けぇ がるね?日記

ネパールの首都、カトマンズから発信しています。

2007年10月

どうなる?ティハール後

国会内では、もろもろ、危機回避のための努力が続いている。

現状を一言で云うと.......マオ派「選挙でワシらに有利な、完全比例代表制以外は受け入れられない。同様に、いつ実施できるか分からん選挙を待たずして、今すぐに、共和制にしてしまおう」

コングレス党「選挙でマオ派に有利=我が党の不利になるのでダメ。国会で共和制宣言したら、先進諸国が怒ってさぁ、援助とか、諸々影響が出ちゃうじゃん」

統一共産党「まあまあ。こうして7政党の共闘体制が壊れたら、元も子もなくなる訳で。この辺で妥協しないと......妥協に持ち込めたら、我が党の政治能力を国民に示せるし」

現状では、マオ派コングレスどちらも頑な。このまま決裂の結果となると。まあ、11月中旬まで続く(ティハールとチャート)祝祭月間の間は、政情急変はないだろうが。その後は。うーむ。どうなるか。

予想は、心の中にとどめるのがよろしい。

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ネパールの観光業界は、息を吹き返している。ホテルの予約も好調。ネパールと諸外国を結ぶ航空路線も、座席満杯が続いている。

ただし、かつてのような、タメルの人気レストラン昼時は満員で客が並んで待っている.....なんて状況までは行っていない。レストランも増えたし、客足も、増えたとはいえまだまだ「糊しろ」がある模様。

平和が続けば、観光客はもっともっと増える。増えるべき。

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さて、政情の次の動きがはっきりするまで、私にとっては一息つける日々である。一旦事が起こると早朝も夜中もなくなり、食事だってとんでもない時間に、がーっ!とかっ込む毎日となる。不健康な事、超弩級である。

これを乗り切るには、普段、健康と体力の定期預金を自分の身体に積んでおくしかない。

今日は夕方、意識的にゆっくり落としたペースで2時間ほど走ってみた。距離で云うと15km程度だろう。普段のランで折り返すルブ村を通り越し、ラマタール村まで行って帰ってきた。盆地の縁の外輪山の手前。

ルブやラマタールには、織物工場が多い。織り機のチャカチャカという機械音も心地よい。稲刈りを待つだけの田んぼは、稲穂が頭を垂れている。既に刈られた田んぼもちらほら。美しい田園風景が広がっている。ここに住んでいる私が見ても、心が洗われる思いがする。

美しいカトマンズ。素晴らしいネパール。

沢山の方々に、ネパールの旅を堪能していただきたい。

孤独に、トコトコ

臨時立法議会(国会)再開を軸に、ネパール政治情勢も気になるが。まあ、それはそれ。横目で睨む程度。

Macの操作にも慣れたが、最後のDVD作成で立ち止まっている。書き出したDVDがMacでもWinでも再生できるのだが、我が事務所の中国製DVDデッキには、(DVDディスクとして)全然認識されない。あれ?PALの素材をNTSCに変換したからなのか。

いや、多分、iDVDのモードを、最新バージョンの「ワイド・スクリーン」に設定してあるからだろう。テーマの選択で、(ワイド設定のない)過去のバージョンからDVD焼けば、問題解決する気がする。

この手の問題に没入すると、ヘタをすると数日の単位で、不健康な夜更かしが続く。今日のところは追及せず、明日昼間に、引き続き取り組もう。

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さて、こういう場所で書かないと、そのままフェードアウトしてしまいそうな「駆けっこの練習」である。10kmと15kmの練習コースは開拓したが、軽くジョギングのための5kmのコースが設定できずにいた。

今日、DVDを焼きながら、ふと、頭に浮かんだ名案。夕方のヨガに向かう経路を、遠回りして走れば......ふむふむ。地図で図って(手元には常に、2万5千分の1の地形図アリ)、おお。5km出来た。

ジョギング+ヨガの、ブラボーな組み合わせ。

問題は、時間帯と経路から考えて、ジョグ中に知り合いとばったり出会う可能性が高いこと。ちと恥ずかしいな。でも、よし!これから走ってみよう。Let's try!斯様に、ブログで晒すことによって、走るしかない状況に追い込む。でないと、走れませんわ。自分との戦いだから。

明日は早起きして、長距離を長時間ゆっくり走るトレーニングにも取り組まねば。今朝やろうかな?と思いつつ、昨夜丑三つ時までMacってて挫折。

サネパ周辺のみなさま。夕方、変なのがトコトコ走っていても、見て見ぬふりしてくだされ。武士の情けで.......

