急な転勤話で、大阪に来たヒロシ。マキとの恋も、片思いのまま、離れ離れになり、「遠距離片思い恋愛」という、なんともわけのわからない展開になってしまったのだが、果たして、この先、ヒロシの恋は、どうなっていくのやら。。。。

そんなわけで、第22話、はじまりはじまりです☆


◆第22話 アレサなおばちゃん◆

今日は、ヒロシが大阪に来て、はじめての休日である。ヒロシには、大阪に、おばさんが一人いて、今、ヒロシは、そのおばさんのところに遊びに来ているところである。


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アレサ・フランクリン

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ちなみに、そのヒロシのおばさんだが、顔は、このアレサ・フランクリンに、ホントにソックリで、体型も大柄で、かなり豪快な女性だ。

さて、アレサ・フランクリンというと、最初のシングル♪RESPECT(邦題:貴方だけ愛して)が、いきなり当時(1967)のR&Bチャート、POPチャートの1位になるという華々しいデビューをかざり、その後も、♪BABY, I LOVE YOU♪A NATURAL WOMAN♪CHAINS OF FOOLS♪SINCE YOU'VE BEEN GONE♪THINK♪I SAY A LITTLE PRAYER(邦題:小さな願い)、♪SHARE YOUR LOVE WITH ME♪CALL ME♪BRIDROGE OVER TROUBLED WATER(邦題:明日に架ける橋)など、数々の曲をヒットさせ、1967年に初めて、グラミー賞を受賞して以来、8年連続受賞という快挙をなしとげた、まぁ、言って見れば「クイーン・オブ・ソウル」=「アレサ・フランクリン」なのである。

上にあげた曲以外でも、人気ディスコナンバーの♪ROCK STEADYや、もうブラックミュージック通にとっては、名曲中の名曲の♪Day Deamingなど、ブラックミュージックを楽しむにあたって、是非知っておきたい曲だ。

そして、90年代後半には、そのころ絶頂期だったローリン・ヒルも参加した「ア・ローズ・イズ・スティル・ア・ローズ」というアルバムもヒットし、いまだ健在なところを見せてくれたりもしている。


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で、今、ヒロシは、大阪の都島区の、アレサ・フランクリンにそっくりなおばさんの家にお邪魔しているのである。



ヒロシ
「おばさん、本当に久しぶりですねぇ・・・」

チハルおばさん
「ほんま、ひさしぶりやなぁ、お父さん、元気にしてはんのか?」

ヒロシ
「はい。元気にしてますよ。親父も、おばさんには宜しくと言ってました。」

チハルおばさん
「しかし、あんたのお父さんは、あいかわらず、お酒飲みすぎてんのとちがうか??
おばさんくらいしか説教する人おらへんから、口やかましいかもしれへんけど、
毎回、年賀状となぁ、暑中見舞いになぁ、酒飲みすぎるなやって書いてんねん。
だいたいなぁ、あんたもな、気ぃつけなあかんで、
んでなぁ、なんで酒があかんかというと・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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(その後、30分間、延々と、健康についての「お説教」が続く・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、まぁ、そういうことや、ヒロシくん。」


ヒロシ
「そ・そうですね・・・・(汗)」


(と、そのとき、おばさんの家の電話が鳴った)


チハルおばさん
「はいはい。電話ですぅ、ちょっと待ってなぁ・・・・」

チハルおばさん
「もしもしぃ、カネコですけどぉ・・」

電話の主
「あ、もしもしぃ、俺だよ俺、オレオレ・・・」

チハルおばさん
「うちになぁ、オレオレという名前の子供はいてません!」

(そう言い放ち、おばさんは、叩きつけるように電話を切った)





なんでも、大阪は「オレオレ詐欺」の被害件数が日本でも少ない地域で有名なところらしい。。。。

おそるべし、大阪のオバちゃん。。。


(続く)


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