2009年06月18日

『魚の目』とタコ

魚の目とタコを間違われる方がよくいらっしゃいますが、似ているようで実は違うものなので、しっかりチェックしてみてください。

魚の目は足の裏や、足の指の間などに出来る硬くて中心に芯があるものです。これを放っておいて、そのままにしておくと、悪化し皮膚が炎症を起こし皮膚が痛くなってきます。

一方タコは魚の目になってしまう前の段階の皮膚です。

魚の目になる前は足や、手の皮膚が圧迫や刺激によってすれ、皮膚が厚くなり、盛りあがってきます。この状態がタコなのです。

タコができたと言って患部を削ることはいけません。タコはいくら削っても、タコになる原因を取り除かない限りは治りません。
自分で削って炎症を起こしそこからばい菌が入って悪化することになりかねませんので、自分で無理に削ったり、取り除こうとしたりしないようにしましょう。

タコができたら患部を刺激せずに症状が和らいでくるまで皮膚を保護することです。削ることでますます皮膚が硬くなることがあります。

そうなると、そこから魚の目になる可能性もありますから自己流で削ったりせずに市販の薬や、皮膚科を受診して治すことが一番良いでしょう。

魚の目もタコも再発する恐れがあります。ですから自分がそれらの症状になった原因をしっかりつかんで再発しないように努力することが必要です。

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『魚の目』と他の病気

魚の目は比較的女性に症状が現れやすいのですが、高いヒールや無理な靴を履くだけでなく、「冷え性」とも関係しているのです。

女性の中には手先や足の裏が冷えきってしまうといった「冷え性」の方が多いです。

冷え性になると血行が悪くなります。そして冷えた皮膚は硬くなりやすいのです。皮膚が硬くなりやすければ靴ずれをしたり、無理な靴で足を痛めてしまうと、なお、魚の目が出来やすいことになります。

年齢が高齢になると、動脈硬化や糖尿病に関わる場合もあるので注意してください。動脈硬化は血液がスムーズに循環しにくくなり、足に必要な血液が送られにくくなり魚の目になりやすく、また、糖尿病は末梢神経の機能が低くなるのです。これらの二つの病気は魚の目と深く関わっていることが多いので、中々治らなかったり、これらの病気を患っている方は魚の目に要注意ということになります。

魚の目には必ず原因があります。歩き方や姿勢、靴が合っていなかったりと、人それぞれ原因が異なりますが、これら、一般の原因にあてはまっていない方は動脈硬化などの病気の疑いがあるのかもしれません。

他の病気を併発しないためにも、まずは魚の目の原因の究明をするようにしましょう。足の健康は体の健康そのものですから自分がどの原因にあてはまるのかしっかりと調べておきましょう。

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『魚の目』はどんな所に出来るの?

魚の目が出来やすいのは主に足の裏や掌です。

足の裏といっても範囲は広いですから特に出来やすいのは親指、小指の付け根、間接部分、足の裏の中央や、足の指と指の間と言えます。

地面を歩く際にもっとも地面とあたりやすく衝撃が受けやすい箇所なのです。

高い靴では、体勢が前のめりになりますから、足の親指や小指に衝撃が伝わり、その圧力が何度も何度も繰り返しかかることによってすれて赤く炎症してしまうのです。

足の指と指の間も要注意です。指と指は歩く際には何度もぶつかりあいこすれますから、その摩擦で角質が硬くなり、魚の目へと発展していくこともあり得るのです。

足の形はどうでしょうか?外反母趾や偏平足によって足の形がどちらかに偏っていたり、靴と足の皮膚があたることで魚の目になる可能性も出てきます。そして普段歩く場所によっても足にかかる負荷が異なってきます。

固いコンクリートの上を歩き続けたり、無理な靴で階段の上り下りを繰り返してしまうと、足がすれ、衝撃が継続してかかることで魚の目になりやすい足になります。

いずれにせよ、足の場所でも、特に地面と接触し、衝撃をうけたり皮膚が重なりやすい箇所が魚の目になりやすいですから、歩く場所や場合に合わせて靴を選びましょう。

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