Macる、日々

今までずっと、Windows一筋で生きてきた。そんな私が突然、Macを使うこととなった。きゃ〜っ!

10年前まで、カトマンズの某堅い仕事に就いていた頃は、事務所はMacであったのだが。当時、業務の電脳化は会計処理と日本から派遣された職員の方たちのみ。正しくいうと、Macが使える職員。「手書き」がまだ、幅を利かせていた。

Macについては当時、「ことえり」などをチラと齧っただけ。 WinとMacは、英語とフランス語くらいの違いがあると感じた。

その後自営業となり、数年前、亭主がビデオ編集用にMacG5を購入。このデスクトップ機は、亭主の会社の権威の象徴。編集ソフトはもちろん、Macは、私には指一つ触れさせない。亭主はカメラマンだから、私が編集ソフトを使いこなす=彼が撮影した映像を切り貼りする=彼より上の立場を占める。という、権力構造に関わる重大事。

 ネパールのオトコは、プライドが高いのよ。

そんな流れを断ち切るように、突然、業務上の必要として、私もMacを使いこなす必要が出てきた。映像関係以外も、とにかく、Macの操作に慣れなくては..........で、がんばって使ってみたら、MacとWinの操作性は、すごく接近してきたのね。フランス語とイタリア語。スペイン語とポルトガル語。ネパール語とベンガル語。くらいの近さかな?

練習の一環として、この記事も、MacからUPしてみまふ。あれ?ハボの名前、どうエンコードしても、Macだと文字化けしてまんがな。あれ?Livedoorブログも、文字の修飾や画像の追加が出来んがな。Macからは。う〜む。やはり世の中、基本はWinで出来てる?それとも、ブラウザ(Safari)の問題か?

それにしても、Macの映像処理は、優秀。賢い。

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追伸: 先日の鑑定書タグ、付けることが出来ないブログもあるみたい。gooで頑張ってた、某IT企業駐在員さん。おつかれさまでした。貴台の技術力をもってしても、ダメみたいですね。残念!  ←この部分、Winマシンで記事の編集。やっぱり、慣れたWinは使いやすいわ!

何でも鑑定書

何でも鑑定書による、当ブログの鑑定(抜粋)

けぇ がるね?日記 from ネパール」の著者であるupretiさんは、普段の生活の中で面白いギャグを思いついた事を きっかけに、このブログを始めたと噂されている。
そもそも、upretiさんは5歳で悟りを開いてからずっと皆に人生について騙り続けており 今では「けぇ がるね?日記 from ネパール」ファンからも「誇高い高潔な御仁」と言われる程である。
能天気発信所」の異名を持つブログ「けぇ がるね?日記 from ネパール」を今現在も書き続けるupretiさんは、「絶対にメゲない」と言っても過言では無い。

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う〜む。けっこう、侮れない。

全自動洗濯機、えっ?

ダサインは、宗教的に重要な祭りである。同時に家族、血縁、仕事関係の上下関係を再確認する(目上の人のところに出向いて、祝福を受ける)ためにも必要不可欠である。

これに加えて、晴れ着やご馳走の買い物だけでなく、「えーい、めでたい時期だからこの際買っちゃおう!」のノリで、車やバイク、貴金属に家電まで、消費の最高潮を迎える。この時期だけのセールや、特典キャンペーンもあるし。

この時期の直前、我が家で10年間働いてくれた、中国製2層式洗濯機が昇天した。何度か修理に出して使っていたが、今回は、半月に2度壊れ。さすがに諦めた。え〜い、必要だし、ダサインだから、買おう!と、買う気むんむんで電気店、バトスーパーの家電売り場などを巡った。

我が家は今回も、6kg程度の容量の2層式洗濯機を探したが。

えっ?

どの店もこの店も、全自動洗濯機がずらり韓国製のドラム式、洗濯・乾燥一帯式のものが人気らしい。2層式は、隅っこに、2〜3台あるのみ。

日本と違いカトマンズは、とにかく水不足。自分で洗うにしても、ディディさん(家政婦さん)にお願いするにしても、手洗いが基本である。がんがん全自動洗濯機を回すほど、我が家に(他の家にも)水は来ない。使うのは、脱水機のみである。だから、2層式がほしい。

電気屋さんは「ドラム式だと、水の量は手洗いより少なくていいんですよ」と攻めてくる。しかしカトマンズは、停電が多い。洗濯の途中で電気が止まったら、あの複雑なパネルをどう操作して、途中から再開するの?と質問したら。

あれ、店員さん、逃げてっちゃった.......

