うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

January 2015

むーーん

05夕方の劇団スタッフ会議後、アトリエにて仕事中。
音源のEDIT=編集の真っ最中です。
明日の録音まで間に合うか?!

ということで今日はこれだけ。
雪いっぱい降ってますね。
みなさまお元気で。

クルマの運転はあまり好きじゃないんですけど。

午後から仙台での会議のため、クルマで峠越えをしました。

帰り道=夕方の仙台は、なんだか山形みたいな雪の降りかた。
交差点をゆっくりゆっくり停車&発進するクルマ、
坂道をゆっくりゆっくり降りるクルマばかりで大渋滞。

あの〜。
このくらい積もっていればもう少しスピード出しても大丈夫よ?

と、山形ナンバーのワタクシは(運転がヘタクソなくせして)
この時とばかり得意げに言いたくなってしまうの〜うひょひょひょ
とは言っても、ラジオの交通情報を聞いていたら、
クルマが路肩にお突っ込みなされている所もあるようなので、
あまり滅多なことは言わないことにしようと思いつつ……

いや。滅多なことどころか。
雪の少ない地方の、年に一・二度の積雪ですよ。
こういう時って雪道走行に慣れないおクルマに注意が必要です。
対向車線を走行中のおクルマや前後のおクルマが
ごぶっとび遊ばされたりしたら事故を有り難く頂戴してしまう。
それはイヤだ。

そんなわけで、
山形ナンバーには何と言うことも無い降雪だったのですが
かなり緊張して市街地を脱出して来ました。ひょひょ〜〜

仙台市内はだいぶ渋滞が酷かったようですし、
帰り道で先を急ぐのも分かるんですが、
ウィンカーを出して合図しているクルマは入れてあげましょうよ。ね。

しゅぎみぢでは しゅずりあいを。
(雪道では 譲り合いを。)(←山形の自動車学校で習ったコトバ)

しらべもの

夏に編曲した「やまがたのうた・ラプソディ for Orchestra」。
これを某J社(バレバレですが)に編曲届けをして登録する段階、
…だったのは昨年の秋口でした。
いろいろ書類の不備で今頃までずれ込んでいます。

何の不備かというと。登録には原曲の譜面が必要なのです。
「やまがたのうた」の原曲の譜面。民謡の譜面が必要なのです。

民謡は口伝えの文化、日本の伝統音楽に楽譜なんてあり得ない。

でも確かに編曲されたものだという客観的なものが必要なのですって。
それで、自分で採譜した譜面は不可だということなのです。
YoutubeやCDも不可。必要なのは譜面です。
探さなくてはならない楽譜はメドレーに仕立てた三曲。
「紅花摘み唄」「最上川舟唄」「花笠音頭」です。

「紅花摘み唄」は私が近所の公民館で聴いたものを採譜したので
そもそも譜面がありません。
三味線用の文字譜を見つけましたが採譜したものと合っているかどうか
私に知識が無いため検証出来ません。
ここで師匠に相談しましたら資料を探し当てて下さり、送って下さいました。
もう、泣けてくるほど有難かったですよ。これが12月。

「最上川舟唄」「花笠音頭」は、買った楽譜とネットで見つけた楽譜を
書類に添付して送ったところ、編曲者名が入っているから不可とのこと。
すでに編曲されたものでなく、もともとの楽譜でないとならないとのこと。
ええっ…………………ですが、ここは根気よく探さないと。

某J社での審査会議が間もなくですので、急がなくてはなりません。
本日、山形大学にて資料を当たりました。
山形県教育委員会編纂の本にはたくさんの民謡やわらべ唄がありましたが
なんと歌詞だけ。大量の歌詞だけ。あとはCD、カセットテープ。
唄に関するエッセイ、紀行文も多数ありましたが写真と文章、歌詞のみ。

