けぇ がるね?日記

ネパールの首都、カトマンズから発信しています。

2008年11月

まだまだ、バンコク

メイル等で励ましいただき、ありがとうございました。直メイルの返信に代えて、ここにて御礼申し上げます。

さて、タイ政府観光庁や業界により、足止めを喰らっている外国人への補償がはじまった。具体的には、1日の限度額以内のホテル宿泊+宿泊ホテルでの食事代金は、観光客は支払わなくて良い。後日ホテルが、タイの観光団体にまとめて請求するそうだ。とりあえず、贅沢しなければ、寝て食べることの心配はなくなった訳だ。

本日タイ航空のカウンターで、振り替え便の予約をしてもらう。12/5のタイ国王誕生日以降になるようで.....(タイ航空にとっては)盲腸のような存在であろうバンコク〜カトマンズ路線は、ウタパオから飛ばせてもらえない様子。

街中のタイ航空本社には人が詰めかけ、4〜5時間待ちだったそうだ。しかし、市内郊外の支店(我々が行ったのは、地下鉄で行けるTGのシティターミナル)では列もなく、即刻対応してくれた。

ただし、振り替えのeチケットは発行されない。予約のプリントアウトを渡されるだけ。空港が再開されたとして、チェックインは「早い者勝ち」「ボーディング・パスの奪い合い」になりそうだ。

やれやれ.......

BKK足止め日記

いやはや、タイも大変だがインド・ムンバイはもっと大変な事態になっている。混乱は時に、国や種類を越え、連続するもののようだ。

さて、普段、ネパールへの旅行に対する「不安」の相談を受けている我が身が、外国での治安トラブルに巻き込まれてしまった。これって、貴重な経験と思う。今回気付いたのは、

1.その国の日本大使館ウエブサイトの最新情報を確認することで、方針が見えてくる。
2.日本語の新聞・テレビより、情報が迅速なインターネット
3.TVニュース速報であれば、ビッグニュースの場合BBC
4.現地在住の友人、知り合いのネットワーク

まず、タイ国日本大使館のサイトでは日々、最新の安全情報がトップページに記載されており、分かりやすかった。「現在、空港当局がいつまで閉鎖を発表しているのか?」イコール、大局的見通しが分かるのと分からないのでは、精神的に違う。

ネット情報については、バンコク週報など、現地日本語発信サイトがありがたい。また、タイ航空のサイトも。

今回、ムンバイ情勢以降は扱いが小さくなったが、BBCの速報ニュースも役立った。タイ語が分かれば、タイのテレビニュースがより詳しく報道しているんだろうけれど。

最後に、バンコクには何人かの友人や、知り合いがいる。この皆さんが折々に、貴重な情報を流してくれていることがありがたい。的確な情報であり、また、旅人にとって、精神的に「自分はひとりではない!」って思うことは、旅先では非常に心強いものだ。

とまあ、総論でくくると、このご時世、仕事だけでなく旅人にとっても、「インターネット」が命綱であることを再確認している。そして、人脈の「ネット」だ。

バンコクより〜

赤シャツ派と、黄シャツ派

バンコクは、どうやら明日11/27も国際線は飛ばない。やれやれ。ネパールへの帰国日だったのに.....

バンコク現地での情報だけでなく、カトマンズの日本大使館も我々(ネパール在住の邦人)に、最新情報をメイルで送ってくれている。大変ありがたく、心強い。カトマンズの領事部の皆さん。ありがとうございます。

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現在のタイ政情は、個人の努力で何とかなるものでなし。ホテルの予約は明日までなので、近くに、もっと安くて居心地良さそうなところを見つけた。本当に空港閉鎖が続くなら、移ろうと思う。数日でフライトは再開されると思うが、とんでもない数の旅客が足止めを喰らっている。すぐにカトマンズ線に乗れるかどうか?予測もつかない。

