平成26年度の科研費配分においては、
分野ごとに大学別の新規採択累計数が公開されています。
この記事では、法学の研究が強い大学について考察します。
追記 平成27年度の結果についての情報を追加しました。
分野ごとに大学別の新規採択累計数が公開されています。
この記事では、法学の研究が強い大学について考察します。
追記 平成27年度の結果についての情報を追加しました。
法学における新規採択累計数が多い大学
基礎法学
1位東大 1位北海道大
3位早稲田大★
4位名古屋大
5位大阪大
6位九州大
7位京都大
8位神戸大
9位新潟大 9位明治大★ 9位同志社大★
公法学
1位北海道大
2位神戸大
3位京都大 3位早稲田大★
5位東大 5位九州大
7位名古屋大
8位東北大
9位大阪大
10位一橋大
国際法学
1位東大
2位早稲田大★
3位京都大 3位九州大
5位東北大
6位神戸大 6位岡山大
8位筑波大 8位名古屋大
10位大阪大10位香川大 10位静岡県立大 10位立命館大★
社会法学
1位北海道大
2位東大 2位早稲田大★
4位九州大
5位名古屋大 5位京大 5位東海大★
8位弘前大 8位東北大 8位横浜国立大8位金沢大
8位大阪大 8位神戸大 8位香川大 8位佐賀大
8位大阪市立大8位駒沢大★8位中央大★ 8位東洋大★
刑事法学
1位九州大
2位東大
3位京大
4位一橋大 4位大阪大 4位龍谷大★
7位北海道大 7位神戸大 7位熊本大 7位早稲田大★
民事法学
1位早稲田大★
2位北海道大
3位大阪大
4位東北大
5位名古屋大
6位東大
7位神戸大
8位京大
9位九州大
10位筑波大
新領域法学
1位北海道大
2位大阪大
3位東大 3位早稲田大★
5位筑波大
6位明治大★
7位神戸大
8位名古屋大
9位静岡大 9位九州大 9位慶應大★ 9位龍谷大★
★=私大
法学が全体的に強い大学
北海道大は、4つの分野で一位で非常に強いです。
東大は全ての分野でランクインし、最も低い民事法学でも6位です。
私大では早稲田が圧倒的ですね。
7位の刑事法学を除けば全て4位以内です。
考察
分野ごとにみると、
同じ法学でも大学の順位は大きく異なります。
東海大の社会法学での5位ランクインや、
龍谷大の刑事法学での4位ランクインは意外と言えそうです。
司法試験で高い実績を出している一橋大や慶應大、中央大は、
思ったほど上位にランクインしていません。
学術的に高く評価されている大学で学ぶことと、
司法試験の結果とは全く別の問題であるということでしょうか。
東大や京大よりも北海道大が1位を取っているという点も、
意外な結果と言えるのではないでしょうか。
このことは、科研費の配分が大学名から得られる権威で決まるわけではないことを、
示しているとも考えられます。
平成26年度科研費配分額
平成27年度新規採択累計数ランキング
基礎法学
1位東大
2位北海道大
3位名古屋大
4位早稲田大★
5位京大 5位神戸大
7位大阪大 7位岡山大 7位九州大
10位新潟大 10位明治大★
公法学
1位北海道大
2位九州大
3位東大 3位神戸大
5位京大 5位早稲田大★
7位名古屋大 7位大阪大
9位一橋大
10位明治大★
国際法学
1位京大
2位早稲田大★
3位東大
4位九州大
5位神戸大
6位東北大
7位岡山大 7位立命館大★
9位筑波大 9位名古屋大 9位大阪大 9位静岡県立大
社会法学
1位早稲田大★
2位九州大
3位北海道大 3位東京大 3位名古屋大 3位京都大
7位大阪大 7位中央大★ 7位東洋大★
10位東北大 10位横浜国立大 10位神戸大 10位香川大
10位大阪市立大 10位東海大★
刑事法学
1位京大
2位東大 2位九州大 2位早稲田大★ 2位龍谷大★
6位北海道大
7位一橋大 7位神戸大
9位千葉大 9位大阪大 9位立命館大★ 9位関西学院大★
民事法学
1位早稲田大★
2位北海道大
3位東北大
4位大阪大
5位九州大
6位京大
7位東大
8位名古屋大
9位神戸大
10位筑波大
新領域法学
1位早稲田大★
2位東大
3位北海道大 3位名古屋大
5位大阪大 5位神戸大
7位筑波大
8位明治大★
