあっても実際に音楽を聴くのは初めて。
調べてみたらすごく優秀なかただったんですね…15歳で既に第一級のプロだったと。
でもユダヤ系だった彼は第二次大戦中アメリカに亡命、映画音楽に身を捧げますが
「映画に魂を売った下等な作曲家」とレッテルを張られ、事実上楽壇から抹殺され、
不遇の中、脳溢血で死去、、、だそうです。
記憶に留めて置きましょう。彼の作品を他にも聴いてみたいです。

続く金管五重奏2曲…金管らしい端正なバッハと、明るいラテン系の音楽。
なんかねぇ。明るくて身軽でTrumpetじゃないみたい。
マリアッチ?日本人に足りない「ターボエンジン」を見るようでした。
パソ・ドブレもね。


すごーい。
ナマで聴かないと分かんないことだらけ。
情報が少なかったのが本当に残念です。


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