けぇ がるね?日記

ネパールの首都、カトマンズから発信しています。

取り急ぎ、速報

ネパールのニュース、放送。今夜。

急な話で恐縮ですが、本日3/23(金)日本国内NHK BS1 夜10時からのワールドWave Tonightにて、一流シェフを目指して世界に飛躍しようとしているネパールの若者たちを追った特集が放送されます。ニューデリー支局依田カメラマンのリポートで、私はリサーチを担当しています。

本当に久しぶりに、ネパールのイイ話題をお伝えします。是非ご覧ください。

海外在住のみなさまには後日、NHK国際放送の英語リポートでご覧いただけると思います。これにつきましては、追ってお知らせします。

停電の季節

今日から、1日平均6時間の計画停電が始まった。朝/晩2度に分けての実施である。近日中に日本大使館HPにも停電スケジュールがUPされると思うが、取り急ぎ、電力公社の発表から(ネパール語)

今回の注目点は、カトマンズ盆地内の停電地区グループ分けに変更が見られる点だ。例えばパタン郊外の我が家の場合、これまではグループ5であったのが、今回からグループ2になっている。

番組出演予定

明日7/14(木)日本時間夕方5時〜
NHK BS1 ほっと@アジア 
Hello@アジア

に、カトマンズから出演します。エベレストベースキャンプでの暮らしについて、お話しする予定です。

今日も決まらず、新首相

マオ派ダハール=プラチャンダ氏も、コングレス党パウデル氏も、本日も両名ともに国会内過半数得票ならず。ネパールの新首相、決まらず。

8月2日、ネパール時間午後4時からの再々選挙となる。

仕事であるから仕方ないが、今日も、亭主と二人、待ちぼうけとなった。待っててくれた人にも、申し訳なし。こーゆー国で、ネパール。 

ゼネスト中止

マオ派は、党中央委員会の決定として、無期限ゼネストを中止すると発表した。

ただし、明日土曜日はデモと集会。日曜日は政府本省街を取り囲む街頭抗議活動は継続するそうである。

道路の渋滞等の「不便」はあるが、政府/マオ派/市民、三つ巴の衝突の「危機」は回避された。

昨日、今日の街の様子を取材するに、明日以降、不測の事態が起こりうる危険性や、和平プロセス事態が崩壊する可能性について深刻に心配していた。先行きも平坦ではないが、とりあえず、目の前の危機は落ち着いた...先延ばしされただけかもしれないが。

さて、マオ派が譲歩した以上、政府側も首相以下内閣総辞職と出るべきであろう。次の焦点は、次期内閣の椅子採り合戦か?マオ派を含む、挙国一致内閣が成立すべきなのだ。

5/28、新憲法公布の期限は目前。問題は山積み。 

5/2から、カトマンズ首都圏ゼネストへ

マオ派を含む主要3政党の話し合いは、本日のところ合意に至らず。

明日5/2から、マオ派によるカトマンズ首都圏ゼネストとなる。しかしゼネストと平行して、政党間の話し合いも継続される。 

マオ派は、メーデー集会同様、平和的なゼネストであると主張。ただし、地方から動員した数十万人が街頭に出て抗議活動を実施することが予想され、これが、政府治安部隊との武力衝突につながるのでは?と懸念されている。

まあ、明日夜が明けてからどうなるか?冷静に判断したい。

G.P.コイララ氏、死去

公式発表はまだであるが、ギリジャプラサード・コイララ元首相が本日、死去された。

ご冥福をお祈りします。

電気公社のマネジメント

だいぶ暖かくなってきて、雪融け水も増えたと思ったら、今日から計画停電時間増えて、1日11時間から12時間に増大!えっ.....と思って、日本大使館HPから予定表をダウンロードしてみたら。

停電時間は増えたが、昼間に電気の来る時間が少し増えた。

電気公社、マネジメントが巧妙になってきている。喜ばしいような、悲しいような、なんとも云えない気持ちである。


さて、先日来、国連的アプローチのセミナーについて皮肉なことを書いたが、今日は朝から違う種類というか、異なるコンセプトの、某機関のセミナーに参加していた。これが、期待以上に面白く、大変勉強になった。 

ネパールの人たち、英語でセミナーやると儀礼的になることが多いが、ネパール語でやってもらうと、恐ろしいほど本音が飛び出すものだ。いやはや。たまげた。まったく。外国人出席者のため、ネパール語〜英語の通訳は入っていたが、「通訳したら、ニュアンスまでは伝わりにくいだろう。だから安心。ええいままよ、本音トークだ!」とタカをくくったネパール人は強い。強すぎる。

良くも悪くも、ネパール人のパワーに魅了された。

退屈で時間とお金の浪費としか思えないセミナーも多いのだが、今日は大収穫。出てみるものだ、セミナー。

主催者の「勇気」があると、ここまで違うものなのね。脱帽であった。

停電になったので、書き殴りであるがここまで。 

ネパールのパスポート

現在、ネパール国民に対して発行されている「ネパール・パスポート」は、記載内容が手書きである。機械読み取りも出来ない。

4/1以降は、国際ルールにより、手書きパスポートの発行が認められなくなる。このためネパール外務本省、地方行政事務所(CDOオフィス)、そして多分、外国にあるネパール大使館での、現行システムでのパスポート発行は今年3/31をもって終了するそうだ。

発行済みの手書きのパスポートは、国際規定により、2015年11月25日までは、諸外国の出入国管理でも「有効な書類」と認められるそうだ。

しかし、国際基準の機械読み取りパスポート発行については、現在に至ってもネパール政府から具体的発表がない。ということは、4/1以降、ネパール国民は政府からパスポートの発行を受けられなくなる可能性さえ懸念される。