9位九州大 9位慶應義塾大★ 9位龍谷大学★ 9位関西大学★
平成26年度と比べて大きな違いはありませんが、
北海道大学の勢いが少し落ちたように見えます。
平成27年度科学研究費助成事業の配分について
基礎法学
1位東大 1位北海道大
3位早稲田大★
4位名古屋大
5位大阪大
6位九州大
7位京都大
8位神戸大
9位新潟大 9位明治大★ 9位同志社大★
公法学
1位北海道大
2位神戸大
3位京都大 3位早稲田大★
5位東大 5位九州大
7位名古屋大
8位東北大
9位大阪大
10位一橋大
国際法学
1位東大
2位早稲田大★
3位京都大 3位九州大
5位東北大
6位神戸大 6位岡山大
8位筑波大 8位名古屋大
10位大阪大10位香川大 10位静岡県立大 10位立命館大★
社会法学
1位北海道大
2位東大 2位早稲田大★
4位九州大
5位名古屋大 5位京大 5位東海大★
8位弘前大 8位東北大 8位横浜国立大8位金沢大
8位大阪大 8位神戸大 8位香川大 8位佐賀大
8位大阪市立大8位駒沢大★8位中央大★ 8位東洋大★
刑事法学
1位九州大
2位東大
3位京大
4位一橋大 4位大阪大 4位龍谷大★
7位北海道大 7位神戸大 7位熊本大 7位早稲田大★
民事法学
1位早稲田大★
2位北海道大
3位大阪大
4位東北大
5位名古屋大
6位東大
7位神戸大
8位京大
9位九州大
10位筑波大
新領域法学
1位北海道大
2位大阪大
3位東大 3位早稲田大★
5位筑波大
6位明治大★
7位神戸大
8位名古屋大
9位静岡大 9位九州大 9位慶應大★ 9位龍谷大★
★=私大
法学が全体的に強い大学
北海道大は、4つの分野で一位で非常に強いです。
東大は全ての分野でランクインし、最も低い民事法学でも6位です。
私大では早稲田が圧倒的ですね。
7位の刑事法学を除けば全て4位以内です。
考察
分野ごとにみると、
同じ法学でも大学の順位は大きく異なります。
東海大の社会法学での5位ランクインや、
龍谷大の刑事法学での4位ランクインは意外と言えそうです。
司法試験で高い実績を出している一橋大や慶應大、中央大は、
思ったほど上位にランクインしていません。
学術的に高く評価されている大学で学ぶことと、
司法試験の結果とは全く別の問題であるということでしょうか。
東大や京大よりも北海道大が1位を取っているという点も、
意外な結果と言えるのではないでしょうか。
このことは、科研費の配分が大学名から得られる権威で決まるわけではないことを、
示しているとも考えられます。
平成26年度科研費配分額
平成27年度新規採択累計数ランキング
基礎法学
1位東大
2位北海道大
3位名古屋大
4位早稲田大★
5位京大 5位神戸大
7位大阪大 7位岡山大 7位九州大
10位新潟大 10位明治大★
公法学
1位北海道大
2位九州大
3位東大 3位神戸大
5位京大 5位早稲田大★
7位名古屋大 7位大阪大
9位一橋大
10位明治大★
国際法学
1位京大
2位早稲田大★
3位東大
4位九州大
5位神戸大
6位東北大
7位岡山大 7位立命館大★
9位筑波大 9位名古屋大 9位大阪大 9位静岡県立大
社会法学
1位早稲田大★
2位九州大
3位北海道大 3位東京大 3位名古屋大 3位京都大
7位大阪大 7位中央大★ 7位東洋大★
10位東北大 10位横浜国立大 10位神戸大 10位香川大
10位大阪市立大 10位東海大★
刑事法学
1位京大
2位東大 2位九州大 2位早稲田大★ 2位龍谷大★
6位北海道大
7位一橋大 7位神戸大
9位千葉大 9位大阪大 9位立命館大★ 9位関西学院大★
民事法学
1位早稲田大★
2位北海道大
3位東北大
4位大阪大
5位九州大
6位京大
7位東大
8位名古屋大
9位神戸大
10位筑波大
新領域法学
1位早稲田大★
2位東大
3位北海道大 3位名古屋大
5位大阪大 5位神戸大
7位筑波大
8位明治大★
9位九州大 9位慶應義塾大★ 9位龍谷大学★ 9位関西大学★
平成26年度と比べて大きな違いはありませんが、
北海道大学の勢いが少し落ちたように見えます。
平成27年度科学研究費助成事業の配分について