みなさん こんにちはm(_ _)m 今日から2月!
久々の更新になってしまいました(>_<)

おかげさまで ブログの更新が後回しになるほど
頑張らせていただいております…

今日はこの写真について。
これは、鉄骨造の現場で コンクリートの床に雨が降った直後の写真です。
デッキコン雨の時















床にコンクリートを打設する時、当然ですが水平に打設します。
しかしながら、無風の湖のような 完璧な水平面にすることは相当に難しく…
やはり所々で設定の高さよりも わずかに高かったり低かったりします。
(床下地を組む時に改めて水平な床になるようにしていきます)

測定機器を使ってその高低差を確認するのですが、
雨が降った時には、水の溜まり方で、どこに高低差があるか、ある程度わかります。

このわずかな高低差を勘案して、床下地組の時に
どこの高さを基準にするか 検討することになります。

今日は工事の裏話的な話題でした(^-^)v