うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

February 2016

山形市児童劇団 第41回公演が終了しました

昨日、山形市児童劇団第41回公演が終了しました。
ご来場頂いた方々、ありがとうございました!!

震災から5年ということで新聞には「天まで届け」のお話が載っていましたね
ぐんと大人びた6年生の演技がとても印象的でした。
震災時は小かったはずで経験も無いのに…この舞台は驚異的ですらあります。

さて、私が音楽を担当した「ペッパータンの旗」。
写真はリハーサル直前の幕裏です。ワクワクドキドキが最高潮の瞬間です。
BlogPaint

「P」の文字の付いたマントを着ているのがペッパータン。
ペッパータンは1号から7号までいますが、
8号や9号になって一緒に舞台に立ちたい保護者・OBの方々がいましたね笑

ソロボーカルをまかされたのに、全然自信が無い主人公・健太が
ペッパータン7号の応援で立派にソロを歌う場面は
(今だから白状しますが笑)涙ボロボロでした。
健太の歌が終わると拍手して下さるかたもあり、またボロボロでした。
7号も、ペッパータンも、雪童も、立派に成長したね!

この脚本、子ども達そのもののような気がしてなりません。
この1年間(なんとな〜くではありましたが)子ども達の近くにいて
それぞれの成長ぶりをひしひしと感じましたねぇ。
これだから劇団止められないのよ、思うことはいろいろあるけれども笑

この舞台でダンスの振付け助手をつとめたふぅちゃんのブログはこちら。
えみ先生&ふぅちゃん振付け、とっても楽しかった〜

この劇団、練習場所は市民会館、スタッフもスペシャリストが勢揃い。
「みなさん本業は大丈夫?」とたずねたくなる熱さと真剣さ。
めちゃくちゃ贅沢な劇団ですが今年度の主な活動はこれでおしまい。
また4月に入団選考があり、新たにスタートを切ります。

私のほうは次のミュージカルに向けて下準備中。
児童劇団20年の経験を踏まえ、次の数ヶ月は全力疾走です。
楽しみ♪♪♪


マジック

児童劇団公演チラシさて、
児童劇団の夜間リハーサルは順調に進みまして、
出演する子ども達とスタッフの
体調を心配するだけになったようです。

本番は明後日の日曜日。
午前10時〜/午後1時半〜の2回公演です。
ライトを浴びてキラキラ輝く子ども達を
どうぞ観にいらして下さいね。
バラエティ豊かな舞台を用意して
お待ちしております!


ここから先は自慢話になってしまうので
この類いの話が嫌いなかたはお読みにならないで下さい。
ごめんなさいね。

音楽を書くなら、聴いてくれるひとの心に何かを届けたい。
出来ることなら心動かすくらいに。
出来ることならそのひとの心に染み付くくらいに。

自分が書いたメロディがそこらじゅうで口ずさまれるのが
音楽を書く者にとっての、夢のひとつです。

「きじまじっく」。
これまで何度か言われましたが、今回も言って頂けました。
きじまのマジックで「きじまじっく」です。

嬉しいなぁ。ありがとうございます。本当に幸せです。

舞台がいろいろと出来てきています

児童劇団公演チラシ
山形市児童劇団(ブログはこちら!)は、
2月28日日曜日に定期公演を迎えます。
今週は市民会館大ホールで夜間練習です。

二手に分かれ、一日おきにリハーサル。
昨日は三年生の「まつりだわっしょい」
「ペッパータンの旗」の二班、
今日は「天まで届け」の班。
昨日も今日もホールに通って
ちょこっと仕事をしつつ
子ども達の頑張りを見ています。

今年も、画伯こと谷田貝さんの力作の背景が見られます!
1&2枚目、山形市内の「あの場所」の「あの時計塔」と「広場」ですね♪

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ご本人に伺ったところ、現実味を抑えるため背景を赤で縁取りしたのだとか。
なるほど、バックが駐車場やビルで無いのもそういう理由なんですね。
リアルでない、ここのようでここでないどこかのお話、なのです。

右端は「天まで届け」班の花壇…保護者の皆様の手作りのお花達です。
子ども達のテンション高い熱演に、文字通り「華」を添えていますよ。
写真ブレブレでごめんなさいね〜。

さて、私が音楽を担当する「ペッパータンの旗」では、
どうしてもどうしても音楽の尺(=時間)が足りず舞台転換が大変なので
昨夜、夜なべ仕事をして倍の長さに引き延ばしました。
ボサノヴァの曲ですから、途中でカットしてあったものを
通常のフルコーラスにするだけなので作曲上は何の苦労もないのですが
DTMを生演奏っぽく仕上げるのにいつものように非常に苦労しました

2016-02-24-19-46-03音響・高梨さんの努力の跡。
というか努力の真っ最中。
本当に、舞台も音響も照明も素晴らしい。
スタッフの皆さん、ちゃんと寝てる?

