うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

October 2016

初演でした

image『渡辺 泰 ピッコロ フルート Recital』

2016年10月27日(木) 19:00 開演
スペースDo (ドゥ)管楽器専門店ダク地下
出演 : ピッコロ・フルート / 渡辺 泰
   ピアノ / 加納 麻衣子

<Program>
・ヒンデミット ソナタ
・ドップラー ハンガリー田園幻想曲
・木島由美子 Sonata "瑠璃"
 For Piccolo and Piano (委嘱・初演) 

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昨夜は東京でこちらのコンサートへ。

中途半端な時間に東京に着いてしまって
ホテルにチェックインをすませようかどうしようか迷いましたが、
新大久保の街の雰囲気を楽しんでもみたかったので、そのままダクへ。
韓国人と、あとイスラム圏のひとたちが多かったな。

リハーサルから聴かせて頂きました。邪魔してすみません〜
最初はヒンデミットのソナタ。
後半、ドップラーのあと「白つぐみ」「黒つぐみ」が並びます。
とても濃い内容のプログラムです。

もっとも信頼する演奏家、友人のうちのお二人、
かのまいさん、渡辺さんに拙作を丁寧に音にして頂いたこと、
こんなに嬉しいことはありません。
ありがとうございました。

何人かのかたが「聴いたことがない音楽です」と言って下さいました。
クリエイター冥利に尽きるとはこのこと。心深くから嬉しさが。

ところで師匠・藤原義久先生がわざわざ聴きに来てくださいました。
「ぼくはヒンデミットの孫弟子だからね。
 プログラムの最初に曾祖父さん、最後に曾孫が並んだんだね」
そ…そんな……恐れ多過ぎる……

まだまだ勉強しなくては。知らないことが多過ぎる。と思いました。
それと同時に師匠のレッスンを受けていたころ、厳しい指導のあと
「今教えたことは全部忘れなさい」との師匠の言葉を思い起こしました。

つまり勉強はとても必要なものだけど、それによって
枠にはまってしまうような、つまらないことにならないように。
本当に難しいことだけどね。何年やってても。

これでやっと

image
4色の表紙を付けた譜面。
経験がバラバラな2クラス分の編曲です。
ほぼ一人ひとパート、手間がかかりますが
喜びも大きいアンサンブルの授業用です。

これで今期のデスクワークの
一番忙しいところが終了しました。
小さいのは残ってるけど、とりあえず。

明日はこれを学校に持って行って
人数分のコピーなど授業の準備をしなくては。
その後新幹線に飛び乗って上京、翌朝早朝の新幹線で仙台へ戻って授業。
翌日は某宮城県の小学校で発表会にお呼ばれ、その後また仙台。

デスクワークは乗り切りましたが外に出るほうがまだまだ続いています。
これが終わったらゆっくり家の掃除しよう。
次がじっくり作曲だから…心静かに取りかかれるように、
ものごとを丁寧にすすめることを心がけることを誓います。

なんでそんなことをいちいちもったいぶって言うのかというと…
例えば
学生に渡す楽譜や、楽器の修理を事務に報告するのを忘れるとか
郵送する件やメールの返信をいくつか忘れるとか
宅配便の不在通知をもらったのに連絡を忘れるとか
掃除を忘れて排水口を詰まらせるとか
ティッシュペーパーを買うのを忘れるとか
机やお風呂で寝てしまうとか
あげく腰痛に悩むとか
そんなことないように!

文字に書き出してみるとなんて酷い私の日常!!!



ヤングコンポーザー in 東北 2017!

