けぇ がるね?日記

ネパールの首都、カトマンズから発信しています。

食のしあわせ

ポカラ、レイクサイドは食の天国

ポカラ、レイクサイドにはレストランも立ち並ぶ激戦区。流行っている店はオフシーズンでも客がいるし、そうでない店は閑古鳥。外見それほど差がないのに、げに恐るべきはツーリストの口コミ情報ってか?それとも、ロンリープラネット?

DSCN1541
グレシャーホテルオーナーからの「安くて美味しいよ」との情報で、蘭花飯店(Lan Hua Chinese Restaurant)なる中華に行ってみた。

DSCN1544
本場中国大陸からの観光客多し。シェフが中国人のようだ。店内、中国語満載。ぺかーっと明るいのも、東アジア仕様だね。

DSCN1546
猪肉餃子(ポーク餃子)は、むちむち美味しい。ソースが一件ネパール風だが、ピリ辛スパイシーなところがチャイニーズなのか。他の料理もまずまずだし、出てくるのが早い。ポットで出てくるジャスミン茶は無料。それにしても、ひとりで行く中華は苦戦する。大人数で繰り出して、何品もとってシェアして楽しみたい。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*


ネパールに来たからは、国民食のダルバートを食べたい。料理上手で知られるタカリ族も多く暮らすポカラだから。レイクサイドで、タカリ・ダルバートを食べるなら、

DSCN1613
Thakali Kitchen(タカリ・キッチン)

DSCN1621
値段と、味と、雰囲気で考えて、大満足!これまではダムサイトの超有名店 Hotel Monalisa(ホテル・モナリザ)まで食べに行っていたが、近場でなら、タカリキッチンに軍配を上げたい。ただし、かなりスパイシーだ。これまで食べてきたタカリ料理の場合、山椒など他の民族が使わないスパイスも含め、絶妙のバランスで調理したダルバートであったが、こんなに辛くはなかった。

もしダムサイトまで行き帰りが億劫でなく、もっと予算があるなら。モナリザに電話予約して(裕福なネパールでいつも混雑しているため、事前予約がベター)行くのもお勧めだ。

どこの店であってもタカリ料理独特の、そば粉のディロにトライしてみたい。真ん中を指で凹ませて、ここに熱く熱したギー(ギュー/精製バター)をじゅっ!と流し入れ、回りのディロを手でちぎってはギーにつけ、何品ものおかずに併せて食べるのが通。もちろんギーを、ごはんにかけても美味しい。食べ慣れないと独特の風味があるため、ちょっとずつかけて、味の変化を楽しむのがいいだろう。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*


一方こちらは、カフェ・コンチェルト(Cafe Concerto)。イタリア〜ン!
DSCN1555

まだ肌寒い夜、オープンテラスの真ん中にはファイヤープレイスがあって、ぬくぬく。自家製ジェラードとillyのコーヒー。意外とスパイシーであったタカリ・ダルバートでシビれた舌を、冷たく甘く癒してくれる。

DSCN1554
コンチェルト・サラダ。ドレッシングが選べるが、私のお勧めはバルサミコ・ドレッシングで。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*


これ以外にも、ついつい毎日通ってしまう Moon Dance(ムーンダンス)は、レイクサイドの定番。しゃれた雰囲気と味なメニュー。デザートは、マチャプチャレ・キスで決まりだね。

ちょっとジモティな雰囲気の、カジュアルレストラン。アーモンド・カフェ(Almond's Cafe & Restaurant)のインド料理も捨てがたい。モモもいける。

カトマンズのタメル。パタンの腹ぺこ通りと並び、ポカラレイクサイドは、食の天国レストランの超激戦区なのだ。

Food Spy?

ネパールで英語日刊紙として最大部数のThe Himalayan Postは、ネパールのレストランガイドにも力を入れている。記者によるレビューだけでなく、スノッブな読者によるレストラン講評 Food Spies (食の諜報員) を、Facebookで展開している。

430604_217787734984545_100002599599538_417202_1992893472_n

私も参考にしているが、それよりも確実なのは、家族、友人たちからの口コミである。特に、外食産業に係わりはじめた愚息からの情報が、結構役に立ったりする。

426133_212309132199072_1688760373_n

予算の許す限り、つーことで、ランチタイムに、ひとりこっそりあちらこちらのレストランを勝手に調査している。これはまあ道楽でもあり、ネパールを専門とする私にとっては「仕事上のリサーチ」でもある。

日本から来た様々な人とネパール社会を「つなぐ」仕事も多い。カトマンズでの業務の最初に、ここなら間違いない!というレストランにお連れして

「おお、美味しいし雰囲気もいいし、隠れ家的だし、値段も(日本に比べて)安いじゃないか!」

と、相手の心と胃袋をつかむことが、私に対する「信頼」を鷲づかみすることに直結するんだよね。まずは客先と私の信頼関係がないと、ネパール社会に切り込んでいけないから。

結果。私のレストラン評価の基準は、絶対に不愉快な思いを受けない場所であること。である。独りよがりなサービスも多いネパールでは、この一点を満たす場所。いつ行っても居心地のいい場所を見つけるのは、結構大変だ。そして「ここ!」と見つけたら、通って上客になり、無理も聞いてもらえる関係に持ち込む訳で....努力してるんですよ。

であるからして私も、ネパールを小馬鹿にするような言動が見られる相手の場合、スゴ〜っくいい店は教えないのだ。ははははは。

424821_214421118654540_100002599599538_409817_2064897169_n

パタンにおいて、私が評価の基準にするお気に入りは、Chai Chai Cafe と Sing Maである。この2点と同様の心地よさであれば合格。パタンのレストランは、肩肘張らないまったり系。

カトマンズでは、値段は高いが、味もサービスも常に裏切られることないババルマハルのChe Caroline。タメルなら、絶品ピザ屋Fire & Ice を高く評価している。

419508_217061318390520_100002599599538_415063_1401283458_n

業務時のさっくりランチなら、ナングロが展開するファミレス The Bakery Cafe は首都圏各所にあり、どこに入ってもまず間違いはない。特別はなくても、この普通の間違いないところが、ネパールでは貴重。

(日本人が経営に関わることも多い)日本食については、狭い邦人社会でもあり、不用意に「あそこ」「ここ」と情報をあげるのは回避しておこう。

と、以上であるが、本当は

「えっ、あの食事がこの値段で!?うそ、ホント」

と、客を驚かせてウレシがらせる隠し球がいくつかあるのだが。教えません。きっぱり。ねぇ、私と一緒に仕事して、仲良くなりましょう。そしたら、お連れしますよ。

ふふふふふ。

しかしまあ、血潮がたぎり過ぎて、ごはん食べる事なんて考えもせず。がーーっ!と仕事だけで、ごわ〜んと突っ走る系の方も、中にはいましてね。状況によっては理解出来ますが、そーゆーのが毎回だったりすると、もう。

ぎゃふーん。

知っているかい、モモくんを?

ネパールじもてぃ〜に、「外食文化」を持ち込んで発展させた功労者。ネパールを代表するレストラン、製パン、アイスクリーム食品企業グループ、ナングロ。

そのナングロが、カトマンズ市内各所に展開するファミレス・チェーン「ベーカリー・カフェ」全店で、この子が待ってます。みなさんのおいでを!

426721_217062425057076_100002599599538_415067_944326185_n
モモくんです。

395933_217065785056740_100002599599538_415102_1382965013_n

393977_217063568390295_100002599599538_415084_467075859_n
モモくんだよ、よろしくね。

モモって何?広義の説明はこれ。でもって、カトマンズっ子のソウルフードだよ〜

ネパ・レストラン情報、決定版!

パタン、プルチョウクはセントメリー女子校のある通り。ここは見渡す限りレストランが建ち並ぶ、カトマンズ首都圏最大のレストラン通りである。昔は、日本食の「だんらん」あたりしかなかったのに.....あれよあれよという間に、雨後の竹の子のごとくにょきにょきと、レストランが次々に開店した。

フルクからの高級住宅地であるが、こうレストランが多くなると、昼夜はスパイスを炒める匂いが一帯に漂い、夜ともなれば人がわさわさ集まり。「もう、とっても住めないわ!」と、逃げ出す住人続出。そうして空いた一軒家は次々にレストランとして賃貸されていき。益々、レストランに一帯が占領されていく訳である。

タメルと違い、ここの顧客は地元のネパール人(と、在住の外国人)。小金もち、大金持ちのネパール人は、国内だけでなく海外でも食べ歩くグルメが多い。観光客相手の一見さん商売とは違い、口コミで流行もすれば廃れることも。それだけに、タメルより厳しい生存競争に晒されている。

ここにない味はもう、ファイヤー&アイス(タメルの超有名店)のピザだけ。

この通りを日本語では、「パタンはらぺこ通り」と云う。名付け親は、実は、私であります。ははははは。そんな、腹ぺこ通りのゴッドマザーの異名(ホント?)をとる私にとって、無視できない本が出た。

59d0d83d6729b1e78f815cd14bf2694f8fb7d5fb
ネパールの有力日刊紙のひとつ、ザ・ヒマラヤンタイムス(英)が編集した、フードガイド2011-12である。450ページのボリュームがあり、全編カラー。カトマンズ首都圏とポカラのレストラン、バー、ベーカリーの情報が網羅されている。

これだけの内容でありながら、お値段わずか100ルピー(邦貨100円)!すごい、安すぎ。昨年に刊行され、そしてすぐ売り切れてしまったのも当然だろう。どこに行っても残部なく。私は買いそびれ。そして本日、やっと、第2刷を手に入れた。

さて、ここで冷静に考えよう。この本の安い値段はどういう意味を持つのか?