このブログも、カトマンズからお送りする「けぇがるね日記」ではなく、しばらく「ミキのぷちムアンタイ日記」になるかもね。

そんなことを(元カトマンズ在住で、現在)バンコク在の友人と喋りながら、亭主と三人で、安くて旨い中華料理の夕食を採る。情報のプロとしての威信をかけて(?)、カトマンズで調べ上げた「バンコクレストラン情報」が、手堅くヒットを打った!って感じだった。まあ、その、バンコク駐在邦人の間では有名な店なんだけど。スクムビット・ソイ41ね。

ところで、その友人から

「しばらく、赤や黄色の服は着ない方がいい」

と、アドバイスを受けた。本日、真っ赤なカットソーを着ていたワシ。赤はタクシン元首相派。黄色は反タクシン派のシンボルカラーなので、万が一の時はタイ人活動家に間違われる恐れがあるとのこと。納得。

予定どおり帰国できなくて、しかも今日は、2年ぶりに束の間の再会@BKKを互いに熱望していた(某国在住の)Nさんのフライトが空港封鎖でキャンセルされ、悲し過ぎ!!

でも、まあ、寒くて停電のカトマンズ生活から、もう少しの猶予をもらったわけで。

予想外の展開だけれど、トラブルも積極的に楽しもう。

バンコク、あれっ?

つーことで、既に報道されているとおり、バンコクの新国際空港が市民に占拠され、現在フライト全便決行中。

ワシらのネパール帰国便、明日の予定。

バンコク市内は、状況普通の様子。我々のいるスクムビットソイ5周辺も静かだ。市民生活への影響は、今のところ感じられない。

ホテルの延泊も視野に入れ、現在のホテルやその近くの、値段や空き情報はリサーチ済み。ジタバタしてもはじまらない。TG便であるから、空港が再開されれば、最悪でも数日以内の振り替え便に乗れるだろう。

前回、2年前にバンコク来たときも、国軍のクーデターに遭遇。今回も。何だか、そんな予感もしていたけれど。どっひゃ〜、ビンゴ!

苦笑するしかない。

身体内部の疲労か?

まだバンコクにいる。

今回のマラソンでは重くてクッションのいいシューズではなく、はじめて、クッション性はあるが軽いシューズで42.195kmを走ってみた。膝・腰は大丈夫だが、レース翌日、太もも前後に筋肉痛が出た。脚力と体重と、シューズの関係を身体で理解できた。市民ランナーとして中級クラスのシューズを履きこなすため、補強すべき課題も分かった。

筋肉痛は、走ることは当然、階段の下りも苦痛だった。

しかし、タイ国畏るべし!参加賞でもらった謎のマッサージクリームをすり込むと、一晩で快復。いやぁ、スゴい効き目だった。こーゆー情報については、カトマンズ帰着後写真入りでUPしたい。

しか〜し、軽くなったはずの脚で歩いていたら、本日午後、突然「ヒザかっくん」のように、一瞬両足の力が抜けた......ははははは。

マラソンというのは、脚の筋肉ではなく、実は内臓が大変疲労する。肝機能など、一時的にとても悪い数値になってしまうもの。何事も、程々が肝要である。

分かっちゃいるんだが、やめられないのが人間ね。

バンコクマラソン、完走

バンコク・マラソンのスタート直前とゴール直後の写真。

スタート直前

 

 

 

 

 

 

             

ゴール直後

 

 

 

 

 

 

私はフルマラソン、4時間29分49秒(手元の時計)で完走。亭主は、5キロの部。

4時間半を切る!と云う目標は、辛うじて達成できた。しかし、30キロから40キロまで、今回も辛かった。しかし、沢山の方たちに応援していただけて、今回も無事走り終える事が出来た。感謝である。

今回、クッション性より軽さを重視した靴で臨んだため、太ももの筋肉に多少負担がかかった。それでも、今のところ、故障は出ていない。

ヘトヘトに疲れたので、詳細ご報告は追って。

 

《追記》

チャンピオンチップ・タイの記録によれば、ネットタイム4時間29分22秒。グロスでは4時間29分50秒。45-49歳女性の中で、9番目であった。全体の順位は661番目。来年頑張れば、部門別入賞も夢ではない。がんばろ〜!