日本在住のネパール人配偶者を持つみなさん。ネパール・パスポートの切り替え時期が迫っている場合など、お早めに、東京のネパール大使館に問い合わせておいた方がいいかもしれませんよ。

明確な答えが返ってくるかどうか?は、当方責任持てませんが。

最新情報ゲットされましたら、是非、ナマステ!掲示板にご投稿下さい。この手の情報は、出来るだけ多くのみなさんと共有できればありがたいです。 

豹に注意

新聞の報道によれば、昨日、カトマンズ首都圏の南側郊外であるラリトプール郡・ルブに出没した野生の豹(ヒョウ)に襲われて、5人の怪我人が出たそうである。

ルブって、我が家から走って30分のところにある、ネワール民族の古くからの集落のひとつ。というか、私のジョギングコース。ひぇ〜っ!野良犬には注意して、狂犬病の予防接種も受けて走っているが、豹まで出てきたらどうする?自分。走っても、逃げ切れないよ、絶対。

先日2/13にも、首都圏北東の郊外であるジョルパティにも豹が出て2人の老人を襲い怪我をさせたばかり。この豹は、警察により射殺されている。

郊外にまで急速な宅地化が進むカトマンズ。盆地の縁にある豹の生息地が切り開かれ、仕方なく、市街地とジャングルの中間地点にある郊外の古い集落エリアに出てきたのではないだろうか。

野生と人間の、カトマンズ型衝突の一例である。 

不眠症に効く、冬のネパール

ネパール秋から冬の季節の風物詩、ネパール俳句の季語にも定着しつつある(ウソ)計画停電が、明日水曜日から延長される。1週間あたり16時間

現在、週に6日。毎日夜2時間ずつの停電が、週に2日昼間に2時間ずつ追加されるそうだ。くわしいスケジュール表は、明日にも公開されると思う。

今年はインドからの送電網が稼働しているため(去年は大洪水で流出していた)、去年ほど過酷な停電にはならないだろうと云われる。それでも最長、1日10時間〜12時間の停電が予測されている。

生活や業務に深刻な困難を生じる 停電ではあるが、一点、素晴らしい側面がある。それは、夜、ぐっすり眠れること。停電前に炊事や夕ご飯を済ませ、停電で暗いと、自然な眠気がやってくる。そして睡眠も、深くなるような気がする。眠る前に明るい部屋にいることが、睡眠障害の一因になるらしいが。暗いと、幸せな睡眠をゲットできる。

不眠に悩む皆さん。この時期、夕方〜夜の暗いネパールに来てみてはいかがだろう。旅行会社さんも、ゆっくり眠れるネパールツアーなんて、いかがだろうか?もの悲しい長時間停電を、売り物にすることは出来ないだろうか? 

ガンジー、暗殺秘話

ダサイン休暇中、ひっそりと更新していた当ブログも、今日から平常営業.....になったのは、先ほど、こんなお知らせが飛び込んできたから。

本日9/29、日本時間夜9時から。NHK総合・ニュースウォッチ9
NHKニューデリー支局・小川カメラマンのリポート
ガンジー暗殺秘話 


小川さんが地道に、足で歩いて集めた情報を報告します。ご覧下さい。 

新型インフル、遂に確認

本日、ネパールではじめて、新型インフルエンザH1N1型の患者が確認された。

6月24日にカトマンズに空路到着した家族3人。アメリカから、カタールのドーハー経由で到着した44歳の夫、38歳の妻、7歳の息子。氏名は公表されていない(っていうか、公開しないよね。普通)。

何を今更.....という感じだが。とりあえず、速報ということで。患者の状態が極端に悪いという情報もなく、心配しすぎることもない。

世界と、ネパールはつながっている!ってこと。

最新停電時間割り

いつもお世話になってます。在ネパール日本国大使館

大使館サイトに掲載された、最新の計画停電予定表。クリックしてご覧ください。

月曜から、停電1日4時間へ

1日16時間停電まで悪化したネパールの電力事情であるが、雪融け水と降水で水量増加。明日から、1日4時間停電に短縮される。

カトマンズでは現在1日8時間停電だが、ほとんど停電のない状況が続いてきた。ある限りにおいて、電気が振る舞われている感じだ。

とにかく、ホッとした。

停電予定表、UP

在ネパール・日本大使館サイトに、最新の停電計画表UPされました。迅速に、我々にとって重要な情報を下さる日本大使館のみなさまに、心から感謝しています。

最新停電予定表(Pdfファイル)

停電、1日8時間

今日から、計画停電は1日8時間に「短縮」されたそうである。現地報道によれば、日中8時間停電が週に2日。その他の5日間は、日中4時間+夜間4時間とか。

いつものことであるが、腹立たしいのはネパール電気公社のウエブサイトにまだ最新スケジュールがUPされていないこと。誰も読まない政府系新聞には広告掲載されているのだろうが、みんなが読む民間系新聞には出ない。

頼りの在ネパール日本大使館サイトに、もうすぐUPされるであろうことを期待中。いつもお世話になっています。

*-------*-------*-------*

今、友人たちがエベレストに登っている。今日はサウスコルの最終キャンプに移動中。今夜から、頂上へのアタックになると思う。登頂、そして無事下山の情報が入るまで、ずーーっと想い続けている。

首相と大統領、対立

カトワル参謀総長の解任を、マオ派与党は閣議で強行採決。これに対し、国軍の(形式上の)統率者でもある国家元首のヤダブ大統領が異議を表明した。

大統領は参謀総長に対し、現在の地位に留まり業務を継続すべしとの公式文書を出した。この文書は首相府にも送付されたが、ダハール首相は受け取りを拒否。

国軍トップvsマオ派政府の相克が、大統領vs首相の対立に発展した。これは、ネパール政治体制の危機である。

マズい展開にならぬよう、祈るばかりだが.....