結論。広告である。

このガイドブックに掲載してもらうことで、レストランは広告料を支払っている。としか、思えない。であるからして、客観的ガイドブックではない。本の内容としても、レストラン情報の羅列であり、取材者の主観が極力感じられない仕上げとなっているのは、編集者の良心を感じる。

結局は、自分の脚と舌とお金と時間をかけて、お気に入りのレストランを開拓していくしかない。このときこの本が、貴重な情報源となるだろう。

ネパールにおいては、お金を払っているのに不愉快な思いをさせてくれるレストランやホテルもある中、「ここなら絶対に大丈夫!」と思える店を見つけること。そしてそこの常連になり、気持ちのいい関係を継続して構築すること。これは、仕事の食事設定をすることが少なくない私のように人間にとっては、非常に大切な、普段からのリサーチ業務となる。

であるからして、気軽に「ねぇ、安くて美味しくて、気持ちのいい店教えてよ」と云われても、相手を見て、とびっきりのレストランは教えないこともあるのよね。ふふふふふ。私の情報は、普段からの投資と努力に裏付けられたものであり。その情報を引き出したいなら、それ相当にお付き合いいただいていないとダメなのだよ。

逆を云えば、普段から気持ちの良いお付き合いをいただいている皆さんに対しては、私の持っている程度の情報なんてもう、大公開の垂れ流し!。

さあ、ネパール在住の皆さん。急いでゲットしてくださいね。またすぐ売り切れますわよ!どこで買えるかって。下の写真をクリックして拡大ください。本日の新聞紙面からです。
DSCN1353
 
ネパール国外の皆さんは、ネットでも買えます(クリック)。 

この本は全編英語だが、多少苦労しても読む価値あり。さあ、また新たな「いつものレストラン」開拓のため、頑張って仕事して、稼ごうゼよ。人生前向き。身の丈の消費は、経済発展に寄与するのだ。

甘い憂鬱

中世から続く都市文明を築いてきたカトマンズ盆地には、お菓子の文化がある。近年勢力を拡大しつつある西洋菓子以前から、インド菓子、そして今日取り上げる(盆地の先住民族文化)ネワール菓子は、砂糖が貴重品であった時代は特に、ネパール人のあこがれの的であった。

ネワール菓子は、かりんとうに似た「ラカマリ」や、脳天が突き抜けるような甘さの「グッパ」が有名だ。グッパは文字で書くとグッドパックであるが、発音を聞くと「グッパ」。植物性の油脂、砂糖で練り上げ、表面にナッツを散らした日本にはない様式の菓子であり、文字で説明するのは非常に難しい。が、一度食べていただくと、その凶暴な甘さを痛感していただけるだろう。

普通の日本人の舌には、甘さと油脂のくどさが過激すぎ。しかしこれを我慢して食べていると、数ヶ月後、あるいは数年後、突然「美味しい」と感じるようになる。そうなるともう、病みつきである。


さて、このグッパの有名店店主が逮捕されてしまった。売れ残りのグッパを新しいグッパに混ぜていたり 、衛生的に容認できない水を使用していたりという嫌疑がかかっている。報道の内容から見るに、賞味期限の改ざんとかのレベルではない。健康被害を引き起こしかねない事例のようである。

カトマンズ、パタンの何カ所もグッパやさんがあるが、人気店の製品は回転が速いから安心だ。と、我が家も買い物に行っていた店のようで、ショックを受けている。私自身はあまり食べないが、義母をはじめとするネパール家族の大好物なのだ。

名の知れたインド菓子店のひとつも、同様の嫌疑かかけられて逮捕者が出た。


カトマンズのソウルフードである「モモ」も、下町の店の場合、人目につかない場所にあるキッチンを見たら、食欲を完全に失ってしまうことがある。暑い時期はネパール人も、足の速い挽肉を使ったモモは食べることを控える。晩秋から真冬のシーズンも、回転の速い店を選ぶ。もしくは、こじゃれたレストランのモモを選ぶ。


8月東京で、代々木公園と日比谷公園の2つの「ネパール・フェス」に行った。 ここでは東京の、沢山のネパール料理店の出店で、美味しいチキンモモを堪能した。真夏の気候の中でも、安心して食べられるモモを提供できる。それを安心して楽しめる。日本の衛生環境を思い知った。

保健所の許可や指導のないネパールでは、自分の健康を守るためには、目に見えるキッチンで作られたものを優先すべきなのだ。とは云え、カトマンズB級グルメの魅力も捨てがたい。

結局は、自己の免疫能力を高めることにつきる。

愛の証は、山羊の脚

最近、疲れ果ててイライラしていた。疲労感で早朝起きられず、ランニングも出来なかった。そうすると余計に、イライラカリカリする。一番身近にいる人に、当たり散らしたり。

「あなたはねー、毎日アイロンがけが必要な服ばっかり着るし、パジャマさえアイロン必要なの自分で買ってくるし。あんたねー、毎日14時間停電で、私が丑三つ時に着た電気でアイロンかけてるのは知ってるでしょ。自分で洗濯やさんにでも出しなさいよ。ねぎらいの言葉もかけてくれないし、あなたの仕事の請求書だって自分じゃ作れなくてこっちに振ってくるし、たまには花でも小洒落たチョコレートでも買ってきてみなさいよ。あ゛〜、ネパール人と結婚した私がバカだったわ (゚Д゚ )ゴルァ!!」

で、もっと早く学習機能を働かせるべきだった我が亭主が、我が家定番の「私の疲労を軽減させる決定打!」を買ってきました。


山羊の脚、ざんす。

これを、香辛料といっしょにぶち込み、圧力鍋でぷしゅ〜っと、骨の髄からゼラチン質がたっぷり溶け出したスープにするのですよ、奥さん。料理上手な亭主直伝で、我が家の住み込み書生くんが作ってくれる。で、これが、ほこほこほっこり、体の芯から温まる。ネパールでは伝統的に、出産直後の女性などの滋養食なのだ。これを食べたら、なななんと、翌日は走る元気が出てきた。

バラの花束より、山羊の脚。くぅ〜っ、泣けてくる。

私が疲労して果てて、山羊の脚スープさえ受け付けない身体になったとき、私の命の炎も消えるのだ.....と、思う。その日はまだまだ来そうにないので、めぇ〜めぇ〜鳴きながら、もうちょっとガンバってみるかな?

持つべきものは、肉屋に「ダンナ、脚だけですかぃ?山羊の肉はいらないんですか」とイヤミを言われても、ちゃんと山羊脚をゲットしてくる亭主殿だ!きっぱり。

ありがと〜 

我、カルディ弐号店潜入中!

私の通勤路、カトマンズ市内ニューバネソールは、エベレスト・ホテルはす向かい。Indreni Foodlandビルに、タメルにある日本のコーヒーハウス・チェーン「カルディ 過去記事1 記事2 記事3」が支店を開いた。

これは、行かねばなるまい!GO!!

IMG00113-20110301-1744

夕方5時半に仕事場から退出し、自転車で向かった。店内、窓が大きくて明るい。タメル店より、広々とした感じだ。

ネパールにおけるカルディと云えば、停電に負けない【各席電源使い放題】【高速無料WiFi】で、冬の長時間停電期間中は特に、ノートPC抱えた電気難民救いの女神である。

カフェ・ラテとチョコレートケーキを注文し、早速、ネットだ。

IMG00111-20110301-1741

あれ?電源プラグが、マルチ対応じゃない。日本式のフラットピンは、つなげないじゃん。しかも、電源のない席もある。え゛〜っ?????

そこはそれ、ネパール歴戦の有者である私は慌てず、いつも持参のマルチプラグをかませて電源ゲット。さて、WiFiだ。

あれれれ?タメル店に比べたら、かなりもっさりしたボーイズ&ガールズが

ここにWiFiは、まだありません。あと数日でつきますから」

と、WiFi求めたこちらがおかしいという感じの対応だ。だめじゃん!?WiFiつけてから開店すべきじゃないのだろうか?

タメルとは客層が違います。支店は、ネット対応に力を入れてません。という経営方針だろうか。なら、それでいいと思う。自分は、来なくなるだけだから。数日後にWiFiがついたとして、スピードはタメル同様の高速だろうか?無料だろうか?店員の技術的対応は、大丈夫なんだろうか(無理そうな予感もする)?

ネパールと雄々しく戦い、満身創痍の手負いのライオンのような私は、苦笑いをしつつ、自前のNcelConnectをPCにブチ刺して、ネットを開く。


さて、コーヒーとケーキが来た。

IMG00114-20110301-1749

ケーキに、スプーンです。フォーク、来ません。そういうのが、カルディ式なんでしょうね。ケーキはフォークじゃない?という私の方が、カトマンズの田舎者なんでしょうね。

カルデイ〜さーん、期待してたんですよぉぉぉぉぉぉぉ.......


敢えて厳しく書きました。近いうちにもう一度、チェックに来ます。3回までは、めげずに来ます。それでもダメだったら........タメル店の方に行きますから。でも、支店。帰宅途中に寄るのに便利なんです。良いところは誉めたいです。宣伝もしたいのですが。

最後に情報。ネパールのファミレスの建物内出店のためか、ケーキ以外の食事は、インドレニ・ファミレスのメニューになってます。タメル店のような、小洒落たカルディ軽食はありませんでした。

コーヒーは、美味しかったです。ラテが、とってもクリーミィー。カルディの味わいでした。自宅に帰っても、今日も夜中11時まで真っ暗停電。昼間の仕事以外の業務を、カルディ電気でPC使ってやってまふ。それにしても、パタンのレストラン通りじゃなくて、なぜこんな、幹線道路沿いの場所に出店したのか。カルディ。私には、個人的に便利な場所なんだけど。立地条件と客層、大丈夫なのかな?

カルディ2号店内より、記事UPです。

ミッション、カジャをゲットせよ!

ネパールにおける「霞ヶ関」(って云うほど立派ではないが)、シンハダルバール地区にあるネパール政府某省庁の本省での勤務が続いている。何処で仕事をしたって、お腹は空くものだ。お昼は、シンハダルバール近くにあるレストランに行っていたが、どんなに急いでも往復と併せて1時間近くかかってしまう。この時間が「もったいないねぇ」と云う感じで、プロジェクトの立ち上げ作業が連続していた。そんな中、専門家の一人が

「ねぇねぇ、ちょっと通りかかったら、台所で食べ物を作ってるんですね。スチールのお皿にちょこちょこいろんなものを乗せたカレーセットみたいなもので、ネパール職員が出前みたいにして、食べてるんですよ。あれ、ボクらもトライしてみません〜?」

ああ、それは、野菜のカレー、チウラ(乾飯)、アチャール(カレー味のピクルス)の「カジャ・セット(午後の軽食セット)」ですね。みなさん、お腹は大丈夫ですよね。ねっ。と確認した後、早速、どうやれば出前できるのか?日本人である我々も注文できるのか?調査する。

キャンティーン(職員食堂)があるというのでその内線番号を聞いたら....電話をかける前に、若い頃はきっと美人であった感じの、中年の押し出しのいい女性がプロジェクト・ルームにやってきた。

「何が食べたいの?お茶は飲みたくないの?ニホンジンのお腹は弱いから、注意して清潔なカジャを出すように、さっき上から指示もあったからね。みなさんのカジャは、私が仕切りますからね。いいですわね。わたし、名前はドゥルガですから。ヨロシクね」

「はい」

彼女が我々の事務所を出て行こうとしたその瞬間。気の弱そうな、若いネパール人男性が入ってきた。

「あの〜、ボク、キャンティーンの責任者ですが.....」

瞬間、ドゥルガ姐さんがキャンティーンの男性を睨みつけた。

「この人たちのカジャは、私が注文受けてますから」

そういうことなので、今日のところはこの通りで。と、二人にお引き取りいただいたのだが。何故、2つの系統からカジャの注文を取りに来たのか?二人の間の微妙な緊張関係は何か?訳が分からず。

少しして届いたカジャは予想以上に丁寧に作られていて、やさしい美味しさだった。文句なく、毎日お願いすることになった。値段も一セットで40円しない値段だし。仕事場で食べられて、時間も節約。一石二鳥。

*-------*-------*-------*


後になって分かったが、私たちが勤務する省庁には、外部の訪問者も利用できるキャンティーンとは別に、本省の職員のためだけのカジャを作ってくれる部署とキッチンが本省内にあると云う事。この部署の責任者が我々の仕事場にやってきた女性で、本省計画課の職員だと云うこと。

