ブログネタ
クラシック に参加中!
スタンチンスキー(Stanchinsky, 1888-1914)はその不可解な夭折によって、「銀の時代」の危うさを体現する人物として人々の記憶に残った。この時代の音楽の危うさは「調性」の危うさとも不可分のものだろう。

「5つの前奏曲(Preludes)」がまだ10代の作品だということに驚いた。不思議な静けさを帯びた作品で、スクリャービンの初期や、チュルリョーニスの作品に繋がっている。ともにピアノの音に大きな信頼を寄せていた作曲家だ。

Preludes to a Revolution

彼の死はダダイストのように開き直れない人間の悲劇かもしれない。

試聴リンク
トラック3から7です

また、高橋先生に先を越されていた!
こちらも精進しなければ。