知られざる佳曲

   一. クラシックを中心とした音楽が好きです。
   二. 素人ですが、著作権や著作権法について考えたり、情報検索について書いたりしています。
   三. アマゾンの深層webや物流に関心があります。

2007年07月

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ヨーロッパの国名の漢字



外国の国名を漢字一文字で表記しませんか?

カタカナでの表記もいいですが、そうすると長かったり、表記の揺れが生じる可能性があります。英(イギリス)、仏(フランス)、米(アメリカ)だけでなく、それ以外の国も漢字一文字で表記してスペースの節約をしましょう。

試しにクラシック音楽に関係の深いヨーロッパ、いや、欧州の国々を漢字一文字で表してみました。対応表代わりに、ヨーロッパ地図でご覧ください。この記事の画像です。漢字一文字の表記は、別に新たに考える必要はありません。戦前に使われていたものをそのまま借用すればいいのです。


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去年、オーストリア大使館が「オーストラリアと混同されるので、オーストリーと呼んでくれ」と言っていた頃から考え続けていました。オーストリア大使館に「えっ、ここオーストラリア大使館じゃないんですか?」とか、「エアーズロックに行きたいんですけど・・・」とかいう失礼な人が来ているためらしいんですが・・・

オーストリア大使館の皆さん、そして、オーストリアの皆さん、ごめんなさい。全ては地理の教育を疎かにしている我々日本人が悪いのです。

お世話になっているCLASSICAの記事から
オーストリー→オーストリア

著名ブログ「ネタフル」の記事から
オーストリアが「オーストリー」に国名変更

カタカナ表記だと紛らわしいですが、漢字表記ならオーストリアは「墺」、カンガルーの国は「豪」ですから、間違えようがありません。これを機にオーストリアは「墺国」になればいいのに。


出典:国名の漢字表記一覧(ヨーロッパ篇)

ヨーロッパ

クラシックの世界ではドイツ・オーストリアの音楽を「独墺系」と総称するなど、「墺」の字を使うことも多いので、クラシック音楽ファンが率先して旗振りをして音楽の国に恩返しをしましょう。

やや、話がそれてしまいましたが、スペースの節約は多分、エコに繋がるはず・・・続きを読む

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Proserpine

ソプラノの中村初恵さんについては、以前から「聴こう」と言い続けているくまですが、今月28日、グリエールのコロラトゥーラ・ソプラノと管弦楽のための協奏曲 Op.82 を歌います。滅多に聴けない作品でもあるし、万難を排して行くべきでしょう。



ヴォカリーズで歌う独唱ソプラノがオーケストラと対峙するこの傑作を、彼女がどう歌うか、とても楽しみです。

7月28日(土) 午後2時開演
大田区民ホール「アプリコ」(JR蒲田駅 東口徒歩3分)
オーケストラ・ダヴァーイ 第一回定期演奏会
指揮:森口真司  ソプラノ:中村初恵

チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調 Op.36
グリエール   /コロラトゥーラ・ソプラノと管弦楽のための協奏曲 Op.82
リムスキー=コルサコフ/序曲「ロシアの謝肉祭」Op.36


初恵さんと共演されている 圭子さんのブログ「圭子の音楽室」から
コンサートのご案内


Glire: Concerto For Harp And Orchestra/Concerto For Coloratura Soprano And Orchestra/Ginastera: Concerto For Harp AndGlire: Concerto For Harp And Orchestra/Concerto For Coloratura Soprano And Orchestra/Ginastera: Concerto For Harp And
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このシャンドス盤はナクソス・ミュージック・ライブラリーで試聴することができます。
CHAN9094 グリエール:コロラトゥーラ・ソプラノ協奏曲/ハープ協奏曲(ハルス/マスターズ/ヒコックス)

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過日、紹介した「ウィーンわが夢の町」の著者アンネット・一恵・ストゥルナートさんがユニヴァーサルからメジャーデビューすることになりました! 明日18日発売です。

過去の記事:アンネット・カズエ・ストゥルナート「ウィーン わが夢の町」


アンネット・一恵・ストゥルナート オフィシャルサイト

Annet Kazue Strnadt故郷、日本をうたう

ユニヴァーサルと言えば、DGやデッカ、フィリップスも扱う名門中の名門。一人でも多くの方にアンネットさんが知られることになれば嬉しいです。5月にはNHKの番組「課外授業〜ようこそ先輩」にも出演しています。


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Il canto di uno stornello

「試聴誘導ブログ」の初心に帰って、音楽が試聴できるページへのリンクをサイドバーに入れました。全て自分で使って納得したものだけです。以下、入れたページを手短に紹介します。


