顔を合わせれば必ず挨拶している女性が、亀田の体育館にいる。わたしより二回りくらい年下かな。三十代ではないかもしれないけれど、四十代の前半かも。何年も前から顔見知りのキレイ系女子。名前は知らない。そうそう、挨拶はするけれど、そこにいるほとんどの人の名前は知らない。
彼女も定期券を買っている利用者で、朝の仕事に行く前に走っているようだ。サービス業と言っていたので、始業時間が遅いのかもしれない。
わたしは最近ヨボヨボで、あんまり長い距離は走っていない。
前期高齢者は無理してはイカンのだ。
と、彼女に言ったら「あら、わたしだって今年還暦ですよ」と言うからホントのホントに驚いた。
どう見てもそんなふうにはみえない。
「42・3歳かと思っていたよ」と言ったら「ありがとーっす」と言って走り去っていった。
なによ、その若さ?
彼女も定期券を買っている利用者で、朝の仕事に行く前に走っているようだ。サービス業と言っていたので、始業時間が遅いのかもしれない。
わたしは最近ヨボヨボで、あんまり長い距離は走っていない。
前期高齢者は無理してはイカンのだ。
と、彼女に言ったら「あら、わたしだって今年還暦ですよ」と言うからホントのホントに驚いた。
どう見てもそんなふうにはみえない。
「42・3歳かと思っていたよ」と言ったら「ありがとーっす」と言って走り去っていった。
なによ、その若さ?