結局ニューロードのインド人経営の電気屋さんで、マレイシア工場生産のサンヨー2層式6kg洗いを見つけて、にこにこお買い上げ。定価販売のバトスーパーで、同じ製品の3.5kg容量のもの価格を確認していたため、値引き交渉も双方スマートに合意できた。

これで、シーツもジーンズも、洗濯は怖くない。洗うより、絞るのが手では大変だものね。ああ、こーゆー苦労は、日本では考えられないよね。

この洗濯機も、10年は活躍してもらう。願わくば次の買い換え時、

1.カトマンズの水と電気事情が大きく改善。

2.停電モードのある全自動洗濯機の登場。

のどちらかを祈るばかりである。

それにしても、カトマンズ市民よ!何故見栄を張って、使いにくい全自動洗濯機を買うの?ちゃんと使えてるの?水と電気は大丈夫なの?

カトマンズで全自動、特に、ドラム式を使用中のみなさま。コメント欄で製品レビューなどお寄せいただければ、恐悦至極に存じます。

ダサイン!

祝祭の存在意義を疑うことさえ不敬として(国民の多数派であるヒンドゥー教徒から)糾弾される、ネパールのヒンドゥー至上主義的最大の祭り「ダサイン」も最高潮を迎えている。

今日10/21の夜が明けると、女神が悪魔を打ち倒した「勝利の10日目」。年長者から祝福を受けるティカの儀礼だ。

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我が家もこの祝祭第一の日々が続いており、メイルの返事等全然出来ず、みなさまに不義理しています。申し訳ありませんがもう2〜3日、生温かく見過ごしてください。

ハッピー・ダサイン!でございます。

NRN KTMマラソン_3

あ〜っ、申し訳なし。人生いろいろ、果たすべき責務が降り懸かり、それが終わるとダサイン狂想曲に巻き込まれ。あ゛〜っ、言い訳せずに、とにかく、マラソン号砲と共にスタート!

NRN_Start

 

 

 

 

 

 

これは、5kmレースのスタート。4〜5千人はいたと思われる。

NRN_FunRun

 

 

 

 

 

 

これは、5kmかな?10kmか?レース終盤、ゴールとなる国立競技場に入る直前の様子と思われる。

NRN_Run

 

 

 

 

 

 

我々、ハーフマラソンは、予定より1時間遅れで朝7時30頃の号砲だった。スタート直後、ハッシュチームのApple兄さん、Troubleくん(両方とも、ハッシュネーム)と共に、余裕で手を振るワシ。ちなみに、ワシのハッシュでの名前は、蜘蛛女。Spider Woman である。ここでもはいているCW-Xタイツが、スパイダーマンちっくなのがその由縁。

さて、スタート直後は交通規制がしてあり、パタン市内までは車の通行量も少なく走ることに集中できた。が、しかしここは東京でもニューヨークでもベルリンでもない。

カトマンズのマラソン、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

パタン市内からリングロードに出たら、もくもく排気ガスを噴出するバスやら、マイクロバスやら、バイクやらが満載の道路。結局、21kmの中の15kmくらいは、車やバイクにまみれて車道の端を走らされた。

終盤、ラジンパット〜カンティパト〜ラニポカリ〜国立競技場前までは交通量が多く、バス停では人を撥ねることに躊躇ないバスが、ぐぃ〜んと幅寄せして迫ってくる。こちらも負けずに、車体をバンバン叩いて応戦する羽目になる。

交通警官のいるところでは、笛を吹いてバスに警告をしてくれて助かったが、まあ、基本的に自分の身は自分で守るしかない。カトマンズ在住者はまだしも、純正外国人。先進国から走りに来てくれたランナーの方々には、大変辛かったと思う。

またコースの誘導も、スタートからパタンまでは良かったが、それ以降まずかった。警察官が「ぼーっ」と立っているだけ。ネパール語で「どっち?」と尋ねるとコースを示してくれる程度。コースの表示もなく、km数表示もない。カトマンズ市内の地理感がないと、戸惑ってしまう場所が幾つかあった。実際、フルマラソン女子有力選手のひとりは、コース誘導の不備でショートカットとなり、失格処分になった。

