けぇ がるね?日記

ネパールの首都、カトマンズから発信しています。

ネパ系Blogの輪っ!

砂嵐な空と、寺院の火事2

追記 2009.3.16 NST 21:50
パタンのうわさ話だが、火事のあった当日昼間、バンガラムキ寺院境内と、ラトマチェンドラ寺院で「ぼや」騒ぎがあったとか。バンガラムキご神体の安置された寺院内は、毎晩二人の僧侶が泊まり込むはずであったが、真夜中の火事のあった時間、無人であったらしい。

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ここ数日来、カトマンズの空は厚いモヤに覆われている。

この原因は、インド・グジャラート砂漠の砂嵐が風に乗って飛ばされてきているとか。黄砂のように、洗濯物が汚れるほどではないが。日差しが遮られて、薄ら寒い。天気がおかしいと、体調管理も大変。


さて、まだ現場に行っていないのだが、パタン旧市街にある「願かけ女神さま」として有名なバンガラムキ寺院が昨夜火災に遭った。このすぐ近くに住む人から聞いたのだが、夜中24時に電気が来た直後に出火したことから、漏電が原因ではないか?と云う事だった。同じ境内にあるクンベショール寺院にも類焼しかけたが、地域住民と消防車が消し止めたとのこと。

ネパールのテレビニュース映像を見ると、寺院の内部が燃え、木の窓枠などが炭になっていた。寺院自体が倒壊するような燃え方ではないが、被害は甚大とのこと。

このバンガラムキ寺院は、故ビレンドラ国王の信任厚かった(パタン出身の)主席占星術師が有名にした、タントリズム・シャクティ信仰の名刹だ。そのご神体は、ミステリアスな空間である。タントラ女神さまは、庶民の切実な願いに耳を傾けてくれる。しかし願が叶った後は、きちんとお礼参りも必要。不信心者には、祟りもする。そんなご神体を祀る寺院から出火するとは。しかも、ずっと以前から電気はついたり消えたりしていたのに、昨夜に限って漏電するのも不思議だ。

既にパタンでは、女神さまの怒りを心配する声が上がっている。

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ところで、神をも恐れぬはずのダハール首相のウエブサイトも出来ていた。同じマオ派であるバッタライ財務相のサイトと似通っている。党の広報部が一括して作成しているのではないだろうか。

プラチャンダという名前が似合わなくなった、首相サイト

バッタライ同志ドットコム3

マオ派を代表する知識人であり、現財務相でもあるバブラム・バッタライ博士の公式ウエブサイトがある。 ここ、クリック

フォトギャラリーのページには、先月、日本で撮った写真も掲載されている。自己愛の強そうな写真が多く、ちょっと微笑ましい。(゚ー゚*)

最新停電計画は、こちら

ありがとうございます。すごーく、感謝!です。

最新の計画停電スケジュールはこちら

日々のネパール情報 さん

ネパールの日々の動きを知るために、私も日々お世話になっているブログです。旅行者の皆さんには、信頼できる旅行情報を得る貴重なブログでもあります。

ブログ管理人さんが経営する、日ネ合弁の旅行・トレッキング会社 ヒマラヤン・アクティビティーズ さんも、私がおすすめするネパールの旅行会社のひとつです。

社長のRさんのご自宅ある村のあたり、私のランニングコースでもあり、いろいろご縁あります。(*^_^*)

日本発、ネパール情報

ネパールの空の下サイトを開設してから、8年が経つ。

その後、ブログの普及もあって、ネパール在住邦人による、日本語でのネパール関連ネット発信は飛躍的に増加した。10年前までは、ネパールの情報を日本語で得ようとすれば、既存の(偉い先輩たちがいっぱいいる)日本−ネパール団体の会員になるなど、限られたアクセスしかなかった。

それが今や、ネットを通じて、マオ派から王党派まで。エベレストの登頂からタライの民族問題まで。会費も払わずに、実にさまざまな情報を得ることが出来るようになった。日本語に限らず、英語を読むことさえ厭わなければ、情報の幅と深さはもっともっと広がる。

数年前、某、権威ある一部方面から、

「最近、ネパール現地発信のウエブサイトなんかがあるが、彼らはどんな(権威や学術的)裏付けの元に情報を垂れ流しているんだ!」

という、我々、草の根からの情報発信に対するアンチテーゼの声が聞こえてきたことさえある。「上等じゃねえか!」と、私の天の邪鬼を叩き起こしてくれた。未来永劫、自分のネット発信においては、反権威主義的スタンスを貫くことを決意したりして......まあ、私も大人げないことこの上ない。