我々がネパール式のカジャを食べたいと言い出したことで、本省の課長がこれら2系統に連絡をしてくれていて、特に計画課の方には「ニホンジンのお腹を壊してはいけない。充分注意して、面倒を見てあげること」と、指示を出してくれていたそうだ。

課長から連絡を受けた計画課の女性は、「これは、私の責任だわ」と、むちゃくちゃ張り切っていてくれた様子だ。それで全てが腑に落ちた。たった40円のお昼のカジャであっても、そこにはネパール政府内部の仕切りや縄張りや、命令系統がある。

「ネパールのことなら、大概の事案はなんとかしましょう」という看板を下げている私であるが、その実情は、その場でオロオロしながら、リサーチしながらやっているわけで。こんな小さな出来事からも発見がある。


毎日、私たちに美味しくて、安心できて、しかも安いカジャを食べさせてくれる、頼れるドゥルガ姐さんであるが。ただひとつ困ったのは、ネパール語でないと会話が成立しないこと。現状、まだネパール人スタッフ雇用前であるため、私がいないときは注文できない。

日本人チーム内で相談して、注文に必要な簡単な会話と数字について、ネパール語をカタカナ表記した「サバイバル・注文方」を作って対処している。一日も早く、英語の出来る(日本語も出来るともっといいけど)ネパール人スタッフが来てくれることを祈りつつ。今日もお昼の注文取りをする私なのであった。

小さな事からコツコツと。出来ることは何でも承ります。この姿勢でやっていくしかない。

あああああ。積み残しの仕事が。本来業務に到達できるのは、いつだろう?

RumDoodle、移転してます

カトマンズ、タメル地区の人気レストラン。ヒマラヤ登山家、登山隊の寄せ書きが名物の、ラム・ドゥードゥル。

タメル地域内で、新店舗に移転しています。新しいロケーションは、タメルに入って、サンチャイコス・ビル(ファイヤー&アイス・ピザのある大型商業ビル)を通り越してすぐの四つ角を南下(王宮方面からタメルに入った場合、左折)。すぐに進行方向左手にタメル・モールThamel Mallという商業ビルがあるので、道を挟んだ反対側を見ると、20メートルほど路地を入った奥にRumDoodleの看板が見えます。

RumDoodleMap
(クリックで拡大します)

地図、公式サイトのものを勝手に加工しましたが、Oさん、問題ないですよね。今回の場合.....

ビルの2階〜4階と(4階部分はまだ工事中)、前回の場所から比べて、更に客席スペースが広くなった印象がします。以前から、ロケーションは移動してもずっと保たれていた「登山っぽい、山屋っぽい雰囲気」は、もう少し場所にこなれる中で、醸し出されてくると期待しています。メニューと味は、変わりなし。外れがありません。

各種カクテルや、ノンアルコールのモクテルもナイス!肌寒い時期には、スパイスとハニーが入ったラム酒ベースのホットカクテル。ホット・ラム・パンチが一押しです。

昨夜は、外国から来た友人と家族でくり出したのですが、観光客・ネパール人で大盛況でした。2階では、ライブバンドも演奏していましたよ。

店をあとにするとき、下る階段の各階1段目に、ほろ酔いの足元を引っかけられそうな、嫌〜な、無意味な段差があります。事故が出る前に、早急に改善してもらいたいです。経営者のPさん、Oさん、宜しくお願いします。

ネパールに来たら。特にトレッキングや登山できたみなさんには、是非足を運んでもらいたい、おすすめレストランです。

ラム・ドゥードゥル公式サイト

サルから学ぶ、バナナの剥き方

何も説明はいりません。このビデオを見てください。日本語字幕つきです。



急げ、スーパーへ!バナナを買いに、GO!!

スノーマンのケーキ♪

今日はカトマンズ市内での用事(私が住むのは、南隣のパタン)をいくつか片付け、友人に会うため、ジョチェ(フリーク・ストリート)にある老舗カフェ「スノーマン」に行った。

ここは1950年代から営業し、70年代はヒッピームーブメントの聖地ど真ん中でいろんな旅人が通り過ぎていき、今や、外国人以上に地元の若者たちにも愛される存在である。名物カスタードプリンは、世界の旅人を感激させてきた。チーズケーキをはじめとする、甘いものが美味しい。

ホテルのケーキのように気取ってはいないが、素朴で、懐かしい美味しさ。心に甘い、優しくて不思議なケーキである。

今日もどのケーキにするか迷って、チーズケーキにした。余力あったらプリンも食べようかな?と思ったが、胃袋が大人になった。プリンまで到達できず、残念。 

このカフェに来たことある、今はカトマンズにいない皆さん。「あー、食べたい。スノーマンのケーキ!」という心の叫び。聞こえますよ。日本や外国には、もっと美味しいスイーツありますが、あの味は、別なジャンルの美味しさですよね。

お父さんの跡を継いだ2代目オーナーが、昔の美味しさをそのまま、変わらず守ってくれていてありがたい。

街は変わり、自分も流され変わっていくけれど。スノーマンが変わらず存在していてくれることは、しみじみうれしいものである。 

ネパール料理の可能性は?

私のツーリスト時代からの古い友人で、ネパール人で、私がネパールに移住してきた同じ時期に、逆にカトマンズから東京にやって来て、知る人ぞ知る、美味しいネパール料理で有名なインド・ネパール料理店を経営するUと、数年ぶりに会った。いゃぁ〜、いろんな話をして、心の底から楽しかった。

私が、今の私になる前からの親しい友人だからね。

さて、友人曰く、

「常連さんはネパール料理を食べに来てくれるけど、それ以外のお客さんは、インド料理を注文する人が多い」

とのこと。友人の店では、インド料理は、インドで修行してきたネパール人コックさんが作る。しかしこれらのコックさんは、ネパール料理は得意じゃないようだ。ネパール料理については、オーナー自らが腕をふるっている。

多民族国家ネパールでは、民族ごとに料理の味付けが違う。国民食ダルバート(ネパール風の香辛料料理+ごはん+レンズ豆のスープ)であっても、カトマンズのネワール族。タコーラのタカリ族など、特に料理が美味しい民族のダルバートは美味しいことが多い。ネパール風お好み焼きのチャタマリなど、ネワール族だけが作る料理だってある。であるからして、インド料理を修業したネパール人コックさんでも、民族が違えば「彼の作るネパール料理はイマイチ」という現実があり得るわけだ。

現在まで、ネパール料理をひとつの料理文化として修行する文化は、あまり聞いたことがない。たまたま料理上手の民族の、料理上手な家庭に生まれた人だけが体得できる。この点から見ると、ネパール料理。特に主食であるダルバートについては、偉大なる家庭料理の域を出ていないのではないだろうか?

本場カトマンズであっても、ネパール人が食べて「これは、美味い」と感じるネパール料理レストランは、高級店になればなるほど少ない。軽食たるモモやチャタマリ、ウォーなどになると、庶民的な店こそが美味しい。

この点、インド料理は、世界に誇るインドの食文化として堂々たる地位を誇っている。カトマンズのインド料理も美味しいが、インドに行けばもっとスゴイ。舌が極楽!とうっとりするインド料理店があり、カトマンズの味とは比べものにならない。ただし美味しい店は高級であり、値段もとびきりである。またバターやクリームを多用するため、夕食に食べると翌日のお昼過ぎまで胃もたれがする。

インド料理を修業するって道も、確立している。

一方インド人の家庭で食べている料理は、ネパールより多少オイリーで香辛料も強いが、レストランよりあっさりしたものである。家庭食とレストラン食の落差が大きいし、あの外食のカロリーを家庭でも再現したら、長生きは出来ないだろう。この落差については、日本だって、家庭の味と料亭の料理は別物だし、フランス料理、中国料理など、食文化として確立している料理ってえのは、そういうものではないかな?

この点、ネパール料理は(ネワールの軽食料理など、軽食や酒の肴系をのぞけば)ダルバートである限り、レストランと家庭の差が小さいような気がする。

お叱りを覚悟で云うなら、ネパール料理ってのは、食文化としてまだ確立していないって云うか、発展途上の食文化ではないだろうか。 

そんな流れの中で、日本におけるネパール料理店が「ネパール」だけでなく、インド料理やチベット料理とのコラボレーションメニューを提供しているのではないだろうか。ネパール人のほとんどが毎日食べているダルバートでは、日本で勝負できない......という部分はないだろうか?

それはレストランの姿勢だけではない。ダルバートの美味い/不味いを判断できる日本人だって、数は少ないぞ。ネパール旅行に来てまあ、一度くらいは経験として食べてみるけど、心から美味しいと思っているかな?観光客に人気のネパール料理屋の料理には、不味いところも多いよ。超有名店でもね。店の雰囲気とか、ダンスでごまかしている。もちろん、本当に美味しい店もあるが、特にツアーの場合、味よりもビジネス上手な店に予約を入れられちゃうこともある。

レストラン激戦の日本では、より多くの客に味が分かってもらえて有名なインド料理に流れてしまうのは、ビジネスとして仕方ない部分があるだろう。東京の現場で確認していないのだが、ネパール料理を売り物に人気あるレストランの場合、しつらえがネパール風で立派だったり、各種イベントに力を入れているような印象がある。もちろん、味も美味しいと思う。

次回日本に行ったときは、東京のネパール料理店にも行ってみたいのだが......6〜7年に一度、しかも短期間しか行かないため、毎日友人たちとの約束で、結局、日本食になっちゃうんだよね。


と、本日、この記事の下書き書いていたら、急激にインド料理が恋しくなって。すいませんです。タパタリのインド菓子店併設のインド菜食料理屋でインドカレーを食べてしまいました。ダルバートは毎日、自宅で食べてますから許してください。 

カフェ、急増の理由

最近のカトマンズ市内、パタン市内。伝統的なチャ(煮出しミルクティ)ではなく、インスタントのコーヒーでもなく、ネパール産や、外国から輸入した豆を使ったドリップ・コーヒーを飲ませる喫茶店。いわゆる「カフェ」が増えた。イタリア製のマシンで淹れたエスプレッソや、カプチーノ、カフェラテなんぞも楽しめる。

それだけでなく、ここ数ヶ月、ラテアートの入ったコーヒーを出す店が急増中である。洒落ているだけでなく、味もなかなか.....

こういう流行や、ラテアートの技術など、どこから入っているのかな?と思っていたら、今日、こんな話を聞いた。情報源は、旧知の珈琲屋さん。

中東ドバイやサウジアラビアのスターバックスでは、ネパール人も働いている。で、彼らが、彼の地で、スタバ方式のコーヒー技術を身につけて帰国。そんな彼らが自分で、カトマンズやパタンでカフェを開くこともある。競争の激しいカフェ業界で、お店のチーフとして雇われることもある。で、カトマンズで、洒落たコーヒーの技術移転が進んでいるそうだ。

ふ〜ん。なるほど。納得。 


これまでのところ、ホットコーヒーを中心にした展開である。しかし近い将来、アイス系の、スタバっぽいバラエティも普及するだろうか?えっ、タメルのジャバがあるだろうって?ちょっと違うよね。味が。

アイスの場合、クリームや氷の衛生問題がある。停電と冷蔵庫の関係もある。しかし多分、そのうち出てくるよ。誰かがはじめたら、ばーーっと広がるだろう。

問題は......カロリー。だな。

月に1度くらいなら、いいか。高カロリー系クリームたっぷり冷たいコーヒー愛す! 