もうひとつ特筆すべきは、ネパールにおけるマラソンの「当たり前」として、給水所がほとんどなかった。21kmのハーフでは、1ヶ所だけ。これは予測できたので、腰に自前の水ボトルをつけていた。エベレスト・マラソンの教訓。学習能力発揮であった。

あとは、スポンジ・ステーションとは名ばかりで、タライに水が張ってあるだけのもの(スポンジなし)が3ヶ所あった。30℃を超える暑さであったため私は、言い訳のように置いてあるコップですくって、頭から水を浴びた。水冷式。

そんなこんなでヒーヒー云いつつ......

NRN_Goal

 

 

 

 

 

ゴーーール!初めての平場のマラソンで、21kmを2時間30分15秒で走った。大会主催者によるタイム計測はなく、ほぼ同時にゴールした方の腕時計計測からの推測値。時速8kmという、亀ペースであった。それでも、一度も歩くことなく、トコトコとペースを刻めた。

しかしこうして写真で見ると、足が、走りになってないね。反省。

これにめげずに、来年2月(東京ではありません)のフルマラソンを目指し、日々、走り込む事が大切と感じた。軟らかい土の上を走るハッシュと違い、舗装道路を走るのは疲れる。実感。

とにかく、走れず、歩いてゴールした5月のエベレスト・マラソンから、次のステップに踏み出せたから「良し!」と自己評価した。

エベレストの時も現地でお世話になったネパール陸連の方たちが、「今回は、走ってたよ。あのエベレストに懲りず、続けてるっちゅーのはイイね。ゴーゴー!次は、平場のフルマラソン完走だゼ。いつでもスタジアムに走りにおいで。コーチしてあげるから」と、勇気づけてくれた。

今回のような、交通規制なく給水も少ない過酷なマラソン環境は、ネパールのマラソンでは普通のことのように思える。ここで鍛えられれば、何事にも負けないランナーになれるかな?

ハーフを2時間以内。フルマラソンも4時間半程度で走れる走力を目標に、これからも走り続けたいと思う。いつの日か、日本のちゃんとした、まともなマラソン大会に出場して、気持ちよく完走することを夢見つつ。

おばさんランナーのチャレンジは、始まったばかりなのだ!

ゲストハウス?ホテル?

記事、一部改訂加筆しました。

ネパール在住邦人ブログ共同お題。10/15は、あなたはホテル派?ゲストハウス派?と云うことであるのだが.......

困ったね。私、旅人ではないし。カトマンズの自宅が一番!

旅人のみなさん。予算があるなら、高級ホテルが快適です。

カトマンズなら、ちょっと郊外ですがソルティー・クラウンプラザ。アクセス道路の渋滞と遠さ(ボーダナートの近く)が問題でも、ホテル自体の設備は最高のハイヤット・リージェンシー。目立たないですが、意外と良くできていて、キングスウエイやタメルも徒歩圏内のラディソン。ケーキが美味しく、庭がきれいなシャングリラ。そして、立地条件と設備サービスのバランス取れている、キングスウェイのヤク&イェティ。

でも予算ないなら、安くて快適なゲストハウスを探しましょう。

何かと便利なタメル。それ以外にも、隠れ処的な場所に、居心地良くリーズナブルな宿があります。これを探すのも、旅の楽しみですね。

では、さよなら.....おい。それだけ?

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ホテルの場合、どうせ高いお金を出すなら、どーんと5つ星の最高級ホテルがいいですね。上に推薦したところ。中級ホテルとなると、「高級」ゲストハウスとの境界線があいまい。

高級ホテルは、宿泊料金は「えっ?」と云う感じでリーズナブルなこともありますが、ホテルからかける国際電話やレストラン等、非常に割高。それなりの設備の使用料ですから仕方ないのですが、日本に電話して、ホテル内のレストランで食事してワインなど飲むと。しっかり、カワイくない金額が請求されます。

だからこそ、リッチな気分になれて、美味しい料理が楽しみたい。この点、カトマンズの最高級なホテルは、なかなか頑張っています。

一方、ゲストハウスにも、清潔で管理が行き届き、気持ちよく滞在できるところが沢山あります。ピンからキリまで沢山ありますから、ピンの部類のゲストハウスの場合、中級ホテルよりずっと気持ちよく過ごせる事も多いのです。