こんな風に、心の中では突っ張ってネット発信を続けてきたのである。

そんな、風の谷の鬼婆あのような頑なな私の心に、ぽっ!と光を灯してくれるサイトに出会えたのでご報告したい。

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日本語によるネパール・ネットであるが、今までの日本人運営サイトと異なり、日本語に堪能なネパール人の方々が発信している。

また彼らの中には、日本の大学院で、研究者として日々研鑽を重ねている方も多く、アカデミックな背景のある、骨太発信でもある。ネパールという国の中で高度な教育を受け、そして日本に留学している彼らは、ネパールにおいて個人や家族を越えて、国家を背負う責任感さえ感じる立場にあると思う。そんな誇りが感じられて、(日本国籍だけれど)ネパール愛国的私にとっては、得難い仲間を得たうれしさでいっぱいなのだ。

Dip's Page(ブログ) ウエブサイトはこちら

神戸大学大学院博士課程で研究を続けている、ディプ・シャキャさんの発信。ネパールの時事問題を中心に、硬い話題なのに読みやすくまとめられているのは、ディプさんの優しい気持ちが、文章ににじみ出ているからだと思います。今回、空の下サイトとのリンク申し込みメイルをいただきました。以下ご紹介するサイトと出会えたのも、ディプさんのおかげです。感謝しています。

Jigyan Thapa's Diary(ブログ) ウエブサイトはこちら

横浜国大大学院博士課程で研究を続けるだけでなく、テレビでのコメンテーター、日本における日ネ交流事業、翻訳・通訳、そして、日ネ協会理事としても多方面に活躍するジギャン・タパさんの発信。要点を押さえたシャープな分析と文章が頼もしいです。私個人的には以前から、仕事での関係があったものの、先日まで直接のやり取りできる機会ありませんでした。個人的にも知り合いになれて、とてもうれいしです。

ケーシーディネスのウェブサイト

現在は東京中野区で、エミ・ネパーリ・ダイニングというネパール・レストランを経営するディネスK.C.さんのサイトです。卒業制作として作ったサイトだそうで、中でも、イマドール村についてのコンテンツが秀逸です。実は私も、イマドール村の住人でありまして。移り住んで4年目の我が村の、今まで知らなかった側面を勉強できました。ありがとう!

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ネパールからの邦人ネット発信と併せて、日本からの、頼もしいネパールの方々による日本語発信が今後、互いにプラスの影響を及ぼしつつ発展していくことを祈っている。

今後、ネパールにまた「大きな転換点」が巡り来るとき、この車軸の両輪が、確かな役割を果たせるものと確信している。

ネパール語教室、詳細

アジア語楽紀行〜 旅するネパール語・外伝 d(゚∀゚)b

先日紹介しました、野津治仁先生によるネパール語教室。9月開講コースの詳細が、hajurのブログにUPされました(クリックでリンク)。

今年1月、野津さんとご一緒の、語楽紀行ロケ中のこと。ネパールでの番組ロケ4回目、総滞在日数約150日(その全てに、不肖私もご一緒させていただきました)。ネパール語は、耳で聞いて覚えた。そんな日本人Yさんが、取材クルーの中にいました。彼は語楽センス良く、特にリスニング能力が素晴らしい。だって、彼は、サウンド・エンジニアですから (^^;ゞ

ただし、系統的にネパール語を習ったことはなく、単語を並べて意志を通じさせる段階でした。例えば、「わたし、今日、ネパールごはん、食べる、行く」って感じで。

それが、それが......野津さんと一緒にカトマンズで仕事をして、確か10日目あたり。Yさんが突然「わたしは今日、ネパールごはんを食べに行きたいと思います」と、単語でなく、きちんとした文章を話しはじめたのですわ!

Yさんと一緒に、女神を追いかけ(取材現場は、オカルト入りました)、世界遺産の秘密に挑み、そして喧噪のアサン広場で語学番組のスキット収録という、数々の修羅場を戦ってきた私。うちの息子がしゃべり出したときの10倍、感動しました。

カトマンズのネパール語環境の中、ネパール語という番組テーマで、野津さんの実践的ご指導の中で過ごしていたYさんの上達ぶり。このミラクルと感動を、東京で再び!

野津さん、ネパール語学習実践ネパール・ツアーなんちゅーのも、期待しておりますです。はい。

ネパール語教室

日本におけるネパール語の第一人者。旅の指さし会話帳、NHK語楽紀行(旅するネパール語監修)、CDエキスプレス・ネパール語等の著作でも有名な、野津治仁さん。

関東地区の方、野津さんから直接、教授を受けるチャンスです。

9月開講、ネパール語教室情報

基本的なネパール語は習った、または独習したんだけど、今ひとつ、云いたいことがネパール語で云えない。向こうの云う事が、上手に聞き取れない。理解できない。ネパールでは結構会話できていたけれど、日本に帰国後、ネパール語を忘れてしまってショック!等々、凹んでいるみなさま!