ちなみに、昨夜の夜なべ仕事の結果の音楽は
この写真の「M10」の「さしかえ」と
書かれているところに入ります。
明日は「ペッパータンの旗」の夜間練習。
うまく舞台転換に間に合うかな?

きもの♡

絶賛・残業中ですが、ここで息抜きにブログ書いておこうと思うので
よろしくお付き合いくださいませ〜。

さて、来年は娘が成人式を迎えます。
昨年度の高校生の時から早くも振袖のチラシがじゃんじゃん届いていて
ママ友達とともに「どこから情報が漏れてるんだろうね〜?」と
首をかしげるくらいでしたが、とにかく成人式のために振袖を着せよう、
というくらいの気持ちにはなってまして。

ところが、娘と私の空き時間が合うことが少なく
なかなか見に行けずにいたのですが
今回の帰省で、ようやく見に行くことが出来ました。

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一緒にお店に行っていろいろ着せてもらってみました。
思ったより古典的な柄がたくさんありましたねぇ。
和装は、すでに形が決まっていますから、柄や色合わせを楽しみます。

娘も、ようやくここまで育ったか。
なんだかとても感慨深いものがありました。
よく似合う着物を選べて予約も出来て、母は大変満足です。

何となく私が「これいいな」と思ったものを、直接娘に伝えたわけでもないのに
娘も同じものを選ぶ、というのが何回もあって笑ってしまいました。
本当に私は20年近く掛けて、私のコピーを育てたようです。
一緒に洋服などの買い物に出るととっても楽しいんですよ

今なにを残業しているのかは明日以降のブログにしましょうかね〜
高梨さん、明日お届けしますね〜

ソロだよーん

次のミュージカル、毎日うっすらぼんやりと考えています。
で、本格的に走り出す前に、楽譜に手を入れるのを2曲やりました。

以前作曲した、詩/茨木のり子・女声合唱組曲「Viva! Women」から
「ええと」「自分の感受性くらい」の2曲を
Mezzo-SopranoとBaritone用に書き換えます。

何を書き換えるかと言うと、ソロ譜にするのと音域とピアノ譜です。
もっと具体的に言うと、直子ねえさんと集くん用に書くんです。
譜面にお名前入れたいくらいです。

合唱版のなかから音楽のエッセンスを抽出してソロ譜にします。
合唱の音をちょっとピアノ譜にも紛れ込ませます。
音域が変わると響きも変わるので、全体の音の組みかたを換えます。
…などと言うことをいろいろやって、さきほどめでたく完成。
明日最終チェックをして送りませう。

2016年・4月30日・山形市文翔館・午後2時〜
第13回「高橋直子と愉快な仲間達の“ティータイムコンサート”」にて
この2曲が演奏される予定です。
いつもの愉快な仲間たちとともに、
この他にもウフフな企画盛りだくさんでお届けする予定です。

特に、集くんに「ばかものよーー!!(←「自分の感受性くらい」より)」
と叱られたいかたは、ぜひどうぞ文翔館へおいでくださいっ。

近くになりましたら、またご案内しますね〜♪

流しのピアノ。

今日の昼は上山市で岩田孔一さん主催の『寒鱈まつり』での演奏でした。
米谷先生、ありがとうございました!
先生の尺八と篠笛の伴奏や、ソロ演奏もさせて頂きましたけど、
皆さんの歌の伴奏もさせて頂いたし、美味しいお食事も頂きました♡

インドネシアから働きにいらした若者も参加してらして
みんなでたくさん歌えたのが楽しかったですねー。

歌や音楽は、ひとを笑顔にする魔法なのですね。
みなさんが笑顔になるお手伝いが少しでも出来たなら嬉しいです。
今週YBCで放送されるようなんですが…ぴよたまでしたっけ?
写真がなくて済みません。
弾くのとおしゃべりと食べるのに忙しかったので。


帰宅後、パート譜最終チェック、サンプル音源最終チェック。
たった今メール添付にて送信完了。やっと今日が終わりました!!
精根尽きはてました…ばったり。
明日はお弁当作らなくて良い日なんだね、らっきー。


ひこーーーーき!