  ヤフー音声検索
「音声」のタブを押すだけで、音声ファイルを検索することが出来ます。例えば、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番が聴きたかったら、「K.466」と検索してみます。


  Blue Sky Label
パブリック・ドメイン(PD)となったレコードを聴くことが出来ます。いまや、50年代前半の名演がPDということに驚き。
過去の記事


  ナクソス・ミュージック・ライブラリー
「あの曲、どんな感じだったっけ?」と忘れてしまった時、音楽の百科辞典ナクソス・レーベルなどのCDを使って確かめることが出来ます。2007年7月現在、時間に限りはありますが無料体験できます。


  プレイヤーズ王国
ヤマハが運営する音楽コミュニティ型のMIDIやMP3の投稿サイト。ここの優れている点は、例えば現在のヒット曲のような著作権のある楽曲も投稿できるところ。著作権料の支払いは、ヤマハが代わってしてくれる。試聴には専用ソフトが必要だが、無料です。
過去の記事


  リッスンジャパン(Listen Japan)
音楽ダウンロード・配信サイト。国内で販売するCDを試聴することが出来ます。


  Classical Music Archives
カリフォルニア州に本拠を置く、膨大な音楽ファイルのサイト。全てのファイルではありませんが無料登録で聴くことが出来ます。こうしたサイトは有料登録の方に進まないよう注意する必要がありますが、一聴の価値はあります。


  ヤフー着メロ
着メロの試聴だって馬鹿に出来ない。曲の確認にはこれで充分。着メロを笑う者は、着メロに泣く。
過去の記事


  Amazon.com
ご存知、米国のアマゾン。試聴できるものも多く、検索システムがしっかりしているので、辞書代わりにも使っています。


8月3日追記:
  Classic Cat
無料演奏が聴けるサイトへと繋がるリンク集です。
GIGAZINEがうまく紹介しているので、そちらもあわせて読んでください。
バッハからワーグナーまで、無料のクラシック音楽を集めた「Classic Cat」

8月31日追記:
  YouTube
YouTube を忘れてました。検索窓にキーワードを入れるだけで映像と音楽を楽しめます。



他にもまだまだ良質なサイトがあると思いますので、ご存知の方がいたら教えてください。




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六人組とコクトー
プーランク(Poulenc, 1899-1963)はパリで生まれ、死んだ。自分にとって長い間、取っ付き難い作曲家だった。よく「フランスのエスプリ」などと言われるものが自分の肌に合わないからだろうか。嫌いと言うわけではないが、その軽妙さがどこか人を小ばかにしているように聴こえ、人に喩えるならあまり深く付き合いたくない人物を思わせた。

最近、ようやく素直に聴くことが出来るようになり試してみて、やはり「食わず嫌いはよくない」と実感した。今日、採り上げる「メランコリー」もそんな発見の中で見つけた曲です。

「メランコリー(Mélancolie)」は第二次大戦の最中に作られた。あるいはプーランクらしくない作品なのかもしれないが、美しさの中にどこか悲しみを湛えた曲のように感じる。美しいだけではなく、悲しいだけでもない少し複雑な感情を抱えてゆく。


YouTubeで試聴できます。





以下のページで試聴できます。(2015年7月現在リンク切れ)
Francis Poulenc: Mélancolie, 1940 (pièces pour piano)


この曲を含め、フランス・ピアノ音楽のいいとこどりをしているオムニバスがあったので紹介します。演奏者は全てパスカル・ロジェで、橋本徹(アプレミディ)の選曲です。

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Ottava
この4月から始まったクラシック専門のデジタルラジオ局「OTTAVA(オッターヴァ)」の放送をよく聴いています。簡単な登録をするだけで(無料)、パソコンで聴くことができるので、最近はパソコンをラジオ代わりに使っています

OTTAVA

オッターヴァの優れている点は、ストリーミング放送(今流れている放送)だけでなく、過去の放送も呼び出して聴けるところです。好きな番組を探すだけでなく、曲名から検索したり、過去に流れた曲目を「MUSIC HISTORY」から追って、今の気分に相応しいBGMを流すことも可能です。

英国の「Classic FM」のようなコンテンポラリー・クラシック・ステーション(Contemporary Classic Station)として、クラシックとの新たな出会いを日本で生み出してくれることを期待します。雑誌や作曲家の伝記を出しているのは知ってたが、CDも販売しているようで(以下参照)、結構クラシック界での成功したビジネスモデルなのではなかろうか。

イギリスで急成長を遂げた「クラシックFM」



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いつもお世話になっている林田直樹さんも出演しています。
TBSラジオが開局する「OTTAVA」にレギュラー出演します。

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