頑張れ、カルディ

以前、まだ長時間停電の頃、このブログで絶賛したカルディ・カフェに、久しぶりに行ってみた。 過去記事1 過去記事2

パタン郊外から、タメルは遠いのだ。が、その後、日本のカフェ・チェーンの味とサービスを、「いい加減大国」のネパールでどう維持しているのか?いないのか?気になっていた。

店にはいると、途端に、ウエイターさんウエイトレスさんたちから「ナマステ!」の声がかかる。電気事情の良くなった最近であるから、冬の時期のように満杯ではないが、7割程度の客の入りだ。席に着くと、すぐにメニューを持ってきてくれる。

頼んだアイス・カフェラテは、ちゃんと、コーヒーの主張がガツン!と来る第一印象。昼時だったのでカルボナーラのパスタもオーダー。もー心持ちアルデンテがほしかったが、このあたりは好みの問題ということで。美味しかった。

気になったのは、BGMのスピーカーなのか?音源なのか?音が割れていた。また、どの程度の音量にすべきか迷っていたのか、ウルサくなったり静かになったり。出来れば、仕事の電話がかかってきてもいい程度の静かな音楽を、いい音で、控えめに流してほしい。

あとは、ネットの速度が以前より遅かった。 

店長?マネージャーと思われるネパール人男性が、常連客に気さくに声をかけていた。常連じゃないお客さんにも、もちょっと笑顔を分けたら、好印象になるだろう。

ネパールの、タメルにあるカフェなら、「まぁこの程度だろう」と容認できるが、そこはそれ。日本のカフェ・チェーンの支店である。要求のハードルが高くなるのは、それだけ期待値が高いと云う事。

毎年の渇水期、電力事情が絶悪を極める時期。自家発電による電力。客席毎のコンセント。そして無料WiFiと、我々「ノートPC抱えた電力・ネット渡り鳥」にとって、安心できる止まり木であり続けてほしい。

その上で、コーヒーも美味しく、食事もナイス!であってほしい。いつも気持ちのいいサービスで、安心空間であってほしい。

カルディさん。応援してます。頑張ってください。

出来たらパタンにも、支店、出して下さい。

すごく真剣に、待ってます。パタンで......

*-------*-------*-------*


カトマンズ方面の方は、ガイリダラ(王宮博物館東門前)のカリンタ額縁店の奥にある「イマーゴ・ディ・カフェ」もおすすめしたい。

ネパールの登山家と共にヒマラヤの環境問題に取り組む、イギリス人女性の経営である。不定期に、アートの展示会が開かれるギャラリー・スペースも持つ、いい感じのカフェだ。もちろん、WiFiフリー。

斯様に、WiFiフリーの空間が、カトマンズでは広がりつつある。パタン側ではまだ、有料WiFiが多い。このあたり、ちょっと淋しいのである。

マンゴー最盛期

カトマンズでは、マンゴーが美味しい季節を迎えている。もうすぐシーズンが終わり、食べられなくなるので、せっせと買っては食べている。

亭主の田舎(カトマンズの東隣、カブレパランチョーク/標高がカトマンズより低いので、マンゴーが採れる)からも、自分の庭の木になったマンゴーが届いたりもしている。

しかし、この、マンゴーは、ウルシ科の植物であることを 忘れてはならぬ!カブレるのである。特に、カブレ郡のマンゴーはカブレがひどい(ウソ)。

マンゴーの皮を剥いたり、食べたりしたあとは、石けんで手や唇を洗う必要がある。のだが......ついつい、手は洗っても唇を洗い忘れて。唇がザラザラになって、ぷちタラコになる。 

なーんとなく、胃のあたりにも違和感感じるのは、胃の粘膜もカブレているのか?そんなこと、あるのか?

うーーーーむ。 

KFC、来る3

以前から噂のあったケンタッキー・フライドチキン(KFC)と、ピザ・ハットのネパール1号店が、今年9月に開店するらしい。場所は王宮通りのアンナプルナ商業ビル。ネパールにおけるペプシコーラの代理店系列だという。

電気も水も厳しく、インドからの供給も陸路が遮断されることあるカトマンズで、両外資系ジャイアンツが、フランチャイズのレベルをいかに維持していくのか?そっちの方に興味を覚える。

それにしても、MacDonald'sは来ないのねぇ。

マロニエのBGM5

昨日の記事の一部訂正である。

西洋料理 マロニエで流れていた懐かしのフォークソングは、当日、我々の集まり仕掛け人のM子さんが、自宅から持ち込んで流してもらっていたものだったと判明。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

普段は、シャンソンが流れているそうだ。

私としては、シャンソンより、このあいだのみたいな方がいいんだけどなぁ。まあ、日本人以外の客も多いようなので、無理は言えないが。

その後ネット検索をしてみたら、マロニエのデザートに「フルーツパフェ」や「チョコレートパフェ」もあるらしい。今度は是非、是非、メイン料理を加減してでも食べてみたいものだ。

ゴダワリにこだわり+マロニエ5

昨日はお昼前から、自転車漕いで、パタン郊外の景勝地「ゴダワリ」まで行ってみた。ゴダワリでの「うろうろ」を含め、26kmの適度なサイクリングになった。

P1020241

交通の激しいリングロード(カトマンズ市+パタン市郊外周回道路)の交差点から南に向かい、自転車で10分も走れば、のどかな村の風景が広がる。盆地の外輪山に向かっていくわけなので、上り坂をひとつ越え、ふたつ越え、いくつも越えるが、マウンテイバイクのギアを使えば、それほど苦にならない。

ゴダワリは、広大な植物園が有名だ。また、盆地の外輪山の最高峰であるプルチョウキの森林を水源とし、豊富な湧き水でも有名。上の写真に写るタンカーは、ゴダワリの湧き水を取水するため向かっているもの。この水を、首都圏に運んで、生活用水として売るわけだ。

P1020245
ゴダワリではこんな感じで、牛もノンビリ寝そべっているし、池では子供たちが水浴びして遊んでいる。

緑豊かで水も豊富となると、気温も市内より格段に涼しい。野鳥も集まる場所であり、耳を澄ませると、そこここからさえずりが聞こえてくる。ここまで来て、iPodなんか聞いてるのはカッコわるいゼ!って感じだ。

道端の茶店でミルクティーを頼み、持ってきたお弁当を食べる。空は青いものの、時々、湿気を感じる強い風が吹き、こりゃ、また雨が降るな......

帰路は下り坂が多いので楽ちん。仕事場に戻り一仕事していたら、激しい雨が降り出した。

*-------*-------*-------*

夜は、ネパールに里帰り中(元カトマンズ在住の日本人で、現在、アジアの某国で活躍中)の友人を囲んで、在留邦人が集まった。

場所は、パタン市内チャクパット。日本でパン修行をしてきたサキャさんご夫妻が経営するのフジ・ベーカリー(あんパンで有名)の、その上にある、日本人経営のレストラン。

西洋料理 マロニエ

このレストランには昨日まで、何故だか分からないが行く機会なかったのだが。入り口から既に、日本の、センスいいレストランの雰囲気。内装は、神保町あたりの洋食屋さんをもっと素敵にした感じ。なかなか。なかなか。

お料理も、付け合わせの野菜にまで心を配ったヘルシーさ。デザートのババロア(食感はプリンに近い)も、大人のスイートさで楽しめた。

カトマンズで洋食と云えば、ババルマハルのシェス・キャロリンやカンティパトの1905などが有名だが。美味しくて満足するが、カロリーも高そうなものが主流だ。

これに比べてマロニエの料理は、よりヘルシーな感じがする。レストラン内には「禁煙にご協力ください」との掲示もあり、煙草を吸わない人にとって、大変ありがたい。

欧米の料理と、日本風の洋食という違いもある。

私が欧米の料理を食べに行くときは、ネパールに対するフラストレーションを発散すべく、カロリーを無視して食うぞ!食うぞ!!というシチュエーションが多い。マロニエであれば、ネパールへの絶望感を感じていないときも、心穏やかに楽しめそうだ。

次回は、お得なランチセットのあるお昼にも行ってみたい。

昨夜はBGMに昭和のフォークソングやポップスが流れていて、ガロの「学生街の喫茶店」を聞いたときには、思わず、のけぞって喜んでしまったわいわ〜い!


西洋料理 マロニエ
 Chakupat 3, Lalitpur (Patan)
 Fuji Bakery Building
 予約Tel: 5521052
 月曜日定休

黒船、カルディ5

タメルに出来た日系カフェ「カルディ」は、好評だ。

CafeKaldi













先日早朝、開店と同時に行ってみたら、朝7時からノートパソコン抱えた客が来ていた。頼まれもしないのに「カルディ私設営業部員」と化した私がお連れしたり、シツコク吹聴した結果行った友人・知人も、外国人・ネパール人に関係なく、停電中の電気や高速ネットが必要な層に、すこぶる満足度が高い。

若干不満の声が聞こえたのは、(メニューに記載された)モカ・コーヒーを、イエメンやエチオピア産の(モカの)コーヒー豆を使ったコーヒーと思って注文する人がいるとのこと。カルディではアメリカ発祥の、モカチーノである。このあたり、日本人向けに、日本語のメニューもあるといいのだが。


近年、カフェ文化が定着したカトマンズ首都圏では、カルディの存在は「黒船」なのではないだろうか。

これまでは、コーヒーや軽食、ケーキ類の「おいしさ追求」の座標で走っていたところに、カルディは「付加価値」という新機軸を提示した。

飲み物や軽食が美味しいのは当然。そこに加えて、現在のカトマンズ顧客が何を必要としているか?そのニーズを、いかに快適な環境で提供できるか?というポイントを突いたのは、さすが!日本の企業である。


しかしこの先、カルディが安泰か?という点については楽観できない。まず間違いなく、ネパール資本による追随が発生するだろう。このままの電気事情は数年続く見込みであるので、WiFi無料の電気カフェが多数開店する可能性は高い。

しかも地元資本であれば、利益率がカルディより低くてもやっていける。価格競争も勃発するかも?

それでもなお、カルディのような「日本を基準としたサービスレベル」を作り上げ、維持していくのは、地元資本には簡単ではないだろう。いい加減文化な、ネパールであるから。同時に、どう考えても市場の利益率が低く、不確定な社会情勢に見舞われるカトマンズで、カルディがどこまで我慢できるか?

カルディの押しかけサポーターとして、応援を続けたい。

同時に、カルディの支店なら花丸だし、ダメなら、地元のコピーカフェでもいいから、カルディ式のお店が、パタン側に出来ないかな?