ヤングコンポーザーコンサートお知らせです。
「ヤングコンポーザー in 東北」を立ち上げます。
簡単に言えば作曲コンクールです。
ただし順位も賞金もない「コンサート」です。

要点をお知らせしますね。

・作品募集対象は22歳以下
・東北在住または出身者
・選出された作品で
 プロの演奏家によるコンサートを行う。
・すべての作品に対して選考委員からのコメントあり
・選出された作品の作曲者には無料レッスンあり。
 (コンサートまでのサポートと言う意味で)
・選考委員が10作品程度を選び、2017年8月20日(日)にコンサートを行う。

演奏者は以下の通り。
ヴァイオリン: 西本 幸弘 氏
   (ヴァイオリニスト 仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター)
ピアノ: 西村 翔太郎 氏
  (ピアニスト 第14回東京音楽コンクールピアノ部門第2位)

選考委員は以下の通り。

門脇 治   作曲家 宮城県名取高等学校教諭
木島 由美子 作曲家 聖和学園短期大学非常勤講師
小山 和彦  作曲家 宮城学院女子大学教授
宮城 純一  作曲家 聖和学園短期大学元教授・非常勤講師

詳細はこちらをどうぞ!!
「ヤングコンポーザー in 東北」(杜の響きコンサート)


音楽を創りましょう。音で自分を表現しましょう。
自分の曲を他の人に演奏してもらう感動をどうぞ味わって下さい。
プロがどんなことを考えて音楽を創り、演奏しているのか
どうぞ間近で体験して頂きたいです。
若い世代のみなさま、ふるってご応募ください!

小山和彦さんが代表を務める実行委員会の一員として
この半年間、様々な準備に関わらせて頂いてきました。

“創る”という姿勢、文化そのものを育てて行きたいです。
まだまだやることいっぱいですねー!!


ちょっと母親

昨日の楽しかったこと。

小学校一年生の合奏を見せて頂きました。
先生方のご努力とご配慮に頭が下がります。
私からの指導というより、そちらに大変感動しました。

ところで。

「きじませんせいに しつもんしたいひと、いますか?」
「はーい!どんな おんがく が すき ですか?」
「はーい!どんな たべもの が すき ですか?」
「はーい!せんせい が かわいい です」

ありがとう♡♡♡♡♡
きみたちの笑顔でおばさんは元気になりました♡

「子どもかっさらいたい病」にかかりましたが
一人一人、どんなに愛情を掛けられているか、
このご時世に子どもを育てるのがどんなに大変か、
ひとの親として知らないことではないのでチョッカイは止めます(^^)

image
その後仙台へ移動、娘と待ち合せ。

発表やバンド練習、学祭の準備など、
娘も忙しいところを超えたようなので
二人でスイーツで打ち上げでした♪


↑娘の人差し指の皮が剥けているのは、久しぶりにCb.を弾いたからなんだって。
おお、忘れないでいたのねー。
今度の学祭ではいくつものステージに出演するもよう。
体力つけてがんばれ。ということで大量の食料品を買ってもたせました。
今はもう、母親として出来ることはこれくらいかな。

「瑠璃」は、野鳥の名前の一部分です

さて、再びコンサートのご案内をさせていただきますよ♪

ダクチラシ02『渡辺 泰 ピッコロ フルート Recital』

2016年10月27日(木) 19:00 開演
スペースDo (ドゥ)管楽器専門店ダク地下
http://www.kkdac.co.jp
(JR山手線新大久保駅から徒歩約3分)
出演 : ピッコロ・フルート / 渡辺 泰
   ピアノ / 加納 麻衣子

<Program>
・ヒンデミット ソナタ
・ドップラー ハンガリー田園幻想曲
・木島由美子 Sonata "瑠璃"
 For Piccolo and Piano (委嘱・初演) 他

(画像をクリックして頂くと拡大します)


先日の東京行きでは、お二人にお時間を頂いて合わせを聴かせて頂きました。
お二人の許可を頂きましたのでお写真を掲載いたします〜
なんとベヒシュタインのピアノ!しっとりと素晴らしい響きでした♡

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待ち合せが16:45、そこから買い物して移動して、開始が…何時だったろう?
ホールのオーナーの「何時まで(練習を)やりますか?」の問いに
お二人のお答えは「おなかがすくまで」。笑。
でもやっぱりそれくらいの時間だったと思います…3時間??

