うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

September 2014

イイコトがあれば

今日はね、「イイコト」がいくつかありました。

140930_2156001一つはね、
半年以上前に図書館で予約した本が借りられたこと。

つい最近に文庫本として売り出されたようなので、
上下巻をまとめて買ってしまおうかと、
ネットショップで注文する寸前まで行ったけど

いや まてよ 本は増殖するに決まってるし
本にお金をつぎ込むともうキリがないし
図書館に予約したのはまだかなぁ…

と思っていたら、ちょうど図書館から「どうぞー」のメールが届き、
今日無事に手に入れたというわけ。わーーーい。
早速これから読書タイムです。


もう一つはね、詳しくは書けないからナイショ。
でもね、いくつになっても褒められればめちゃくちゃ嬉しいのよね。
テンション上がります。舞い上がります。
豚もおだてりゃ木に登る。うほーーーい。


もう一つはね、お菓子いっぱいもらったのえへへへ。
小さな子どもみたいだけどほほほほ。
だって珈琲にピッタリなクッキーなんだものうふふふふ。


いつだって負けそうでぶっ壊れそうだけど、でも冗談じゃねぇよと思ってる。
堕ちるのは簡単だし、負けたほうがラクだよなぁ〜…とぼんやり思うけど
でもギリギリのところで、ばかやろうっ、と踏みとどまってる。

こんな日々に、こんな「イイコト」があれば、それが元気のもと。
本当にありがとうございます。

スケッチ

なんだか一日中、耳のなかで歌が鳴っています。
女声三部合唱。


 ねーー むーーー いーーーー………

      ねーー むーーー いーーーー………

        ねーー むーーー いーーーー………


やわらかなその声に
あたたかなその手に

落ちてゆく
浅いねむりに




ね=D Fis A
む=A Cis E
い=As C Es

「ね」と「む」が完全五度だわね。

だからつまり眠いんだってば。ただそれだけ。
こわれそう。ウソだけど。何%かは本当。けけけっ。



というわけで、

ほぼ毎日ブログを書いているわけですが…

材料を集め、文章を組み立て、ひとつの形にするのは
材料を集め、音を組み立て、ひとつの形にするのと近い感覚があり、
日常的な自分へのトレーニングとしてやっていることです。
作曲家という非常に外側から見えにくいことを、
しかもド田舎でやっているので、情報発信の意味を込めています。

なんてね。
引き蘢りのことが多いから、世の中に忘れ去られたくなくて。
友人、家族に報告したくて。寂しくて。構ってほしくて。
ということもあるかな。(←素直じゃない笑)


ところで、ここ数週間で、立て続けに
友人知人先輩後輩の何人かに言われました。

「あなたのブログをしょっちゅう読んでるから
 なんだかしょっちゅう会ってるような気がしてねえ〜
 全然久しぶりのような気がしないのよ」

中には「毎日読んでるから毎日会ってる感じ」と言ってくれる友人も。
ああ〜嬉しいね。とってもありがたいね。
眠い目をこすりながらブログを書き綴る甲斐があるというものです。

でもねえ。
私のほうは全然会ってないことには変わりないのよね。
私の中身をあなたは知っていても、あなたの中身は私は知らないの。
ねえ。だから会いましょうね。おしゃべりしましょうね。

おお。文字にするとだいぶ寂しがりやに見える。かもしれない。笑

そうそう、
ブログやメールなど、文字にすると書かれた意味が強くなるように思いますし、
「上澄み」「イイトコロ」だけ取り出されるように思います。
実際の私はダラダラしてて、ヘニャヘニャしてて、ピロピロぺもぺもです。
ネリリしてキルルしてハララしているかもしれません。

だから、Webだけのお付き合いはキケンじゃないかなと思うのです。
ねえ。だから会いましょうね。おしゃべりしましょうね。

しょーがねーよ、もう

今朝は5時半に起床。
ぼけぼけしながら朝食を用意し、息子を駅まで送り、
家に帰ってお弁当を作り、娘と朝食をとり、
娘を学校まで送り…今日くらいはコーヒー&読書と行こうかな、と
7時台にいつものコーヒーショップに寄りました。

ここは早朝から営業しているのでとても助かります。
全然助からないのが本屋さん。
私が行きたいところは10時からの営業。
図書館もまだ開いてないし。
ってか出かけるのが早すぎるのよね、毎回。

息子が本を何冊か持って行ったから本棚がちょっと空いたので
本を買いたいなぁ、古本でもいいし…と思っていたんだけど、
どうもちょうどいい時間帯に本がある場所に辿り着くことが出来ません。
本屋さんが開く時間までコーヒーを飲んで待っていればいいのに
今日みたいに素晴らしいお天気だと、家に帰りたくなっちゃう。
やっぱり9月はお掃除最適月間だと思うし!
それに楽譜書きの続きがやたら気になるし!

