社長から、突然、大阪転勤を言い渡されたヒロシ・・・・

愛しのマキと離れ離れになると思うと辛い気持ちのヒロシだが、
そこは悲しいかな、サラリーマンの定め。
なにがあろうと大阪に行かねばならないのである。
(といっても、マキへの気持ちは、ヒロシの片思いであるが・・・)

そうこうしているうちに、時は過ぎ、世間はゴールデンウイーク。

ヒロシは、ナオト先輩に頼み、どうにかこうにか、マキから頼まれていたアシャンティのライブチケットを手に入れ、そのチケットを渡すために、今、博多の街に向かっているところである。

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◆第20話「博多どんたく」◆

もの凄い渋滞にひっかかりながらも、なんとかマキとの待ち合わせ場所に到着したヒロシ。

今、博多の街は、「博多どんたく」という年に一度の祭りが開催されていて、お祭りムード一色である。

そんな中、マキは、仲良しのアユミと、アユミの高校時代の同級生のリサと、三人でヒロシを待っていた。


ヒロシ
「マキちゃ〜ん、おまたせ〜☆
 あ、お友達も一緒やったんやね・・・・(ちと残念)
 どうも、こんにちは、ヒロシです。」

マキ
「ほらほら、アユミぃ〜、あの合コンのときにいたヒロシくんだよ。」

アユミ
「あぁぁ、はいはい、あれでしょ、お父さんの仕事手伝ってるぅ、副社長のヒロシくんでしょ〜♪」

リサ
「あ・あゆみぃ・・(汗)それって「ヒロト」くんだよ(汗)
 その合コンは、私と行った合コンでぇ、マキちゃん、来てないし(汗)・・」

アユミ
「え?そうだっけ?じゃ、NT○のエリートサラリーマンのヒロシくん?」

マキ
「あ・あゆみ・・・(汗)そ・それは「キヨシ」くん・・・(汗)」

アユミ
「えぇぇ、そうだっけ、じゃぁ、あんた誰??」

ヒロシ
「ひ・ヒロシです・・・(涙)」

リサ
「ま、まぁまぁ、ごめんねぇ、ヒロシくん、この子さぁ、週末がくるたんびに、合コンいきまくってて、わけわかんなくなってんのね。あ、あたし、アユミの高校の同級生のリサでぇす☆よろしくね♪」

ヒロシ
「うん。こちらこそ☆
 しかし、マキちゃん、なんか凄い綺麗な友達ばっかりだね☆
 なんか美人3人組って感じやね・・・」

マキ
「でしょでしょ?なんかチャーリーズ・エンジェルズみたいでしょ?
 あたしたち☆」

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アユミ
「じゃ、あたしは、キャメロン・ディアスね☆
 こんなかで、一番、美人だしぃぃ♪」

リサ
「はいはい。ちょっとアユミ、だまっててよ。まぢで。
 でも、あの映画のサントラのCDってよかったよねぇ・・
 そう思わない?マキ?」

マキ
「そうそう☆あのビヨンセが在籍してるデスチャ(Destiny's Child)の♪Independent Woman Part 1が入ってて、当時、毎朝、あの曲聞いて、よっしゃぁ、がんばるぞぉぉってかんじだったもんねぇ・・・」

アユミ
「あ、そのCDさぁ、あたしも持ってるよ。でもね。今、あたしのお父さんが、なぜか、そのCDさぁ、車の中で聞いてんのぉ・・・・」

マキ
「え??お父さんが??なんで??」

アユミ
「なんかねぇ、うちのお父さんってさぁ、昔のソウルとかが、凄く好きなのね。。でさぁ、なんか、あのアルバムには、マービン・ゲイの♪Got To Give It Up って曲が入ってるんよ。もう、お父さん、そればっかり聞いてるよ。」

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ヒロシ
「あ・あ・アユミちゃん、俺、知ってるよ!
 まーびん・げい。知ってる!知ってる!
 あれだよ。愛だよ。愛!せっく・・・・あ、いや違った(笑)」

アユミ
「へぇぇ、ヒロシくん、ソウルも聞くんだぁ、シブいじゃぁん☆」

ヒロシ
「そ・そう・・・・渋いかなぁ(照笑)」

リサ
「あ、その♪Got To Give It Upって曲、あたしも知ってるぅ☆
 その曲だったら、アリーヤが「One In A Million」ってアルバムで
 カバーしてるって、その当時の、あたしの彼氏が言ってた言ってた。。」

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アユミ
「あぁ、あのヒモ男でしょ?当時のリサの彼氏って?
 いっつも、リサがバイトしてきたお金でパチンコ行って、
 使い込んじゃう、どうしようもない奴だったよねぇ・・・
 あいつ、ブラックに詳しかったんだぁ・・・・」

リサ
「そうそう。あいつ、結局、それしか取り得なかったかもね。」

マキ
「あ、あたしも、その「One In A Million」ってアルバム持ってるよ☆
 ♪If Your Girl Only Knewって曲、超かっこいいよねぇ☆
 その曲をプロデュースしたティンバランドって人が、当時、
 超もてはやされてたんだよね〜」

アユミ
「へぇ、ティンバランドって、あれでしょ?ミッシー・エリオットとずっと一緒に組んでやってる、あのプロデューサーでしょ?」

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マキ
「そうそう☆ ミッシーよ、ミッシー☆
 ミッシーもかっこいいよねぇ♪」

ヒロシ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



マキたちの話は、まだまだ熱く続いている。
全然、会話についていけないヒロシ。


さぁ、どうするヒロシ!!


(続く)


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