この記事においては、
2014年衆院選後の、衆参合わせての国会議員の出身大学について考察します。
最終学歴を基準とするランキングと、
学士号取得大学を基準とするランキングを作成しました。
単純に出身大学といっても様々な捉え方があるので、
二種類のランキングを作成しました。

国会議員の最終学歴ランキング

1位東大95人
2位慶應大67人
3位早稲田大63人
4位高卒44人
5位日本大23人
6位中央大22人
7位京大16人
8位早稲田院15人
9位明治大14人
10位創価大13人
11位京大院   11位コロンビア院10人
13位青山学院大 13位上智大      13位法政大9人
16位東大院   16位東北大      16位立命館大
20位慶應院   20位専修大7人
21位神戸大6人

国会議員が学士号を取得した大学ランキング

1位東大133人
2位慶應大83人
3位早稲田大76人
4位中央大    4位日本大29人
6位京大27人
7位創価大18人
8位明治大14人
9位上智大    9位法政大10人
11位青山学院大 11位東北大9人
13位立命館大8人

注意点

衆議院議員と参議院議員それぞれのランキングを合計して作成しました。
それぞれのページに注意すべき点を記しておいたので、
細かい基準などが気になる場合は参照してください。

考察

東大で学士号を取得した議員が全体の約18%、
慶應が約11%、早稲田が約10%で、上位三つの大学で全体の四割になります。
中央大、日大、京大を加えると半分を超えます。
かなり偏っているとも考えられますが、
官僚などと比べればむしろバランスがいいほうなのかもしれません。
最終学歴が高卒の議員も6%程度おり、京大と東北大の合計の割合より多いです。

例によって、学士号を取得した議員の数では慶應が早稲田を上回っていますが、
最終学歴を基準とすると、早稲田大と早稲田院の合計は、
慶應大と慶應院の合計を上回っています。
数字の上ではほとんど差は無いとも考えられますが、
学生数自体が早稲田大は多いので輩出率では慶應が上になります。
輩出率で考えれば、東大が圧倒的ですね。
また、創価大も学部学生数が8000人程度の大学なので、
今の学生数を基準として率で考えれば、早稲田大に並びます。
議員数の多いイメージのある日大も、
今の学生数を基準とした率では専修大と変わりません。

二つのランキングを合わせても、首都圏以外の大学は、
京大・東北大・神戸大・立命館大のみです。
地域的な偏りを感じさせますね。

現役衆議院議員出身大学ランキング2014

現役参議院議員出身大学ランキング【2013年参院選後】