ネ閣議、参謀総長罷免決定

今朝行われたネパールの閣議において、国軍カトワル参謀総長の罷免が、最大与党マオ派による強行採決で決定。

同時に、軍No.2の地位にいるカドカ中将を、暫定国軍参謀長に任命する決定を下した。

この決定には、マオ派以外の主要政党は、連立与党、野党を問わず反対を表明している。FMラジオの報道によれば、カトワル氏は内閣からの罷免文書の受け取りを拒否しているという。

私の理解では、この後内閣の決定を受けて、(憲法上)国軍の統率者でもある大統領が正式に辞令を出す。

しかしヤダブ大統領(ダハール首相率いるマオ派とは政治的イデオロギーが一致しない)は、政党間の合意なき罷免に否定的発言を繰り返していた。マオ派以外の政党の間では、国家元首たる大統領による政治的介入が試みられると予測できる。

本日夜〜明日午前中までには、何らかの動きが見えてくるだろう。現在の与党連立が崩れる可能性がある。

政府と国軍参謀総長、ガチ

ネパール政府は閣議決定により、国防省から国軍のカトワル参謀総長に対し、最後通告を送った。

24時間以内に、以下の事案について文章で説明せよとのこと。返信がなかった場合、説明を政府が納得できなかった場合は、参謀総長を解任することも法的に可能である。

1.和平協定に反して、国軍の新兵募集をした理由
2.国防省が任期延長を拒否した8人の准将を退役させず、勤務を
  続けさせた理由
3.人民解放軍が参加したことを原因に、国軍所属のアスリートを
  ネパール国体の競技に参加させなかった理由

国軍側の論理もある。特に新兵募集については、若年層の解放軍と違い、国軍からは常時、定年退職者が出る。これの補充に過ぎないというもので、当初国防省が黙認していたという見方もある。

国軍の中には、政府に対する不満を募らす幹部もいる。組織としてのアクションは執れないだろう?というのが常識論だが、時々、非常識な出来事もあるネパール。

いずれにしてもこの件、今週がヤマ。

雨と大使館に、感謝!5

最近、やっと雨が降り出したネパール。気温も上がり、雪融けも始まっている筈。水力発電の水量も徐々に増えているのであろう。

本日より、一週間の停電時間が96時間から84時間に短縮された。今朝のサガルマータFMニュースで聞いたのだが.....

新しい計画表が掲載されるはずの、ネパール電気公社のウエブサイトは「メンテナンス中」の表示。これが分からぬと、仕事や家事の予定が立たないじゃないか。うぬぅ〜、困った!と思っていたら、在ネパール日本大使館領事部より、素敵な一斉メイルが入ってきた。

大使館サイトに、最新の計画表をUPくださったとのこと。こちら(PDFファイル)

天の恵み雨と、領事部のみなさまに心から感謝したい。

ありがとうございました。

あんまりな、マラソン再び1

昨日、ネパール憲法制定議会補欠選挙が、全国6つの選挙区で無事終了した。発砲事件などもあり、日本の常識から云えば「無事」ではなかったが、南アジアでは安全とか、選挙に対する基準が違うから。

去年の選挙では、ひとりの候補者が複数の選挙区で立候補することが認められていた。このため、ダハール首相やデウバ元首相のように2カ所から当選した議員が5人出た。これら議員は、(当選選挙区として)1つの選挙区を自分で選択し、もう一つの選挙区は欠員となってきた。加えて、議員として当選していたヤダブ大統領が大統領就任と同時に議員辞職しており、ここも欠員。合計、6名の欠員となった。

今回は、インド政府から援助された電子投票機による投票で(機械の政党マークボタンを押す)あったため、投票締め切りから3時間で結果が出ると云っていたが.....やはりそんな簡単にはいかなかったようだ。

全ての選挙区結果は今夜にも出ると思うので、これについては今夜か明日。電気のあるときに.....

*-------*-------*-------*


さて、第5回ネパール国民体育大会の男子マラソンが今朝行われた。スタートとゴールは国立競技場で、10kmちょっと(の筈の)市街地ロードを4周し、最後に競技場のトラックでゴール。

テレビのニュースで見ると、交通規制は為されておらず、以前私たちがカトマンズ・マラソンで走ったのと同様、車の間をすり抜けながら、タクシーのボディを叩きつつ走る選手の映像にため息が出た。

また、トップアスリートが揃う国軍が国体に参加辞退したため、タイムも今ひとつとなった。1位は武装警察所属のアルジュン・ダカール選手で、2時間30分7秒。参加選手も、わずか17人。

どうせ(身内やチームメイト以外の)沿道市民の声援など「ない」のだし、もっと走りやすい、交通量の少ない郊外のコースにするとか......