山形市立図書館を当たりましたが、どうも随筆とCDばかりです。
そこで山形県立図書館へ。郷土資料ならここです。

IMG_00642階カウンターにて相談したら、
丁寧に検索して下さって、
一連の資料のある場所へ案内して下さり、
一緒に調べて下さって、
2冊を探し当てて下さいました。

「東北民謡集」は日本放送協会編。
「日本民謡集」は、服部龍太郎著。
どちらも膨大な数の民謡を丁寧に丁寧に
採譜したものが載せてあります。

特に「日本民謡集」は、服部さんお一人で日本全国250余りの唄を採譜し、
それぞれの唄の成り立ちや郷土の様子を細かく記してあります。
「花笠音頭」ではちゃんと地搗き唄から転化したようだ、との記述が。
どの曲もどの曲も、譜面を読めるひとなら
コブシまで思い出せるくらい詳細に書き込んであります。
これはすごい。

ということで、3つの唄の楽譜が無事に揃いましたので、
秋からの懸案事項が本日無事に解決する見込みが立ちました。
3つの図書館司書の方々に感謝致します。
特に山形大学と県立図書館にお世話になりました。
それから、民謡を採譜するという骨の折れることを
資料としてきちんと残して下さった偉大な先人に深く感謝です。

楽譜…西洋音楽は、日本の社会には必要とされてないんですね。
大量の、本当に大量の、本・資料・パンフレットの類いまで調べましたが
全て文字、写真、映像、音源でした。
普段の生活を考えれば…まぁ…そうでしょうね…。
パンフレットの一部に「海外向け」として楽譜が載っているのがあって
ちょっと笑っちゃいました。海外向けだけに譜面を載せるだなんて。

言いたいことは山ほどありますが、とりあえず今日は止めておきます。
J社・担当のOさん、よろしくお願い致します。

なんとか

「あそびうた!」for Band、長い時間を掛けて推敲していましたが
なんとか完成しました。したようです。したことにしよう。
何でこんなに時間が掛かったかちゃんと理由があるけどヒミツです。
Percussionをいっぱい使うから、記譜をあれこれ工夫してみたけど
パート譜作成がタイヘンでした…何をどうやっても見づらいの…
きっと私の中身が何をどうやっても“見づらい”んだろうね…

パート譜作成のため、眼精疲労が酷いので今日は報告だけ。
目と身体とココロを休めることにします。
ではでは〜

なんかもうね、

どうも壊れてます。

手がけた作品が仕上がらない。ない。ない。ない。
うーーーーん。

二日間連続レッスン。
偶成和音とか転位音とか保続音とかバス課題とかソプラノ課題とか。
レッスンは少しずつ進んでいるから良いんだけど、
音の行方の細かい細かい規則を教え続ける内容のためか
またしても私の内側がきつく縛られてしまう感覚がやってくる。
縛られて固まる。固まって錆びる。どうにかしないとヤられてしまう。

ぃやかましぃわぁっ!あたしを縛るんじゃなあああい!!!
ひとしきり暴れて、“縛られた縄”を外す作業=即興に没頭。
ぐったり。

IMG_0063昨夜は劇団のスタッフ会議でした。

美味しいお料理と飲みものとともに、
わいわいと話し合い。
有意義な時間でした。

2月がやって来ますね。

たのしー♪

山形市児童劇団の本公演本番まであと1ヶ月です。
ええ?あと1ヶ月なの?本当に??