一泊5ドル以下の激安ゲストハウスもあるようですが、安全管理上、問題ある場合もあると聞きます。特に女性の場合、身の危険に繋がる事例もありますから気をつけてね。もちろん安くても、きちんと管理された宿もあります。でもね、途上国特有の安全管理ポイント(鍵の確実さや、侵入経路)は、暮らしていると分かる部分ありますが......日本から来たばかりだと、分からないことも多いです。

このあたり、五感を働かせて。

ネパール旅行の常連さん。また、私のようなカトマンズ在住者にとってのポカラやチトワンなど、時々行く国内旅行先。カトマンズに迎える、仕事の出張者に推薦するホテルなど。宿選びのポイントは。ずばり。

馴染みの宿を作る。

ホテルとかゲストハウスの問題以前に、馴染みの宿なら、そこが自分にとって一番快適!

言い換えれば、そういう人間関係や信頼を作ることが、ネパールでは大切なのよん♪

「あーら、おかえりなさい」と云ってもらえる、居心地良い場所を見つけましょう。ネパール人は、個人としての人と人との繋がりを非常に大切にします。ですから、お馴染みさんのことを大切にします

出張でよく行く地方の街には、私にとって、宿と云うより活動拠点な、「いつもの宿」があります。ここには、私の仕事をサポートしてくれる、頼れる宿のオーナーやスタッフのみなさんがいてくれるんですわ。

行くたびにスタッフの顔が違う(1ヶ所の仕事は短期間で、ホテルを渡り歩く人材多し)地方都市のホテルより、その街の有力者が家族経営でやっているゲストハウスの方が、頼りになること多いのです。経験上。この手の宿の常連客になれたら、情報収集から国内線の座席確保、車の手配や人さがしまで。魔法のように湧いて出る付加価値サービスを提供してもらえること、少なくないですね。当方も、一途に当該の宿に泊まり続け。食事も外に出ること少なくして、宿併設のレストランでとり続け.....おかあちゃん謹製のダルバートが、非常に美味だったりするもので。

はじめての場所ではじめての宿の場合。もし、気に入ったら。スタッフの人たちに、気軽にこまめに挨拶をして。「あっ、いい感じの客だな」と印象づけることですね。

カトマンズにも、私にとって、いつもの宿があります。仕事で迎えるお客さんは、いつも、カトマンズ市内タパタリの住宅街にあるホテルに泊まってもらいます。ここは、日本人の出張者にとって居心地抜群。スタッフ陣の献身的なサービスと、マネージャーさんの心遣いは完璧です。

カトマンズの中心部での宿泊!と条件つく場合は、キングスウェイ。このエリアには幾つかホテルありますが、エリア内で浮気することなく一軒に決めて、お馴染みさん攻撃(?)をかけます。ちょっとした無理も、顔なじみのスタッフが、笑顔で無理して処理してくれます。

実は今日の午後まで、出張者の方たちと、カトマンズの某ホテルを拠点に仕事していました。仕事が完了し、今日は、自宅のベッドで、明日の仕事を気にせずゆっくり寝ます。

あ〜、極楽!

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しばらく、ごめん

すごく元気で幸せなのですが、数日、ブログ更新が出来ないかも?という状況です。この間、ナマステ!掲示板の方に、カキコします。取り急ぎ。

NRN KTMマラソン_2

前評判では、フル、ハーフ、10辧5劵譟璽更膩廚10万人の参加者を集める!と豪語していた、第1回NRNカトマンズ・マラソンである。

マラソン大会と云えば、ゼッケンが不可欠。参加賞のTシャツも。

NRN_T_No.

 

 

 

 

 

 

この2つは、大会2〜3日前に、スムーズにもらえるはずだった。

が、しかし、明日、明日という説明で、ついに、レース前日となる。しかも、午後になって配布をはじめるという。10万枚のTシャツは、大会スポンサーが、バングラデシュの縫製工場にオーダーしたが。それがなかなか届かなかったという。

ゼッケン印刷は、間際になって担当者が仕事を放り出し、急遽、別の工場に発注したりしたそうだ。

工程管理が出来ないのは、ネパールのお家芸。

チーム参加の場合、Tシャツ背中にチーム名の印刷がなされる.....筈だったけど、そんな事はもう、ぶっ飛んでいる。

NRN_SW

 

 

 

 

 

 

我らがヒマラヤン・ハッシュ・チームは、自分たちで、自分のハッシュネームを背中に描き入れた。私はスパイダー・ウーマン(蜘蛛女)。いつもはいているCW-Xタイツが、スパイダーマン的だ!と云うのが由縁。

ハッシュ仲間の、ネパール伝統建築修復で有名な建築家。20代女子のお尻を追うと足が速くなる、独身チョイ悪中年、Pちゃん(← でもって、うちの亭主と仲良し。類友?)の作。ありがと!