実用ネパール語クラス が新登場。

野津さんが何故、使えるネパール語クラスを新設したか?多分、現在放送中の「アジア語楽紀行〜 旅するネパール語」のロケ中(今年、1月)から、構想を練っておられたと想像しています。このクラスは、特に、花丸でお勧めします。

通じて、使えて、うれしいネパール語Go Go!

素敵なブログ、みつけたよぉ〜

最近、ネパール在住者のブログ開設が続いています。そんな中で、普通のカトマンズ暮らしの中でみつけた出来事を、一本筋の通った爽やかさで発信しているサイトを見つけました。
 
日々のネパール情報 http://blog.livedoor.jp/himact/
 
読んでいて、共感すること、教えられることが沢山あります。みなさま、是非ご覧下さいませ。
 
またブログ発信者の方が関わっていらっしゃる
 ヒマラヤン・ガーデン・ホーム http://www.himalayanhome.com/
 ヒマラヤン・アクティビディーズ http://www.himalayanactivities.com/
のサイトからも、真面目で優しい気持ちが伝わってきます。
 
ネパールで、自然体の旅行をしたいけれど.....いきなりタメルの見知らぬ環境はちょっと不安。と、感じておられる皆さま。上記の二社はおすすめ出来そうです!日本語メイルOKだそうですので、直接コンタクトを取られてみてはいかがでしょう?

日本の新聞、ネパール取材体制について

ネパール日本人会商工部会ブログの記事(日本の新聞について、ネパールのニュースは誰が取材して記事を書いているのか?←クリックで元記事)に対して、ひとつの情報として書いてみます。
 
まず新聞。朝日、読売、毎日、共同通信の「通信員」がカトマンズに居ます。ネパール人のベテラン・ジャーナリスト揃いで、各社英語でレポートをそれぞれの支局(ニューデリー、イスラマバード、バンコクなど)に送っています。新聞系の通信員はそれぞれ、錚々たる顔ぶれですよ、ホント。
 
テレビについては、NHKとフジの通信員がカトマンズに居ます。が、フジTVに関しては旅行会社が担当しており、ジャーナリストではありません。
 
以上の(日本の既存メディアに限った話)通信員の中で、日本語によるニュアンス込めた状況報告やレポートが、カトマンズに居る人材だけで出来るのは、NHKだけです。
 
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さて、では実際誰が取材しているかと云いますと、カトマンズには普段居ない(デリー、イスラマ、バンコクなどの)支局の特派員が、遠隔地から取材をしている会社があるんですね。カトマンズの通信員は、ほとんど活用されていない社もあります。悲しいですが。
 
一方、毎日、共同、NHKは、現地の通信員がカトマンズの状況をその都度送っています。特に毎日新聞は、ネパール人社員の「署名記事」が紙面に載ることが少なくありません。
 
ここで考えたいのは、「現地で取材する人間」と「記事を書く人間」が別々である場合が少なくないと云うことです。最近気になるのは、日本の新聞関係の記事で、カトマンズの通信員が送った内容とニュアンスの異なる新聞記事が掲載されること。もしくは、現地に確認しないで支局で書いていると思える新聞記事もあることです。ネパールに通信員を置かない社は、これ以前ですが。
 
では、支局にいる特派員が何を元に記事を書いているのか?ここから先は、(大きく外れていないであろう)推測です。
 
メディアの世界には、ロイター、AP、AFPなどの「ワイヤー・ニュース」てえ存在があります。これらの各社は、新聞記事の「元」になる「ニュースの素材や情報」を電信で、メディアに向けて「卸売り」するニュース・サービスなんです。新聞記事に「ロイター伝」とか、明記されていることあります。
 
世界中のメディアで「採用されてナンボ」なワイヤー・ニュースですから、情報の書きぶりは【刺激的】とならざるを得ないのでする。例えば、ネパールの国内線の事故があったとしたら〜
 
ネパールの首都カトマンズと○▽★を結ぶ国内航空路で▽◎◆△事故発生。現在に至るまで、外国人乗客についての安否は不明。
 
この飛行機に「外国人が乗っていた」事実が確認できなくとも、外国人が【乗っていなかったことが確定】されるまでは、外国人乗客についての安否は不明........と書いても、ウソではないでしょ。
 