今朝の山形はとても良いお天気。
空では、Civil Aviation College(=航空大学校)仙台校の
練習機が飛ぶ音がしていました。
フライトレーダーを見ればどこの航空機かというのと機体番号が分かるので、
息子に眺め方を教えてもらって楽しんでいます。

日中は相馬の実家を往復しましたが、途中の仙台空港近くの空でも
練習機=双発機が盛んに飛んでいましたよ。
明日から天気が崩れるそうだから、今のうちに練習しているんでしょうか。

5ヶ月の座学を終えて息子が帰省中です。
休みが終われば次は北海道…ここでいよいよ実際に航空機を操縦するのですが
今までの5ヶ月間で学んだことをしっかり身につけないと飛べないのですって。
航空機や航路、気象や地形に関する様々なこと、言葉、記号、
もう見ているだけでめまいがするほど大量のことを叩き込むのですねぇ。

で、勉強しているのをそばで見ていると時々面白いことが。

飛行機が空を飛ぶには「自分が今どこにいるか」を常に知る必要があります。
それを知る標識にはVORやDME、TACANなどありますが、
(VORが山形にあるため、様々な便が山形上空を飛びますね)
そのほかにもポイントと呼ばれる通過地点があるんですよ。

山形県内では、蔵王の山中に
「ZUNDA POINT=ずんだポイント」というのがあります。
かわいいですね
庄内空港から飛び立ってZUNDA POINTを通過する出発方式を
「ZUNDA ONE DEPARTURE」って言うんですって。
反対に、MOKKE POINTを使った到着方式は「MOKKE ARRIVAL 」。
MOKKE POINTは旧立川町付近にあるようです。
庄内弁「もっけだの〜(ありがとう)」のMOKKEですね〜。

用語として使われるのはローマ字5文字限定なのだそうで、
仙台には無理矢理「VEGAL」というポイントがありました。
ベガルタって言いたかったんでしょうね。
それから「BNCHO」ぶんちょう…国分町??
九州の方ではズバリお酒の名前が付いたものも。

もしや、おじさま方が 遊んで楽しんで仕事をしてらっしゃる??
うふふ。

いやん

愚痴。
自作の小編成アンサンブルの譜面からDTMしてるんだけど。
フレーズ感が出ない。ノリというかグルーヴ感というか。
DTM…つまり多重録音してるので、各パート一段ずつしか弾けないし、
譜めくりもしんどいので一部分ずつ入れていくかしか出来ないの。
なんじゃい、この平和な音楽はー!!
楽譜に埋め込んだはずのワクワク感がさっぱりなくて
予測通りのアドレナリンが分泌されない〜〜!しくしくしく

ところで、友人から問い合わせあり。
「オペラの本番一ヶ月前でも譜面が出来てないのって普通なの?」
オーケストラだけならまだしも、オペラならオオゴトですな。

譜面が遅れれば演奏者にいろんな意味で迷惑を掛けるし、
演奏者との関係もイライラしたものになることが多いし
結果的に良い音楽にならないので、いつも非常に気をつけています。

でも締切りの日付が変わったのを全く知らず、
思いっきり締切りやぶりをしたことが去年一度だけあったな。
周りに迷惑を掛けるだろう、と強く説教されたっけ。
この10年の努力が全てパー!だわ笑

imageでも、くよくよ考えても何をどうやったって
どこかで何かしら批判されるんだから、
自分が「これ!」と思ったことを
やっていくしかないじゃない。
過ぎたことにかかずらっているのは
時間とエネルギーがもったいない。
というわけで、エンジン全開で音楽を仕上げます。

こんな日々の楽しみはやっぱり甘いもの♡
セブンイレブンのこれが美味しいと聞いたので
買ってみました…息子にナイショ…ふふ

山形交響楽団 モーツァルト定期リクエスト Vol.2!