拙作・ピッコロとピアノのためのソナタ「瑠璃」(委嘱)。
私の耳の奥底に残る日本の音楽=笛の記憶を集めました。
装飾音のスピードや分量、ビブラートの位置、各場面のイメージなどなど
伝えたいことをちゃんと伝えて来たかしら…なんだかいっぱい残したような…
お二人がこの楽譜をどんな風に解釈されるのか、
お二人の中から湧き上がって来る音楽を聴くのも大変楽しみなので
どこまで言うべきなのか迷う部分もあったんですが
とにかく肝心な要素とイメージは伝えたつもり。つもり。つもり。汗。
楽譜にも様々書き込まないとならないかも…書くべきか書かぬべきか悩むけど。

それにしても素晴らしい演奏家二人を前にした贅沢な悩みです…
お近くのかた、10月27日に来週の新大久保にぜひぜひ聴きにいらして下さい。
まずは初演です。

さだまさし「木根川橋」を聴き爆笑しながら本当に木根川橋を渡ったこと、
矢野顕子「ラーメンたべたい」がイメージとして通じてしまうこと、
同年代ならでは楽しさでしたね(^^)ありがとうございました!!!!!





名言

今日、やっとのことでぼんやりしていて良い日になりました。
金曜〜昨日に掛けて仙台、相馬、山形、東京でそれぞれ
授業や事務仕事や本番や合わせや打ち合わせや打ち上げや。

なんとかひとやま越えた…ような気がする…。
それぞれのところで美味しい食事をご馳走になったのが
とても幸せで嬉しかったですーありがとうございますーー。

中でも私にとってハードだったのは
相馬から帰って来た翌日に4時に起きて東京行きの新幹線に乗ったこと。
普段は夜型の私には信じられないほどの早起きです
それを東京で会った友人に話したら
「いやーそれは大変だったねー『早起きは三文の毒』なのよねーー」
なんてこった。アナタの名言、頂きました。爆笑。

今日、山形で会った友人も前もって約束しないとなかなか会えないひと。
コーヒーを飲みながらのとりとめもないおしゃべりで時を忘れました。
電話をくれた友人も有り難かった♡

そうね、忙しすぎたらフリーズしたって良いのよね。
中身を“撹拌”して“酸素”を全体に行き渡らせたら生き返られるから。
そしたらまた動き出せばいいから。
それでいいよ、と言いつつ“撹拌”してくれる友人のみなさま、ありがとう。
「再起動」という表現よりも「酸素を行き渡らせる」という表現のほうが
ぴったり来るような今回のバタバタでした。
やっぱさ、ココロの中はデジタルよりもアナログでいたいよね。
すべて、愛してるよ。
ずいぶんとぼんやりした表現で申し訳ないんだけど、いまこんな感じ。

image写真は、乃木坂駅のダリ展のポスター。
国立新美術館にて開催中です。
あまり多くの時間を取れなかったのですが
ダリの作品を数多く観られました。

私はこういうことはしない。
面白かったけど。…という収穫でした。

すみませんわたし湯豆腐状態なので

あーーー!パンク!しそうだ!!
私のキャパシティもこれまでか!!!

imageという今日。

ちょっとだけ米沢に脱走。
もうね。私の趣味は、これよね。

伊達家代々のお殿様の書状、
上杉家代々のお殿様の書状、
ぼけ〜っと読んでると
浮世離れしてきちゃうのよね。

伊達まーくんの奮闘ぶりを堪能しました。
明日は伊達まーくんちの近くで仕事です。
るんる〜ん。脱走しても物事は減らないのよね〜るるる〜ん。




びち

今日の夕方は自宅でピアノレッスン。
ぱたぱたと用意をしているとき、クルマの中に忘れ物をしたことに気づいたので
外に出てみましたら…玄関先の道路で

びち

と、音がします。
ハッとして空を見上げたら、このような景色が。

image
ぎゃー、ムクドリ!
この子たちと同じ様な声を上げたら
びっくりしたのか、一層このような音が。


びち     びち   びち

       びち 

びちち



この子たちの○ンが落ちてくるんですよ。白かったり黒かったりするフ○が。
傘を差してクルマに辿り着き、車内から荷物を出し、玄関に逃げ込みました。

しばらくすると一斉に飛び去りましたが…毎日続くのかな、これ。
ここに住んで十数年、これまであまり気にならなかったのに今年はなぜ??

