知られざる佳曲

   一. クラシックを中心とした音楽が好きです。
   二. 素人ですが、著作権や著作権法について考えたり、情報検索について書いたりしています。
   三. アマゾンの深層webや物流に関心があります。

カテゴリ: 日記&その他

気になった言葉はメモしておこうと思うのだけど、つい忘れてしまったり、最初から面倒に感じてしまったりで、記憶から跡形もなく消え去ってしまうことが多い。

吉田秀和作曲家論集〈4〉シューマン

だから、スマホから音声入力をし、ブログに残していこうと思う。

まずは、吉田秀和がシューマンのピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調作品11について語った文章から。シューマンの芸術全体に対しての言葉であってもふさわしいように感じる。

シューマンには、「言いたいこと」がいっぱい、多すぎるほどいっぱいあり、それを適当な形にまとめるなんてことは手に負えないというより、そうやってはいけなかったのだ。そんなことをしたら、中途半端になってしまったろう


「アンスネス/ピアノ・ソナタ第1番、幻想曲」『吉田秀和作曲家論集・4シューマン』音楽之友社、2002年、181頁。





次に、同じく吉田がシューベルトの音楽の本質について語った文章から。誰もが思っていてもうまく表現できないことを、吉田が書いてくれた。

シューベルトにとって、音楽は、言葉の深い意味で、“回想” であり、作曲とは何かを想い出すことにつながっていたのではなかろうか?
私たちが、シューベルトの音楽を聴いて、まず感じるあの “親しさ” “親密さ” の印象は、そこに根ざすのではなかろうか? そうして彼の有名な旋律たちが、どこかから発してどこかへ向かってつき進む前進の音楽でないことは、改めていうまでもないだろう。それは、むしろ日だまりでの夢見心地の想いであり瞑想であるのだが、では何についての瞑想かと聞かれれば、シューベルトは、むしろ心の奥底にある何ものかの、音の “鏡” に映した影と呼んだかもしれない。そこには、それくらい、深くて遠い領域からのぼってきたものの気配がある。私は、それを前に「無意識の国からの声」というふうに呼んだのだが。
人びとが、この音楽に「子供っぽい」とは言わないまでも、何か「純潔な」あるいは「無垢な」「素朴な」「非反省的な」性格をみようと誘われるのもこうしたものに基因するのではないだろうか?


「シューベルト」『吉田秀和作曲家論集・2シューベルト』音楽之友社、2001年、23-24頁。

吉田秀和作曲家論集〈2〉シューベルト







今年の初めに週刊文春が日本史を学ぶ上で読むべき本を多くの学者や作家がリストアップする企画があった。そこでの元外交官・作家佐藤優の言葉を最後に採り上げたい。

日本において、天皇は神々と人々をつなぐ特異点なのである。それは、イエス・キリストが、真の神で真の人であると考えられ、神と人間の媒介項となるキリスト教に似た構成だ


週刊文春 2019年1月3日・10日号 179頁


なぜ日本では、クリスマスや教会での結婚式など「キリスト教的なもの」は広く受け入れられても、キリスト教の信者はそれほどいないのかという疑問への答えがここにあるような気がする。

週刊文春 2019年 1/10 号 [雑誌]





「最近、シューベルトを聴いている」と書くと、自分が能動的に音楽を取捨選択しているように見えるけど、いつも「いつの間にかシューベルトを聴いている」ようになっていることの方が多い。

同じように好きだけど、シューマンの音楽との出会いがいつも唐突なものなのに較べて、シューベルトは常に自然な感じでそこにいる。

たとえて言うなら、シューマンは不意に玄関の扉を激しく叩いているが、シューベルトは気が付くと何事もなかったように居間の長椅子に腰かけている――そんな感じ。






吉田秀和作曲家論集〈2〉シューベルト



今、吉田秀和のシューベルト論集を読もうと思っているところ。

いま「大人のための教養」が流行っているらしい。

近所のコンビニの雑誌コーナーに『おとなのための教養入門』(プレジデント社)というムックが並んでいて、試しに「音楽」の項目を読んでみることにした。執筆者は樋口裕一多摩大学名誉教授



