いつもお世話になっている音楽ジャーナリスト林田直樹さんのブログLINDEN日記の記事「ブログは音楽評論をおびやかすか?」に影響を受けてコメント欄に書いたものを加筆修正して、今日の記事とします。
昔は「音楽の友」や「レコード芸術」を読まなければ得られなかったような情報が、今ではネットにつながるだけで――例えば、レコード会社自身のサイトや、大手CDショップのサイトや、はたまた個人のブログを通して――容易に手に入るようになった。その中には当然、無益で人を惑わせるだけの情報もあるかも知れないが、多くの消費者は既存のマスコミ側にも意味の無い情報や偏った情報が紛れている事を経験から知っているので、ブログの方を「やや気を付けて」読むといった対処をすることで乗り切るのではないか。
現代は、
・文字の誕生(時間を越えて言葉を残せるようになった)
・本の誕生(大量の情報を長期間残せるようになった)
・印刷技術の誕生(本が大衆にまで広まった)
に続く情報の大きな転換点であると言われている。
そして、この「情報の歴史」は今後どう動いていくのか、全く想像がつかない。
結論は出ないが、この記事はまとまりがつかないまま、終えます。
昔は「音楽の友」や「レコード芸術」を読まなければ得られなかったような情報が、今ではネットにつながるだけで――例えば、レコード会社自身のサイトや、大手CDショップのサイトや、はたまた個人のブログを通して――容易に手に入るようになった。その中には当然、無益で人を惑わせるだけの情報もあるかも知れないが、多くの消費者は既存のマスコミ側にも意味の無い情報や偏った情報が紛れている事を経験から知っているので、ブログの方を「やや気を付けて」読むといった対処をすることで乗り切るのではないか。
現代は、
・文字の誕生(時間を越えて言葉を残せるようになった)
・本の誕生(大量の情報を長期間残せるようになった)
・印刷技術の誕生(本が大衆にまで広まった)
に続く情報の大きな転換点であると言われている。
そして、この「情報の歴史」は今後どう動いていくのか、全く想像がつかない。
結論は出ないが、この記事はまとまりがつかないまま、終えます。