当該サイトは、今年の記録速報ページは去年のまま。一瞬、自分の記録がないので焦った。ゼッケン番号を入れてサーチすると出てきて、一安心。

バンコクで、軽く走ってみた

今朝、寝坊助な私には珍しく夜明け前に起き出す。バンコク中心部のルンビニ・パークでの、バンコク走遊会自主トレーニングに参加させていただくためである。

我々が走り出したのは朝6時であるが、既に沢山のタイの方たちが、ランニング、ウォーキング、太極拳、エアロビクス等、思い思いに楽しまれていた。カトマンズとは違って、キレイに舗装された、平坦なロードを気持ちよく走った。無理せず4周。約10劼鯀った。

その後ホテルに戻って汗を流し、午前中いっぱい、バンコクにおける業務関連の懸案を完了させることが出来た。午後、スカイトレインに乗ってお昼ごはんを食べに行き、そのままウィンドーショッピング。お目当てのアシックスのシューズは、予想以上の値段であった。一度ホテルに戻り、休憩。夕方から、元カトマンズ在住で現バンコク在の友人と合流し、夕ご飯。友人の「ほしいものなら、カトマンズで頑張ったご褒美に買っちゃえ!」との励ましを受け、新しいシューズを買ってしまう。やったー!

明後日のマラソン本番で、履くかな?となると、明日も軽く、試走しなきゃね。

と、いよいよ、マラソン秒読み体制。

明日は、ゼッケン引き替えに行く。

バンコクより

本日11/20、ゼネストで交通封鎖の中、自宅から1時間歩いてカトマンズの国際空港着。スーツケースは前夜、空港至近の親戚宅に預かってもらっていた。

何ともネパール的な、混沌の旅立ち。でも、タイ航空はスムーズ。

バンコクでは、空港でもささっ!予約してあったホテルでもテキパキ!!仕事を終わらせ、居酒屋で夕ごはん食べて、ネットカフェからブログ更新中。

さて、まずはマラソン完走を、ぶちかましたい。

しばらく、レスが出来ません

ブログのコメント、ナマステ!掲示板、身の上相談掲示板、メイルへの返信ですが、10日間ほど出来なくなります。ご容赦ください。

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旅行シーズンとなり、治安関連の質問。毎年頭が痛いです。

一般的な話しとして、日本人は少ないですが、現在のネパールに世界中から観光客が押し寄せています。大活況!と云えます。

ただし、質問者から「わたし、大丈夫でしょうか?」というニュアンスの質問を受け取りますと、あなた様の旅行中の安全は、私には分からないのでお手上げです。同じ場所を旅しても、大丈夫な人がいれば(殆どの場合、現状のネパールは大丈夫)、何故かネパールで次から次にトラブルに見舞われる人もいます。

ついつい、突き放した回答になってしまいます。

両替のこと、トレッキングルートのこと、停電時間のことなど、旅の技術的な部分は、回答できます。治安に関しての一般論については、このブログの雰囲気を読み取っていただければ、想像がつく筈。

想像と、創造が、旅を豊かに安全にします。

もしネパールが、一般論として「危険な国」なら、旅行会社もツアーを出さないでしょう。信頼できる旅行会社なら、安全/危険に関する情報を、きちんと提示してくれます。

安さではなく、信頼できる旅行会社を選びましょう。

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いつも、どっぷりネパールに浸っていますが、しばし、ネパールを忘れて充電してきます。

停電、悪化せず

ネパールの新聞報道では、11月中旬から1日10時間停電へ....と報道されていたが、今のところ、週31時間停電から時間延長は行われていない。

良かった。

とはいえ、朝晩の冷え込みが増してきた。煉瓦造りのため、室内は冷え込んで寒い。我が家はまだ、暖房をつけていない。日々フリースの帽子とダウンジャケットで、寒さをしのいでいる。あ゛ー、でも、寒い。ストーブをつけてしまおう。