パタンドカの「ドカイマ」も同様のサービスにトライしているが、電気の確約が夜間のみ。プラグのあるのは、椅子の座り心地悪いカウンター席のみ。しかもWiFiの電波弱く、つながらなくても、ウエイターの誤魔化し笑いで終わってしまう。意味ない。


タメル・カルディも気づいていることだが、顧客単価は外国人より、実はネパール人の方が高い。これって、流行っているカフェ、レストランはみんな云っていることだ。カフェに来る。しかも無線LAN内蔵のノートパソコン持っている層のネパール人って、倹約しない人が多い。カトマンズ首都圏のレストランも、いかに小金もちネパール人を常連にするかで、経営状態が大きく左右されている。

もしかすると、カトマンズならバルワタールとかバトバディニ周辺とか。パタンならサネパとか。ネパール人のお屋敷街で、居住外国人も多く、しかもタメルより土地単価の安い場所に、駐車場を完備した「カルディ式」カフェ兼レストランをはじめると、ブレイクするかも?

いゃぁ〜、云うのは簡単なんだけど。

誰か、やりませんか?????

ワレ、初 Kaldi ニ 成功セリ

カトマンズ住民の皆さんにとっては「オバサン、今頃何興奮してるの?」であろうが、パタン郊外、田舎の住人であるわたくしにとっては、はじめての、刺激的体験中である。

CafeKaldi












噂の、日本資本カフェ・チェーン、Cafe Kaldi(カフェ・カルディ)タメル店から、ブログを更新している。【以下、赤字部分、記載訂正しました】 WiFiネットは無料サービス。ネパールのプロバイダのため希に接続途切れることもあるが、カトマンズではちょっとないほどの高速であった。しかもスゴイのは、全ての席の下に電源があり、しかもユニバーサル仕様で、マルチプラグなしでPCの電源まで使える。開店中は、停電もなし(停電時は自家発電)。

店内もしゃれたインテリアで広く、もちろん清潔で居心地もよく、ノートPCや、小型のプリンタまで抱えた「電気難民」の外人たちが、いるわいるわ。音楽もうるさすぎなくて ( ・∀・)イイ!

公約(?)通り、ロータスで140ルピーのカレーライス食べて(同レストランにて、コーヒーのロトも買えた。鯛焼きもゲット。パタンのカフェUと並び、貴重なショップでもある)、カルディで140ルピーのアイスカフェラテ。カルディの値段設定は、これもう、電気代込みということ。

惜しむべきはロケーションがタメルであり、パタンからは遠いこと。

でも、それもまたいいじゃないか。どうしようもなくネパールに凹まされたとき、パタン郊外からカトマンズまで14ルピーの乗り合いテンプーに乗って。その終点から歩いてやってきて、しばし、日本的快適空間に浸る。

いいじゃん!いいじゃ〜ん!!

この、自分にとって、いつでも行けるけどちょっと遠くて面倒な距離感。払えるけど、ちょっと高めの値段。これが、ぷち特別感をもたらしてくれる。

辛いときは、いつでも行ける。心配しなくていいよ。でも、入り浸ったりは出来ないよね。これがパタンにあった日にゃ、毎日通ってしまいそうで怖い。

花丸の、カフェ・カルディである。

これから春、ネパールを訪れる皆さんにも。トレッキングの後とか、カトマンズの喧噪に疲れたとき、一息つく「べき」カフェです!

Cafe Kaldi に、行きたし

何かと日本から隔絶した感の強いカトマンズに、日本のカフェ・チェーンの支店が出来た模様。カトマンズ市内タメル地区、パンパーニケル・ベーカリーの前らしい。

Cafe Kaldi

すいませんねぇ。ちょっと前からオープンしていたようですが、隣町パタンの郊外の人間にとって、タメルは遠くてねぇ.....ロータスのカレーライスは食べたくとも、なかなか、行けない。交通渋滞も酷くて。

U.トモコさん、H.トモコさん、情報 アリガト!(´▽`)

2月中は、WiFiも無料とか。うむ。これは、ちょっと無理しても行かねば!ノートPC抱えて。ロータスのカレー食べて、サービスで出してくれるコーヒーを「ゴメン」して、食後のエスプレッソをカルディ・カフェで。朝7時から開いているようなので、朝のカプチーノもいいかも?

うーむ。妄想が広がる。

カトマンズ首都圏の「まったりエリア」パタンにも、いい感じのカフェは沢山ある。でも、日本のカフェチェーンがわざわざ、この不安定なカトマンズに支店を出してくれたってことに、敬意を表したい。

まずは、行ってみよう。ここ2〜3日中に。

偽物アルコールに、ご注意!

ネパール製アルコールの健康被害、続報。

カトマンズの新聞報道によれば、ネパール人、インド人の密造酒生産者と、偽物ラベル業者が逮捕されたそうだ。ネパールで人気のブランド・ラベルの偽造だけでなく、政府税務局の酒税シールまで作って、深刻な健康被害を引き起こす「偽物ラム」「偽物ウィスキー」を販売していたとのこと。

これで、本物のククリラム、ヴァージン・ウィスキーへの疑念は晴れたことになるのだろう。

ネパールでは、外国ブランドのウィスキーや外国たばこの偽物も出回っている(との風評)。こちらは、「あれ、味が変だな」とか、翌日の二日酔い程度であるらしい。ネパール人に人気の高いジョニーウォーカーやシーバスは、再充填防止キャップを施しているが.....密造業者のテクニックは、スコットランドを凌駕するレベルだ。

信頼出来る小売店や、免税店で買うしか、防止策はない。

ところで、大型スーパーやカトマンズ空港で売っている、ククリの形をしたボトル入りのククリラムは、普通のボトルのものとは、メーカーは同じだがランクの違う商品構成となっている。下戸の私が飲んでも、味の違いを感じる逸品だ。

値段も違うし、持ち帰るには嵩張るという弱点もあるが。

カトマンズのネワール族が、自家消費用に作る手作り・ロキシー(蒸留酒)も、世界に誇ることが出来る文化だと思う。家によって味や純度は違うし、しかも、大人数をもてなす用に作った時と、本当に大切な賓客用のロキシーは、同じ家でもまた違う。

下戸なわたくし、お酒はビールも飲みませぬが、仲の良いネワー友人宅のロキシーだけは、美味しく飲ませていただきます。

一杯だけだけど。沢山のいっぱい....じゃないよ。

目散るアルコール混入?

我々外国人にも人気があるネパール製の「ククリ・ラム」と、同じくネパール製の「ヴァージン・ウイスキー」の流通・販売が政府により禁止された。

飲酒者の健康を大きく損なう、(悪酔い以上の)被害が出た疑いがもたれている。

一般的に、ネパール製の酒の多くには不純物やケミカルが含まれており、悪酔いするとの評判がある。私のような下戸にとっては、何故、そこまでして飲むの?と思うのだが、酒飲みにとっては「外国製がない(買えない)時は、ネパール製でも飲みたい」ものらしい。

さて、先日土曜日、我が酔っぱらいランニングサークルでは、恒例ランニングの後、某会員宅での新年バーベキュー大会が挙行された。よゐこの会員(含む、ワシ)たちが引き上げた後も、若干名の英国紳士たちは居残って、ビールより強いお酒を飲んだらしい。この時出されたのが、今、評判の「ククリ・ラム」であったとか。

その後、目が見えにくくなった!という某会員の指摘に対し、会の統一見解として 「あれは、純正のククリ・ラムじゃなくて、古い紅茶と古いエンジンオイルを混ぜたものだったから、大丈夫。心配するな」 と、公式ウエブサイトに発表があった。

いやはや。英国式ジョークにつきあうのも、命がけである。 それにしても、最初はなかなか親しくなれないイギリスのおっちゃんたちであるが、仲良くなるとしみじみ、かめば噛むほど味の出る、スルメのような方たちだわ。

ゆで卵を巡る問題

海外の日本人社会というのは、日本全国から、それぞれの文化背景を持つ人たちの集まりである。時に、同じ日本でも、地域によってこんなに文化が違うんだ!と驚くことがある。

よくある事例は、すき焼きの作り方。割り下を作って、肉を煮る人。ラードをひいた鍋で肉を焼いて、砂糖や醤油をぶっ込む人(四国出身の、私)。

または、雑煮。角餅、丸餅(私)。すまし汁か味噌仕立て(私)か。

*-------*-------*-------*

さて、夢の都バンコクの、日本人会走遊会でつい最近、こんなやり取りがあったそうだ。

ゆで卵。

これをおでんの「具」にしたら、それを何と呼ぶか?

関東では、「煮卵」と呼び、大阪では「煮ぬき」と呼ぶらしい。おでんに入れることで、ゆで卵という名称がこのように変化するとか。

定期練習会で走って汗を流した後、こんな楽しい話題をおしゃべりしつつ、バンコクのコンドミニアムの一室で、おでんパーティーとなったそうだ。ウラヤマシイ限りである。

 

私の出身地、四国・阿波の国では、おでんの具としてのゆで卵は、単に「卵」と云っていたような気もする。

おでんという名称自体は、伝統的には使っていない。では、何というか?関東炊き=カントダキ(と発音)と呼んでいた。関東の澄んだ煮汁のおでんより、濃い味付けであったと記憶している。

寒いカトマンズ。おでんが恋しいね。

ピザ・ハット、来るの?

先日のNepali Times紙によれば、ネパールでペプシ・コーラ事業を展開するバルン・ビバレッジ社が、早ければ年内にも、ピザ・ハットのフランチャイズを開店する予定とか。

ケンタッキー・フライドチキンも、出店計画が(計画は)あるとか。

本当なのか?実際に出来てみないとね。

記事によれば、マクドナルドの年間フランチャイズ料金は100万ドル規模。南アジア管内での、一国あたりなんだろうが、1億円を超える金額を毎年だから、これを支払った上で、カトマンズやポカラだけの店舗では、利益を出すのは難しいだろう。

ピザハットやKFCも、やるとなったら、全国展開でかなりの店舗数か?カトマンズとポカラを結ぶ国道の、ランチスポットなどにも出来るかな?と、妄想が広がるね。ナムチェやガンドルンなど、主要トレッキングルートの村にも出来たりして。

ヘタすりゃ(?)、ワシの本職系ニュース・ネタだわさ。

当該記事の中、王宮通りのマック・ドライブスルーは、合成写真と銘打っているのでお間違えなく!

魅惑のブドウ糖

ブドウ糖。グルコースのお話し。

脳や神経細胞の唯一のエネル源となる糖分で、ヒンヤリとした清涼感のある食感が特徴。日本では、食事から摂るブドウ糖以外としては、栄養補給の点滴輸液くらいしか思いつかないだろうが......