おとなのための教養入門

プレジデント社 2018年07月30日
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そこにはモーツァルト、ベートーヴェンというウィーン古典派の二大看板が採り上げられていた(4ページ分)。

---------------------------------------------------------------------
「二項対立」で体系的に音楽を学ぶ
頭がよくなるクラシックへの誘い ●樋口裕一
 感覚的、快楽的なモーツァルト
 哲学的、宗教的なベートーヴェン
---------------------------------------------------------------------(同誌の目次から引用)





紙面の都合上もあるだろうし、芸術としての性格も違うが、この本の中の「美術」が古代ギリシャ・ローマから後期印象派まで、いわば総花的に扱っていたのとは対照的だった(たしか8ページ分あったと思う)。


クラシックがどのように紹介されているか興味があるので、こういう本があるとつい手に取ってしまう。そして、書いていることに対して「あぁそうだな」とか、「それは違う感じがするなぁ」とか、つい批評の批評をしてみたくなる衝動に駆られがちなのだが、この本での採り上げ方というか、クラシック音楽の「切り取り方」には好印象を持った。もし総花的に並べたとしても、読者の印象には決して残らなかっただろう。



音楽や美術に限らないけど、何かを紹介したり、お薦めしたりすることって、難しいことだとつくづく感じる。でも、こういういい意味での「取っ掛かり」を得て、大人になってからでもクラシック音楽を聴き始め、そして、自分の好みに合う音楽を自分一人の力で探せるようになると素敵だと思う。


必ずしも自分で探すことは必須ではないが、芸術や文化の楽しみ方は数多くある中で、自分で探し出す楽しみは結構大きな部分を占めている。自分自身で探せる力――これこそが教養だろう。



『おとなのための教養入門――なぜ、すぐに役に立たない学びほど大切なのか?』プレジデント社、2018年。




元号が令和にかわって最初の記事がこういう題名なのは、複雑な気持ちですが、今回は【緊急】の投稿です。アマゾンでクレジットカードを使って買い物をされている方は、いま一度、明細書で請求された内容をチェックすることをお奨めします。

請求者名「AMAZON.CO.JP」で、身に覚えのない請求が来ていませんか?



ブルームバーグで、本日(9 May 2019 = 令和元年五月九日)、以下の報道がありました。


アマゾン、昨年ハッカー被害に遭う−深刻な攻撃だったと英国で報告

記事の中で、ハッカーが「出品者アカウントに侵入し」たとありました。

先日、筆者のAmazonカードに身に覚えのない請求があるのを見つけました。筆者もご多分に漏れず、アマゾンで多くの買い物をしています。だから、5880円という比較的高額の請求が同じ日付で二件来ていなければ気が付かなかったでしょう。


西日本新聞でも同様の記事が出ていました。

「覚えのない請求」明細に アマゾン名義の不正利用多発 キャッシュレスに不安


筆者の場合も、アマゾンは詳しく話してくれませんでしたが、担当者は「お客様の名義で出品者アカウントが不正に作成され、11760円が請求されたようです」と言ってました。勿論、筆者は出品者アカウントを作ったことも、物を売ったこともありません。

アマゾンの担当者はとても感じのいい女性だったが、しかし「返金はアマゾン側ではできないので、カード会社に補償をお願いしていただけますか・・・」と歯切れの悪い言い方だった。おそらく上から、アマゾンが返金すると言質を与えてはいけないと言われているのだろう。

不正アクセスにあったのはアマゾンなのに、申し出が無ければそのまま顧客に払わせるというのは随分な話だと思ったが、埒があかないのでAmazonカードの発行者である三井住友カードに連絡をした。担当者の話では、(1)今のカードは現時点で利用停止となる。(2)再発行したカードは後日届く。(3)返金も後日になる(「一旦、この金額は引き落とす」という意味だろう)とのことだった。