毎年、暗くて寒い、停電と燃料不足のカトマンズの冬は気が重い。冬の短い、基本的に温暖なカトマンズであるから、寒さ暗さも3ヶ月間の我慢。

最近、久しぶりに会った友人から「病気か?糖尿病の食事制限か?」と云われるほど、痩せてしまった。マラソン準備の走り込みと、自転車通勤。食べても食べても、体重が少しずつ現象。亭主からは「どうしたの?その食欲」と云われるほど食べて、鉄やアミノ酸サプリを摂っているんだけどね。

特に寒い時期は、ちょいぷよ程度が健康的だ!と実感。見た目も、寒さ対策としても、病気に対する抵抗力も。

11/23のレースを乗り越えたら、1週間ほど身体を甘やかそう。でもって、12月1月更に走り込んで、2/14のポカラで、今シーズン総決算の勝負に出る訳なんだけど。

何やってるんだろ〜ね?自分。

ポカラのおすすめ

ネパール在住邦人ブログ、今月の共通お題は「ポカラのおすすめは、これ!」である。

カトマンズに暮らす我々にとって、ポカラは、ちょっと無理すればいつでも行ける、ホッとすることの出来る場所ではないだろうか。それにしても最近の我が家。ポカラに行く「ちょっと無理」が、数年に一度の頻度になっているのが淋しい。その分、仕事で時々行くポカラ.....

ポカラのいいところは、高級ホテルから気さくなゲストハウスまで揃っているところ。シーズン・オフの夏場なら、最高級のシャングリラ・ビレッジが良い。レイクサイドからは遠いが、ネパールで一素敵なプールに浮かんでのんびりすれば、浮き世のストレスが「すーっ」と消える。土日はお子たちも多いので、学校の休み以外の平日がおすすめ。

秋〜春の観光シーズンは、このホテルは、団体客に占領されていることも多い。こんな時は、ラディソン系列になってサービスが良くなったポカラ・グランデ(旧ブルーバード)もおすすめできる。経営者が代わると、ホテルはここまで変わるのね!と、感心した。

ポカラには、もっと重厚で高級感あるフルバリ・リゾートもあるが、街から大変に遠くて不便である。

さて、これら高級ホテルの最大の弱点は、食事であろう。カトマンズと違い、ポカラの高級ホテル内のレストランは特徴が薄い。お仕着せの食事という感じがする。

一方、観光客エリアであるレイクサイド(フェワ湖畔)には、世界各国の料理を楽しめるレストランが並んでいる。ここでの食べ歩きは、実に楽しい。また、朝寝したあとのブランチを、湖の見えるカフェで楽しむのもよい。

レイクサイドには、高級ホテルはない。しかし、気さくで清潔。リーズナブルなホテルやゲストハウスが沢山あるので心配無用。

私のイチ押しは、全室12というこぢんまりとした居心地良さと、洒落た雰囲気とのんびり感が味わえるマムズガーデン・リゾートだ。ここは日本とネパールの合弁であり、日本人オーナー宮本さんがいる。彼女はポカラで子育て中のお母さんでもあるので、子ども連れの旅行でも心強い。

レストランでは、ムーンダンス。ここのピザは、カトマンズにあるような本格的なものではなくて、一昔前、カトマンズ・ピザの標準であった「かりっとした小麦粉せんべいの上にチーズとトマト味」なんだけれど.....不思議な美味しさに満ちていて、一度食べると病みつきになる。音楽もうるさすぎず、雰囲気もナイス。

日本食なら、古都。サウナも併設のたべものや。たべものやでは、有機栽培の野菜を使用している。単なる野菜炒めの味が、普通じゃなく深くて、実に美味しい!

