2006年08月18日

SAMURAI7/サムライ7 12話「わめく!」

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小説SAMURAI7 コミックSamurai7天の巻 地の巻
定価版DVD全13巻 廉価版DVD GONZO THE BEST
SAMURAI 7(通常版)SAMURAI 7公式ファンブックSAMURAI7 オリジナルサウンドトラック



■金曜アニメ
※原作未読

この作品、旗がはためくシーンから開始するんだが
新選組!の「だかだんだった ぼぇ〜♪」と同じなだよな。
…いや、単にそれだけなんだが。

今回、主にわめかれましたのはヘイハチ、キクチヨ。
しかし美味しいところを丸ごとさらっていったのは、やはりおっさま。
カンベエの、大岡捌きってやつですか?
(大岡越前って見たことないんだよな…。大抵有名な時代劇は見てるつもりなんだが)
サムライは人斬りの道具、
農民のねじれた感情を生み出して元凶、
そして今の世でもはやり花形。
そんな話。


マンゾウと野武せり側との密会現場、カツシロウが野武せり側の人間を斬って
その場を無事収めた…なんてこたーあるはずがなく。
カツシロウ→腰抜かす 
マンゾウ→腰抜かす
キララ→唖然
そこへ場をややこしくしに、ヘイハチとキクチヨがやってくる。
そしてカンベエものんびりやってくるが、元々マンゾウの罪を咎める気がないので
マンゾウのことはほぼ無視、カツシロウフォローに入ります。

カンベエの選択、ここでカツシロウを取ったのが
敗軍の将たる所以なのだろうか。
より近い人間、弱い人間のフォローに入るあたりがね。
カツシロウは精神的にも肉体的にも、農作業毎日してる農民より劣ってる可能性が結構ある。
自分がフォローしないと、きっと誰もカツシロウをフォローしないだろう、
そんな風に思ったのかもしれない。
やれて当然のことができてない人だからね、カツシロウは。



カンベエに"後回し"にされたマンゾウ、
「この人に見つかってはいけない」って人に速攻で見つかってしまい、
首根っこを捕まれしょっぴかれていきます。
その人、裏切り大嫌いヘイハチさん。
以前自分たちを野武せりに売ったホノカを斬ろうとしてましたが、その時はカンベエに
「自分たちは人を裁く側の者ではない」って言ってたっけか、渋々剣を収めてました。
が、今回は怒り心頭に発してしまったようで。
「斬らないで!」とすがる娘に
「私はね、この人を斬りたくて仕方有りませんよ」
バッサリです。バッサリ。
「なぁに、この人のことは悪いようにはしませんよ(爽笑)」
ちょ。

騒ぎはデカくなっていきます。
マンゾウを市中引き回しのようにいろんな人の目につきながら、
首根っこを掴んで村の中央へ。
皆が集まった頃に、「こいつは自分たちを野武せりに売ろうとした」とヘイハチが言い、場は騒然とする。

カンベエはカツシロウの血糊べったりな刀を研ぎ始め、
ふらふらと戻ってきたカツシロウに、今後も人を斬っていかなければならないから
彼方の手入れは怠らぬよう告げる。
人を斬る罪科を背負う覚悟を固めよ、
農民達は野武せりを斬る覚悟がない、だから自分たちが呼ばれた、
自分たちは稲穂に群がる野武せりを追い払う、カカシなのだから、と。

 こうして見ると、カンベエっていろいろジャラジャラ付けてる人だよなぁ。
 指輪やらブレスレットやら、ネックレスもなかったっけ。
 全部かつての戦友の形見かもしれんが。
 豪腕のようだが繊細に、刀はサムライの命。
 静かに刀を解体、水に浸し、研いで、また浸す。
 おっさんの背中と手。なかなか印象的なシーンでした。