三井住友カードが、アマゾンの示唆したとおり返金に応じてくれて助かったが、もしかしたら、両社の契約でそのことが決まっているのだろうか? 例えば、「アマゾン側のいかなる不備があろうと、三井住友カードが顧客に返金する・・・」と。もし、そうであれば、GAFA(現代世界を支配するプラットフォームを構築する四社――グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン――の頭文字)の代表格であるアマゾンは一方的に自社に有利な契約を結ばせている可能性があるのではないか。

そして、アマゾンは「個人情報」を盾に、あらゆる情報公開に応じない。先月から今月にかけて、AmazonプライムのCMを大量に流しているから、どこのテレビ局でもこの問題を扱えない。

この不正請求があってから、しばらくはアマゾンで買わず、Amazonカードが届いても、それを使うのを躊躇っていた。だが、それもほとぼりがさめると(以前ほどではないにしても)買ったり、使ったりという「日常」に戻っていた。

あぁ、GAFAって、本当に恐ろしいなぁ・・・とグーグルで検索し、iPhoneで連絡を取り、フェイスブックに投稿する日常なのです。あ、そうそうAmazonアソシエイトのリンクも貼らねば(←貼るのかよ)。













最近、物忘れが酷い。この前からブログに書こうと思っていたことがあったが、メモに書かなかったので、どうしても思い出すことが出来ない。

「物忘れが酷い」ことも数日したら忘れそうなので、ここに書いておきます。この記事が最後になったら、とてもいやだなぁ(苦笑)。



箱根駅伝が好きなので、なるべくサッポロビールを飲むようにしています。

昔はラジオで細々と中継が行われるだけのローカルな大会だった箱根駅伝が、いまや全国的な国民行事となったのは、やはり日本テレビによる全国中継のお陰でしょう。それを支えているのがサッポロビール。

だからサッポロビールを飲んでいます。




by カエレバ





来年(2019年)の大河ドラマ「いだてん」は箱根駅伝を生んだ男、金栗四三(Kanakuri, 1891-1983)が採り上げられるので、ますます箱根駅伝が盛り上がるでしょう。そちらも楽しみです。








最初にツイートを見たときは、本当に、本当に信じられませんでした。




えっ、なに言ってるの?



最初、三十秒間くらいはボーっとしていたような記憶があります。そんなはずはないとヤフーのトップ画面を開いて、本当に起こったことなのだと分かりました。



筆者は、大杉漣さんにお会いしたことはありませんが、家族が漣さんご夫妻と仕事上のつながりがある関係で、頂きものを頂戴したことが何回かありました。

勿論、筆者も家族も(言わなくても分かるとは思いますが)大物ではありませんので、それだけ大杉漣さんご夫妻が、周囲に対して気遣いと心遣いをされているという証明になると思います。


たしかに、漣さんへの追悼ツイートの多くは、芸能界の超大物である大杉漣さんが売れない役者、アイドル、歌手、芸人、現場の一番下の立場にいるスタッフにも気遣って、思いやりのある言葉を掛けていたエピソードであふれていました。

筆者は、それが美辞麗句などではなく、本当の事実なのだと実感しています。



去年、漣さんからいただいたピーナッツ味噌を食べたとき、あまりの美味しさに驚き、本当に漣さんがみんなに美味しい物を食べてもらいたいのだなと感じました。そして、いつもCMやドラマで漣さんの顔を見ない日は無いので、なんだか漣さんを(勝手に)身近に感じていました。

いまにも「これ、おいしいから食べてよ」と人懐こい笑顔で勧めてくれるのではないかと。


by カエレバ





ここで、皆様へのお願いがあります。

大杉漣さんから暖かく接していただいた方は大勢いらっしゃると思います。どうかその恩返しに、遺された漣さんのご家族、そして大杉漣さんの所属事務所ザッコ(漣さんの奥様が代表を務められております)へのご厚情をお願いいたします。


