知られざる佳曲

   一. クラシックを中心とした音楽が好きです。
   二. 素人ですが、著作権や著作権法について考えたり、情報検索について書いたりしています。
   三. アマゾンの深層webや物流に関心があります。

2006年05月

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クラシック に参加中!
ピアノ教師みおさんのブログ「まったり恋愛日記−みおの毎日」で連載中の作曲家伝記シリーズ。いよいよベートーヴェンです。
またまた勝手に応援します。聴いてみてください。

3つのピアノ三重奏曲 Op.1
 ディスク1のトラック1から8
 ディスク2のトラック1から3

同じ録音の国内盤は出ていないようなので、回避。
ボザール・トリオの第一回目の録音は出ているようですが。

人に説明するよりも、やってしまったほうが早いというのも駄目ですな・・・
口下手なもので。

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クラシック に参加中!
山本美芽さんの新刊「子どものセンスは夕焼けが作る」が新潮社から発売されました。
子供・教育・音楽についての彼女の深い洞察から生まれた一冊です。
前作、「りんごは赤じゃない」は多くのマスコミ(永井美奈子さんも興味を持たれたそうです)で採り上げられました。お勧めします。

子どものセンスは夕焼けが作る

トラックバック先の山本美芽さんの記事です。
新刊の見本がアメリカに届きました

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クラシック に参加中!
編集者であり、音楽プロデューサーであり・・・と人が羨むような肩書きを幾つも持つ渋谷の「カフェ・アプレミディ」のオーナーが今度は、クラシックのコンピレーション・アルバムを BMG JAPAN からリリースした。

きっと、飛ぶように売れるのだろうなぁと思う。それくらいクラシック購入者の規模は小さく、その他のジャンルの規模とは比べ物にならないからだ。そして「カフェ」を愛する人の数も計り知れない。

選曲を見ると、やはり、「この人は音楽が好きなんだ」と思う。そして、ある種の雰囲気作りが必要な時、そこにピタリとはまる音楽を持ってくる天才なんだなと。一度だけカフェ・アプレミディに行ったことがある。ジャンルは忘れたが、その時も聴きやすい音楽が流れていた。音楽を愛する人だけに、出来る仕事がある。

BMGのサイトで試聴できます。
「プール・ジュルネ(昼編)」と「プール・ソワレ(夜編)」があります。

クラシック・アプレミディ・プール・ジュルネ
 購入サイト

クラシック・アプレミディ・プール・ソワレ
 購入サイト

選曲者自身の声がこちらで聞けます。usen for Cafe Apres-midi

カフェ・アプレミディ



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クラシック:試聴 に参加中!
米国アマゾン(Amazon.com)には、なんと無料音楽ダウンロード(Free Music Downloads)のページがあります。あんなに試聴させてくれて、おまけに無料ダウンロードまで・・・

もちろん、それほどダウンロードできるものは多くないけど(当たり前か)、ラン・ランの弾くスクリャービンの悲愴エチュードなどもありました。いきなりダウンロードするのに抵抗のある方は、まずは試聴してみてください。

そんなにアメリカは競争が激しいのだろうか?

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クラシック に参加中!
ラ・フォル・ジュルネで聴いたのは、イェジ・セムコフ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィア(ピアノ独奏:ニコライ・ルガンスキー)でした。

演奏者は違いますが、コンサートの曲目を試聴してみてください。


ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調 K.271 「ジュノム」 ディスク2のトラック1から3
 国内盤

交響曲第29番 イ長調 K.201 トラック5から8
国内盤は廃盤となっていたので、廉価盤で発売されているカラヤンのものを。


ラ・フォル・ジュルネ

「熱狂の日」音楽祭(ラ・フォル・ジュルネ)に改めて思う

気楽。

熱狂の日、終わる。

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クラシック に参加中!
LFJ2006行ってきました。
凄い人の波に押し流されそうになりながらも、しっかりとチケットを確保し、無料コンサートを立ち見ならぬ、立ち聞きし(言葉が悪いな)、いろいろな企業のブースも回ってきました。
この音楽祭を裏から支えてきた音楽評論家の林田直樹さん、山尾敦史さんにはお会いできませんでしたが、ぶらあぼ編集部のMさんにお会いできたのは収穫でした(すっかり田舎者で舞い上がってしまいました、反省)。

その後、有楽町を後にし、池ノ上の「十二月文庫」でしばし店主と歓談。
(長居をしてしまって、すみません)
しばらくぶりに楽しい一日でした。

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街写真 に参加中!
今時、評論家は流行らないのかもしれないが、TVのグルメ番組から身近な地域を紹介するブログまで、美味しいお店を紹介してくれる「紹介家」は大人気である。

せっかくブログを見てそのお店に行きたくなっても、「地図が無い・分かりにくい」紹介記事だと困ってしまうが、面倒くさがりのブロガーを助けてくれるサイトがある。いつも本屋さんに平積みの「まっぷる」でお馴染み、昭文社が提供するちず窓である。

sugaree 師匠(勝手に師匠と呼ばせていただいてます)の「湘南くいだおれー」で、初めて「ちず窓」の威力を知った。師匠のブログはもはやこの分野で確固とした地位を築いているが、利用者の利便性も考えているところが人気の秘訣だろう。

ちず窓は一番下に載っています。
Dogs welcomeになりました♪【茅ヶ崎 Cafe ODARA】

今までにも地図を載せるサービスはあった。例えば、ここライブドア地図情報もそう。では、ちず窓のどこが新しいのか。一人一人のブロガーが記事の中で、お店と地図上の場所をリンクさせると、それがちず窓のトップページに反映されるのだ。

もうたくさんの情報が地図上の地点に「印し」として書き込まれている。ブログ記事が平面に並べられたみたいだ。まるで小学校の授業でやった模造紙の上に皆で作る町の地図のように、ちず窓はブロガーによって日々、完成に向かってゆく。
これが今話題の Web 2.0 なのだ。

ラ・フォル・ジュルネ

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