マンゾウ裁判、開始。
・マンゾウ氏の言い分
(訛りの演技が凄くて何言ってるのか分からないって人も結構いたようだw)
 自分はサムライ雇うのに承知なんかしてない。
 あいつらは刀持ってる、野武せりと一緒だ、自分たちに無茶しか言わない。
 現に、橋向こうの3件の家を捨てるって言った。サムライなんか信用できない。

・シチロージ氏の言い分
 野武せりと戦うためだ、致し方あるまい。

農民、マンゾウの気持ちも分かるとマンゾウ側に傾く。

・ヘイハチ氏の言い分
 だか野武せりに内通し自分だけは助かろうとしたと。
 これではとてもじゃないが戦えない。
(ヘイハチ、刀を抜こうとするが、シチロージがカンベエを待とうと言って止める)
 カンベエは何でも許す、甘い、二度目の裏切りを避けるために今すぐにでも斬るべき。
(ヘイハチの意見に、キュウゾウ賛成。再び柄に手をかけるヘイハチをシチロージが止める)

 あっちこっちに亀裂が入って、よもや仲間割れの危機かもしれないこんなとき。
 カツシロウはキララといちゃいちゃしていた件。
 「あなたが浴びた返り血は、私が全て舐め取ります」(違)
 そんな台詞を言って、キララはカツシロウの手の甲に口づけをするわけだが。
 今すぐにでも結婚しちまえよ、お前らw 
 てかお前、人間関係のごたごたも経験しないと、立派なサムライになれねーんだぞっ!

キララ

マンゾウ裁判、続き。
ヘイハチとシチロージ、一触即発か?な時、ようやくカンベエ到着。
ゴロさんが状況説明しようとしたその時、興奮したキクチヨ乱入。混沌として参りました。
カンベエ曰く、ここはキクチヨでないと収まらない。
ここにキクチヨ劇場、開幕。

・キクチヨ氏の言い分
 サムライは農民のことを分かってない、ここのいる農民でマンゾウを責めるヤツなんかいない。
 村は守りたいが、野武せりは斬るのヤダ。蓄えないように見せかけて、たっぷり隠している。
 とにかく農民は底なしにずるい、自分のことしか考えない。人間として最低だ。
 しかし、そんなズルイ怪人の農民を作ったのはサムライだ。
 戦のたびに田畑焼いて米を持っていく、ズルくなるのも当然なんだよ!
 
 マンゾウはサムライと野武せりを天秤にかけて野武せりを取っただけ、
 責めることなどできない。
 こんなズルい農民のために命賭けようとしてる自分が情けねーよ(号泣)

キクチヨは、元農民。
(カンベエは初めて会ったとき(1話)から感づいていたらしい)
サムライになればいい目見られるかと思って体を機械化したが………。らしい。
「これで7人揃ったな」
自らを農民の出だと認め、自分のことを振り返ることをしたキクチヨを
カンベエは改めて、サムライとして仲間に迎える。

・カンベエ氏の判決
 今、この土は自分たちのものか?
 大切なものがあるならば、そのもののために戦え。
 己に正直に生きるのは当然かも知れないが、
 己のことばかり考えるのは、真っ先に己を滅ぼすことを知れ。

 これから始めるのは戦。お前達は農民ではない、このカンナ城の兵士だ。
 兵士ならば、橋向こうの3件を捨てる意味が分かるはず。
 家ならば、また建てればいい。
 
 今度裏切ることがあれば、自分が斬る。

マンゾウ裁判、終了。

・・・・・・
各々持ち場の作業に戻る。
中でもヘイハチは気張っており、夜通し作業をしていた。
マンゾウ裁判を大々的に開始させてしまったのは自分だと、負い目を感じている様子。
「なぜあそこまで人を信用できるのか」
この問いに、古女房シチロージは「負け戦を重ねた故」と笑って答えた。

