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ゲッセマネのイエス

イエスはゲッセマネの園で祈りを奉げた後、弟子たちに語った。


私の魂は死ぬばかりに悲しい。



ルクー(Lekeu, 1870-1894)が残した弦楽四重奏曲モルト・アダージョ(Molto adagio)は、この言葉を基に形作られている。

イエスは迫り来る運命に恐れおののいたのか、それとも起きているように言ったのに眠りこけた弟子たちに落胆したのか、あるいは破滅的なノアの大洪水の後も全く反省しない人類の罪の深さに絶望したのか、私には分からない。神の子がなぜ、こんな弱さを見せたのだろう。


次の日、イエスは十字架に架けられ絶命した。



久しぶりにアマゾンの試聴トラックで聴いてください。トラック1

B00000IACLLekeu : Musique de Chambre
Guillaume Lekeu Ensemble Musique Oblique Rachel Yakar
HARMONIA MUNDI FRANCE 1999-03-09

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