アジア語楽紀行でも「ネパールで一番美味しいダルバート(のひとつ)」として取材させてもらったホテル・モナリザ併設のタカリ料理レストランは、ダムサイトにある。地元の人が押しかけるし、予約後丁寧に作る料理のため、事前に電話予約して出かけよう。

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さて、私のプライベートでのポカラ訪問は、今年2月のポカラ・マラソンであった。亭主をカトマンズに残しひとりだったので、実に気ままで楽しかった。

次回、来年2月の時は、亭主も「応援についてくる」と云っており、ちと、気が重い。勝負モードになっているとき、亭主の世話はしたくないからね。

ポカラマラソンはフル以外に、10辧■記夘門もある。

ねぇ、宮本さん。カトマンズから「ポカラ・マラソン走ろうツアー」を企画しませんか?来週、バンコクの日本人会・走遊会にも宣伝してきますから。日本人会商工部会のサポート(大会のサポートにはないスポーツドリンクとか、補給食とか、沿道の応援)もいただけましたら、ポカラでのイベント企画に出来るような気がしてます。

と、ブログの場から、お誘いをかけたりしてしまう。

悪い子のわたくしである。

ポカラマラソン、2009年2月14日(土)!

在留邦人ブログなら、日本人会商工部会!!

停電、延長?

現地新聞報道によれば、もうすぐ、11月中旬から、毎日10時間の計画停電が実施されるそうだ。更に来年1月中旬以降は、毎日14時間の停電になる恐れもあるという。

う〜む。

多分、真夜中の停電もあるだろうが、勤務時間中の平日昼間も電気のない状況が出てくると予想される。我が家のような、パソコン、ネット、ビデオ編集機が動かせないと仕事にならない業種には、致命傷である。

カトマンズの場合、ネットも、常識外の長時間停電になると、プロバイダーのサーバーのバックアップ電源が止まってしまうため使えなくなることがある。

突発的な緊急報道なんて起こったら、どーするの?

まあ、何とかするんだけどさ。

ストレス係数、高まるけど.....

製造業にも、深刻な影響が出るだろう。ネパールにクラフトや既製服の注文を出している皆さんも、冬場の納期管理はご注意召されよ。

とにかく、イヤな予感でドキドキしつつ、次の停電計画が発表される可能性高い11/16を待つ私である。

Over Exposed な、プラちゃんだぁ〜

かつては、その存在自体がミステリアスで恐怖でもあったマオ派トップリーダーのプラチャンダ氏である。しかし、ネパール首相プスパカマル・ダハール、プラチャンダと、本名並記の存在となった今。

はっきり云って、露出しすぎ。

毎日、いろんな会議や、セミナーや、お披露目の主賓として飛び回っている様子が報道されている。

ダハール首相は先日、某国とネパールの(ネパール側)友好団体のお披露目にも呼ばれていた。実はこの団体を主宰する某ネパール人に、私は良い印象を持っていない。詳しく書くことは控えるが、ひとつだけ云えるのは、何をしても「会計報告が出てこない人」だと云うこと。そしてかつては王様べったりで、その後某政党にも近づき、現在はマオ派の首相を主賓に呼ぶという柔軟ぶり。

しかしこの御仁、友好先の某国のメディア関係者は、ずーっと無視している。特定の会社ではなく、数社あるのに全部無視。

不思議なことにネパールのメディアには全て声をかけていたようで、結局、ネパール国内での評判だけに興味があるのだろう。まあ、そういうのは個人の勝手だが。その某国メディアだけでなく、カトマンズの外国報道関係は狭いから、私などの耳にも噂が届く訳だ。

その日の夜のTVニュース。ネパール最大のメディア・グループであるカンティプールのTVニュースの扱いが非常に興味深かった。

そのお披露目で、ダハール首相がスピーチで何を喋ったか?某国とネパールの友好とは全然関係ない部分を抜き出して、編集して放送した。しかも、それが何の集まりだったのか?主催者は誰か?一切触れなかった。

この局の報道は、某ネパール人を徹底的に無視した訳で。分かる人には分かっているというか......

