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11月7日から動きだした神戸三宮駅3番ホームのホームドア(可動式ホーム柵)、その挙動の変化はまさに「降車専用ホーム」のある駅そのもののような動きでした。

【神戸三宮駅の可動式ホーム柵】
神戸三宮駅の可動式ホーム柵は、1番ホーム(11月14日未明設置予定)、2・3番ホーム(設置・稼働開始済)、4番ホーム(2021年初頭設置予定)に設置・設置予定となっており、2・3番ホームでは3番ホームの機構が動きだしたことにあわせてその挙動が大きく変わってきています。

[列車非存在時]
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ホームドアは2・3番ホームともに閉まっており、センサーも動作していないため運転士・車掌のいずれも「黒・黒」となります。

[列車到着時]
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大阪梅田方面から到着した列車は、8連停車位置・10連停車位置のいずれかに停車すると編成前後の停車位置検知センサーによって自動的に8両・10両に対応したホームドアを開放します。
2・3番ホームのいずれも同時に動作する一方、車掌は1人しかいませんので3番ホーム側は「車両ドアが閉まっているのにホームドアだけ空いている」状態が必ずといっていいほど発生します。
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このとき、運転士側表示器は「停車位置センサー検知」・「ホームドア『開』」を示す「青・赤」の表示が点灯します。

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乗降検知センサーは2番ホーム側のみ動作し、2番ホーム側の車掌用表示器は「乗降センサー異常なし」「ホームドア『開』」を示す「黄・赤」または「乗降検知」「ホームドア『開』」を示す「黄(点滅)・赤」が点灯、3番ホームは大阪方出発信号機に連動しているため「ホームドア『開』」を示す「黒・赤」の表示となります。

[2番ホームドア閉め〜発車アナウンス]
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2番ホームは開放中、常時乗降センサーが動作しているため列車の発車アナウンスが入る前にドア閉・ホームドア閉鎖を実施します。ホームドアの閉鎖後は、2番ホームのみ「ホームドア異常なし」「ホームドア『閉』」を示す「緑・緑」の車掌合図が点灯します。
発車アナウンスの動作と同時に3番ホームのホームドア乗降検知が動作を開始し車掌用表示器は「乗降センサー異常なし」「ホームドア『開』」を示す「黄(連続点灯)・赤」または「乗降検知」「ホームドア『開』」を示す「黄(点滅)・赤」が点灯します。発車ブザーの鳴動終了後は「黄(連続点灯)・赤」が戸閉めよし(「ト」)、「黄(点滅)・赤」が戸閉めまて(再開閉:「ト点滅」)に相当する車掌用合図となります。
 
[3番ホームドア閉め〜発車]
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3番ホームのドアを閉め、ホーム柵を閉めると車掌用表示器「ホームドア異常なし」「ホームドア『閉』」を示す「緑・緑」の表示に、運転士側表示器は「停車位置センサー検知」・「ホームドア『閉』」を示す「青・緑」(いずれも「ト◯」に相当)を表示し、車掌は運転士に対して合図ベルで発車を指示します。
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[1番ホーム可動式ホーム柵設置準備]
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1番ホーム大阪梅田方面用の車掌用表示器 

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3・4・8両用停車位置表示?と新開地方運転士用表示器(3枚目奥)

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用途不明の機器設置台座

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消火栓・自動火災報知器起動ボタン準備工事

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1番ホーム新開地方面用の車掌用表示器

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 11月14日からの停車位置情報、西改札から山陽の3・4両編成に乗ろうと思ったらかなり歩くことになりそうだ。

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