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マラソン事務局は、大会の日が迫ってくるに従って、混乱の様子が傍目で見てもよく分かる。そんな中、委員長のニレンドラ氏は、仕事に追いまくられつつも泰然としている。

事務局員からネパール陸連の人まで、沢山の人でごった返している。しかし、よく見て聞いてみると。例えば、参加登録者ひとりひとりの扱いに至るまで、小さな事まで決定権を持つのは、委員長だけである。委員長たるニレンドラ氏がつかまらないと、何も決まらない。

結果、ニレンドラさんの指示がないと動けない人間集団が出現。彼らの口からは「これは私の責任ではありません。どうしようもありません」という言葉しか出てこない。ネパール的、けぇがるね?ワールド(誰も責任を取らない、無条理世界)の出現。

無理だよ、これ。

数千人規模の大会運営を、ひとりの人間だけで仕切るのは。

ここはネパールなんですから。ドイツでもないし、あなたたちの日本でもないし。仕方ないじゃないですか。

そう云われても.....なぁ。

こういう諸々を見越して、きちんとした仕切りを見せて初めて、NRN海外在住ネパール人の名誉として、評価されるんじゃないのかな。混乱あっても、とにかく、やりました!で押し通すのだとしたら......

ひとりのNRNを見て、NRN全体を評価するのは控えよう。

でも、なぁ.......

漠然とした不安に包まれて、レース当日を迎えた。

NRN KTMマラソン_1

今年5月のエベレスト・マラソン(エベレスト街道を駆ける山岳マラソン)以来、走る楽しさに目覚めてしまった。

スタート地点のエベレスト・ベースキャンプ(標高5,300M)まで辿り着いたら。あとは、ゴールのナムチェまで、下り、登り返し、薄い酸素で心臓バコバコさせつつ、とにかく、42.195劼鯒腓辰討任癲∋を食いしばって辿り着くしかない。

トレッカーの意地で、コツコツ歩いて、陽があるうちにゴールした。

自分で自分に感動した。そして体の芯から疲労して、下山後1ヶ月は半病人だった。しかし、なのに、しばらくすると、夏の入道雲のようにムクムクと。ひとつの気持ちが湧き起こる。無視しようと努力したけれど、蓋することは出来なかった。

今度は、走ってみたい!風のように、走りたい。

体育は2。逆上がりも出来ない。駆けっこは常にビリ。という、輝ける運動音痴たる私が、いったい、どーしちゃったの?徳島の両親は、狐につままれたような気持ちでいるに違いない。えへへ。45歳にもなって、未だにやんちゃでゴメンなさい。

NRN_Marathon

この週末10/6、第1回NRNカトマンズマラソンが開催された。Non Resident Nepali = 外国在住のネパール人の名を冠した、カトマンズ盆地を舞台としたマラソン大会。

大会委員長のニレンドラ・シュレスタ氏は、ドイツ在住のネパール人ビジネスマン。かつての、ネパールの走り高跳びチャンピオンで、ヨーロッパでウルトラマラソンに挑戦するスポーツマンでもある。

「今回の大会はね、過去のネパールでのマラソン大会とは違ってね、国際的なレベルの素晴らしいものになるんですよ。がはははは」

と、元気むんむんなニレンドラさん。彼の話は続く....

「例えばね、フル・マラソンの1等賞金は、1万ドルですよ!1万ルピー(約1万9千円)じゃなくて、ドルよ、ドル。ドーピングテストもやるし、コースも世界公認申請中。給水もスポンジも、バナナ給食も。ぜーんぶ国際規格ね。がはははは」

あの、キッカリかっちりしたドイツで、ドイツ人と結婚し、ビジネスで成功をおさめた人と聞いている。う〜ん、ご自身もランナーだし、ヨーロッパの大会で活躍した方だし、これはちょっと、話半分としても、期待してもいいかな?