現在のネパールにおいて、過去もそうだったように、誰が主賓であっても、その集まりの透明性や志の高さ・低さを、VIPの顔ぶれで推し量るのは大変に危険である。

言い換えれば、まともな団体のまともな集まりの場合、VIPゲストとして政治家を一切呼ばないことも多い。

それにしても、ネパールにおける大統領、首相、議長などが、日々この手の主賓として引っ張りだこで、お座敷に出ずっぱりなのを呆れているのは私だけだろうか?政治家を呼ぶことで、集まりの価値は高まるんだろうか?

今回指摘した某国とは違い、日本とネパールの友好団体は、ネパールにおいて(もちろん、日本においても)、志高く活動されているものばかりで、日本人として誇らしい。

週末は、ダサイン放送

昨夜のティハールに続きまして、今週末

11/9(日) NHK総合18:10〜 海外ネットワーク

番組最後の方で、ネパール最大の祭り「ダサイン」での、子供たちの様子をお伝え出来る予定です。

緊急ニュース発生等で、予定が変更になる可能性もあります。この点、ご了解ください。

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ここしばらく、「共和制の下で、祭りは変わるか?」「イエティ捜索隊」「ティハールの人間模様」「ダサインの子供たち」と、カトマンズ取材の発信が続いてきた。

今週末で、一息.....かな?

明日、11/6放送予定

明日 11/6(木)NHK総合 夜9時からのニュース番組「ニュースウォッチ9」にて。ネパールのティハール大祭と、庶民の人間模様について、ニュースが放送予定です。

ニューデリー支局、小川カメラマンの映像リポートです。この画面の、カメラの後ろには、私や亭主も参加していました。

お伽噺のような、幻想のティハール。ネパールの人たちの、厳しさに負けない強さや美しさ。お伝えできたら、うれしいです。

どき、どき、どき......

 

なお、突発的ニュースのため、放送日時が変更になることもあります。

今日まで、社会は穏便

今日は、タライ地方(ネパール・インド国境の平原部)の重要な祭り「チャート」のため、ネパール全国的に祝祭休日である。

毎年、ダサイン、ティハール、そしてティハール直後のチャートという重要な祭りシーズン中は、政治的対立もひと休みである。

言い換えれば、明日以降、またまた、先の見えにくい交渉と、駆け引きと、抗議活動が再開される。しかし、毎年春先のような、暴力も交えた街頭抗議が燃え上がることは少ない。

陽も短いし、寒いし.....

晩秋から冬にかけて、根暗に続く対立が、春。木の芽時。ぽかぽかとした気候と長くなる昼間。一気にヒートアップする。

現在のネパールは、マオ派人民解放軍と国軍の統一を筆頭に、10年間の武力衝突を、ネパールの大同団結に着陸させるための問題が山積している。政府体制派となってから、マオ派のリーダーたちは変節したとの声が、党内部からも起こっている。野に下ったコングレス党は云うに及ばず、マオ派と連立している諸政党との不協和音も、広がりこそすれ調和に向かう傾向は見られない。

そんな、カトマンズの秋である。

乗り越えて、ひと息

大変難しい事になると予測していた仕事は、やはり、大冒険!になった。でも、乗り越えた。うれしい手応えと、満足感。今週放送予定なので、確実な線が決まったら予告したい。

ネパールはいい国だ。再確認できた。

仕事に引き続き、日本から来訪の諸先輩方のアテンド。少しだけど、お役に立てたかな?いっぱい元気をいただいた。感謝である。

で、そんな合間に、しっかり風邪もひいて。大冒険は夜間の撮影も多く、昼間の暑さとの気温差でヤラレタぁ〜。カトマンズの埃っぽさにも、ヤラレタぁ〜。普段過ごしているパタンの郊外は、カトマンズ中心部に比べたらまだ空気がいいわ。実感。

早めにお医者さんに行き、薬を飲んで。

ああ、そんな中、懸案であった35卅もやった。バンコクマラソンの準備。とにかく、出来るところまでやった。あとは3週間、無理せず休養しつつ、体重増やさないようにしつつ、走力落とさず......調整。

とりあえず、今日は、寝よう。

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