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阪急6000系は主に宝塚線を中心に運行されていますが、近年は支線系統での使用例も増加してきています。そのなかでも2010年代後半になると伊丹線や箕面線といった比較的最近まで3000系が多数走っていた線区への転用例も増加してきており改造パターンも増加の一途を辿っています。



【編成解説:続き】

6004編成:4両編成(伊丹線)
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6004編成は、宝塚線用に製造されたあと伊丹線の3000系(3052編成)を置き換えるため4両編成に短編成化された。 短編成化にあたり脱車された中間付随車は全て廃車解体されているほか、現在伊丹線を走る6000系では唯一能勢電鉄に乗り入れたことがない編成となっています。

6005編成:8両編成(宝塚線)
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 阪急6000系としては異質の大型正面方向幕を採用しているのが6005編成、6006編成の特徴である。この大型方向幕は1995年以降に更新工事の施工を受けた5300系と6005編成・6006編成に特有の装備であり、なぜその後の更新工事・リニューアル工事で同様の改造が実施されなかったのかまでは不明である。

6006編成:8両編成(宝塚線)
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もともと「日生エクスプレス」対応車両は宝塚線所属の8000系4編成と6011編成の計5編成でしたが、2001年からは6002編成・6005編成・6006編成・6012編成、そのあとさらに6008編成が運用入りするようになり6008編成以外の編成では無線アンテナの増設工事が施工された。最近は2編成とも「日生エクスプレス」以外の8連運用や通勤特急の運用に入っており能勢電鉄対応の防護無線設備は一旦撤去(今後実施される阪急での防護無線使用開始に合わせて再設置されるものとみられる)されています。

6007編成:8両編成(宝塚線:大規模更新施工)
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6000系のなかでも「異端児」といえるこの編成、実は8両中実に7両がFS-369A(電動台車)を装着した編成ばかりで占められている。というのも、6007編成は8両で製造されたものの甲陽線・今津南線のワンマン運転開始に伴う2両編成・6両編成の3連化で中間車3両を供出した代わりに神戸線側の3連化対象となった6010編成から中間電動車と2770改め6770を編成に組み入れました。

6008編成:4両編成(伊丹線)
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6001編成が伊丹線入りした場合法則が崩れてしまいますが、伊丹線用の6000系には法則があり6004・6008・6012と「4の倍数」にあたる編成ばかりが導入されている。6008編成も短編成化時に中間付随車を正雀に置いてきているが、こちらは2両が廃車、2両が休車で留置されたままになっています。

6009編成:存在せず
6000系・6300系・7000系・7300系には製造当時の車番に関する法則性があり、6009編成・6017編成〜6049編成・6301編成〜6329編成・6331編成〜6349編成・7028編成・7029編成・7038編成〜7089編成・7308編成・7309編成・7311編成〜7319編成が欠番(『各形式に於いて書類上存在する』最大番号の大阪梅田方先頭車の車両番号(6050・6357・7090・7327)と『実際に存在する・存在した先頭車』の車両番号を照らし合わせた時『一度も使用されたことがない先頭車』の車両番号から始まる編成)となっています。

ここまで8両編成で竣工した編成たちを紹介してきました。次の記事からは8両編成で竣工しなかった編成を紹介する。

まえ


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・・・制作中・・・



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