全てにわたって、非常にネパールらしい、あんまりな悲しい風景だった。スポーツに対する、アスリートに対する敬意は、この国には感じられない。

フェアプレイを評価する文化が薄い、とも云える。

ラン展示会、続報

先日紹介した、シンビジウム蘭展示会が開催されている。

会場に設えたひな壇に、えっ、これほど沢山!という数の、色とりどりのシンビジウム鉢植えが展示されている。入場料もあり、大人は15ルピー(20円弱)と、庶民的価格である。

ちょっと残念なのは、会場ホールが停電中は暗いこと。本日土曜は(会場の地域)ずっと停電なので、明日日曜日の正午まで電気があるので、来場をおすすめする。

即売については切り花はなく、展示されている鉢植えを、展示会終了翌日(3/23)に即売するようである。今日見たところ、購入予約の受け付けもなかった。興味ある方は事前に展示会で花と値段を確認しておいて、即売日、お早めに駆けつけることをおすすめしたい。ネパール人好事家も多いと思うので。

では、バッテリー切れなのでこのへんで。

カトマンズ市内、交通規制2

本日3/2のネパール時間午前11時頃より、スリランカのラージャパクサ大統領のネパール公式訪問のため、カトマンズ市内の道路が大幅に通行規制となる。

カトマンズの現地ソースと、コロンボからの情報によると、本日はトリブバン国際空港に到着後、まっすぐ宿舎となるソルティホテルに向かう。午後はカトマンズ市内北部の大統領官邸に向かい、ネパールのヤダブ大統領との会談と晩餐会。

明日は、ダハール首相とヤダブ外相との会談が予定されている。その後、釈尊生誕の地であるルンビニも訪問する予定。

友好国の国家元首であり、現在自国では反政府武装集団とガチで対決している政府の御仁であるため、カトマンズの警備も厳重になる可能性がある。スリランカ大統領の車列が通行する時間帯は、かなり前から一般車両は通行禁止になるとの情報である。

それでもネパールの警備は「抜けている」可能性あるから、近寄らないことが一番安全だと思う。

この交通規制のため、カトマンズ市内は大規模な交通渋滞が発生する恐れがある。本日、明日、もしかすると明後日くらいまで(大統領の離ネ日程がつかめない)、車での外出には充分注意し、普段以上に余裕を持って移動することが肝要であろう。

と、本日私も、カトマンズ盆地の南から北側に行く予定なのだ。途中の地点までは自転車で(カトマンズ側の安全な拠点に駐輪した後は)、歩きも交えた移動にする予定。

同じ首都圏でありながら、交通量の軽いパタンに暮らしていると、カトマンズ側に車で行くのは気が重い。常に渋滞しているからだ。

Yala My Love! *


* Yala = パタンの古い呼び名/ネワール語

偽物アルコールに、ご注意!

ネパール製アルコールの健康被害、続報。

カトマンズの新聞報道によれば、ネパール人、インド人の密造酒生産者と、偽物ラベル業者が逮捕されたそうだ。ネパールで人気のブランド・ラベルの偽造だけでなく、政府税務局の酒税シールまで作って、深刻な健康被害を引き起こす「偽物ラム」「偽物ウィスキー」を販売していたとのこと。

これで、本物のククリラム、ヴァージン・ウィスキーへの疑念は晴れたことになるのだろう。

ネパールでは、外国ブランドのウィスキーや外国たばこの偽物も出回っている(との風評)。こちらは、「あれ、味が変だな」とか、翌日の二日酔い程度であるらしい。ネパール人に人気の高いジョニーウォーカーやシーバスは、再充填防止キャップを施しているが.....密造業者のテクニックは、スコットランドを凌駕するレベルだ。

信頼出来る小売店や、免税店で買うしか、防止策はない。

ところで、大型スーパーやカトマンズ空港で売っている、ククリの形をしたボトル入りのククリラムは、普通のボトルのものとは、メーカーは同じだがランクの違う商品構成となっている。下戸の私が飲んでも、味の違いを感じる逸品だ。

値段も違うし、持ち帰るには嵩張るという弱点もあるが。

カトマンズのネワール族が、自家消費用に作る手作り・ロキシー(蒸留酒)も、世界に誇ることが出来る文化だと思う。家によって味や純度は違うし、しかも、大人数をもてなす用に作った時と、本当に大切な賓客用のロキシーは、同じ家でもまた違う。

下戸なわたくし、お酒はビールも飲みませぬが、仲の良いネワー友人宅のロキシーだけは、美味しく飲ませていただきます。

一杯だけだけど。沢山のいっぱい....じゃないよ。

頑張りまーす、ヨロシクっ

30分にわたるダハール首相の国民への呼びかけは、まず、政権の座についてこれまでの期間を「政権運営の経験がなかったマオ派にとって、勉強の時間だった」とゴメンナサイした。

その後は、オバマばりの Yes,we can. チックな内容。女性や非差別階層の正義のため、村々にまで評議会を置くってポリシーは、自派の活動家を送り込むってことだろう。毛沢東主義者は、やはり、農村から都市を包囲するようだ。

「ネジ巻き直して、がんばりまーす」

って。演説一本で、国民の不満が解消される訳ではない。国民も、真摯に、国家再建に参加すべきだ。

しかしまずは、マオ派が言葉ではなく、行動で成果を見せるべきだろう。

きな臭い噂も、国内外から漂って来ていることだし。

演説の時間帯、停電の筈だったが電気来ていた。演説終了後しばらくして、やっぱり停電。

もう、ずーっと演説しててくれませんか?ダハールさん。

何を呼びかけるか?首相

本日、ネパール時間の夜7時15分。ダハール=プラチャンダ首相自らが「国民に対する呼びかけ」を行う。

現在、もろもろ、八方ふさがり、四面楚歌な状況の中。国民に対する支援と支持を求める内容と思われる。いきなり「ドカン!」は.....やらないよね。出来ないし。

しかし国民としても、支援や支持できる政府であり与党・マオ派でないと苦しい。政権担当政党になっても、暴力を背景にした姿勢が消えないマオ派。これまでの政党同様、それ以上に縁故主義にしか見えない指導者たちでは。