レッスンが始まる頃にはあの子たちの気配が無くなっていましたので
生徒には直接の影響は無かった…と思うけど。

子どものころに読んだ童話・浜田廣介の「むくどりのゆめ」
悲しいけど暖かく優しさに満ちた大好きなお話で
むくどりってどんなかわいい鳥なんだろうなどとぼんやり思っていましたが
大人になってから知った、この鳥のキビシイ現実。
大人になるってこういうことかしらと思ったことの一つでした…。


出羽三山シンフォニー!

出羽三山シンフォニー(日本遺産認定記念コンサート)
2016年10月10日・午後3時開演/出羽三山神社

image指揮:永峰大輔
管弦楽:山形交響楽団

<プログラム>
久石譲/「アシタカせっ記」
ドビュッシー/月の光
ふるさと
山形県民謡「最上川舟唄」
ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」 第1・第2楽章
サミュエル・バーバー/弦楽のためのアダージョ
アンダーソン/舞踏会の美女
J.S.バッハ/G線上のアリア
ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」 第1楽章
ベートーヴェン/交響曲第7番 第1楽章

==========================

今日の午後は急遽、出羽三山神社へ。
時間的にも体力的にも行けそうだったし、お天気も保ちそうだし。

野外のコンサート。しかも普段には無いプログラムの組み合わせ。
何をするんだろう?どんな風になるんだろう?

開幕は山伏さんたちの法螺貝。それに龍笛と笙による雅楽。
今年4月に日本遺産に登録された、出羽三山の物語に沿ったプログラム構成です。
なるほど。思いがけず和と洋のコラボレーションを聴くことが出来ました。

周りの杉の巨木に響く楽音。ときおり吹いて来る風。遠くの祈祷の太鼓の音。
人々のざわめき。遠くから聴こえてくる街の音。これは滅多に無い演奏会です。
出羽三山は有名なパワースポットだけあって、何か…厳粛な気持ちになります。
そう…気配というか…巨大なエネルギーに圧倒されるとでも言えばいいか…。

ドビュッシー「月の光」は今年9月に編曲していたもの。
演奏しづらいことは重々承知で♭5つの原調のまま編曲しましたので、
うっとりするような和音の運びがうまく行くよう、特に神経を使いました。
本番では“森の小鳥”という素晴らしいソリストが参加してくれましたね。
誠にグッドタイミングのさえずりでした…神様が歌いに来てくださった?

過去は月山、現在は羽黒山、未来は湯殿山。
9月に羽黒で行われたミュージカルはちこの皇子物語 2016の中の歌、
「出羽三山開山」の歌詞にもありましたね。
11月公演もあります!ぜひ観にいらして下さいね!


ゆる〜

一昨日の夜はドキドキして良く眠れず、
昨日の仙台行きのクルマでもなんだかドキドキしていて。
何をドキドキしているのか自分でも良くわからないんだけど…。
とにかく授業をして、何とかひと段落しました。

その後、娘に会ってゆるゆるとおしゃべり。
その後、ゆるゆると実家に行ってゆっくりおしゃべり。
お風呂に入ったあと、自分でも驚くくらいぐっすり眠りました。

今日はゆるゆると山形に帰って来て、楽器を直してもらいに某工房へ。
その後ゆるゆるだらだらとカフェで読書。
いつものパターンだけど途中で眠くなってしまいまして。
明日の用意も終わったから今日ももう寝ます。いくらでも眠れそう。

37←昨日、爆笑したのがこれ。
装飾記号のひとつ、プリルトリラーだからね。
「w=笑」じゃないからね。
きみたちかわいいよ、ほんと。
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