私は本来、今年冬のマラソンを目指していたのであるが......面白そうだから、出てみようかな。今回は足試しに、ハーフ・マラソン(21劼舛腓辰)。土曜日のハッシュ・ラン仲間に声をかけたところ、20人弱のハーフマラソン出走チームも出来た。

ハッシュランのコース設定+ランで、山道を長距離走るトレーニングなど心がけつつ、レース当日を迎えた。

NRN_Smile

 

 

 

 

 

 

この余裕の笑顔は、ゴールまで続くのか?

21劼離魁璽垢法◆嵋睚」は棲むのか?いないのか?

東京でも、ベルリンでも、ボストンでも、ニューヨークでもない。

ここはネパールの、カトマンズ!

すんなりと、ゴールできる筈はない。

つづく。

The show must go on.

大方の予想どおり、11月の選挙は延期となった。

じゃあ、選挙はいつやるんだ?という問題。マオ派が主張している、選挙前に議会で共和制を宣言しよう。国王排除した共和制の下で、制憲議会選挙をやろうじゃないか。という案件についても、10/11に臨時招集される立法議会で協議される。

と、思うんだけど。ねえ、誰か教えて。

どこまで、どこまで混乱するのかね?

コングレス、マオ派共産党、統一共産党を含む7政党は、互いを非難する声明合戦を繰り広げている。全ての政党は、11月22日に、選挙は予定どおり実施されるべきだった!と今も云う。なら、何故、合意が出来なかったのか。

実に、実にネパール的だ。自分の首を絞めるのは、自分。

AFP電の邦訳

新紙幣の怪について、AFP通信記事の日本語版です。

もったいぶって、予告編

今週末土曜日、凄まじいイベントに参加予定である。

非常に楽しいものになるか、阿鼻叫喚で非難囂々の結果になるか?そのどちらの可能性もある。いずれにしても、ネパールTVで早朝から生中継されるらしい。このイベントは、確信犯で愉快犯で、偉大な楽天主義者たるネパール人が中心になっている。

先日、彼に対して激怒して怒鳴りまくったばかりだが、今日、もう、笑って許して、彼のファンになった。困難には、笑顔でタックルすべし!では、私もお手伝い。

何のことか?しばし待たれよ。早ければ、日曜日あたりから報告したい。

ネパールに渦巻く、暗くて後ろ向きのイデオロギーと敵味方を、腹の底から笑い飛ばせる......かも?

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さて、ネパールにおける政治と文化。政と祭りごとの根幹に関わる判断も、すぐそこに迫っている。

カトマンズという都は、実は、女性原理、シャクティ、女神に支配される磁場の中にある。この目に見えない、しかし、無視すると恐ろしい存在とどう折り合いをつけるのか?まだ誰も言及しないのが不思議だが、カトマンズ旧市街のど真ん中で、期は確実に熟しつつある。

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とまあ、11月選挙に向けた政府とマオ派の話し合い期限も明日10/4である。これも気になるところだが、私としては、もっと重大だと思うイベントが目白押し。

ネパールは、私を、退屈させてくれない。

新札の真相

新札の怪について、フランスに本拠地を置くAFP通信のカトマンズ支局長、Sちゃんが良い仕事をしてくれました。真相解明です。全世界に向け、配信されています。スタンディングオベーションで、拍手します。

英語で恐縮ですが、この記事をご覧ください

はははは。大方の予想どおりの真相。国王透かしの紙幣用用紙は既に発注済み。これを使って、国王肖像のない新紙幣を印刷したというものでした。

「だから、そーゆー見方をしない限り、国王の姿は見えないでしょ!透かしを見えにくくするため、その上にシャクナゲも印刷してあるじゃないですか」

という、紙幣発行担当者のコメントが、いかにもネパール的ですね。

現在のネパール政府が、どの程度までいい加減か。端的に示す、好例といえるでしょう。ネパールの伝統文化である、詰めが甘い!というヤツですね。

情けない......

新紙幣と云い、新国歌と云い、この手のいい加減さを続けていると、近い将来。ネパール国家の根幹を揺るがすような災難に遭うのでは?と、私は予想します。

災難に遭うのは、政治家でしょうか?ネパール国民でしょうか?

この答えは、明確ですね。書きませんけど。涙出ます。

新札の怪、求む情報

まずはこのブログを、ご覧いただきたい→ ネパール通信

ネパールの紙幣としては、はじめて国王の肖像を除外し、代わりにサガルマータ(エベレスト)と、ネパール国花のしゃくなげが描かれているが.....透かしにはギャネンドラ国王が鎮座ましているらしい。

残念ながら手元に、この500ルピー新札がない。どなたか、ご確認いただけないか?