ネパール人はつらいよ。

新聞紙上では、良識派知識人の中からも「バングラデシュ・モデルの軍事政権」の、ネパールにおける可能性が論じられてもいる。国軍もそう簡単には動かないが、動くとしたら、現政府の無策に対する国民の不満が、最大限のレッドゾーンに振れる時期を見極めるだろう。

しかしこれは、あまりにも危険な賭である。

2006年、当時の政府とマオ派の間で締結された、包括的和平協定(停戦合意)が、根本的に崩壊するからである。

そうなれば、我々在留邦人の治安問題に限らず、日本政府が国連に派遣している停戦モニタリング要員は「丸腰」で、マオ派と政府軍の最前線でのモニタリングを行っている。日本政府としても、先読みに全力を挙げているのではないだろうか。

*-------*-------*-------*

停電であるが、予定表より早く通電する日もあるようだ。

例えば今朝の我が家は、正午まで停電の筈。しかし朝9時から、電気が来た。昨夜深夜0時から早朝4時の間に、PCを使った業務や洗濯を済ませていたのにね。

まあ、文句は言うまい。

最新停電計画は、こちら

ありがとうございます。すごーく、感謝!です。

最新の計画停電スケジュールはこちら

日々のネパール情報 さん

ネパールの日々の動きを知るために、私も日々お世話になっているブログです。旅行者の皆さんには、信頼できる旅行情報を得る貴重なブログでもあります。

ブログ管理人さんが経営する、日ネ合弁の旅行・トレッキング会社 ヒマラヤン・アクティビティーズ さんも、私がおすすめするネパールの旅行会社のひとつです。

社長のRさんのご自宅ある村のあたり、私のランニングコースでもあり、いろいろご縁あります。(*^_^*)

話せば、分からない!

「話せば、分かる」と云う主張は、無政府状況下では通じない。そんな事を強く感じる事件が起こった。

ネパールの主要出版社、ヒマールメディアが、マオ派支持者による襲撃を受けた。編集長クンダ・ディクシット氏をはじめとする、10名を超すメディア社員が負傷する事態となった。関連記事(英文)

たった今、ディクシット氏と電話で話をしたが、彼以上に、彼を庇おうとした社員が、血が出るほどの怪我をしているそうだ。

 

我々外国メディアは、国内メディアよりも当事者の利害関係(曰く、こういう報道はケシカラン!という、ネパール国内の風評)に遠いところにいる。それでも近年、取材の現場で緊張することがある。

かつては、外国人には危害を加えてはいけない!という、思いやりというか、配慮や保護を、激怒する抗議活動群衆の中からさえもらっていた私たち。しかし今、カトマンズ市民や政党活動家のイライラは、沸騰している。

ヒマールメディアの方々の痛みは、他人事でない。

 

報道というものは、時に、人の心を傷つける事がある。だから我々は、弱い立場の人たちを傷つけないよう、細心の注意を払わねばならない。それでも何かあったとき、我々の、人間としての資質が問われる。

一方、暴力に屈してはいけない。権力に屈してもいけない。

バンコク、あれっ?

つーことで、既に報道されているとおり、バンコクの新国際空港が市民に占拠され、現在フライト全便決行中。

ワシらのネパール帰国便、明日の予定。

バンコク市内は、状況普通の様子。我々のいるスクムビットソイ5周辺も静かだ。市民生活への影響は、今のところ感じられない。

ホテルの延泊も視野に入れ、現在のホテルやその近くの、値段や空き情報はリサーチ済み。ジタバタしてもはじまらない。TG便であるから、空港が再開されれば、最悪でも数日以内の振り替え便に乗れるだろう。

前回、2年前にバンコク来たときも、国軍のクーデターに遭遇。今回も。何だか、そんな予感もしていたけれど。どっひゃ〜、ビンゴ!

苦笑するしかない。

停電、悪化せず

ネパールの新聞報道では、11月中旬から1日10時間停電へ....と報道されていたが、今のところ、週31時間停電から時間延長は行われていない。

良かった。

とはいえ、朝晩の冷え込みが増してきた。煉瓦造りのため、室内は冷え込んで寒い。我が家はまだ、暖房をつけていない。日々フリースの帽子とダウンジャケットで、寒さをしのいでいる。あ゛ー、でも、寒い。ストーブをつけてしまおう。

毎年、暗くて寒い、停電と燃料不足のカトマンズの冬は気が重い。冬の短い、基本的に温暖なカトマンズであるから、寒さ暗さも3ヶ月間の我慢。

最近、久しぶりに会った友人から「病気か?糖尿病の食事制限か?」と云われるほど、痩せてしまった。マラソン準備の走り込みと、自転車通勤。食べても食べても、体重が少しずつ現象。亭主からは「どうしたの?その食欲」と云われるほど食べて、鉄やアミノ酸サプリを摂っているんだけどね。

特に寒い時期は、ちょいぷよ程度が健康的だ!と実感。見た目も、寒さ対策としても、病気に対する抵抗力も。

11/23のレースを乗り越えたら、1週間ほど身体を甘やかそう。でもって、12月1月更に走り込んで、2/14のポカラで、今シーズン総決算の勝負に出る訳なんだけど。

何やってるんだろ〜ね?自分。

週末は、ダサイン放送

昨夜のティハールに続きまして、今週末

11/9(日) NHK総合18:10〜 海外ネットワーク

番組最後の方で、ネパール最大の祭り「ダサイン」での、子供たちの様子をお伝え出来る予定です。

緊急ニュース発生等で、予定が変更になる可能性もあります。この点、ご了解ください。

*-------*-------*-------*

ここしばらく、「共和制の下で、祭りは変わるか?」「イエティ捜索隊」「ティハールの人間模様」「ダサインの子供たち」と、カトマンズ取材の発信が続いてきた。

今週末で、一息.....かな?