本はネットで買ってもいいかな。でも送料もバカになんないのよね。
だいいち、本は買ってしまうとあっという間に増殖してしまって
またガラガラドシャーンって崩れて命の危険を感じるのよね。

ここはひとつ、強制的に誰かとおデートする予定でも作って外出すれば、
図書館か本屋さんに辿り着けるかしら。

この仕事は孤独な作業のうえに、毎日素晴らしい引き蘢り生活です。
独りでいるのは全く苦にならないし、とても必要なことではあるけど
仕事以外のこととなるとあちこち支障を来しますねえ。
カラになった冷蔵庫を眺め、やっぱり同じように命の危険を感じるとき
なんだか…しみじみと…どーしよーもなさを感じる、土曜の晴天です。

今夜は。

140926_1627351朝晩、冷えるようになってきましたね。

肉球つきの靴下を買ってみました。
もふもふしてあったか〜い♪
ここからずっと以前買ったもの↓
みにゃさまとつくった 猫足もふもふルームソックス
娘とお揃いです
足元があったかいとかなり快適ですね〜。

さて、息子が山形に帰って来たので、今夜はお誕生パーティーです。
22歳になり、体力的に人類最強のおトシゴロであるにもかかわらず、
デコレーションケーキにろうそくを立て、Happy Birthdayを歌って
小さいころと全く変わらず賑やかに可愛らしく祝います笑
ダンナが海の向こうなのが残念ですが…。

先日は高校時代の友達と中国へ旅行に行って来たのだとか。
留学中に親しくなった香港の友達に街を案内してもらったとか、
初めて「値切る」ということをして成功したとか
カタコトの日本語で偽物を売りつける売り子さんをからかったとか
確実に世界は広がっているようです。
親がこんなにビンボーなのによく頑張るねえ〜

注文したケーキを取りに行かねば。
ではでは。

つれづれ4話

今朝は雨が降っていました。あの日みたいに。

今日は息子が産まれた日。
20歳を過ぎてから、なぜだかしみじみと感慨深さが増して来ます。
よくぞこんなポンコツかーちゃんのところに来てくれたね。
きみが産まれて来てくれてとっても嬉しかった。
今でもきみがいることがとっても嬉しい。
息子よ、心身ともに健康であるように。母の願いはそれだけ。

関西弁で書かれた本を読んでいると、
イントネーションが正確には分かってないはずなのに
何やら意識が関西弁でいっぱいになります笑
目に入ってくる文字(=言葉)が関西弁で、
意識にのぼってくるイントネーション(=音)がたぶん東北弁。
へんなの〜!

短大授業用・超初心者を含むバンドのためのアレンジに入りました。
合計4曲のアレンジは、毎年めちゃくちゃ手間が掛かりますが、
仕掛けさえきちんとすればめちゃくちゃ楽しいアンサンブルが待っています。
頑張ります。

アメリカの教育学者、ドロシー・ロー・ノルトが書いた「子ども」という詩。
以前から知ってはいましたが、改めて読むと何か刺さって来ます。
ひとが育つのはそんなに単純なことではありませんし、
後からの環境も大いに影響するとは思いますが、
それでも深くうなずいてしまうものがあります。

====

批判ばかりされた子供は、
非難することを覚える

殴られて大きくなった子供は、
力に頼ることを覚える

笑いものになった子供は、
ものを言わずにいることを覚える

皮肉にさらされた子供は、
鈍い良心の持ち主になる

しかし、
激励を受けた子供は、
自信を覚える

寛容にであった子供は、
忍耐を覚える

賞賛を受けた子供は、
評価することを覚える

フェアプレーを経験した子供は、
公正を覚える

友情を知る子供は、
親切を覚える

安心を経験した子供は、
信頼を覚える

可愛がられ抱きしめられた子供は、
世界中の愛情を感じることを覚える

水曜だけだるい理由

今年も週に一度の仙台通い。
先週、短大の後期が始まり、
「器楽アンサンブル2」の授業も始まりました。

今年度は、都合で水曜日の午後からの授業です。
毎年90分立ちっぱなし+ほとんどしゃべりっぱなしなので、
午後2時限続けての授業は辛いかなぁと思ったのですが、
お昼休みには教室が空くので楽器の手入れが出来ますし、
(楽器庫は教室の奥にあるので…)
先生方との連絡もゆっくりできますし、
午前中早めに行けば、コピーなど資料作りも余裕を持って出来ます。
おお。なかなか良いかも。

しかしやっぱり2時限続けての授業は非常に疲れます。
ウォーキングみたいに脚全体を動かして歩くわけじゃないので
ひざから下だけめちゃくちゃ疲れていて、だるさMAXです。

しかし学生は楽しい子たちばかりです。
今年のアンサンブルはネタに事欠かないだろうとは予測していたのですが
やはり「アナと雪の女王」「妖怪ウォッチ」、鉄壁ですな。
とくに「アナ〜」は毎回歌ってくれたり踊ってくれたり。笑
ちゃんと映画をみといて良かったー♪

今日は簡単アレンジを伝授したあと、楽器を触らせてみました。
さぁてこのあとどうなるかなあ?楽しみ楽しみ。


うんきゃる

娘が目の前で本を広げつつ世界史を勉強中。
今日は19世紀のヨーロッパ:ウィーン体制が崩壊するあたり。

「なんで平和に解決出来ないの?バカなの?」

爆笑。そうだね、バカだから戦争しちゃうんだね。

「ナポレオンさぁ、三世のほうがカッコいいじゃ〜ん♪」

顔で決めるな、顔で笑笑笑


歴史は常に勝者の記録。敗者の歴史は葬り去られる。
歴史は常に人間の欲望の顕われ。またはしがらみと愚かさの記録。
それぞれの国が自分の利益を追い求める裏で、
どれだけの女性が泣いたことだろう?