筆者も微力ながら、応援していきます。




写真家 大杉隼平 写真展「a second after -記憶の続き-」

会期:2018年3月7日(水)〜3月20日(火)
入場料:無料
場所:Q's spot OMOHARA(明治神宮前駅7番出口横)
住所:東京都渋谷区神宮前6-30-3
時間:11:00〜20:00(最終日のみ17:00まで)







ショックで心配なことがあり、落ち着かない日々を送っていますが、ルドルフ・ゼルキン(Rudolf Serkin, 1903-91)の音楽を聴きながら、なんとかかんとかやっています。


ブラームス/四つの小品 作品119



1975年、ロンドンでのライヴ録音




シューベルト/ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D.959



CBSによる1966年の録音





周りの方から慰めてもらいました。感謝しています。本当にありがとう。
希望を持って、歩いていくつもりです。






by カエレバ





あけましておめでとうございます。

年末からずっと体調が悪く、集まりにも全く顔を出せませんでした。
新年最初の記事はおせちと決まっているので、今年もおせちの記事です。



今年のおせちは、世田谷区赤堤のレ・リース(Les Lis)で頼みました。世田谷線の松原駅を降りてすぐにあるフレンチのお店です。

まず、上段。

上段



そして、中段。

中段



最後に、下段。

下段




かなりおいしくて満足でした。


お品書き


お品書き




全体の眺め


レ・リースのおせち



また次回も頼もうと思っています。



と、ここまでで限界・・・今年の目標は「毎月一回更新すること」なのですが、出来るかな?



気が付いたら、ブログを始めて11年という年月が過ぎていました。つまり去年で満10年のメモリアルイヤーだったのですが、忘れ惚けていました(苦笑)。

でも、そんな緩さがこのブログらしいところだと思っています。ブログなるものが流行っていたのは、いつのことだったでしょうか。もうとっくに忘れてしまいました。その頃は、他のブログによく遊びに行ってコメントをしたり、また向こうのブログの方も遊びに来てくれたりというような交流がありました。

ところが最近、そうしたブログの多くが痕跡さえ残さずに無くなっていることに気付きました。やめられた経緯は人それぞれだと思いますし、プロバイダの変更だったり、使っていたブログサービスが急に中止になったり、やむを得ない事情もあったかとは思うのですが、それでも少し寂しく感じます。

また「もう書かなくなったブログを残しておくのも寂しい」という意見もあるかとは思います。もう何年も書かれていないブログを読むのは、筆者は個人的には好きなのですが、潔しとしない方もいらっしゃるようです。




このブログは緩くてもやめずにずっと続けていこうと思います。




とか言いながら、すぐ更新しなくなったら、笑われそうですが(ドタッ)。


by カエレバ




若い人から見れば、三十年前も、平安時代も、たいして変わらないかもしれませんが、筆者にはつい最近のことのように思えます。昭和が終わりに近づいていた頃、横浜の大きな書店で実際に体験した話です。


源氏物語






最初にお断りしておきますが、この文章は書店や取次や出版社などに関しての批判ではありません。ただ、アマゾン楽天ブックスも無かった時代、読みたい本を自宅に送ってもらうようにすると、こんな感じだったというのを知ってほしいと思い、書きました。







まだインターネットも携帯電話も普及していない時代です。

その頃、高校生だった筆者は、横浜に出掛ける用があったので、ちょうど父親から頼まれていた本を買おうと思い、横浜駅前の大きな百貨店に入っている書店へ行くことにしました。誰でも知っている有名な百貨店ですし、同じく誰でも知っている有名な書店です。

頼まれていた本は、こんな本です。

by カエレバ





でも、どう探しても見つかりません。いま思えば、新刊ではないので棚に無かったのでしょう。でも、その時にはこんな大きな書店でも無いのかと少し落胆したのを憶えています。

