imageパソコンで浄書をしております。
私の曲ではないのですが。
(画像は話題と無関係です)

楽譜がきちんと書けるようになるまで、
細かく膨大な勉強が必要なのだ…
ということを思い出す今日このごろ。
ここで手を抜いたり、
例えばパソコンを頼ってしまっては
自分の表現したいことを書くことはもちろん、
響きの良い音や演奏しやすい音を
細部まで神経を行き届かせ、かつしっかり探して書くことが出来ません。

まあ初演はして頂けるけど、再演は無いね〜
…という楽譜になってしまう可能性だってあります。

作曲者は自分の作品に於いて【全知全能の神】であるべきですが
パソコンの便利な機能を頼っていてはそこに辿り着けません。
響きの良い音や演奏しやすい音、というのは
実は作曲法をきちんと学べばだいぶ習得できるのですが
細部まで神経が行き届いた楽譜というのは、つまり、ええと…

4分の4拍子なのに1拍足りず3拍しかなかったり、
同じ音形なのにスタッカートが付いていたり無かったり、
同じ音形なのにスラーがあったり無かったり、
複縦線があるのか無いのか、…パッと見ると大したことはないようですが
演奏家にしてみればこれが大変負担だと思います。
繰り返しの場面でしたら繰り返しのように演奏したいですし、
アーティキュレーションによって音楽の流れを読んで行きますから、
瞬時に音楽を“掴む”のに欠かせない要素だからです。
(しかも、彼らが演奏するのはほぼいつも「その曲」だけでなく
他に何曲も演奏するのが常で、大量の音符を読んでいるはずですから、
彼らに負担を掛ければ掛けるほど演奏のクオリティが下がると覚悟しています)

なんてね。偉そうに言うけど私だってミスすることいっぱいあります。

手で書く。
手で考える。
何度も何度も言っていることですが、再度私も心して。

さて、次も作曲。DTMが2+1曲だな。
蒸し暑いのにヘッドフォンかぃ💧💧
新しいの欲しいな〜。