けぇ がるね?日記

ネパールの首都、カトマンズから発信しています。

2011年02月

ビバ、結婚式!

今夜は、甥の結婚式。花婿行列でバンドを先頭に、親戚一同うちそろって花嫁の家へ。

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いょっ!三国一の美男美女!!

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今日は私も、サリーでおめかしです。愚息と。

儀式は夜を徹して続きます。お嫁さんを家に迎える儀式は、明日の午後。披露宴は、来週月曜日。

ネパールの結婚式は、延々と続くのです。

早起きは、夜起きていられない

最近、すっかり早起きになった。5時か、それ以前に目が覚める。
電気があればニュースや番組関連の仕事をして、6時過ぎにはジョギングに出る。1じかんほど走って帰宅。シャワー浴びて、朝ご飯をつめこんで、着替えて、自転車で出勤。9時から、さくっ!と、昼間のお仕事だ。お役人さまたち相手の業務は、精神的に消耗する。

あ゛〜、負のパワー渦巻く、シンハダルバール!

朝のランニングは、お清めの時間っ!!

夕方4時を過ぎると、一度、がくっ....と疲れを覚える。帰宅して、ごはん食べて、夜も仕事をしようと思うが。眠くて何も出来ない。停電で暗いし。余計に睡魔と仲良しだ。

では、走りに行く。

オバマもすなり、黒苺

日々鍛錬な私ですが、ごく希に、ガジェット系物欲に走ります。今回は、オバマ大統領もはまりすぎて嫁に激怒されたという携帯端末。スマートフォンのBlackBerryBold 9700(BB) です。

日本でもdocomoキャリアで使えるようですね。ネパールでは一般の携帯販売店では見かけませんが、Ncellショップ(シムロック解除版が)日本より安く販売されています

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どーもくん、つけました。仕事を愛してます(爆)

NcellではBlackBerryBold 9700 に特化したサービスを提供していて、何かと便利です。端末にシムロックがかかっていないこともありがたいです。この端末はWiFi優先モードで使えますから、自宅やカフェなどの無線LAN環境も併用できます。

カトマンズで買うのであれば、iPhoneよりお安いです。極小ですがキーボード付きなので、タッチ入力が苦手な方にも快適です。アップル系のフリック入力は、若い子たちにはなんの苦労もないようですが、オバサンたる私は、好きになれないのだ。

と、至れり尽くせりですが。世の中、甘くない。ここで2つの関門が。

1.Ncellのシムカードは、ポストペイド契約であること(プリペイドはダメ)
 ポストペイド契約は個人であっても「法人契約」扱いです。BlackBerryの販売を、ビジネス向けだけに特化しているようですね。Ncellショップでごく普通に「BB使いたいから、ポストペイド契約で」と云えば、すぐにシムカードをゲットできます。私の場合、以前から法人契約だったので問題なし。

2.買った状態では、端末は英語版であること
 iPhoneのような多言語設定が最初からあるわけではありません。しかし大丈夫。日本語表示と入力対応のOSに入れ替えるのですね。方法はBlackBerryBold 9700 日本語化なら、ここ(クリック)!

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まったく問題なく、日本語環境に変更できました

そのまんまでも使いやすいのですが、各種アプリケーションをダウンロードして使うと、モア・ベターよ♪私の場合とりあえず、UberTwitterを入れました。OperaMiniも入れれば、サクサクより軽くて、PCのお気に入りとシンクロできるとか。そのうち試してみます。

メイルで超オススメなのは、まずPCで、POPメイルアカウントをgmail受信できるように設定します(サーバーから受信メイルを除去しないように設定すれば、後々、PC出の確認も簡単)。そしてもBB側のgmailアプリを設定すれば......メイルが届くごとに、BB画面にお知らせが表示されます。ひゃ〜っ、便利。

そんな、24時間、メイルチェックは異常だよ。私もそう思います。ですから、思いっきり自分を充電するとき(走っているとき、大自然の中の旅行中など)は、電話や端末を持ち歩きません。または、電源を切ります。きっぱり。迷惑野郎ですが、鉄板で世界最強になれますね。

3月から2ヶ月以上、ヒマラヤ山中での仕事となります。高度化上がるごとに、ネット環境が細くなり、最後は、高額な衛星接続しかありません。しか〜し、携帯の電波は飛んでいます。ここでこのBBが活躍するのでは?と、期待しての先行投資。はてさて、どうなるか?