であるから、バンコクあたりで、【ネパールって、ああいう国だもんな】と先入観むんむんで、ネパールについての「刺激的味付けの強いワイヤー・ニュース」だけ見ながら、英語を日本語に翻訳しつつ記事を書いたりすると、もう........ネパール在住のワシらを激怒させる記事の出来上がりなんですね。
 
ところで、ネパールでワイヤー・ニュース各社から取材して記事を書いているのは、これまた主にネパール人ジャーナリストな訳です。ロイターのGさんは、知的で気さくな紳士だし。APのBさんは若手バリバリのイイヤツだし。AFPのK御大は大ベテランだけど偉ぶらないおじさんだし。
 
みんな、いい人たちです。きっぱり。でも、ワイヤーという性格上、記事は短い文章で断定的になる訳です。
 
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2001年6月の大事件とか、2.1とかの事態になると、アジア各所の支局や東京から、日本人の優秀な国際部記者がカトマンズに来ます。
 
こんなとき、ネパール人通信員も日本人と一緒に取材に従事するわけですが.......時に「日本人的予定調和」でものを見がちな日本人記者に対して、穏やかに、必要あればケンカ覚悟で、ネパール人ジャーナリストとしての「現実」を見せて、日本人を納得させることが出来るか否か?
 
このあたりは、各社ネパール人通信員の無鉄砲さというか、阿呆さ加減にかかっていると思うのですね。みなさん、紳士的で頭の良い方たちが多いですからね。でもって、ネパール人が主張したことが、実際にどんな記事になったか?日本語が読めなければ、確認する術もない訳ですが。
 
その点、毎日新聞さんは頑張ってます。ご高齢なネパール人記者(社員)さんは、自分の送った記事が正しく日本語に翻訳されているかどうか?ポイントが削除されていないかどうか?日本語の堪能なカトマンズ在住者に電話して、確認とってるんですわ。これ、実話。
 
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ネットからはビンティが、日本の報道各社の貴重な・重要な情報源になっています。
 
で、この「空の下」もチェックされている特派員さんいらっしゃるようです。カトマンズで、新聞社の特派員さんに「あっ、空の下さん。見てますよん♪」などと云われると、恐縮して......小声で「こんなの読まずに、自社の通信員の云うことをもっと良く聞いてよ」と、呟いたりする訳です。
 
ネパールのような、常には「放し飼い」な国の報道って、本当に難しいですよねぇ。
 
えっ?何でそんなに詳しいのかって......世の中、深く追求しない方が幸せなこともありますよね。はい。自爆。

United We Blog! フッカツダー!!(゚∀゚ )三

昨日「ハッキング」され、サイトがダウンしていた、ネパール・ニュース系有名英語ブログ United We Blog! (UWB!) が復活している。
 
最新記事を見ると、ハッキング後、実に数多くの人たちが心配していた様子が分かる。同時にコメント欄には、「UEB!オマエら自作自演だろ〜」などという香ばしいカキコもあり、ああ、まさに、ネパールに限定した「2ちゃんねる」に匹敵するキャラと化したブログだなぁ.....と感じ入る。
 
新規再開サイトは、以前のような「ブロガーくん二人の写真」などが削除されている。このご時世、この体制下では「実名を晒した英語発信」というだけで充分危険なのだから、顔出し削除は当然の防衛策と思う。それでも、一部リンクをたどっていけば、あるブログ発信者個人の情報が、本人により無防備に公開されていたりもする。
 
大丈夫かよ?
 
しかしまあ、玉石混淆の情報鉱山であるUWB!の存在は貴重である。これからも、UWB!の坑道に入って、ニュースや情報の原石を見つけたいと思う。大切なのは、ひとつの情報ソースに依存せず、多方面の情報と付き合わせて考えること。
 
そして、自分自身、【現場で取材】するってこと。

We Blog 続報

どーしちゃったの?見えなくなってるじゃん......な、United We Blog。
 
先ほどブロガーくん本人に確認したところ、何者かによってハッキングされたそう。現在一時閲覧を止めて、サーバーと相談しつつサイトの修復中とのこと。1〜2日程度で再度閲覧可能になるでしょう。とのこと。
 
ブロガーくんたち、元気です。拘束されたりなどしておりません。ご安心を。

United We Blog! ハッキングされたか?