ネパールでは、特に夏になると、「疲れたら、グルコース!元気の素、グルコース!!」と、水に溶かして飲む粉末のブドウ糖がどこででも買える。薬局じゃなくて(薬局でも買えるが)、スーパーや雑貨屋さん。どこでも買える。冬の間も売っている。

インドの巨大食品・生薬サプリ企業、ダーブル社の、グルコースDというのが、定番のブランドだ。

私の回りのネパール人の場合、夏バテ、病人の栄養補給、汗をかいたあと、暑い時期は外出前・外出後.....とにかく、グルコースだっ!て感じで、水に溶かして飲んでいる。

私は、水に溶かしたときの中途半端な甘さが好きじゃないので、100%オレンジジュースに溶かしたり、プレーンヨーグルトに加えたり。酸味のあるものにプラスするのが好き。

食後すぐ、頭がスキッ!とする。脳に効いているのだろうか?

ネパールの夏は、ブドウ糖で乗り切るっス。

疲れたら、甘いもの

昨夜の「なんじゃ、これー国会」から一夜明け。一息ついている。

結局国会での議決は、国会の総意として「共和制」と「比例代表制選挙」が採決されたのだから、コングレス党もひとり頑張って反対していないで、流れに従うべし!という、政治的圧力が生まれたという事。

国会議員の2/3以上の同意で憲法を改正することが必要なため、コングレスが同意しないことには、最終的な結論とはならない。

議案に賛成し可決させたた共産勢力にとっては、国会で民主的に議決された!という錦の御旗を手に入れたわけである。

受けて立つコングレス党は、建前上、マオ派を含む7政党の総意で政権運営、選挙の実施を掲げているため、諸々、立場は苦しくなった。コングレスが折れさえすれば、状況は一気にコンクリートで固められる方向に動く。と、見るのが素直なのだが。

コングレスはコングレスで、妥協できない一線と、妥協できない理由を抱えている。じゃあ、その理由とは?と問われると。そこから先は「国軍」とか「王室」とか「インド」とか「アメリカ」とか、「コイララ首相の政治理念」とか.....推測の森に迷い込む。

気が知れた口の硬い仲間たちと顔つきあわせて、この森を観念的に彷徨するのは、時には楽しかったりもする。

じゃあそれを、分かりやすく説明せよ!となると、クラインの壷のごとく、観念として存在するが実体はつかめない。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

今日のランチは、パタン市内シンガポール・マレイシア料理のSINGMAで。スイート&サワー・クリスピーチキン+ごはん。カリッとフリッターされたチキン、野菜、甘酢ソースが絡まり合い、白いごはんにピッタリ。

食後は、最近我慢していた甘いもの。ピーチ・ヨーグルトケーキ。生クリームでなく、ヨーグルトベースのクリームなところがヘルシー。もしかすると、カロリーも多少は低いか?そういう、悪あがきのような期待は止めよう。

そう観念してしまうほど、美味しかった。

SINGMAのデザートはこの他にも、どれを頼んでもほぼ失望はない。カトマンズの隠れたスイート・スポットとして、私は高く評価している。

ケーキ1個=5kmジョギングのカロリーという事実が、痛いけど。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

話は変わるが、英国のウルトラ・ランナー2人が、エベレスト・ベースキャンプからカトマンズまでを、3日間2時間36分で完走した

これは、2000年にクマール・リンブー氏(ネパール)が作った記録を4時間34分更新する新記録でもある。加えてランナーのうちひとりは、このウルトラマラソンに先立ち、アマ・ダブラム峰(6,812M)の登頂まで成し遂げている。このクレイジーなチャレンジは、ネパール国内でのNGO活動の資金チャリティーのためである。

この302kmの距離は、普通のトレッカーであれば、1週間またはそれ以上のトレッキング+ジリから7時間あまりのバス移動を必要とするもので。

いやはや、参りました。素晴らしい。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

と、エベレストの話題が出たので......例の、私も参加してヒドい目に遭った、もとい、大変楽しかった、テンジン・ヒラリー・エベレスト・マラソン主催団体の、次なる大計画。

マナスル・マラソン!

マナスル地域の振興を計画する地元団体が主催。エベレスト・マラソンが、テクニカル・サポートをする方向で、話が出ているとのこと。うーむ。レース予定日は、初登頂記念日の5月9日だって。

ネパール人による、ネパール人のための山岳レースとして、頑張ってほしい。遠くカトマンズから、応援しますよ。

えっ?

マナスルハ ニホンジンガ ハツトウチョウシタ ヤマデショウ。

って?エベレスト・マラソンくん、何を期待しているのだ。がーっ!

だんらん、ブラボー!

今週は、ジャパンじゃなくて、ネパールの「ジャパ」郡つー場所に行っておったである。

インド国境地帯の東の端。亜熱帯なので、日中は40℃近く。とにかく、暑かった。停電も多く、一晩中、扇風機も回らない中で、汗だくで寝た日も2日あった。いやはや、パソコンの充電も出来ず困ったよぉ〜

しかし、各方面のみなさまに多大なるご支援をいただき、無事、仕事をしてきたであるぞよ。感謝の気持ち。有り難い。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

で、今日午後、ほぼ定刻にブッダ・エアでカトマンズに戻り、帰国される皆さんとお別れし、迎えに来ていた亭主とお昼ごはんに行った。

パタン市内、「だんらん」レストラン。ここの「サーモンの押し寿司」が、食べたかったのね。でね、皆さん。なんと、アサヒスーパードライの缶ビールがあるじゃない!ってえの。わお!亭主が大喜び。

カトマンズの会社が、中国で現地生産しているアサヒビールから輸入しているとか。軽くてキレがある、日本ビールの味。普段、コクがある系のネパール生産ビールに慣れている喉に、久しぶりのアサヒは新鮮だった。

カトマンズ、パタンのスーパーでも、売っているぞよ。スーパードライ。

私は、だんらんのデザートで大満足。なな、なんと、子どもの頃から大好きだった「チョコレート・パフェ」があるじゃ、ございませんか。チョコレート・サンデーと注文するのだが、感激の美味しさ。カスタードケーキも、美味しそう。今度は、プリン・アラモードなんてメニューに載ったらまた感激だわ......と、煩悩果てしなし。

ジャパの熱風から帰ってきて、ジャパンの味に悶絶。

VanVan、移転

鴨鍋の聖地(←勝手に名付けるな、わたし (;・∀・)ハッ?)VanVan 移転後のロケーション地図です。クリック拡大して、ご確認下さいませ

VanVan

 

 

 

まだまだ夜は肌寒いカトマンズ。鍋物、ウマい!

そしてもうすぐ、汗ばむ季節。VanVan 特製餃子+ビールで決まり!

無理しても行きたい、こてつ

カトマンズ首都圏は日々、交通渋滞。特に最近は、突発的な交通封鎖や各種団体のデモで、もう、どーするの?これ。

カトマンズ市の南隣、パタン市の郊外に住み+仕事場のある私にとっては、カトマンズの「プタリサダク通りより北」は、渋滞に阻まれてなかなか行けない。タメルなんかに行く用事のある日は、ヘタすりゃ移動とちょっとした用事だけで半日つぶれる。

それでも、タメルよりまだ先(北側)だけど、交通渋滞乗り越えてでも、行きたくなるレストランがある。その名は、こてつ

日本大使館から、道をそのまま登りきって進行方向右手に、自動車ショールームのある建物の2階。

日本人の経営で、日本人の板長さんがいて、日本人のマネージャーさんもいる日本料理。だ・か・ら.....味が一定。日本人の舌で「おいしい」と感じる。食材も、日本から取り寄せた鮮魚類などあり。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

いや、ネパール人コックさんが頑張っている日本料理店にも素敵な場所があるんだけど、時に、ネパール人の舌でおいしい味に引っ張られている事もあって。サービスが(客を無視した)自分勝手で、でもって、値段だけ立派だなぁって感じると、ちょっと、悲しい。

カトマンズにおける日本料理は、一般的に高価。だ・か・ら、ささやかな生活をしている私にとっては、たまの贅沢。ちょっと値段は高くても、お腹と心を満足させてもらえることが願いなのだわ。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

さて、こてつ では、カウンターの鉄板焼き。お刺身。お魚系のおつまみ。鍋物などが楽しめる。

また、団体客が収容できない程度の小ささなのもうれしい。日本料理に限らずカトマンズのレストランでは、大型バスで乗り付けるツアーの団体さんと重なると、個人客へのサービスに手が回らなくなっちゃう店が少なくない(全ての店がそうだとは、云ってませんよ)。

先日も、某ネパール料理屋で、非常〜に不愉快な思いをしたばかり。団体であらずば、客にあらず......みたいな。

今日は大使館に用があって、「これは、こてつに行かねばならぬ!」とばかりに、カトマンズ市内を主な活動拠点とする友人Lさんにも声をかけて、こてつランチを楽しんだ。ディナーを楽しむなら、財布にある程度のお金が必要だが(今のところ、こてつでカードは使用できない)、ランチならまあ、へへへへへっ。にこにこ値段ね。

海外に住んでいると、大使館、特に領事部は市役所・町役場感覚で、時々お世話になることが出てくる。そんなお出かけの、カトマンズでの幸せな楽しみランチを提供してくれる、こてつに感謝である。

ただし、こてつの魅力を堪能するなら、ディナータイムがお勧め。

ディナータイムは無休。ランチタイムは、土日休業。その時々の、週替わりメニューが「ここは日本か?」と思わせてくれる。その内容は、行って見てくださいな。鯨ベーコンなんて、かとまんで巡り会えるなんて思ってもみませんでした。お刺身も、ああ、参りました。っ、てな感じ。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

このほか、ババルマハルのVanVan(鴨鍋と餃子がmy favorite)。パタンのだんらん(心こもった優しい味に惹かれて、自転車でビュンと行きますわ)。などが、定期的に行きたくなる日本料理店。

家では.....毎食、ダルバート。これまた、旨いんだよね。

健康スナックと、電話

パタン市内、サネパ(ジャムシケル)にある、カフェUさん。

丁寧に優しく作られたごはんは、心を幸せにしてくれる。また、これまた、愛情たっぷりに作られた手作りデザートもナイス!な、秘密の花園、カフェ・レストランである。因みに、11:00〜18:00営業。火曜定休。

このカフェUでは、様々な季節の食材も手にはいる。現在は、スイートポテトとアボガドなど。そんなカフェで、ひっそりと、目立たず販売中の絶品を紹介したい。

ずばり!ドライ・ジンジャー。乾燥生姜。一袋、25ルピー。

ハードドライタイプと、半生タイプがある。両方とも、砂糖で甘く味付けされていて、お茶請けにぴったり。またちょっと肌寒いとき、生姜の薬効で身体がぽかぽか温まる。食べ出すと止まらない、小袋食べきりサイズである。

生姜は胃腸の活動も活性化する。身体に良さそうな、健康スナック。

毎回少量入荷のため、確実にゲットしたいなら、事前に電話予約しておくと良いだろう。でも、今日買えなくても、まっ、いいか。だって、カフェUの美味しいランチを楽しめたんだもの......と、思わせる和み系。

お買い物を口実に、またまた来ちゃう楽しみがある。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

話は変わるが、我が自宅の固定電話は雨期以降調子が悪かった。雑音が酷く、ダイヤルアップのネットは全然繋がらなかった。電話局に修理を依頼したが、改善されなかった。

その後2週間ほど前からは、不通になってしまった。「ツー」という、発信音も聞こえない完全ブラック・アウト。電話局に確認すると、付近一帯の電話線大元が盗難にあったそうだ。純度の高い銅だそうで、世界的に、盗難多発しているんだとか。しかも、電話交換機の変更も作業中のため、しばらく「気長に」待っててくださいとのこと。

それが昨日、突然、復活していた。ネットもすいすい繋がるぞ!