エベレスト、なう.....って、つぶやけるかどうかは後日。現場からのリポートをお待ちくださいな。

健康診断で、風邪悪化

中東アラブの盟主エジプトの騒乱、政変。ついにムバラク辞任。歓喜にわくカイロ市民....だが、これからが大変だろう。転換期は、独裁時代より生活環境が悪化することも多い。だからといって、昔ばかりが良かったとは、思いたくない。ネパールで痛い目を見つつ、そんなことを思う。

しかしこれ、中東政変ドミノだぜ。国際ニュース、しばらく南アジア、特にネパールのような弱小国は「枠に余裕がありません」「買ってくれません」状態か?ワシ、そーゆー業界なもんで。

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さて、木曜日、ネパールでは立派なことで有名な、タパタリにある某N私立病院で健康診断を受けた。3月下旬から2ヶ月以上、エベレストの高所での仕事が予定されている。加えて、1月、2回のマラソンレースをやってしまったし。はたまた、昼間プロジェクトの仕事、夜はニュースや番組の取材やリサーチと、さすがに目まいがする日々であるし。

各種ヘルスチェック・パッケージの中から、心肺機能を重視したCCCというものを選択。上から2番目の価格で、5,000ルピー+消費税で、邦貨約6,700円。ネパールでは、結構勇気がいる値段だ。エベレスト行きがなったら、出せなかっただろう。

N病院は「国際的医療サービスを、ネパール料金で」を前面に押し出した、医療企業だ。予約はスムーズ。当日朝、指定された8時に着く。検査室にどうぞ、ではあっちの更衣室で、上だけ検査着に着替えてください。と、あれ?

更衣室、男女一緒だ!?

デパートの試着室のようなものは男女ひとつずつあるが、着替える人が多すぎで、足りない。おじさんたち、気にせず人前で着替えるし。その後の検査も、順番待ちの椅子が足りない。入院患者の検査とごっちゃで、ネパール人の場合、一人の患者に数人の家族付き添いがついてくるわけで。とにかく、人で溢れている。

検査技師さんたちや、コーディネーターのお姉さんは親切で感じ良いが、とにかく、不快なまでに人が多い。

2時間半ほどで、血液、尿、胸部レントゲン、安静心電図、胸部エコー、運動ストレス負荷心電図と検査を終える。再度受付で、夕方5時半に結果受け取りと、内科医師とのアポを指示された。血液採取のため空腹だったので、近くのインド菓子屋兼菜食レストランで、こってりプリ・タルカリのインド風朝食を摂る。そして、美容院に行ったり、番組リサーチをしたりして夕方再度病院に行くと。

更に、患者と付き添いの人で溢れかえっている!!

検査結果受け取りの場所も混み混みだし、胸部エコーの結果はまだ来ていないと云うし、職員もてんてこ舞いだし、内科医の部屋の前で待っていろと云われたり、検査結果を自分で取りに行けと云われたり、そんなことしなくて良いという人もいて。

どーせいっちゅ〜ねん(怒)?

結局は検査結果は、職員の手で全てお医者さんのところに届けてくれたし、先生は親切で感じが良かったし。検査結果も、ほぼ大丈夫だったし(特に心臓は、健康を通り越して「頑強」とのこと。スポーツ心臓の不整脈も出ていなかった)。でも、

くたくたに疲れた。

風邪気味だったのが、すっかり風邪を悪化させた。咳が止まらず熱が出て、解熱剤と抗生剤を飲む羽目に。ぐわ〜っ。

健康診断に行って、具合が悪くなりました。ネパールの病院、立派と云われる某N病院でさえ、健康でないと、太刀打ちできませんわ。病気で行ったら、どうなるの?

ということで、エベレスト下山後の健康診断をするとしたら、もう、ここは却下だ。普段お世話になっている、ネパール・インターナショナル・クリニックの快適さ、質の良さを実感させられた。ただしそこ、小さくて気持ちの良い診療所なので、エコーやレントゲンなどの機材がないんだよね。血液検査は大丈夫だけど。でも、少なくても、病気が治るしね。余分な病気をもらってくる心配はない。

ネパール人の知り合い曰く、日本大使館前の小さな私立病院の方が、健康診断は良いとも。

お金と暇さえ許せば、バンコクのバムルンラード病院は......夢の快適健康診断だそう。ホテルのような、ホテル以上の、ずーっと入院していたくなる病院だそうだ。

ネパールで、快適を望んだら負ける。

鍼治療のパワー

むやみに元気な私であるが、さすがに、1月2本のレースと昼夜2つの仕事、加えて早朝のトレーニングで疲れた。ネパールは祝日の金曜日、目の下に、クマ出没!きゃ〜っ!!