がんばれ、こどもたち。
山あり谷あり、笑いあり涙あり。
練習の様子はこちら→山形市児童劇団ブログ
やまざきさん、まきちゃん、まいどお世話になってますー♪

音楽を担当させて頂いている、須藤翔平作「きつね森分校の夏まつり」、
たった8+2小節のパターンですが、テーマ音楽となる祭り囃子に凝りました。
和太鼓とチャンチキのリズムと、笛のぴーひゃららの感じ。
ダンスの栄美先生が、きつねのイメージで
とっても可愛らしい踊りを振り付けて下さいましたよ。
このテーマ、劇中のシーンに何度も出て来ますが
役者の内面の描写に使った場面が(私にしては珍しく)ちょっとお気に入り。
この要素を展開していけば、交響詩が書けるくらいの規模。
規模になったかもしれない。なったような気がする。笑
劇で使う音源はパソコンによる電子音ですが、
スコアに書き出して、実際の3管編成のフルオーケストラで
演奏出来る内容にはしてみました。趣味ですよ、もう。
時間と予算さえ付けばスコア作ります。笑笑

3年生9人による「あいうえおサーカス」は
サーカスっぽく、賑やかで楽しい音をいっぱい使ってみました。
内容は担当の先生方4人で寄ってたかって作りましたよ。
セリフ、ダンス、歌、手品、パフォーマンスたっぷりです。
山鹿先生デザインの子ども達の衣装がカラフルで可愛いのですよ。
児童劇団のブログに写真が載らないかなー。

2本の芝居の音源はだいたい出来上がったところ。
で、私は何をしに毎週劇団に通っているかというと、
それぞれの音楽の微調整と、仕上げのブリッジ音楽を作るためです。
あれ。フィナーレの曲も作らなきゃ。もうちょっと手間掛かるね。

本番は2月22日。10:00と13:30の二回公演です。
詳しくはこちらをどうぞ→山形市児童劇団 第40回公演

冬の日。

一年ぶりくらいに岩盤浴に行って来ました。
大量に水を飲んで大量に汗をかいて
身体の中の水がだいぶ入れ替わった感じ。

そうしたら眠くて眠くて。
凝り固まってたいろんなものがほぐれたのかな?
そうだ、明日は珍しく7時まで寝ていられます。ぃやっほぅ!

お布団を敷くと、ふと思い出すのが実家の二階。
冬の太平洋側は晴れの日が多く、おばあちゃんが毎日
二階の日の当たる部屋にお布団を広げて干していました。
そのお日さまの匂いのする布団に包まって、窓から青空を見上げて
ぼーーっとしていたことが何度もありました。
学校に行きたくなかったあの頃、
何にもしたくなかったし誰にも会いたくなかったあの頃、
布団にくるまってこのまま人生終わっちゃえばいいのに…
なんて思ってたっけ。

乾いた冬の風。みかん色の陽射し。布団の心地よさ。
それらとともにグチャグチャだった私を思い出しますけど
あの頃があったからこそ、その後があったのね、なんて思います。

晴れないかな。

明日は劇団です。

どうぶつ。

犬と猫、どちらが好きかと言われたら猫ですかね。
どちらも実家で飼っていましたから(小鳥や鶏や鯉まで)
楽しさも恐ろしさも大変さ、だいたいの性格も知っています。

でも、猫ですねぇ。

私の中身が猫なので。
どうしても犬みたいに「ご主人さまっ♡」になれない。笑

構って欲しいときもあり、放っといて欲しいときもあり。
気が向けば遊ぶし、そうでないときは音沙汰なし。
でも嫌いになったわけじゃないの。

パートナーが犬好きだったら悲惨だったでしょうねえ。
ご主人に忠実な犬。外に出るときはハーネス付き。
私には無理無理(何のハナシをしてるんだか笑)


犬といえば思い出したことが。

生まれ育った家と、おばあちゃんの実家が近かったのですが、
そこでは以前、セントバーナードとシベリアンハスキーを二頭飼っていました。
その昔は馬と牛を飼う、家畜の仲買人的な家だったので、
大型の動物が何頭もいるのがごく普通の家だったんですな。
おじちゃんがバイクで大型犬の散歩をしているのを良く見かけたっけ。
面白かったな〜。
本人(=本犬?)はほんのちょっとの愛情表現のつもりでも
体格が体格なだけに、人間にとってはものすごい力になってしまうので、
じゃれつかれただけでも結構な恐怖でしたが。
そうそう、セントバーナードはメスで、名前は「花子」って言いました♡
はなこちゃん、でっっっかくて、つよーーーくて、笑顔がすてきなの♡