だけど.....外から電話が全然かかってこないんだけど。えっ!何!!電話番号が変わってるってぇ〜ギョッ。

ネパールでは時々あるのだが、電話局の交換機変更により、強制的に電話番号が変わってしまう。「ご迷惑をおかけし、申し訳ありません」なんて、通知は一切ない。国際電話発信等のオプション契約も、再度申し込まねばならない。

日本では、番号ポータビリティとか。ははははは、ネパールでは、顧客の不便なんてもう、全然考慮されましぇん。そういう文化。

仕事関連、日本の実家には変更通知メイルを出したが。その他は、しばらく、電話の鳴らない静けさも良いか......って、その分携帯が鳴っちゃうんだね。今日のニュース取材(和平調印)が一段落したら、大使館領事部と日本人会に連絡しなきゃ。

そんなこんなの、カトマンズの秋。

スイートポテト・パイ

秋の味覚、さつまいも。カトマンズでは、日本種のお芋さんが手に入る。

今日はカフェUさんで、「スイートポテト・パイ」に遭遇!ヨガで1時間絞られた後、迷わず、食す。美味しさが脳髄に広がり、悶絶ぅ〜

実に、絶品!花丸。

カフェUさんは、日替わり定食もデザートも、心を込めて丁寧に作られている。作る人たちの優しさ、誠実さが、味に表現されている。食べる人を、元気にしてくれる味って、あるんだよね。

それにしても最近、パタンで完結する(カトマンズに行かない)事が多い。明日は、和平交渉だ。カトマンズ遠征(?)だ。

更に凶暴なり、ばなな猫茶屋

今日の仕事場、朝11時から夕方5時まで「停電」だぁ!

昨日はパタン市街地が同様だったらしい。配電網を修理していると云う。仕方ない。朝から、ノートPCのバッテリーが続く限りで仕事をし、出来たところまでで東京に送信。そしたら昼時。ばななきゃっとカフェに自転車で向かう。

ミルクレープランチはあっさり、レモンと紫蘇のパスタ。今日のお目当ては、デザートの「ブラックベリー・ミルクレープ」。ばなな猫はんが予告登板していた、凶暴そうなスイーツである。

ふむ。見た目は写真の通り。クリック拡大で、より美味しそうでっせ♪

ぱくっ.....ふむ。バナナのミルクレープより、大人の雰囲気。さては、ぱなな猫、リキュールを入れたな。いやはや、大人の甘さである。

御主、またやってくれたのぉ。悶絶じゃ。花丸。

梨、キター(゚∀゚)!

カトマンズ夏の風物詩、ネパ産日本種の「梨」が店頭に並んでいます。

PrakrityブランドによるLoveGreenNepalの梨は、カトマンズ、パタン市内のスーパーマーケット、果物店などで販売中。シーズンはじめで、まだ実は小さめ。でも、充分に甘くジューシー!

あっ、という間に終わってしまう(日本種の)梨 in かとまん。あるうちに、うほっ♪と楽しまなきゃ......だわ。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

はぼつの

 

 

 

 

当ブログに、「ハーボット」が住みつきました。名前は「ね ぱぁる」くんです。時々、ツノ(耳、じゃないらしい)を置いて散歩に出かけてたりもします(右写真)。普段は、気ままに振る舞っています。

どうぞよろしく。

味噌と醤油と出汁で出来ている身体

昨日、早朝から突然、食あたりとしか思えない症状が出た。

トイレに行きたくて立ち上がると、猛烈な吐き気と貧血。出るだけで、麦茶を飲んでも気分が悪い。38℃台の熱もあった。結局1日、トイレでへたり込んでいるかベッドに「磔」状態だった。

う〜む。道に落ちてるものを、拾って食べたりしてないのに。

結局昨日は絶食。今朝は、ヨーグルトをかけたマンゴーを食べただけ。胃腸が悲鳴を上げて、食べられない。若い頃は、ダルバートで病気が治ったのだが。ふぅ、歳をとったのね.....

今日はゆっくり起きて、仕事場に行く。お昼、「だんらん」さんの「冷やしたぬきうどん」をいただく。美味!食欲無かったにもかかわらず、完食。つるつるした冷たい喉ごしと、トッピングがサラダ感覚。

ニホンジンって、やはり、味噌と醤油と出汁だわ。身体に沁みた美味しさ。パタン「腹ぺこ通り(セントメリー通り)」至近距離の仕事場で良かった。先日タメルで仕入れておいた、ポカリスエットも役に立った。

最低気温が20℃〜最高気温30℃てな、今のカトマンズ。年中のことだけど、くれぐれもお身体ご自愛しましょう。お互いに。

ポカリスエット粉末

タメルにある、小さいが気持ちよく食事できてしかも美味くてリーズナブルな値段の日本食「一太」。この入り口の横にある「アトラス・カーゴ (Atlas Cargo Service)」で、何故か、粉末ポカリスエット(日本製)を販売している。

1リットル用の小袋が5つ入ったひと箱が、Rs.150 である。

ネパールにも同様の、ジーバン・ジャル(命の水)という粉末があるが、味がうけつけられない......という人もいる。やはり、日本のポカリの方が飲みやすい。

先日何気なく買って、1リットル作って冷蔵庫に入れていた。W杯で午前様、だから当然、酔っぱらいの二日酔いが続いていた我が亭主。ごくごくごくと、喉を鳴らして飲まれてしまった。

「おかーさん、これ、日本の二日酔いのお父さんドリンクなの?」

って、くーーーっ、違うっちゅーねん。スポーツしろよぉ。

Amulの生クリーム

先日、植物性粉末コーヒークリームが品切れ中〜と、書いた続き。

卸屋さんに再入荷したらしく、ネスレ社のCoffeeMateがぽつぽつ、スーパーの棚に並びだした。ネット検索をしてみると、身体のためにはミルクから作ったクリームの方が良いらしい。

と云うことで、カトマンズでも手に入るAmulブランドの生クリーム。1リットルパックとデカいのが(-_-;) だが。少量砂糖を入れ「まぜまぜ」して、濃いめに入れたコーヒーに浮かべると......美味い!じゃないか。

カロリーが心配なのだが、まあ、日に1度くらいいいか。寝起きのコーヒーの習慣になりそうだ。

ザ・かぼちゃ

昨日、夕方の精神修養ヨガの場所でもある「カフェU」さんで、日本種の南瓜を分けていただく(KTMニューロード裏の、ガイジン御用達八百屋さんでも買える)。ネパールにもローカル種のものがあるが、日本種よりコクが足りないのだ。

家に帰って、剥いて、まずレンジで「チン♪」してから煮付けてみる。何時帰ってくるか分からない敵など待たず、夕ご飯は早めのわたし......自分で作ったものだが、おいちい (=^0^=)

夜中に帰ってきた亭主が、空腹で、ぱくっ。う、美味い!と好評。

ネパールで暮らしていて思うのは、ここの野菜は「野菜の味」がして、実にうれしい。人参も甘〜い。チン♪して、ちょっと塩をふるだけで、ばくばく食べられるのだ。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

あしゅしゅさんから「チベタンドレスって?」というコメントがあった。

うふっ、明日取りに行くのだぁ。機会があれば、画像もあぷーしますので。デヴダース系とはちと違いますが、華やか系になる見込み。

それにしても最近のブログ、平和すぎやしないか?ま、いいか。

カフェUな、シアワセ

パタン市内ジャムシケルに移転した、「カフェU」さん。

私がホームグラウンド(おいおい)とさせていただいている「ばななきゃっとカフェ(通称ばなな猫茶屋)」とはまた趣の違うスイーツが、実に絶品である。特に、シュウ・クリィムには悶絶されっぱなし......丁寧に作っていただいた感満点の「ランチセット」も、ウマい。おいちぃ〜

それにしても、パタン至近距離で営業中の「ばなな猫」さん、「だんらん」さん、「カフェU」さんが、みんなすご〜く仲良しなのが、これまたイイ!ハッピーな、パタン暮らしなのだ。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

カフェUで時々出会える、「カボチャのプリン」が昨日あったのよん♪

最近、食生活の改善中。ずいぶんと小食になり、身体も軽くなったのだが、久しぶりに「幸せ系スイーツ」を食べたかった。そのツボにはまった、カボチャプリンさん。ああ、美味しかった。ほくっ!としたカボチャ風味+濃厚ミルクのクリィミィ。

なかなか沈まない夏至の夕暮れ、カフェUの風通しの良いテラスでいただくスイーツは、実に印象深かった。ありがとうございました。

時々シビアなネパール暮らしだけれど、こういうゆったりした時間を持てることは、何ものにも変えられない醍醐味だなぁ。

▽☆◎を入れないコーヒーなんて

カトマンズ盆地に、ここ数年で急増した「スーパーマーケット」。

巨大系「バトバティニ」「ブルーバード」や、一瞬日本のスーパーのように見える「ナマステ」、そしてポカラから首都圏進出した「セルウェイズ」など。日本のスーパーから、生鮮食品を抜いた品揃え.....と云えば説明がつくか。

外国人居住の多いパタンでは、個人経営の「雑貨屋さんの発展系ミニスーパー」も多く、小さくても、ガイジン好みの品揃えで便利。私が主に行くのは、セントメリー女学校近くの「アジマ・スーパー」。女主人の気さくな笑顔が気持ちいい店である。

さて、このアジマだけでなく首都圏中の商店で、最近「粉末コーヒークリーマー」が品切れ中。商標名で云えば Coffee Mate (ネスレの商品と、安価なタイ製カーネーション・ブランドあり)。

似たようなインド製「粉末クリーマー」や、外国製の粉末ミルクの素はあるが、どうにもコーヒーが甘ったるくなってしまう。うへっ.....

前述アジマで聞くと、問屋が次の商品輸入をする2週間後まで、この状態が続くそうだ。外国製マヨネーズも(カトマンズ中)品切れ状態とのこと。えっ?では別の問屋と考えて当然だろう。しか〜し、ここネパールでは、スーパー向けの問屋さんは1〜2軒しかないらしい。だから、特定の商品が品薄になれば、ネパール中から消えるのだ。

液体の生クリームを使うしかないかな?と思いつつ、我が家では先日偶然、事務所近くの店の棚の奥から発掘(?)した、CoffeeMateの大瓶がある。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

私がネパールに通い始めた頃(20年前)は、化粧品は云うまでもなくシャンプー、石鹸から歯磨きブラシまで、日本から持参していた。それが昨今、欧米系やインドのブランドの商品が溢れかえっている。

今のカトマンズで入手できないのは、日本語のコンピュータ・ソフトと日本語キーボードくらいか(わたくし、カナ入力なのだ!)。

逆を云えば、CoffeeMateごときの品切れが「目立つ」程、他の商品が豊富と云う事だ。

飲酢に挑戦

暑かったり涼しかったり......う〜ん、身体が怠いゾ!

