けぇ がるね?日記

ネパールの首都、カトマンズから発信しています。

2007年05月

気分良く、トレーニング〆

水曜日の出発を前に、今日は、トレーニングの〆を行った。

1年半前から続けている、まあ、カトマンズで出来る範囲のものなのだが、今日は自分でも、満足できる内容だった。先生から「今日は、いい感じ出てきてるね」と声をかけていただく。

仕事などで中断しつつも、出来る日は、辛い日も怠けず。悪い出来の日は悪いなりにをモットーに、継続してきた。これが、実際、高所でどの程度役に立つかは未知だが......1年前のナムチェ行きで掴んだフィーリングがどこまで拡大できるか?まあ、気楽にやってみよう。

明日は早朝、企画の説明会に臨む。その後、最後の一仕事。午後からはオフにして、出発準備をする。水曜日早朝、飛び立つ。飛べるかな?天候次第。

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さて現在、エベレストのチベット側で「登頂」に王手をかけて、友人と先輩が地球の天辺に手が届く場所にいる。頑張れ!気をつけて。

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本来私は、ネパールの登山やトレッキングが本籍地であった人間なので。実に20年ぶりに、故郷に戻る旅になるだろう。この間も、ちょくちょく高地には行っていたが......仕事だったからね。

45にもなって、パッションが自分に残っていたことがうれしい。そして、1年半かけてトレーニングしてきたから、悔いはない。笑って応援してくれる、家族の存在も有り難い。

先の見えないネパールで、クレイジーな事に対して、自分なりの準備をして望める。生きてきてよかったと、大げさに感じている。でも、ネパールだからね。出発できるまで、何が起こるか分からないゾ!

神さま、N隊O隊のチョモランマ無事登頂と、私の無事な出発+無事帰還をください。

しばらく、イレギュラー

今週水曜日5/16から5月末まで、カトマンズを離れます。

ほぼ10年ぶりに、仕事でなく、自分の「パッション」に忠実に、エベレストに会いに行ってきます。そして、とある企画に参加します。このため、1年前から準備してきました。

成功するかどうかは、さて、どうなりますか?

あっ、もちろん、登山に行くわけじゃありません。最高到達地点は、まあ、5千メートルちょっとですから、ご心配なく。

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この期間中ブログ更新できませんが、ナマステ!掲示板に、現地から書き込みできるかもしれません。ナムチェでは、日本語対応のネットカフェありますものね。このBBS、在日本管理者プヒさん。留守中、宜しくお願い申し上げます。

また、身の上相談掲示板は、ごく希にアダルト系スパム投稿があり、上記期間中は、削除等対応できません。ですので、メニューからのリンクを切っておきます。URLは、http://www4.rocketbbs.com/741/nepal.html ですので、私の不在中は、メンテ出来てない状態でのご利用となります。不適切な書き込み、スパムが発生していたら、大人の対応でスルーしてください。

では出発まで、片付けるべき仕事、山積み対応してます!

だんらん、ブラボー!

今週は、ジャパンじゃなくて、ネパールの「ジャパ」郡つー場所に行っておったである。

インド国境地帯の東の端。亜熱帯なので、日中は40℃近く。とにかく、暑かった。停電も多く、一晩中、扇風機も回らない中で、汗だくで寝た日も2日あった。いやはや、パソコンの充電も出来ず困ったよぉ〜

しかし、各方面のみなさまに多大なるご支援をいただき、無事、仕事をしてきたであるぞよ。感謝の気持ち。有り難い。

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で、今日午後、ほぼ定刻にブッダ・エアでカトマンズに戻り、帰国される皆さんとお別れし、迎えに来ていた亭主とお昼ごはんに行った。

パタン市内、「だんらん」レストラン。ここの「サーモンの押し寿司」が、食べたかったのね。でね、皆さん。なんと、アサヒスーパードライの缶ビールがあるじゃない!ってえの。わお!亭主が大喜び。

カトマンズの会社が、中国で現地生産しているアサヒビールから輸入しているとか。軽くてキレがある、日本ビールの味。普段、コクがある系のネパール生産ビールに慣れている喉に、久しぶりのアサヒは新鮮だった。

カトマンズ、パタンのスーパーでも、売っているぞよ。スーパードライ。

私は、だんらんのデザートで大満足。なな、なんと、子どもの頃から大好きだった「チョコレート・パフェ」があるじゃ、ございませんか。チョコレート・サンデーと注文するのだが、感激の美味しさ。カスタードケーキも、美味しそう。今度は、プリン・アラモードなんてメニューに載ったらまた感激だわ......と、煩悩果てしなし。

ジャパの熱風から帰ってきて、ジャパンの味に悶絶。

ヒマラヤ!

現在、春のヒマラヤ登山シーズン末盛り。各隊高度順化を繰り返し、そろそろ、頂上アタックに取りかかる頃。この3週間の間が、勝負だろう。

尊敬するO先輩隊、世間の荒波に負けず突き進む年若き友人N君隊。エベレストのチベット側、チョモランマの風の中頑張っている。N君のサイトを見て、奮闘ぶりに、胸がぎゅーっと締め付けられた。覚悟のチョモランマの様子だが、まだ若いんだから、そんな、覚悟なんかせず、無理せず絶対、絶対生きて帰ってきてくれ!みんな、みんな......