明日、11/6放送予定

明日 11/6(木)NHK総合 夜9時からのニュース番組「ニュースウォッチ9」にて。ネパールのティハール大祭と、庶民の人間模様について、ニュースが放送予定です。

ニューデリー支局、小川カメラマンの映像リポートです。この画面の、カメラの後ろには、私や亭主も参加していました。

お伽噺のような、幻想のティハール。ネパールの人たちの、厳しさに負けない強さや美しさ。お伝えできたら、うれしいです。

どき、どき、どき......

 

なお、突発的ニュースのため、放送日時が変更になることもあります。

ダサインを巡る攻防

ナマステ!掲示板 が復活しました。日本側管理人・プヒさん、ありがとうございました。最近のログが飛んでしまいましたが、みなさま、ご容赦くださいませ。

*-------*-------*-------*

さて、ネパール在住邦人ブログ、共通お題・アソージ月は、「我が家のダサイン」である。

ご存じの通り、西暦の10月11月には、ネパール最大の祭りダサインと、2番目の祭りティハールが連続する。盆と正月が一度にやってくるわけだ。これらはヒンズー教の祭りであり、私のように、ヒンズー教に特段の親しみを持たない人間にとっては、あまり気持ちも盛り上がらない。

いや、ティハールはいいのよ。灯明を灯して、街がキレイになるし。兄弟姉妹が集まって儀礼をする日は楽しいし。

ダサインの方は、昔々、祭りの時しか肉を食べられなかった人たちが、年に一度、狂ったように、お腹をこわしても、「モウ、ケッコウデス」と感じても更に、肉肉肉を食べ続ける。しかもヒンズー教徒の場合、山羊(去勢した雄、または雄の子山羊)だ。私、この、山羊の肉というのが、好きではない。独特の臭いがあるし、胃にもたれるし。

しかし我が亭主は、山羊!肉なら山羊!!であり、ダサインの時期、肉を巡る文化摩擦が年々過激化しつつある。

今年は、早々に、手打ちが行われた。

亭主は山羊肉料理を作る。

私は、豚肉の塊を買ってきて、焼き豚を作る。

そういう、肉を巡る役割分担である。本来、亭主の文化(ヒンズー)では、豚肉は御法度なんだけど......食べりゃ旨いんだよね。へへっ。

それにしても、宗教の違う同士が結婚生活を維持していくのは、なかなか、大変だよ〜ん.......

 

ネパール邦人ブログは、日本人会商工部会へ!

掲示板、夏休み中

ナマステ!掲示板ですが、今週いっぱい、夏休みをください。サーバーを一新しての再開は、来週頃の見込みです。

宜しくお願い申し上げます。

ナマステ!掲示板、落ちてます

ご愛顧いただいております「ナマステ!掲示板」ですが、ヨコハマ方面に設置いただいているサーバーがクラッシュした模様です。現在復旧作業中ですので、一両日中にも復活する見込みです。

取り急ぎ、ご報告まで。

雨期なのに、停電延長

電力源を水力に頼るネパールでは、秋から冬にかけて深刻な電力不足が発生する。この結果、一日数時間単位の計画停電を余儀なくされる訳だ。

水力が豊富な雨期である現在も、週に2回2時間ずつ=週に4時間の停電が続いてきた。しかし昨日水曜日から、週に16時間半に停電時間が延長されてしまった。

ネパール電力公社によると、3時間停電が週1回。2時間半が週3日。2時間が週3日。送電網地域に分けての時間差スケジュールは、多分、水曜日あたりの政府御用新聞に「だけ」発表されているのだろう。

クレカニ発電所の貯水量低下と、洪水被害によりインドからの買電施設が被害を受けたことが原因。

足りない電力は仕方ない。しかし、停電スケジュールを民間新聞に発表しない。電力公社HPにもまだ発表していない。いつもの「お役所」仕事には、怒り心頭である。

国民を馬鹿にしている。

プラチャンダ首相誕生

詳細は、日本のTVニュース、新聞報道の通りであるが(五輪報道に押されて、扱い小さいかな??)、議会の三分の二を超える圧倒的多数で、マオ派プラチャンダ氏が首相に選出された。

これは、マオ派、及びプラチャンダ氏に絶対的に支持を寄せる勢力。加えて、マオ派やプラチャンダ氏に全面的に組みすることは出来ないが、現在の状況では、マオ派が中心になった政府を作るのが順当と判断した勢力の総数である。

プラチャンダ氏の、首相としての手腕が注目される。

今回、惨敗のコングレス党も、巻き返し工作を図るだろう。

権力争いのための政治でなく、国民の幸福を目指す政治が行われることを願う。

とにかく、いろいろ忙しく、今日のところはここまでで。

初代大統領、シン氏か?