タイミング良く、鍼灸治療院スシル先生から「元気ですか?」と電話があった。さっそく予約。金曜日夕方、たっぷり2時間も治療してもらった。身体の奥深いところに、ずーんと響くような鍼だった。治療してもらいつつ、爆睡してしまった。この日は夜、パジャマに着替えるヒマもなく墜落するように眠った。

そして今日。身体に元気が出て、しゃきっと早朝から家事をする。亭主とハッシュ・ランに行ったら、2時間たっぷりのトレイルランニングだった。いつもは歩く上り坂も、仲間たちが不思議がるほどに駆け上がれた。最強の調子良さだ。

スシル先生の鍼治療は、3回目あたりから、その良さを実感。今では、調子が良いときでも、月に2回ほどお願いして体調維持に努めている。具合が悪いときは、我慢せずに駆け込む。先生の丁寧で、誠実な治療のおかげで、元気を保てる。

カトマンズ在住のみなさん。私が自信を持ってお薦めします。スシル先生の鍼で是非、健康になってください。予約情報などは、こちらをクリック

希代の自己犠牲か?毒まんじゅう食ったか?

連立政権入りが確実視されるマオ派であるが、ダハール議長が突然勝手に立候補を取り消した。認めがたい。と、副議長バッタライ派が不満を表明。バッタライ派は、入閣拒否で臨むとか。

マオ派党内の分裂が、さらに深刻化する可能性が高い。

ダハール氏の見識が、どちらに転ぶか。現実路線で、連立与党となった強みを生かして勢力拡大か。マオ派を割るための、政治的罠にはまったか。現状では、まだ何とも云えない。

現在インド訪問中の大統領が帰国後、明後日日曜日、カナール氏の新首相就任宣誓式が行われる予定だ。このとき同時に、ごく少人数の新内閣が発足する見込みである(後日拡大改造)。

ジャラナート!で、決まった

昨夜、急転直下で、7ヶ月ぶりにネパールの新首相が国会で選出された。統一共産党、ジャラナート・カナール議長である。

NHKニュース


票を割ってどの候補者も過半数を取れぬよう(インド政府が画策したと噂の)、マデシ政党からの立候補があり、今回も決まらないとの見通しであった。ちょうど亭主はお父さんの法事。私はプロジェクトの仕事で多忙。現場での撮影無しで情報だけ送りますから.....と、ニュースの方は軽くいなしていたら。

午後、プロジェクト業務で国営ラジオの総裁室に出向いたら、雰囲気がおかしい。いつも親切でソフトな総裁が

「ミキさん。マオ派のプラチャンダが立候補を取り下げるよ。統一共産党の支持に回るから、首相はカナール。マオ派との連立政権だ」

と、教えてくれた。

もう、どっひゃ〜であり、法事のあとでまったりしていた亭主は機材を取りに行って国会にはいる。私は6時過ぎまで昼間の仕事をして、それから夜中まで、ニュース業務と相成った。 早朝のランニングから活動し、予想外の緊張取材となったため、心底疲れた。めまいがした。

ありがたいことに、今日はネパールでは祝日。昼間の仕事は、明日土曜日と続けて連休である。休もう。軽く走ったりして。針治療にも行こう。

今日だけは、許して欲しい。

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さて、マオ派プラチャンダ氏の立候補取り下げ演説。新首相を選出させないという陰謀を打破するため、自分は今回、自らを犠牲にするとの内容。体面を保ち、しかも統一共産党支持で、連立政権への参加を決めた。

二つの共産党の、政治的世渡りのうまさが印象的だった。

一方、コングレスのパウデル候補は悔しさ全開で、「全ては茶番劇だ!」と吼えていた。まず間違いなく、コングレスは与党にまわる。

過半数での政権運営には支障ないが、議席の三分の二以上の賛成が必要な新憲法制定は、先行きが見えない。 

過ぎ去る日々

ネパール情報通信省本省お役人さまたちが出勤する1時間半前に、風を切るマウンテンバイクで出勤し、そして、彼らが帰って数時間後まで仕事をしている。私だけでなく、ネパール人スタッフたちも頑張ってくれている(残業は極力させないけど)。ありがたいことだ。

とっぷり日が暮れ、人のいない本省街から、ピカピカ前後にライトをつけた自転車で帰宅することにも慣れてきた。帰宅ラッシュ時を過ぎて、夜7時半以降。8時頃になった方が自転車を転がしやすいしね。

1日、30時間くらい欲しいね。

それにしても、ネパールのお役人さまたちは、あんなに短い仕事時間(仕事をしているのは、1日5時間程度)で、国家運営をやっている。すごいことである。非常に能力が高いのだろう。あまり書くと、イヤミに見えるからもうやめておこう。

帰宅後は、春に取材予定の番組の仕事。停電で暗いと、夕ご飯食べたら眠くなって、送らなきゃならぬ報告メイルを打たずに寝てしまうことも多い。申し訳なし。

突発的発生ものニュースなんか起こったら、お手上げだね。ホント、世の中平和でいて欲しい。対応できない。


タイから帰ってきてから、休日昼間しか走っていなかった。早朝のジョギングは、休んでしまった。イカン!これでは。明日からはまた、夜明けと共に走るぞ。えいえいおー。 

カラ元気ぃ〜 
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