P4230282こんにちは、今日のヘルメットは、2014年に発売されVX-3からフルモデルチェンジされた「V-Cross4」です。
この記事はお客様より再投稿の依頼がありましたので、アップしておりますが、以前の記事に少し付け加えをしております。
安全性に拘るアライなら当然、SNELL規格品
安心して公道やレースにも使えます。
帽体はアライが守り続けているR75シェイプ帽体。
転倒時に衝撃を受け止めるだけではなく、かわす。形状にも拘ります。
P4230283ヘルメット本体には、いろんなダクト(ベンチレーション)関係が装備されていますが、当然転倒などで破損しヘルメット本来の安全性を損なう事のないように取り付けられています。

カラーは、黒、白、フラット黒の3色。
価格は、47,520円(税込み)

P4230289内装はOFFロードで汚れても安心のフル脱着可能。
従来は取れなかったネック周りも外れるようになりました。





P4230287新型VX−4バイザー
飛び石などをガードし、風のあおりを減らす形状へと変化しました。



P4230285VAトップダクト
ディフューザーのようにベンチュリー効果でヘルメット内部の空気を吸い出します。


P4230286VAリアダクト
ゴーグルのストラップを保持する事とヘルメット内の熱気を排出する事が目的のベンチレーション。
ネジ1本で取り外しが可能、OFFロードによる泥づまりなどの清掃も容易になりました。

P4230288新型、VAマウスカバー
MXの特徴の一つ。口元の空気量を増やす為に大きくカッティング息苦しさを解消と、取り外しが可能なため、掃除が簡単になりました。


P4230284VAサイドダクト
コチラもゴーグルのストラップ保持とヘルメット内部の空気排出が目的のパーツです。

まだまだ新しい所がありますが、続きは次回に!

P4230294

いろいろ新しくなったVクロスは、なんと言っても外れるパーツ点数が増えた所だと思います。
オフロード重宝されるのは安全性とメンテナンス性能。


P4230297内装もネック部分までが取り外し可能になりより清潔に使用する事が可能に!
ただし、取り付け外しには少し慣れが必要です。
何度かチャレンジする事で解決するでしょう。

P4230298そして、泥などが詰まりやすいマウス部分。
裏側のインナーシャッターを取り外すと、表側のマウスカバー部分も外す事が可能になります。


P4240316真ん中のネジ1本で着脱が可能です。
メンテナンス性は格段に向上しました。



P4240317




et1エマージェンシータブ。
このオレンジ色の紐を引っ張るとホホパット(システムパット部分)を簡単に取り外す事が出来ます。
これはヘルメットの使用者が自分でヘルメットを脱ぐ事の出来ない場合などに使用します。
システムパットを外す事により、使用者の首への負担を低減、
救護者がヘルメットを簡単に脱がす事が出来るようになります。
まずはエマージェンシータブを完全に引っ張り出し、その後、ヘルメットのズレが無いようにまた首などに負担のかからないように、エマンジェンシータブをヘルメットの下方へ引っ張ります。

imageそしてシステムパットとシステム内装はサイズの調整機能付き。
システムパットは内側のスポンジを1枚剥がすことで、ホホの締め付け感が大きく変わります。









imageシステム内装もハチ周りの左右のスポンジが1枚づつ剥がすことが可能で、横の締め付け感が強い場合やコメカミに痛みがある場合などに剥がすことで解消される事があります。




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