ネパールの初代大統領選出において、マオ派と統一共産党、決裂。統一共産党は、マオ派主導の新政府に入閣もしない模様。

これに代わって、マオ派とマデシ(インド国境に近い平野部を拠点とする)諸政党が連立。現在の年齢70台前半で、ネパールで最初に「共和制」を唱えた政治活動を指導した長老、ラムラジャ・プラサード・シン氏を統一候補とする。

各政党の議席数から票読みするに、301の過半数以上を確保する見込みである。

シン氏は、父親の代からの民主化闘士である。1985年、カトマンズ市内中心部での(死傷者を出した)連続爆弾テロの首謀者とも目されている。これについては、コングレスだって統一共産党だって、(シン氏の活動以前に)暴力的テロ行為をやっていた時期がある。

シン氏の顔写真は、ここ

お詫びして、訂正

みなさまに、心よりお詫びして、記事の訂正を致します。

ネパールの財閥チョーダリー・グループがフランチャイズとなり、MacDonald's ハンバーガーチェーンがカトマンズに進出するという情報は、事実無根でした。本日、チョーダリー・グループ食品部門の責任者に確認が取れました。

当ブログの当該過去記事につきましては、いただきましたコメントも含め「非表示」記事とさせていただきます。

ごめんなさい。

議会、未だ開会せず

制憲議会初日。ネパール時間午前11時開会の予定であったが、ここに来て、大統領・首相の「パワーシェアリング」の話し合いが紛糾し、ネパール時間夕方6時以降の開会に延期。

今日中には共和制を宣言するが、時間ぎりぎりまで各党、自分たちに有利な状況を獲得すべく、権力の分捕り合戦を、ギリギリまで続ける模様。

開票、その後

ネパール民放のTV速報によると、ネパール時間8:35現在。

マオ派91 コングレス29 統一共産党23 マデシ人権フォーラム14 TMDP(Tarai Madesh Democratic Party)4 ネパール労働者農民党2 その他3

と、引き続き、マオ派が過半数を超える議席を獲得。開票、現在も継続中の途中結果である。

情報ソースにより当選者数に若干の違いあり、数字は目安。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

ロウタハト1区で、無所属の候補者バワン・シン氏が当選した。このシン氏、ネパール国内の爆弾事件首謀者として指名手配されている、逃亡中の被疑者でもある。当選証書を受け取りに来る彼を逮捕すべく、警察も動いている。

シン氏の家族は報復を恐れ、家にもいられない状況とのこと。

うーむ。タライは、カトマンズと違う座標軸だ。

開票、進む

ネパール時間9:45現在、76の選挙区で当選者が確定した。これは240ある選挙区の三分の一弱である。この中で、ネパール共産党毛沢東主義派(マオ派)が42議席を占め、現状、過半数を大きく越える議席を獲得した。

すべての選挙区の開票が完了した後、今度は、335議席の比例区の開票が始まる。最終的に、26議席の非選挙枠(政府推薦議員)を含め、601議席の制憲議会が(早くて多分6月に)招集される。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

この時点で結果をどうこう云うのは早急であるが、いくつかの傾向が見えていることは確かである。

ひとつは、旧態依然とした政治家。権力を握ってきた特定の家系に、有権者が強烈なしっぺ返しをしたということ。

コングレス、統一共産党の有力政治家が、選挙区で落選を続けている。統一共産党ネパール書記長は、首都カトマンズで落選(複数立候補のロウタハト郡では、僅差の首位で開票中)。党首から辞任することを発表した。プラディプ・ネパール現文部相も、カトマンズ1区で落選。オリ前外相の開票結果も、パッとしない。

コングレス党でネパール政界に王朝を築いてきた、コイララ家の候補が軒並み落選した。悪評高い娘のスジャータ。影の薄い、甥のスシルやシェーカル。親戚のマヘシュ・アチャルヤ元蔵相も。コイララ首相は、比例区1位立候補で(個人的には)安泰であるが、このまま党が惨敗すれば求心力は急降下する。王朝の後継者を娘のスジャータに委譲しようとしていたフシがあるが、これまた頓挫。

コイララ家の中で数少ないクリーン・イメージの(言い換えれば、政治経験の短い)ドクター・ササンカ・コイララは、ナワルパラシ1区トップで開票が進んでいる。ササンカは、ネパールのカリスマ政治家・故BPコイララ(コイララ首相の兄)の末息子で、元は医師というインテリ。しかもハンサムで、父譲りのカリスマに化ける可能性がある。コイララ家唯一の、「希望の星」と云える。

有権者も、個人を見て投票していると云えよう。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

マオ派は、プラチャンダ総書記が早々に、首都圏からの当選を決めた。中央執行委員からの立候補者は、ほぼ全員当選しそうな勢いで、面目を保った。

このままの勢いなら、マオ派から首相が出る。主要閣僚も出る。新憲法制定も、マオ派主導となる。選挙結果を否定することも出来ず、武装勢力に戻ることも出来なくなる。

ネパール国民からの支持でもあり、平和を求める国民の声と思う。大きな支持は、もし、国民の立場に立った政治を実行できない場合、深刻な落胆に直結するだろう。マオ派には、政治勢力としてのマナーに立脚した行動が、今後強く求められると思う。

同様に、マオ派以外の既存政党は、リーダーの世代交代が急速に進むであろう。そうでないと、生き残ることは出来ない。

ところで、私の知る王党派活動家たちは、マオ派の急伸を喜んでいる節がある。何故なのか?裏があるのか?単なる負け惜しみなのか?

