けぇ がるね?日記

ネパールの首都、カトマンズから発信しています。

2009年06月

GoGirl!

こんな商品、見つけました。 GoGirl

何に使うのか?ここ

これ、アウトドア派の女性にとって、福音になるかも?トレッキング、トレラン。どこでも用を足して許されるのではないけれど、切実な問題として、困るケースは多い。特に水分補給が重要な高所トレッキングでは、時として、トイレが近くなってしまうことある。

アメリカでしか買えないのか?ネパールに輸入できないか?

ルクラのスタバ、えっ?

今回のエベレスト街道。最後にたどり着くのは、いつものルクラ。ここには飛行場があり、小型機がカトマンズとの間を結んでいる。

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好天の続く乾期でも、時々欠航がある。天候が不安定な山岳路線を、有視界非行で飛ぶことがその原因である。

しかも今回は、雨期。4日前からフライトが飛ばず、約80人の乗客が待ち続けていた。我々も、1日フライト待ちとなったが、1週間以上欠航になることもある雨期としては、1日遅れで飛べたことは、大変にラッキーだったと云える。

しかも空港で、トレッキング中に仲良くなった他のグループの方たちほぼ全員と再会でき、きゃーきゃーハグハグ(抱擁)大会も楽しめた。それぞれ、カラパタール、アイランドピークなど、目的地に到達して楽しんできたとのこと。私のイムジャ・ラン完走のことも、喜んでくれた。


雨でフライト待ちの日、ルクラの村をうろうろしてみた。

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え゛っ、スタバ?

よく見ると、ロゴの絵柄が違う。こりゃ、アマダブラム峰だよ。全く。参ったな、こりゃ.......

中は、籐のソファが置かれたネットカフェだった。しかし、日本語環境がインストールされていなくて、ペケ。せっかく来たんだから、インスタントじゃない、ドリップのカフェラテを注文してみた。

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170ルピー(約220円)という値段は、空路運ばれてきた豆とマシンだから納得するとして......味は......うーむ。

あとで情報収集してみたら、ここの斜め向かいにある「ベーカリー・カフェ」の方が美味しいとのこと。その日は閉まっていたので、残念。次回のお楽しみだ。

ルクラ空港の、村とは反対側。滑走路沿いの道を下ったLaVilla Sherpani(ブッダ・ロッジの下)新館には、今年秋から、カトマンズで人気のIllyカフェをオープンさせる計画がある。イタリア直輸入の豆と、エスプレッソマシンを置くとのこと。ただしオーナーにカフェ経験なく、テナント募集中とのことだ。

ばなな猫はん、どないでっか?橋渡し、しまっせ。

ほっ、と息抜き

ヒマラヤから帰着後、心身ともに慌ただしく日が過ぎていった。山で使った衣類やギアの後かたづけは、ぼちぼち。日々出来る範囲で。

自宅も仕事場も、徐々に通常ペースが戻りつつある今朝。先日おみやげにもらったシャージェルを朝シャワーに使ってみた。おフランスのロクシタン社、桜のかほり。おぉぉぉぉ、エスプリが効いた「春の淡い初恋の香りbyロクシタン社の説明」だ。

こーゆーものを我が家の♂X2 に見つかったら、すぐに使い尽くされる。ヤツら父息子は、いい香りが大好きだから油断ならぬ。ひげ面して、イチゴの香りがするシャワージェルなんか使ってご満悦。

私は普段、インドのハーバルソープ MEDIMIX を使っている。カトマンズのスーパーで買えて(マイソール・サンダルソープも買える!)、安くて、肌をトラブルから守る効果も高い。んだけど、質実剛健っちゅーか、シンプル。

たまには薬効とか、ロハスを忘れて、ぷち贅沢な時を持つのはいいものだ。香りというのは、実に癒される......

