今日はカトマンズ市内での用事(私が住むのは、南隣のパタン)をいくつか片付け、友人に会うため、ジョチェ(フリーク・ストリート)にある老舗カフェ「スノーマン」に行った。

ここは1950年代から営業し、70年代はヒッピームーブメントの聖地ど真ん中でいろんな旅人が通り過ぎていき、今や、外国人以上に地元の若者たちにも愛される存在である。名物カスタードプリンは、世界の旅人を感激させてきた。チーズケーキをはじめとする、甘いものが美味しい。

ホテルのケーキのように気取ってはいないが、素朴で、懐かしい美味しさ。心に甘い、優しくて不思議なケーキである。

今日もどのケーキにするか迷って、チーズケーキにした。余力あったらプリンも食べようかな?と思ったが、胃袋が大人になった。プリンまで到達できず、残念。 

このカフェに来たことある、今はカトマンズにいない皆さん。「あー、食べたい。スノーマンのケーキ!」という心の叫び。聞こえますよ。日本や外国には、もっと美味しいスイーツありますが、あの味は、別なジャンルの美味しさですよね。

お父さんの跡を継いだ2代目オーナーが、昔の美味しさをそのまま、変わらず守ってくれていてありがたい。

街は変わり、自分も流され変わっていくけれど。スノーマンが変わらず存在していてくれることは、しみじみうれしいものである。