素敵な街、バンディプールのイメージで書いてきたが。普通に、上品に滞在していたのか、ワシら?という問題にお答えする。

Himalayan Hash House Harriersというカトマンズのハッシュ・ラン、1500/1501回記念ランのため、我々、外国人+ネパール人総勢60名ほどの団体がバスを2台チャーターして、大挙、バン ディプールに乗り込んだ。宿泊も、(人数多すぎで)4つのホテルに分宿となった。

ハッシュって、何?という説明(日本語)は....ここをクリック

世界160カ国以上、100,000人以上の参加者がいて、アフガニスタンのカブールは云うに及ばず、イラクのバクダッドにも「世界で一番危険なハッシュ!」と銘打ったグループがある。

もちろん、日本にも、全国にある。

元気満々

 

 

 

 

 

 

参加者お揃いの、色違いの記念Tシャツなど作って、雨期の晴れ間のカンカン照りの午後、気勢をあげてスタートするのだが。

平坦地はほとんどない、街から標高差800メートルあまりの山に囲まれたバンディプールでの駆けっこ大会は.......

ハッシュのコース

 

 

 

 

と、写真で矢印をつけたあたりや山の裏側を、8/11の1500記念ランは3時間以上。8/12の1501ランは2時間以上。暑さでフラフラになりつつ、走れる場所はガシガシ走ったのであるが.......

登山じゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コースの2/3は山登りであり、走れない。でも、ガシガシと歩く。

へとへと

手など振っているが、ワシ。目は完全に、疲労で、視線が宙を舞っている。首に巻いた手拭いは、コース上で出会う冷たい湧き水に浸して冷やしてある。熱射病防止のためであるが。15分で乾いてしまう。

1501のコースでは、湧き水が引っ張ったホースから、ふんだんに流しっぱなしの場所があった。思わず、頭から全身にかぶって、服までびしょ濡れにして身体を冷やした。

ハッシュのいいところは、コースが厳しくなると何ヶ所か、全員が揃うまで待つポイントが設定されること。走るのが速い人も、私のような鈍足も、みんなで安全に楽しく参加できる。いや、そうしないと、山の中に取り残される人が出る恐れがあるわけで......

そーゆーことを、クールに、何気なく、毎週設定されるコース(毎回異なる)でやってしまうわけだ。参加者たちは(子供や飼い犬までいるが)大人で、事故は、何となく、起きない。

でも、「こら、バカ!こんな場所走って、コラ、おまえら阿呆か?」という、村のお母さんたちからの正しい叱責。のどかな田園に突如現れる、怪しい激走集団に( ゚Д゚)ポカーン な視線を浴びること、毎週。

この集団の怪しいパワーは、どこの村でも、村の犬たちが怯えて逃げ出す様子がインジケーターである。

そんな苦労をして、頂上についてひと休み。疲れても爽快

 

 

 

 

 

カトマンズの場合、大使館員(ネ在任中は、モリアティー米大使も熱心なメンバーだった)や国連、各国援助機関職員、ビジネスマン・ウーマン等のハイソ。市場の商店主、怪しいヨガ教師、ジャーナリストの名刺を持つプー太郎の私をはじめとする土着系まで。階級を超えた、変な顔ぶれが揃うのである。

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カトマンズのハッシュには、ランニング組とウォーキング組が同時に実施される。出発・到着地点は同じで、コース設定が異なる。

(*´д`*)ハァハァ ゴールした後は両組一緒に、Down down という、一気飲みの儀式があり、本来、ここで「美味しいビールを飲むために」走る・歩くのである。特にこの時期、冷えたビールが、実に、まっこと、美味い!

またハッシュでは、普段の自分を捨てて、英語の放送禁止用語繰り出しまくり。ワイルドな隊長と兵隊さんって感じ。Down Downを中心に、節度ある乱暴狼藉を働く。ストレス発散。

ライブで行う、ビリーズ・ブートキャンプ系。

つづく.....って、まだ続けるの?