よく言われることですが、弱い犬ほどきゃんきゃん良く吠えます。
強い犬はあまり吠えません。(吠えるような事態はよほどです汗)
ひと睨みすれば辺りが鎮まってしまう、吠える必要がないようでした。
犬の人生(=犬生?)の重みを感じる瞬間でした。

猫も何匹かいましたが、いつもとても静かでした。
でも彼らの居場所を邪魔するとすごい勢いで叱られたっけ。
三毛猫のおばさんが不機嫌そうに近寄ってくると
「そこ退きな」オーラが漂ってくるようでしたよ。
おばさん猫たちには人間の子どもなんぞ相手にされませんでしたね。
うーん、子どものころは猫の方が恐かったな。

そして、そういう彼らを見ていたので、どんな動物を眺めても
むやみやたらに「かわいい」だけには思えないのです。
年齢と経験を重ねて来た人生=犬生、猫生…に、尊敬すら覚えます。

危険には全身全霊を賭けて立ち向かう姿、
寂しいときにはそっと寄り添い暖め合う姿。
言葉を持たない彼らに学ぶところは大きかったですね。
子どもの頃だったから余計に、だったんでしょうか。

ひとくぎり、ですよ

今日で短大での後期授業+試験が終わりました。
学生の皆さん、おつかれさま。楽しかったなー。
常に謙虚に努力を重ねようと、皆さんを見ていて思います。
元気と笑顔をありがとう。
またどこかで会えるね。元気でね。

明日はクルマを洗いに行かねば。
高速道路の融雪剤のために白くなっちゃった。

ああ〜これで朝に雪の心配のため
5時前起床っていうのも無くなったわけね。
12月はしんどかったけど、1月はラクでした。
家のこともキッチリ出来たし、ホッと一息です。
かみさま、ありがとうございます。

全ては奇跡です。
ここにある、ここに生きることは奇跡の連続ですね。
全てのことに深く感謝します。

古来、日本人が森羅万象八百万の神を拝んできたのは
こんな自然な気持ちの延長だったのではないでしょうか。

そんな気持ちを音楽に織り込みたい。
奥底に染み付いている音の気配を紡ぎたい。
明日からまたアトリエで自分と向き合います。


ん〜〜。わたし一人何役やってるんだろ?とふと思ったので、
ざっと数えたら、劇団や短大の他、主婦や母親や妻も含めると9つです。
まぁまぁ。あははは。

さむいんですけど

明日朝の予想最低気温は−7℃なんだとか。
冬将軍、最強の時期ですね。

ブログですが、しばらく長い文章が書けないかもしれません。
全く休止というのも寂しいしつまんないので、
思いついたら書く程度にしとこうかと思います。
よろしくですーー♪

・・・・・・・・

旋律と旋律を重ねて響きを作る。
旋律と旋律と旋律を重ねて響きを作る。
旋律と旋律と旋律と旋律を重ねて響きを作る。
旋律と旋律と旋律と旋律と旋律を重ねて響きを作る。

それぞれの旋律に意味があり、方向がある流れを持ち、
かつバランスを保ちながら響きも一定の流れを作る。

バランスを保つ?
バランスが保たれているかどうかなんて誰が決めるのだ?
美しさに正解などないから、自分で手探りで進んでいくしかない。
昨日掴んだと思ったものは今日はもうすでに古びてしまう。
しかし、誰のためでもなく自分のために書いている。まさに。


Profile
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Recent Comments
月別アーカイブ
*ご案内*
木島由美子作品集CD「Lumiere」をインターネット販売しています。曲目や演奏者などの詳しいご案内やお求めは、↓この画像をクリックして下さいね。

cd2011


山形市:トミオカ、
東京・大久保:石森楽器でも販売中です。
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