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なんとか5ヶ月続けて来れました・・・
これも読んでいただいている皆様のお陰です。<(_ _)>

ところで、最近感じている事を少し書きます。それは英語教育についてです。勿論、話せないより、話せた方がいいし、それに伴う異なる文化への接触はとても大切な事です。自分の子供に英語を習わせようという保護者や、英語教育の重要性を訴える英語教育業界に異を唱えるつもりは無いのだけど、国が「それ以外の策は無い」と言わんばかりに積極的に英語教育の早期導入を計るのはどうなのだろう。

本当に日本の将来は、英語を話せる国民が増えることで良くなっていくのか?

それよりも、外国の人達に日本語を話してもらうことの方が国益に繋がるのではないか?

もしも全ての日本人が英語を話せるようになったら、海外の企業は「日本向け」の商品など作らなくなり(日本語表記の必要が無い)、六本木あたりにいる外国企業の駐在員は「英語の母国から来たのだ」などと今よりももっと大きな顔をして歩くだろう。

CDの話に置き換えてみよう。国内盤はその必要が無くなる。EU圏内や米国で売られているような英語・仏語・独語のみのブックレットの商品がそのまま国内で流通する。それが本当に日本のためになるのか。それでよいのだという論者も(悲しいことに)いるだろう。

日本語とともに、日本文化は忘れられ、軽視され、日本という国もなくなるのだ。それが本当に良いのか。なぜフランス人が頑迷なほどにフランス語を大切にするのか最近、分かってきた。私はサイトのトップに「Sorry, Japanese only」などとは絶対に書かない。