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Josef Suk



巷ではヤナーチェクを聴くのが流行りなのだろうが、ここではスークを採り上げたい。


スーク(Suk, 1874-1935)は、時代的にも物理的にもドヴォルザーク(Dvořák, 1841-1904)を継ぐ者としてチェコの音楽の歴史に名を残す。彼の娘オチーリェ(Otilie Dvořáková, 1878–1905)と結婚しているためである。同名の孫であるヴァイオリニストのヨセフ・スーク(1929- )をLPやCDで親しんでいる方も多いに違いない。




ピアノ四重奏曲 イ短調は、まだ師ドヴォルザークの下で学んでいた10代の頃に書かれ、記念すべき作品番号1が与えられた。冒頭のアレグロ・アパッショナートの激しさと息の長い叙情から形作られるドラマが聴き手を飽きさせず魅了する。おそらくは弾き手も魅了するに違いない。



ご存知、NMLで試聴できます。

スーク:ピアノ四重奏曲 Op. 1





お薦めとしては、ベルリンフィルハーモニーピアノ四重奏団などがありますが、やはりここは、孫が弾いた盤を薦めたい!

Suk: Piano Trio; Piano Quartet; Piano Quintet
Jan Stros
B00000JK1I






彼の他の作品では、師ドヴォルザークと最愛の妻を亡くした悲しみから生まれたアスラエル交響曲が広く知られている。




B002SDO18Yスーク:アスラエル交響曲
スーク チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ノイマン(ヴァーツラフ)
コロムビアミュージックエンタテインメント 2009-12-23

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死の天使