それにしても、ネパール中央銀行のうっかりミスとは思えない。

今のところ、ネパール国内で、騒ぎになっていないのも不思議だ。

畏敬するネパール通信、チャリンコに乗った偉大なるサルサダンサー・N濱先生。Good Job!!!!!

ネパールって、本当に不思議な国だ。

ダサインは、政治

ネパール在住邦人ブログ共同お題。10/1は、ダサイン

ネパールにおけるダサインとは、ヒンドゥー至上主義的価値観における、国家的かつ最大の祝祭である。毎年、政府関連など10日前後の長期休暇となる。

民間企業はそこまででないにしても、3〜5日は休んでいる。

晴れ着を買ってご馳走を作り、宗教儀礼と宴会に明け暮れる。

ダサインはヒンドゥー教徒を中心とする祭りであるが、カトマンズ盆地の仏教徒ネワール族は、同じ時期を「モハニ・プジャ」という、外から見ると全く同じだが、宗教的には違う意味の祭りとして祝う。

ダサインは毎年、9月末から10月にやって来る。祝祭日は月齢カレンダーで決定されるため、西暦では毎年ズレが出る。いずれにしてもこの時期は、雨の続く季節(雨期)が終わり、乾期のはじめの、暑くなく寒くなく年中で最も快適な季節。

ああ、いい季節だなぁ.....となると、まず、仕事じゃなくて祭りをやるのがネパールの作法。近年、諸外国との繋がりが密になっても、「私たち、祭りですから仕事できません」と、グローバル化に背を向ける。しかも、ダサイン終了後2週間で、二番目に大きな祭りティハールがやってきてまた休み。これが終わると陽が短くなって、実に仕事にならない。

さて、日本のかつての年季奉公のごとく、ダサインじゃないと実家に帰れない人も多い。ダサインじゃないと、新しい洋服が買えない・買ってもらえない人も多い。ダサインの期間中以外は、経済的理由で肉料理が食べられない人もいる。こういう人たちにとっては、ダサイン=年に1度の生きてる楽しさであり、これは、誰も邪魔しちゃいけないと思う。

しかし、日常的に贅沢が出来るネパール人も、ダサイン期間中は気が狂ったように肉を食べ続ける。食べ過ぎでお腹をこわしても、更に肉を食べる。洋服ダンスに服が溢れていても、新しい服を買って、だらだら家族親戚友人と時間を過ごしたがる。

しかもダサイン、家族を越えて、親戚や普段お世話になっている年長者の家に、祝福を受けに出向く習慣がある。仕事をしていたりすると、年長者との付き合いは増え続けるわけで、出かける先は増え続ける。

去年まで行っていた先に、急に行かなくなると.....あの人は偉くなって、私たちのことを邪険にした、無視したと陰口をたたかれる。祝福を受けた後は、ご馳走を振る舞われることが一般的だが。1日の間に複数の家を回るので、午後遅くなると、お腹がはち切れそう。それでも食べないと......うちの料理は不味かったんでしょ!と怒られる。

私は、肉料理が嫌いなの!

ダサインというのは年に一度、自分の属する社会の中で自分と周囲の「上下関係」を再確認し、定期更新するためにも機能するようだ。非常に政治的な祭り、といえよう。

こんな社交に時間とお金をかけるのは、私の価値観には相容れない。

と、まあ、私はダサインという祭りに対して、あまりいい感情を抱けない。多分、ヒンドゥー至上主義が当然。自分たちの価値観を疑うこともない、ネパールにおける上位カーストの人間に囲まれて暮らす、ただ一人の真言宗仏教徒。拭い去れない違和感と孤独感が原因だろう。

また、私にとって重要な祝祭であるべきの盆と正月を、共感と共に一緒に祝う人間が家族内にいないことも、私のひがみ心を増幅させている。

斯様に、ダサインは、私にとっては憂鬱の根源である。そういう気持ちを理解するネパール人は、私の回りにゃ、一人もいないゼ。

今年のダサイン、トレッキングに行けたらどんなに幸せか。ヒマラヤの一番いい時期。でも、無理なんだよね。心の中は仏頂面、愛想笑いで、時を過ごす。

誰ですか?私のことを、ネパール大好き人間だと勘違いしてるのは。

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