 まああれだ、ヘイハチはカンベエの人柄にますます惚れちまったんだよ〜。
 この作品の中で「誰は誰のことをどう呼んでいるか」、一回ちゃんと調べてみたいと思っている。
 (が、面倒なのでいつやるかは不明。ってか暇人な作業だよなぁw
 こまめにメモっておけば楽なんだろうがw)
 ヘイハチなんか、さっきまで「あの人」呼ばわりだったのに「カンベエ様」になってる。
 「様」って呼んでるのシチロージだけかと思ってた。(どうでもいい)

 あの場は、キクチヨがいい具合に頭をリセットさせてくれたからよかったものの…
 「あそこで公開処刑はマズイ」ってのはなんとなーく分かるんだがね
 それ以上の説得の言葉が見つからないのが情けないわけで。(自分のことね)
 繋がりのない、見下す者と見下される者とが別れて存在している中で
 (一般的に)見下す(立場にある)者が、見下される者を
 バッサリとそっちの言い分で斬ってしまったら
 見下される者に残るのは恐怖感だけで、それこそ仲間意識なんか生まれず
 ますます反発する者が増えてたことだろう。

 ヘイハチの過去っていずれ明らかになるんだろうか。
 とは言っても、裏切られた末コテンパンに負けてしまったんだろうって
 想像できてしまってるんだがね。



皆が汗かいて力仕事をしている中、カツシロウは必死こいて素振りしていた。
カツシロウ以外が頑張った結果、予想以上に"カンナ城"の守りと攻めの準備は進んだ。
キュウゾウ指導による弓の訓練も、確実に実を結んでいた。
農民は「兵士だ」と言われてから、顔つきがかわったらしい。
「叱るばかりがしつけではない」とカンベエ。

サムライ連中が状況報告をしあっているところへ、キララたちが差し入れを持ってやってきた。
そして作った軍旗を披露する。
これは戦なのだから旗も必要だろうということで、皆で作ったのだ。

┏━━━┓
┃○  ○┃←サムライ
┃○  ○┃←サムライ
┃○  ○┃←サムライ
┃  △  ┃←サムライ兼農民のキクチヨ
┃. た.  ┃←たんぼの「た」=農民
┣━━━┛




野武せり側も、カンナ村で不穏な動きが起こっていることは既に察している。
いよいよこのカンナ村で、"戦"が始まろうとしていた。

 「叱るばかりが…」のくだりは、いかにもオフレコな話って感じだ。
 おだてる…とはまた違う感じだが、役目を与えると人は頑張るってのは
 現代においてもよくある話。
 「お前しかいない」的な言葉で飾るとなおよし。
 …自分も結構よくやるです、はい。

 マンゾウ裁判を経て、一般的には上下関係が構築されているサムライと農民が
 かなり深いところで仲間意識が生まれて繋がった。
 戦への準備が精神的にも固まったところで、いよいよ…!といったところ。

ここのところおサムライさん方が刀振り回してるシーンがないので、少々寂しい思いをしております。
(カツシロウは……)
この回放送後からだよなぁ。人気投票でシチロージが爆走し始めたの…w


SAMURAI7 12話

SAMURAI 7 (CCCD)
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1. +SAMURAI7【12】+  [ ウタウタイ☆アニメ館 ]   2006年08月18日 09:42
ってひっさびさのSAMURAI7ですw えっと・・・ 前回のカツシロウ様の侍デビューの続き・・・     第12話「わめく!」   ってカンベエめちゃめちゃ怒ってますww カツシロウ様をビンタっ!粛正?     「娘さん・・・わたしはねぇ・・・ この人を切りたくて...
2. SAMURAI7 第12話「わめく!」  [ シバッチの世間話 ]   2006年08月18日 22:50
SAMURAI 7 第3巻 (初回限定版)ついに童貞を失ったカツシロウ(人を殺すことね) そして慰めるキララちんにより肉体的にも童貞を失った様に思われ。 ヤっちゃったんだろうなぁ。 きっとそうに違いない。 だってカツシロウ、いきなり気合入ってるし(笑) 本格的に野...

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