店員さんに話すと、まず他のコーナーも含めて棚を探してくれて、結局、お店に無いことが分かると、「お取り寄せします」と言ってもらえました。でも、横浜に来る機会はそんなに無いので、取り寄せた本を自宅まで送ってもらうことにしました。


その作業を店員さんにやってもらったのですが、それがかなり面倒な作業でした。筆者も何枚かの書類に住所と氏名を書きました。恐らく店員さんもあまりやったことのない作業だったのか、大変そうでした。その時は、面倒だなと思うよりも、なんだか店員さんに悪いことをしたなと感じたのを今でも憶えています。

きっと本を取り寄せるための書類、取り寄せた本を筆者宅へ郵送するための書類、そして前金で払って決済するための書類などがあったのだと思います。




そして、横浜に行ってだいぶ経ってから、本は届きました。筆者が忘れた頃でした。



書店の近代―本が輝いていた時代 (平凡社新書)

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出版社が本を作り、取次が流通させ、書店が店頭に並べて、客が買う。多くの方々のたゆまぬ努力があって、日本の出版環境が実り多いものになったことは理解しています。ですが、本がもう少し楽にすぐに手に入るようだったならば、ここまでアマゾンが栄えることにはならなかったような気がします(余談ですが、筆者はアマゾンに負けたくないので、ひと月に一冊は地元の小さな書店で本を買うことを自らに課しています)。


もちろん、「インターネットが普及する前なんて、どこの業界でも同じようなものだったよ」と言われれば、そうなのかもしれませんし、誰が悪いということでもありません。「人は生まれる時代を選べない」というどこかで聞いたような台詞で、この記事を締めたいと思います。ご静聴、ありがとうございました(拍手)。

TED -- Ideas worth spreading (違)



本屋さんで本当にあった心温まる物語 (心温まる物語シリーズ)

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なかなか更新ができないで、すみません。

四月は体調不良で仕事を二日休むなど、ブログの更新どころではない状態でした。

いろいろ大変でした


モデル:河村友歌


もう風薫る五月。いいことがあるといいなぁ。


これ、なかなかおいしいです。ナビスコの知られざる逸品。

by カエレバ




Suicaのペンギン



Suicaのペンギン「ひさこ @hisako_1202 が四国でSuica使えなかったみたいだけど、そんなこと知らないペン。スキー楽しいペン」


最近、JRの駅に来ないので、久し振りにSuicaのペンギンを見ました。

相変わらず可愛いです。




ペンギンのゆうえんち

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平成28年が明けました。今年もよろしくお願いいたします。

人混みが苦手なので、今回も年末に初詣を済ませました。それでも明治神宮はさすがの人出でした。いままで何度も参詣しているのに、一度も行ったことがなかった清正井(きよまさのいど)を見てきました。

明治神宮






昨年もバリリ四重奏団を聴いているとか書いていますが、今年も聴いています。







ドヴォルザークのピアノ五重奏曲第2番イ長調Op.81 は、これまであまりピンと来なかった曲ですが、バリリ四重奏団の演奏を聴いてから、好きになりました。この曲はただ演奏するとつまらなかったり、やり過ぎると下品になったりしますが、さすがワルター・バリリ(Barylli, 1921- )は、やり過ぎる一歩手前で踏みとどまっています。



by カエレバ





今年のおせちは、「たいめいけん」にしてみました。自分と妻の実家にも送ったため、出費が痛かったのですが、ふだん親孝行できないので、せめてもの罪滅ぼしです。



たいめいけん





洋食や たいめいけん よもやま噺 (角川ソフィア文庫)

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また今年もこの季節がやってきました。昨年も同じように悩んでいたのですが、レコード芸術の新年号を買うべきか、買わないでおくか、迷っています。

