昨日土曜日、そして本日。ネパリコングレス党と統一共産党主催によるダサインのお茶会が続いた。ここでは自党のリーダーだけでなく、時には政治的に対立する政党政治家も顔を合わせ、にこやかに談笑する機会である。

今日の統一共産党茶会は、郊外の党本部が会場であった。そう広くない敷地であるが、党員・党友と一般招待者の時間帯をずらし、場内には多数のボランティアが人の流れをきちんと仕切っている。ネパールでは、共産系政党の方が規律がある。時間も正確で、きちんとしていて気持ちいい。

我が世の春であろう、国連総会から帰ったばかりのネパール首相は満面の笑顔で、

「ニューヨークの国連本部では、鳩山首相と談笑されているお姿をTVニュースで拝見しましたよ」 

と云うと、更にうれしそうな笑顔になった。憲法制定のために不可欠な、マオ派を含む新政権作りも模索されており、ネパール氏がいつまで首相職に留まれるか?でもまあ、彼にとって今年のダサインは満開だったことが分かった。

会場では、マオ派との対立で物議を醸したカトワル前国軍参謀長もいて、現役時代と変わらず「オレに近寄るな!」なオーラを放っていた。そのすぐ近くに、グルン現参謀長もいた。こちらはいつも気さくな雰囲気で、挨拶をするとがっしり!毎回力強い握手である。相手の目を見て、がしっと手を握ってくる。前任者とは全然タイプの違う人心掌握術の御仁である。

今年の統一共産党茶会には、例年を大きく越える沢山の人が集まっていた。やはり、首相が出ているからだろう。周辺の道路は大混乱で、現役の大臣でさえ会場手前で公用車を降り、歩いていた。


この他今日は、ロイター通信社のセミナーなどもあり、一日中外回りとなった。夕方ランニングをして、夕食は軽く。この時期、走り込みのため、朝と昼間は食べたいものを栄養豊富にしっかり摂る。ただし夕食は軽めにしていて、夜中、空腹で目が覚めることもある。

今も、実は、お腹がすいているのだ。あー、我慢、我慢。