「アマデウスへの旅」リクエスト 〜Vol.2〜
2016年02月14日 16:00〜山形テルサホール

指揮:飯森範親
ヴァイオリン:盒僅袖
合唱:山響アマデウスコア

<プログラム>
・歌劇「フィガロの結婚」 序曲 K.492
・交響曲 ニ長調 K.141a(K.161/163) “歌劇「シピオーネの夢のための」”
・交響曲 ニ長調 K.196/121(207a) “歌劇「にせの女庭師序曲のための」”
・ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219「トルコ風」より
        ヴァイオリン/盒供]袖(山響ソロコンサートマスター)
・交響曲 第36番 ハ長調 K.425「リンツ」 第4楽章
・聖三位一体の祝日のミサ ハ長調 K.167 (合唱:山響アマデウスコア)

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モーツァルト独特の非和声音の扱い、特に初期の作品の倚音。
(倚音って何?と思われた方はこちらをどうぞ→ひらたく言うとこんな感じ♡
(少々本格的な説明はこちらをどうぞ→少し下にスクロールして下さいね♡

彼の作品の倚音の響きを聴けば、
作曲時に10歳前か後か分かるくらいにクセのある音があちこちに。
で、この音をどう演奏するかで印象が全く変わって来ます。
弦楽器の皆様の、倚音のニュアンスと響きが説得力抜群ですてきでした。

弦を主体にした響きは、彫りの深さや微妙な表情が伝わって来ます。
モーツァルトの時代は管楽器が現代ほど発達していませんでしたから、
この響きは当然といえば当然なのですが。
丹念に仕上げられた音楽が聴けて本当に幸せです。

で、管楽器。
昨日の演奏の注目(耳?)すべきは、やはり「聖三位一体の祝日のミサ」の
Period instruments(=古楽器)Trumpet & Tromba bassoですね。
うんと簡単に言うと、Trumpet 4本です。

現代ではTrumpet 2、Trombone 2で演奏されるそうなんです。
が、今回の山形交響楽団はTrumpet 4本の演奏を聴くことが出来ました。
Trombone→Trumpetに変わることで、音がオクターヴ上がるのですよ。

↓この演奏の「Kyrie」2:47あたりでTrombone入りの和音を聴けます。
ヨーロッパ室内合唱団/ヴュルツブルク・カメラータ・アカデミカ/ニコル・マット指揮

↓昨日の演奏はこちらに近い感じ。
 2:44付近の響きを先ほどのと聴き比べてみて下さいね。
ケルン室内合唱団 /コレギウム・カルトゥシアヌム /ペーター・ノイマン指揮

(※申し訳ありませんがナクソス会員でない方は冒頭部分しか聴けないようです。
それぞれの曲の冒頭だと分かりにくいのですよ、ごめんなさいね。)

軽やかで輝かしい4つの音で構成された和音。素晴らしいです。
この音がTromboneでなくてTrumpet+Trombaで演奏されるなら、
Tromba部分はTimpaniと重なるのでなく1オクターヴ上の音となりますし、
OrganやFagottなど低い音が入っても重くなりません。
編成上、Trombaを入れる意味がちゃんと出て来ますね。
それに、1st Violin9、2nd Violin8、Cello5、Contrabass3の編成の響きに
このピリオド楽器のタイトな響きと音量のバランスがぴったりです。
普段はTromboneを演奏されるお二人、おつかれさまでした!!

おっ。聴き慣れた声。と思ったらBaritone鈴木集くんでした。素敵〜♪
合唱団の、特にフーガの見せ方が素晴らしかったですー。

ということで、コアな音楽ファンのためのマニアックな演奏会だと思いました。
今日のブログ記事の意味が、お読み下さる方にどれくらい伝わるだろうか、
これを書く意味があるのだろうかと思わなくもないけど
山形のオーケストラが、こんなに熱心に突き詰めたことをされるなら、
聴きたいかたがきっと日本はおろか世界中にいらっしゃるだろうから、
どんどん宣伝したほうがいいんじゃないでしょうか、などと
偉そうに言いたい放題書いてみる次第でございます。
失礼致しましたm(_ _)m

おつかれさま

今日のいろいろがやっと終わりました。

劇団の録音では、子ども達がとてもよく頑張りまして、
元気な歌声をたくさん録音することが出来たと思います。
先生方、特に瞳先生、お疲れさまです&お世話になりました。
大して役に立たなくてすみません。
音響スタッフの原田さん、高梨さんにもお世話になりました。
ありがとうございました!

その後ピアノレッスンと和声学のレッスン、90分。
中学生と高校生が頑張っていますよー。

imageこんなバタバタと忙しい中、
夕食の肉じゃががうまく作れたのが
嬉しかったのでしたー。
ほんの少しのしょうがとお醤油のバランス。
自分でも美味しい〜♡と思えた一品デス。
(写真のは煮過ぎて崩れちゃったけど)

明日はまたダンナが海外へ旅立ちます。
空港まで送って行って飛行機見て来よ♪

皆さん、おつかれさま。私、おつかれさま。
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