附録のレコードイヤーブックは、年に数回ほどしか確認しなくなっていますが、それでも手元に無いと寂しいような気がします。


レコード芸術 2016年1月号

音楽之友社 2015-12-19
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さて、どうしたものか。
特別定価(税込1800円)で高いのも、購入に二の足を踏む理由の一つなんですよね。





月夜


不思議な体験というほどのものではないのですが、おやっと思うことがありました。



先日、仕事帰りに図書館に寄った時のことです。

壁に、「トゥレット症候群」の啓発に関する催しか何かの掲示がありました。

いつもは、掲示に目を留めることなど無いのですが、
その日はたまたま目を留めました。




その夜、家に帰ってから、本を読んでいたら
「トゥレット症候群」の話が出てきました。

これって、偶然の一致なんでしょうか。

それとも、例えば前日にパラパラと頁をめくっていた時に、
たまたま「トゥレット症候群」の文字列を目にしていたけど、
意識せずに無意識の中に記憶されていて、掲示に目を留めたのでしょうか。


その本は、「意識」に関する本だったので、よけい不思議に感じました。


神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡

ジュリアン ジェインズ 紀伊國屋書店 2005-04
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肝心のその本ですが、なかなか読み進められません。

すらすら読めるようになる不思議が起こればいいのに。


池袋西武


リブロ池袋本店が、2015年7月20日で閉店するそうだ。

リブロ池袋本店閉店のお知らせ


2015/07/20(月)


1975年9月のオープン以来、40年間の永きにわたりリブロ池袋本店をご利用いただき、ありがとうございます。

このたび誠に勝手ながら
7月20日(月・祝)をもちまして、
営業を終了させていただくことになりました。

お客さまからの暖かいご支援、ご愛顧を賜り、心よりお礼申しあげます。
なお、最終営業日まで引き続きご利用の程、お願い申しあげます。




とても寂しい。リブロの現在の親会社は書籍取次の日販で、大家の西武百貨店の親会社セブン&アイ・ホールディングスのCEO鈴木敏文(Suzuki, 1932- )がライバルのトーハンの取締役だという大人の事情で閉店するというのも余計寂しい。

別にリブロ池袋本店は、本が売れなくなって閉店するわけではないのだ。




なんどリブロに行ったか、数え切れなくて思い出せない。
当時、神奈川に住んでいた筆者がわざわざ電車を乗り継いで池袋に行っていたのも、リブロがあったからである。でなければ、池袋などに行く用事は無い。

平積みの本だけでなく、棚に入っている本の表紙を眺めるだけでもワクワクした。

「今泉棚」とリブロの時代―出版人に聞く〈1〉 (出版人に聞く 1)

今泉 正光 論創社 2010-09
売り上げランキング : 65120
by ヨメレバ



大学で先生から、「この本、よく持っているねぇ」と感心されたのもリブロで買った本だった。まさか池袋のリブロで平積みになっていましたとも言えず、「あ、はい」としか返せなかった。


リブロの中には、たしか民族音楽のCDを売る店みたいなのも入っていたように思う。


まだインターネットも知らない頃、リブロは知の世界への入口だった。



リブロとセゾン美術館があったおかげで池袋という街の知的水準は担保されていたのではないだろうか。



その後、大きな書店はいくつもオープンしたけど、リブロほどワクワクさせてくれる店は無かった。


ありがとうリブロ。

あまりに可愛かったのでシェアします。

CUTEST PUPPY EVAR

OMG.. I'm going to DIE at how adorable this puppy is!!! <3╰▶ LIKE Koreaboo for more viral videos!

Posted by Koreaboo on 2015年5月27日



白ポメラニアンっていいな。


可愛い子にはいいものを食べさせてください。


by カエレバ




ただし、猫同士のトラブルだけどw





猫パンチ、猫パンチ、にゃお、にゃお。痛てて・・・






疲れたニャンコには、おいしいものをあげてください。

by カエレバ





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