結果の全体像が見えるまで、先は長い。

停電、延長

ネパール在住のみなさまに、良くないお知らせです。

本日より、週3回1日7時間半。週3回8時間。という、週6日間の計画停電が始まります。停電時間の延長です(1月末までは、1日6時間の週6回)。

電気公社さんからも、日本大使館さんからも(前回は、一部日本食レストランなどに紙で配布されていたそうですが、何故ネットやメイル配布されないのか不思議)速やかな情報はもらえないと思いますので、今回も、国連さんにすり寄って情報をもらいます。それとも、米英大使館でしょうか。

同盟国があり、国連参加国であるって、有り難いですね。

でも、日本大使館さん、こんな不埒な私よりずっと早く、停電スケジュール情報を大公開してください。期待しています。私を成敗してください。

計画停電、予定表

計画停電予定表!クリックされたし。

えっ、日本語じゃないの!とは、云わせませんゼ。

停電、深刻化

ネパール在住のみなさま。更に良くないお知らせです。

当方の情報ソースによれば、明日1/10より、1日6時間の計画停電が実施される模様。詳細については、現在確認中。

多分、朝/晩、両方の計画停電でしょうか。

雄牛の雲古!(と、英語にした悪態)

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

追伸

今度の凶悪なる計画停電は、朝3時間、昼間3時間、夜3時間の時間帯を設定し、これらの中から2つの組み合わせで「1日6時間停電」を、週に6日。地区毎にずらして実施。週に1日は、停電フリーの日がある。

今後、ネパール電力公社のHPで、スケジュール発表される筈。

特に昼間の計画停電では、ワシ、仕事になりません。この時間帯は、走りますわ。ワシ、野口みずきになりまふ。ワシの業務関係のみなさま、許してくだされ。

許されないなら、電気を送って下さいね。ヽ(´ー`)ノ

計画停電、時間増

ネパール在住の皆さまに、良くないお知らせです。

Radio Sagarmathaによると、本日から、週に15時間の計画停電が実施されるそうです。

昨日までは週に2回夕方3時間ずつ、6時間の停電でした。今回の時間増では、朝の停電もあるそうです。去年の同時期は、週に7時間の計画停電が実施されていました。

発電量の増える雨期(つーことは、5月6月まで)までの間、計画停電の時間は増える可能性あれど、減ることはないでしょうね。

悲しくなります。

ネパ憲法、明日期限切れ

詳しく説明するとややこしいので、誤解を招く可能性ある表現なのを承知で、簡略に記す。

ネパールの現憲法は、新憲法制定のための議会選挙が行われるまでの「つなぎ」のための、暫定的な「期限を限った」憲法である。その期限が、明日12/15で最終日となる。

このため、現国会議員の三分の二以上が賛成して、暫定憲法の期限(より正しく云うなら、憲法の選挙日程の条項の期限延長)を改正しないとならない。

しかし、今日になっても、コングレス党(コイララ首相)とマオ派の合意が出来ていない。まあ、その原因や争点は諸々ある訳だが。最終日の明日朝、再度擦り合わせが行われる。

ヘタをすると、12/16日曜日に日付が変わった瞬間から、ネパールは憲法の失効した=有効な憲法のない国になる可能性がある。合法性を無視した、超法規的政治的解決で乗り切るつもりなのかもしれないが。

あ〜あ。という感じ。

新札の怪、求む情報

まずはこのブログを、ご覧いただきたい→ ネパール通信

ネパールの紙幣としては、はじめて国王の肖像を除外し、代わりにサガルマータ(エベレスト)と、ネパール国花のしゃくなげが描かれているが.....透かしにはギャネンドラ国王が鎮座ましているらしい。

残念ながら手元に、この500ルピー新札がない。どなたか、ご確認いただけないか?

それにしても、ネパール中央銀行のうっかりミスとは思えない。

今のところ、ネパール国内で、騒ぎになっていないのも不思議だ。

畏敬するネパール通信、チャリンコに乗った偉大なるサルサダンサー・N濱先生。Good Job!!!!!

ネパールって、本当に不思議な国だ。

やったゼ、プラシャント

インド、ネパールのお化け番組、勝ち抜きスター誕生、インディアン・アイドルの最終回がたった今、完了。

インドのダージリンに移住した、(ネパールの)タマン民族という出自の、プラシャント・タマンが、優勝した。勝利の直後ステージ上で、プラシャントの家族が彼に、ネパール人の象徴たるトピー帽をかぶせた。

インドにおける、ネパール系民族の勝利。

民族の誇りとして自然な行動なのだが、いやはや、ちょっと間違うと危険なことを、何気なくやっちった。プラシャンタくんはマイクを掴み、「ボクの出場を許可してくれただけでなく、最大限の応援をくださった(勤務先であるインド共和国)コルカタ警察に感謝します!」と、インド国籍の人間として、非常にバランスの取れた言動が続いた。

最終選考に残ったもうひとり。ベンガル人のアミット・パルとプラシャント。両方の家族が固く抱き合う姿は、ちょっと感動的でもあった。

パタン郊外、田舎の我が家周辺でも今、真夜中にもかかわらず、歓喜の声と爆竹の音。外に出て喜びを分かち合う人たちの声が飛び交っている。

明日は、勝利のラリーが出るな。今月末には、プラシャントのカトマンズ、ポカラ、祝賀コンサートも計画されている。ははは。強烈熱烈歓迎で、すごいことになるぞ。国賓待遇になるだろう。

将来への不安でうつむいているネパールにとって、実に、実に久しぶりの明るい話題である。

ネパールのテレビも、緊急特報として伝えている。

夜が明けたら、実質、祝日モードになるかもね。

プロフィール
カトマンズの天気
Click for カトマンズ, ネパール Forecast
記事検索
  • ライブドアブログ