さて我が身は、明日からちょっと、亜熱帯の濃厚空気の中。ああ。暑いだろうな。ええい、ままよ。仕事だ!

その後、各登山隊登頂の朗報が聞こえてくる頃は、私もエベレストのネパール側を、ちょろちょろしてるかな?あの乾いた空気の、でもずっと高度の低い(とは云え、5000メートルくらいまでは行くけどさ)ヒマラヤの麓に、想いは飛んでる。

ドカン!と世間に異変が起こらないことを祈るばかり。

身分制度

最近、人目に触れる場所に出てこない王室。とある場所から、最近の映像をもらった。ギャン国王は、見たくない!と云う人もいるだろうから、見たい人だけクリック下され。

何というか、この事態で、こんなに余裕をこいていていいのか?おい。という雰囲気漂う写真である。孫娘とおばあちゃんが、クリソツ。王孫は、いつもだけれど、非常におとなし過ぎる表情。

嫁と姑のサリーが、色違いの同一デザイン?ちょっと違うかな。

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このまま事態が進めば、ネパールは共和制が宣言される可能性がある。その時、世間はどう動くのだろう。現国王−皇太子の資質は別問題として、誰か、然るべき血筋の「王」かいて「王制」は存続すべきと考える一般人は、とりあえず、黙って見守るだけだろう。

共和主義者は、気勢を上げる。

一方、国軍や王室既得権に連なる勢力は、どう動くだろう。この人たちは、自分たちは貴種であり、自分たちを守るためには下々はどうなっても良いと考える。と、そんな気がする。封建的な身分感覚と自尊心が勝り、順法精神に欠ける人たちだから。

人が死ぬことを、「仕方ねぇじゃないか」で片付けかねない。「我々の陛下が落ちなさるなら、ええい、ままよ.....」 と炎上......しないよね。考えすぎだよね。

国王一家でさえ、兵士に囲まれ守られているはずの王宮内で一家皆殺しされる国だから。我々庶民の命など、事が起これば推して知るべし。

死して屍、拾う者なし。勘弁してほしい。

目玉おやじ、じゃ!

目玉おやじ鬼太郎!ゴールデンウィークじゃのう。

はい。目玉おやじさま。http://www.gegege.jp/ の「スペシャル」にて、いろいろ、ゲットできます。私のPCデスクトップには、目玉おやじが「ちょこまか」走り回っております。茶碗風呂にも、入るんですわ。この人。

ラジオで、ネパール!

ショートノーティスで恐縮ですが、明日、5/3

日本時間朝8時15分頃 NHKラジオ第一「ワールド・リポート」

にて、ネパールのある「唄」が流れる予定です。報告は、国際部・西海記者。1974ADと聞いて、「あっ!」と思うみなさま、必聴ですわよ!

女性週刊誌的、国軍

政治的権限を剥奪された(事になっている)国王、ギャネンドラ・シャハ氏と、王室の指揮下からはずれた(事になっている)国軍の参謀総長、カトワル氏が内閣に通知せず密会したとの評判。

カトワル氏を、このポジションにおいていること自体が問題なのね。この二人は、同じ場所で同じ母親の元で育った義兄弟であるのだから.....

ギャネンドラ国王や、故ビレンドラ国王の生母は、故インドラ・ラッジャ・ラクシュミ皇太子妃である。この生母が亡くなったあと、父親である(当時の)マヘンドラ皇太子は、亡妻の実妹であるラトナ・ラッジャ・ラクシュミと再婚をした。

これは、インドラ皇太子妃の遺言に基づくものであったらしい。同時に、妹との間には子供を作らないようにも言い残したと、一部の人は云っている。どういういきさつかは分からないが、マヘンドラ皇太子、後に国王は、ラトナ王妃(現皇太后)との間に実子はなさなかった。

その代わり......がどうかは知らないが、王位についたマヘンドラ−ラトナ夫妻が地方巡幸した際、優秀だが貧しい生まれであったカトワル少年を見つけ出し、王宮に連れ帰った。そのまま少年は、ラトナ王妃を母として王宮で育ち、成年して軍務につき、現在に至る訳である。

カーストの権化のような王室内で、ギャン−カトワル両氏の間には、主従の区別はあったと思う。しかし、ラトナ王妃の「お気に入りと秘蔵っ子」という、共通項もある。

現ラトナ皇太后は、王室のゴッドマザーとして御簾の奥に居られる存在だが、彼女の影響力は少なくない模様である。

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このような出自を持ち、国王親政時代に参謀総長の地位に就いたカトワル氏を、未だにこのポジションに置いているコイララ首相。このあたりに、最大与党コングレスなりコイララ氏自身の、王室に対する態度が分かる。

国軍は恐いので、これに、強く強く異を唱える政治家も出てこない。マオ派だって、云えない。

ネパール最大の権威は、全然変わっていない。

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