新型インフル、遂に確認

本日、ネパールではじめて、新型インフルエンザH1N1型の患者が確認された。

6月24日にカトマンズに空路到着した家族3人。アメリカから、カタールのドーハー経由で到着した44歳の夫、38歳の妻、7歳の息子。氏名は公表されていない(っていうか、公開しないよね。普通)。

何を今更.....という感じだが。とりあえず、速報ということで。患者の状態が極端に悪いという情報もなく、心配しすぎることもない。

世界と、ネパールはつながっている!ってこと。

ちゃりが戻ってきた

エベレストから帰着後、すぐこの週末は出張者を迎えていた。その仕事も終わり、昨夜は爆睡。

イムジャ氷河湖報告を、複数の場所にまとめてレポートする仕事を進めている。まずは月末締め切りの、バンコク走遊会への報告.....って、仕事より優先対応してしまった。

そんな今日、定期点検(分解メンテ)に出していた愛機、マウンテンバイクの「革命的黒ちゃん同志号」がピカピカになって戻ってきた。新品の時のような乗り心地。本日の帰路通勤から、またまた自転車人生が再開される。ショップでは売れ残りセール(女性ライダーが希少なため売れない)の女性用サイクルパンツまで買ってしまう。

はじめての、自転車用お尻パッドつきパンツ。乗り心地がどう変わるのか、楽しみ。楽しみ。

と、日常生活が戻りつつある。

デオタ(神)の国

今回のヒマラヤ行きは、雨期の最中であったにもかかわらず好天に恵まれた。カトマンズでは干魃と高温で大変だったそうだが、ヒマラヤ山中は暑くなく寒くなく、快適な日々を過ごせた。

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「雲で見えないだろう.....」と、期待していなかったエベレストの眺めとも、2年ぶりの再会。やっぱり、いつ見ても素晴らしい。

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ヒマラヤの峰々自体が神さまであるのと同時に、トレッキング街道のそこここにも、神さま仏さまがいる。常に守られている、心の安らぎを感じた。


カトマンズに戻ってきて、着陸態勢を取った飛行機の窓から、ボーダナートの立体曼荼羅がよく見えた。ありがたくて、うれしくて、合掌。

空港から自宅に向かう途中、祭りの通行止めでパタン旧市街の古い街並みを通った。ヒマラヤとは違う環境だけれど、街のそこここにある寺院、祠が、久しぶりに見るととても新鮮だった。この街もまた、デオタ......いや、ネワール語でいうデオ(神)に守られた空間であることを感じて、じーんとうれしさが胸に染みわたった。

私の国ネパール。私の街カトマンズ盆地は、素晴らしい。

無事帰ってきました!5

2週間、すっかりご無沙汰してしまいました。本日、無事、イムジャ氷河湖ランから戻ってきました。

昨日、今日とルクラは雨でした(国内線も4日ほど運休)が、本日正午頃から晴れました。それから飛行機がフル回転で、なんと、午後4時過ぎにカトマンズ帰着。雨期にもかかわらず、たった1日の下山フライト延期で済みました。

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標高5,010メートルの氷河湖から、35kmのアクションランでは、地元の健脚に混じって外国人ただひとり。というか、ソルクンブー在住以外の参加者としても、ただひとり。

高度順化や心肺機能の違いすぎる人たちとのレースでしたが、6時間58分で完走できました。ビリでもありませんでした!
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写真は、タンボチェ僧院前で給水を受けているところです。

今回は、日本語環境ネットカフェのあるナムチェではなく、シーズンオフでネット環境のなかったクムジュン村が拠点であったため、ブログ、twitterだけでなく、メイルチェックも全然出来ませんでした。

取り急ぎ、無事帰着のご報告まで。

こりゃ、ダメだ!