…などと静かに思いを馳せていたら、そばで娘が
「ウンキャル=スケレッシ条約!」などと呪文のように唱えています。
強烈だけど覚えにくい言葉だね確かにね笑

そうだね〜昔からロシアは凍らない港が欲しかったんだもんねえ〜。
今でも北方四島を手放したくないのは当然だな〜。
こんな歴史から見れば、現在の日本のご機嫌なんて「屁」でもないか。


と、こんな風に娘の勉強に付き合うのがとっても楽しいです。
ただし文系に限ります汗
数学は止めてちょうだいわたし理数科だったけど
息子よ、ダンナよ、助けておくれ



思うこと。

昨日のことになりますが、書き留めておきます。
某吹奏楽部の引き継ぎ会がありました。

時々、この部の指導に少しだけ関わらせて頂いています。
「指導しています」というほどのものでは無いのです。

譜読みの指導またはお手伝いをする、
入部したての一年生の面倒を見る(楽器にもよりますが)、
技術的に追いつかない子のフォローをする、などなど。
アンサンブルなど、チームを組むときに
どうしても編成に合った楽譜が無いときに編曲をする、
要するに顧問の先生方が手が廻らない箇所…基礎のフォローです。

大規模な部のある学校ならまだしも、学校も部活も規模の小さい学校など
少子化の問題が叫ばれる今、たくさんあるのではないでしょうか?
人数が少ない=経験のある先輩も少ないということですから、
合奏はおろか、楽器の演奏そのものも危ういこともあるようです。
ピアノを習う子どもも減っているようですから、
ある程度音符を読める子が何人もいて、ステージの経験もあって…
なんていう環境も薄れつつあるような。

他の学校はどうしているんでしょうね?
私が学生の頃とは違って講師の先生を呼ぶことも多いようですから
やっぱりそこで何とかしていらっしゃるのでしょうか。
それとも顧問の先生が頑張っていらっしゃるのでしょうか。

部活動の中で音楽を楽しむ余裕があればいいのですが、
コンクールの規定により、無理をして大きな編成の部に出なくてはならず
大変な苦労をして出場する学校だってあります。
関わらせて頂いている部活がまさにそれです。

「ご指導ありがとうございました!」と
生徒たちにも親御さんたちにも言われるのですが
私としては少々辛いものがあります。

生徒がよくない、先生の指導がよくない、などと言いたいのではありません。
ものすごく無理をしなくてはならない時期が毎年必ずあるのが辛いのです。
「無理」というのは人数的にも技術的にも、ということです。
気持ち的にはとても盛り上がって、いい感じになれる年もあるのですが。

生徒たちがしっかり頑張れて思い出に残るなら、これでいいのかな…
子ども達に音楽をする気持ちが芽生えてくるのが見えるだけに、
もう少しどうにかならないものか…毎年思うのですどね。
道のりは遠すぎるくらいだけど、
私が出来ることと言ったら地味なフォローを積み重ねることくらいかな…。

学校教育だけで「先生」になれないのは、主に<音楽>です。
ピアノを弾く、ということだけ取り出してみても長い時間が必要です。
その同じラインにこの部活があるのですよ。
問題は深いように思います。

しじゅうそう〜

弦楽四重奏。音楽の究極のかたちのひとつ。
逃げも隠れも出来ない、ごまかしも無理。
おかしな響きや流れがあればすぐ影響しちゃう。
でも、だから、面白いんだよね〜。

なんて「虹と雪のバラード」「青葉城恋唄」を編曲しつつ思いました。

余分な音を書いていないか。不足な音はないか。
無駄な音を掴んでいないか。必要な音を逃していないか。

シンプルに美しいメロディだからこそストイックに突き詰めて行きます。
でも演奏時間40〜50秒そこらだけどね〜。

トワ・エ・モア「虹と雪のバラード」が
札幌オリンピックのテーマソングとして歌われたのが1972年。
さとう宗幸のデビュー曲「青葉城恋唄」が発売されたのが1978年。

♪季節(とき)は〜めーぐり〜〜♪… 

ほんとですねえ。
というより、ここは「んだっちゃねえ」と言うべきか笑


今日は、某所での引き継ぎ会に出席したり、集中レッスンしたりしたので
アレンジに掛けられる時間は微々たるものでしたが、なんとか2曲完成。
あすは広島のに行けるかな?


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