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海蔵寺先日の旅の続きです。
亀谷坂の切通しを越え、扇ヶ谷(おうぎがやつ)へと入りました。この谷の奥には海蔵寺があり、花のお寺として多くの人を迎え入れています。



扇谷山海蔵寺
鎌倉市扇ガ谷4丁目18番8号


かつては谷全体が寺領だったこの寺には、弘法大師空海(774-835)が掘ったと伝えられる十六ノ井(じゅうろくのい)があることで有名ですが、門前にも底脱ノ井(そこぬけのい)があります。

底脱の井

あれ、舗装された道路から水が沸いている・・・





底脱の井の前から湧き出す水
井戸からは水が沸いていないのに、その傍から水が湧き出ていました。この寺をぐるりと取り囲む鎌倉の山々に降った雨水がこうして汲めど尽きぬ泉となって、地上に現れているようです。




B0017N37E0Hanako (ハナコ) 2008年 5/8号 [雑誌]
マガジンハウス 2008-04-24

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底脱の井の説明

住宅地としてかなり開発され、観光地化もした鎌倉ですが、そのすぐ背後には緑の山が控えています。実は、まわりのやぐらからも水が沸いていたのですが、それは次の機会に。



4642027084吾妻鏡 1―現代語訳 (1)
五味 文彦 本郷 和人
吉川弘文館 2007-10

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