ネパールを代表する民間メディア、「カンティプール」社の若手ジャーナリスト2人が中心になって運営するニュースブログ(英語)、United We Blog!である。
 
このブログで得られる情報は、まさに「玉石混淆」。こんな書き方するなよな......と思う記事がある一方、キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!! めっけもん!な情報がごろごろ無造作に転がっていて、非常に楽しいサイトである。
 
しかし、ネパール時間今日午前中より、突然 Un-Root Crew Ownz . rotten back という文字だけが表示される。ちょっと調べてみたら、どうやらサイトが何者かによってハッキングされた模様である。というか、ハッキングされたサイトのように【見える】。
 
以前から治安当局にも目をつけられていたと云うし、事の真相は?活きのよいブロガー坊やたちは、大丈夫かな?特にディネシュくん、公安も混じり込む政治的集会にも、United We Blog! と刺繍したTシャツを着て姿を見せたりしてたから.......
 
ぷち心配だ。
 
今日、カンティプール社(新聞・雑誌)のポカラ販売担当氏(日本で云うと、新聞販売店地域取りまとめ代表のような存在か?)が、突然治安部隊に拘束されたとのニュースも入ってきた。罪状のみならず、どこに拘束されているかも現在不明であるとのこと。
 
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ところで、ネパールの隅々まで電波を届かせている「国営ラジオ・ネパール」。
 
ニュースの直前に流れるジングルが、パンチャヤト国王親政時代(1990年民主化以前)のものに変更されている。この変更があったのは、先日金曜日。王孫殿下満三歳の誕生日のその日から。
 
私は、ラジオ・ネパールのニュースを寝床で聞くのが日課だが、このごろ毎朝、死んだはずなのに生き返ってきた「ゾンビ・ジングル」を耳にして、ああ、時代は逆行させられた!と、朝からブルーである。

ネパールからの発信、Blog連合

最近またまた、ネパール関連の「先行き暗そうな」ニュースが、日本の新聞各社を中心に掲載されている。
 
「ネパール、どうなっちゃうの?旅行に行けない国なんですか?」
 
という不安の波動が、日本から感じられたりもする。しかし、この国に私は住み続けているわけであって、私だけでなく多くの日本人がネパールに住み続けている。旅行者を迎え入れられないような危機的状況なら、ネパール在留邦人は逃げ出してます(きっぱり)。
 
であるからして、ネパールに住む日本人と云う存在は、ガス漏れや二酸化炭素中毒(=ネパール社会の危機)を、母国日本にいち早く知らせる「炭坑の中のカナリヤ」である。ネパールに暮らす我々日本人が、ネパールからネット発信を続けてられる、イコール、ネパールで外国人として行動すること大丈夫!だという証拠である。
 
今日は私の独断で選んだ、日本人によるネパール発信、オススメ日本語Blogを発表したい。以下、Blog題名の五十音順でのご紹介。
 
ネパール通信 http://blog.goo.ne.jp/cae36940
 ご存じ、自転車に乗ったブロガーさん。カトマンズ中心部からの発信ニュースは、とにかく早い!臨場感に溢れている。時々「裏を取らない」情報発信もあるが、読者のネパール情報に対する選球眼を磨く貴重な機会となっている。なお、日本人妻+ネパール人夫がほとんどの日ネ国際結婚だが、ブロガーさんは「日本人夫+ネパール人妻」で、しかもカトマンズ在住。日本人夫の立場での記事は、とても新鮮!
 
 ご存じ、ばなな猫ブロガーさん。パタン市の住宅街にある一軒家カルチャー・カフェからの発信である。在留邦人の貴重な「たまり場」からの情報は、ネパール暮らしの一面をのぞかせてくれる。
 
±8788(プラマイはちななはちはち) http://blog.livedoor.jp/jccn/
 ご存じ、日本人会商工部会ブロガーさん。カトマンズと地方を行ったり来たりする日本人駐在員の視点で、「普通のガイジン暮らし」を発信中。しかしこの御仁。普通な人を装う、実はネパールを深く深く知る、市中のネパール専門家。今後、ネパールがまた「ごたごた」した時の的確な情報発信にも期待が寄せられている。
 
ポカラのほほん日記 http://blogs.yahoo.co.jp/chikamum67
 ご存じ、ポカラ在住ブロガーさん。なかなか手に入りにくい「ポカラ情報」が、リアルタイムで読める貴重な発信。最近では、ポカラにおける携帯電話再開のニュースが注目を集めた。ママブロガーさんの経営するホテル「マムズ・ガーデン」は、レイクサイドの隠れ家的、おすすめぷちホテル。
 
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日本の既存メディアでは報道されない、日本人のネパール暮らしの視点からの発信。是非ともご覧いただきたい。
 
ネパールからの日本語発信を引っ張ってきた「ビンティ」さんが、ここしばらくお休み中である。ビンティさんの留守を守るべく。そして一日も早いビンティさんのネパールご帰国を願って。
 
ネパールからの発信を続けていきたいと思う @ 当けぇがるね?日記 Blog <(_ _)>
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