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夜空
パルムグレン(Palmgren, 1878-1951)はボスニア湾に臨むフィンランド西部の都市ポリに生まれた。生前ピアニストとしても教育者としても名声を得ただけあって、作品はピアノ曲が多い。

「3つの夜想的情景(Kolmikohtauksinen nocturno)」は、アメリカで教鞭をとっていた(創立されたばかりのイーストマン音楽学校で教えていた)1922年に書かれ、「星はまたたく」、「夜の歌」、「曙」の3曲から成っている。

「星はまたたく(Tähdet tuikkivat)」は、右手の旋律がほぼト音記号の五線譜の外側で展開する北欧の夜空の情景描写。左手もほとんどへ音記号のお世話にならない静けさに満ちた音楽。
「夜の歌(Yön laulu)」は、打って変わってまるで夜の海のうねりのような低音部が黒い悩ましい思いを紡ぎだす。
「曙(Sarastus)」は、静かにではあるが、何かが始まる予感の中で、不安と希望が綯交ぜになった密度の濃い小品。


↑この先の楽天ブックスでも試聴できるようです。驚きました。
舘野泉による「フィンランドピアノ名曲ベストコレクション第1集」から。


第一曲「星はまたたく」のMIDIを作りました。
知られざるMIDI
   第二曲以降はアフィリエイトの反応を見てから、作ります(いや、怠惰の言い訳です)。

追記(2月3日):第二曲「夜の歌」も作りました。
追記(2月21日):第三曲「曙」も作り、組曲が完成しました。

今年もMIDIを作っていきたいので、どうかよろしくお願いします。

by カエレバ




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