ネパール首相率いるネパールの新内閣だが、閣僚任命に関して、連立与党内に、下手くそなコントのようなドタバタが続いている。コングレス党と、マデシ人権フォーラム党については、党内の今後に取り返しのつかない遺恨を残した。

人間というのは歳を取ったら適当な時期に第一線から退くべきだ。老害は、実に醜い。コイララ翁は、娘可愛さで晩節を汚した。

実に、実に、胸が悪くなる。

巻き直しだぁ〜

ネパールの最近の政治を見ていると、ため息しか出ない。

選挙結果、無視。過去の実績/悪評、無視。多分残り1年で、新憲法は出来ないだろう。内戦状態を終結させた和平協定さえ、先行き万全とは言い難くなってきた。

渡り鳥のような友たちは、エベレストで、マナスルでのハレの日を精いっぱい生き抜いて、栄光と共に、またある友は悔しさを抱え切れぬほど滲ませて帰って行った。カトマンズに涼しい風が吹き始める頃、また帰ってきてくれる。それまでの間、お別れ。

お互い生きて、生き抜いて、また会おう!

厳しいステージを、嘆いてもはじまらない。とにかく、自分を客観視して、突き放して笑ってみよう。

さあ、巻き直しだ!

残酷物語

私は、ネパールの与ひょうどんに助けていただいた鶴でございます。そのご恩を返すため、人間の姿になりまして与ひょうどんと夫婦となり、この19年間、錦を織り続けてきました。

おかげさまで錦はそこそこ売れまして、ここまで何とかやってきたのでございます。しかし、ここ7ヶ月ほど、都の旦那さまたちが錦を買ってくれません。与ひょうどん共々、本当に困っているのでございます。

不肖、鶴の私も、営業をかけてみましたがダメでした。与ひょうどんは

「日本人なら、日本人から仕事取ってこんかい!」

と言いたげな、じとーーっとした目で、私を見るばかりでございます。よよよよよよっ.......涙。

鶴はもう、どうしようもありませぬ。来週くらい、北の空に羽ばたいて、逃亡するしかございません。飛ぶのかなぁ......ルクラ便?

サイバラ大先生を真似まして、「できるかな?高所マラソン編〜氷河湖決壊の危機」なるネタで、文章など書く予定でございます。でもそれは、与ひょうどんのお仕事にはつながらないわけでして。辛うございます。

与ひょうどん。鶴を恨まず。都のだんなさま方と鶴を、同類項にくくらずにいて下さいませ。同じ日本人同士でも、無理なものは無理でございます。


以上、あくまでも、フィクションのお話しですが。関係者のみなさん「だけ」、笑ったり心配したりしてくださいませ。

瀕死の鶴の、ネパール残酷物語でございます。

最新停電時間割り

いつもお世話になってます。在ネパール日本国大使館

大使館サイトに掲載された、最新の計画停電予定表。クリックしてご覧ください。

ネパール、水事情

ネパール在住邦人ブログ、共通お題。今月から西暦の月初めとなった。6月のお題は「水事情」である。

ネパールをはじめとする、社会インフラの弱い途上国の生活経験者なら、みんな痛い目を見たことがある、水不足。ネパール生活の経験がない人には、どう説明しても実感を伝えられないのも、水不足。

上水道の普及が遅々として進まない中、カトマンズをはじめとする都市部への人口集中。水の絶対量が足りないのだ。給水は一日数時間。乾期となれば、1週間、2週間、一滴も水が来ないことだってある。真夏の香川県の給水宣言なんて、カトマンズから見れば、実にうらやましいほどの大盤振る舞いである。

村に行けばこれまた、水道ではなく、村共同の水場から水瓶で運ばなくてはならない所も多い。水は貴重品。湯船につかるなんて.....ネパールでは、夢のまた夢。だから我々、日本に行ったときは温泉、銭湯、内風呂、敵に会ったようにつかりまくるわけだ。

水力発電に頼るネパールでは、雨が降ると電気が豊富になる。雨期の雨が少ない。冬に雪が降らないと、停電時間が増えるわけだ。1日16時間という凶暴停電も経験した我々にとっては、雨は天からの恵みだと実感できる。

降りすぎて洪水は困るのだが、今年ももうすぐ始まる雨期には、しっかり雨が降ってもらいたいものである。


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