この1月以来、5ヶ月で6垳採未靴弔帖文気太りすぎだった)、ヨガで体調を整えたりしているのだが、最近疲れ気味。う〜ん.....

最終手段だ!と、お酢を飲み始めた。私は酸っぱいものが苦手なので、今まで踏み切れなかったのだ。日本にいる友人(東京のmomoさん、元気?)に以前から勧められていたけれど、実行できなかった。

今日、行きつけの(ガイジン御用達)雑貨屋さんで、イタリア製のワインビネガー黒酢を買う。仕事場で、牛乳とハチミツで割ってシェイク。鼻をつまんで、意を決してごくり。

あれ?ヨーグルトドリンクみたいで、けっこうイケてるじゃん。

ばなな猫はん謹製豆乳で割ったらどうかな?ばななmomoはん、買いに行きますね。豆乳。

何だか身体がぽかぽかしてきて、利尿作用もあるみたいで、いい感じ。こういう事って、続けてはじめて結果が出るんだよね。お酢パワーで、身体も柔らかくなるのかな?わーい、人体実験だ。

チーズバーガー!

今日のお昼、つい、ふらふらと、ばなな猫茶屋に引き寄せられて.....食べました。チーズバーガー

いや、これが、もう、しっかりとした、照り焼きマヨネーズピクルス味。ネパールではじめて、主張あるハンバーガーと出会えました。う〜っ、苦節21年。生きててよかった。美味いぞ!実に美味い!!悶絶〜っ。

カトマンズで食べる、他のレストランやカフェのハンバーガーは、高校時代部活の帰りに食べた「自販機のバーガー」みたいで、フニャフニャしているのね。何だか、へなちょこ。

今日は実に、ガツン!と主張あるバーガーを食べたわい。欲を云えば、サイドのフライドポテトがもう少し太いといいな......ももはん、頼みまっせ。

週末、ガーデンのパラソルの下で、缶ビール片手に豪快にかぶりつくのがヨロシイ。わはははは。文句あっか (゚Д゚ )ウマー

コーラの???

先日、カトマンズ首都圏で急増中の「パーティー・パレス」虚構文化について吼えたが、今日もそれに関連して。

この手のケイタリング仕出し料理で供されるソフトドリンクの定番は、コーラ。世界的に有名な2系統の「ペットボトル」からコップに注いでいるのを確認できる場合、味は普通。

しかし時々、どのブランドのコーラか不明で、コップに注いだ状態しか確認できないパーティの場合、コーラの味が非常におかしいことがある。妙に甘く、薬臭かったりする。先日、某パーティ・パレスで口にしたコーラは、思わず吐き出したくなった。うへぇ.......

もしかすると、C社でもP社でもない、仕出し業者向けの「安価なローカル・コーラ」でもあるんだろうか?と疑いたくなる。国によってコーラ原液(アメリカの本社でのみ生産)の薄め方や使用する甘味料が違い、味も異なるブランドコーラだが、先日のは絶対違うぞぉ。

ところで普段、コーラ系清涼飲料水は極力飲まないのだが.....自分でお金を出して買う場合は、コカコーラ・ライトが好き。体調悪く、何も食べたくない時のカロリー補給なら、レギュラーコークかペプシ。病気の時の冷えたコーラは、熱冷まし+流動食だもんね。

実は私、炭酸飲料自体は好き。甘い飲み物が苦手なだけ(タイの甘〜いアイスコーヒーは好き)。定番なのは、フレッシュレモン・ソーダ。これは(甘くしていない)炭酸水に、レモンやライムの絞りたて果汁を混ぜたもの。

仕事場では、緑茶。西洋式で淹れる紅茶では、カトマンズ市内サンセットビューホテルの紅茶が、いつ飲んでも美味しくて参っている。トレッキングで飲むレモンティーも絶品。ティーバックの紅茶に、瓶詰めのレモンシロップを入れた粗雑な作りの筈だが、乾燥しきったヒマラヤの気候で飲むと美味しいんだな、これ。

それにしても、仕出し屋コーラ疑惑の尻尾は、是非究明したい。

CafeU 移転でパワーアップ

身体と心に優しいお料理とスイーツがうれしい、「カフェU」が移転しました。新しいロケーション、在住者の皆さんご存じですよねぇ....念のため、地図

今日、午前中事務所が停電でもあり、早朝出勤した代わりに早めのランチのため、カフェUに移転後はじめて行ってきた。以前のロケーションも良かったが、新しい場所は更に明るく広々としている。いい感じ〜

丁寧に作られた定食セットとスイーツは、変わらず美味しい。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

仕事場のベランダに、鳩くんたちがたむろしている。まあ、いいのだが、糞害に憤慨......ドアを開けておくと、抜け落ちた羽が部屋に舞い込んだり。時節柄(ネパールに鳥インフルエンザの発症はないが)、鳥さんとのお付き合いに「一線を引こう!」と、決意。

風水でも多用されるウインドベル(音階の異なるパイプを組み合わせた風鈴の一種)の風受けに、焼き損ないのCDをぶら下げ、ベランダのひさしにぶら下げてみた。鳩くんたち、音とキラキラを警戒して寄りつかない。ふむ。

これ効果がどの程度継続するか?は、今後の課題。それにしても風が吹くたびに、仕事部屋に涼しい音が聞こえてくる。

あっ.....今日のブログは「食のしあわせ」だったのに。

文明堂のカステラ

ははは.....「文明堂のカステラ」って、もう。カトマンズの、一見平和な日常が戻ってきたことバレバレの表題でR。

日本からのお土産で、いただきました。日本橋文明堂のハニーカステラ。濃いめに入れた日本茶と一緒にいただきながら、ふと、あれ?徳島で過ごした子供の頃、そして大学時代東京で暮らしていた頃、あれあれ?時々口に入れることが出来た「文明堂のカステラ」って?????

クリックして、こちらをご覧あれ。

なるほど。子供時代の文明堂は、長崎総本店、または神戸の文明堂であった模様。そして東京時代、主に巡り会っていたのは、今回いただいた日本橋文明堂や新宿文明堂のカステラや三笠山であったな。多分。

「カステラ一番、電話は2番。3時のおやつは文明堂♪〜」の懐かしCMは、こちらをクリックすると見られる(新宿文明堂さん)。クマ猫ちゃんのラインダンス。ああ、懐かしすぎて涙腺が緩む。

日本にいたら「美味しいね」で終わってしまう話だろうが、カトマンズでは、その美味しさの裏にある歴史や、へぇ〜っ!なトリビアを探ってみたくなる。ネットって、ホント便利。

えっ?仕事しろって......ホント、今日は月曜日でした。

カレェうどん!

今朝は亭主の朝寝坊に付き合い(って、私は7時に起きて身支度と家事完了していた)、うだうだしていたら出勤時間となり、二人して朝ご飯を食べ損ねた。

こんな日の「腹ぺこランチ」は、「だんらん」で決まり!

最近のお気に入りは、カレーうどん。手打ちの素朴な味わいうどん。関西風を想わせるお出汁。そして、はふはふと口に頬ばるのが幸せなチキンたっぷりのカレー。う〜む、絶品。悶絶ぅ〜 (=^0^=)

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

カウンターに座って(だんらんのもうひとつの名物)ビックコミックを読んでいたら、突然見知らぬ(一見して旅行者風の)日本人男性から、

「ひぇ〜っ、日本の漫画でないの!あなた日本人なの。ずっとここに住んでいるの。もしかして、結婚して住み着いた人?」

と、いきなり数々の質問連射を浴びる。相手は私の親よりちょっとお若いかな?というくらいの方であったので、本来丁寧に対応せねばならぬのだが.....

「はぁ、どちらさまですか?」

と、返事。やはり人間。他人のプライバシーを尋ねたいなら、まずは自分の素性を明らかにしてから、ものを聞くべきでしょうね。いやはや、日本国内でならこういう態度はとらない立派な方とお見受けしたが、ネパールの持つ開放感なのか?

それとも私、ネパール人に見えたのかもね。日本の漫画を食い入るように読んでいたから、( ゚Д゚)ヒョエー と驚かれたのか?読んでいたのが「電脳炎」と「フロマンガ」だっちゅーのがまた、ははははは。

*-------*-------*-------**-------*-------*-------*

去年の秋以降つい先日まで、ネパールの方々にお世話になりっぱなし。礼状を書いたり、お届けすべきものを整えたりしながら事務所でごそごそやっている。

まあその裏には、また次もお願いしまっせ!というイヤらしい打算もあるし、こういう人脈こそが私の財産だ!という自負もある。はい。

ニイハオ号で行く、カフェU

最近、暗い話題ばかりである。また予定通り事が運べば、来週中旬から1ヶ月弱、またまたお仕事で「鉄火場」。その前に、ちょっと。

行ってきました、カフェUランチヽ(´ー`)ノ

事務所から、愛馬「ニイハオ号」を漕ぐこと15分。えっ、ニイハオ号って何って......最近ゲットした、中華人民共和国謹製激安自転車でございます。漕ぐとギアのあたりから「友好第一、速度は第二」と、妙なる雑音が聞こえてくるのでございます。

ランチは勿論、噂の「ミルフィーユ」。美味しゅうございました。

そして、ここでは詳細を書けない語らいの中で、うちのネパールオトコも、他所のネパールオトコも、大変に共通した精神構造と行動様式を持っていることが分かり......下がったぞ!溜飲が!!!

選挙が終わって世間が落ち着いたら、また集まりましょうゼぃ (*^ー゚)b

パタン、腹ぺこ通り

今日は用事にかこつけて、ばなな猫茶屋にてランチ。

NZ産のお肉を使ったハンバーグ、美味しゅうございました。通常ランチより50ルピー高いけど、その分密度濃厚。お箸でなかなかきれない感じの、しっかり系ハンバーグに大満足。小鉢もナイス!ガーデンにて看板娘ちゃんとも遊んでもらって、ふわ〜っとシアワセに癒される。

" ゚☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪Thanks♪\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚ "

食後は運動も兼ねて、てくてく歩いて事務所に戻る。途中また別の用事を済ませたり、ジャーマンベーカリーで午後のおやつに「チョコ・デニッシュ」など買って帰る。う〜ん、焼きたての朝は美味しいんだけど、冷えたら今ひとつ。レンジでチンしたら良いのかな?うち、レンジないけど。

リングロードにある我が事務所から、バナナ猫茶屋、だんらん(これまた美味しい+ビッグコミックオリジナルが読める・電脳炎とフロマンガはぁと)、ロードハウスカフェは歩いても片道15分。勝手に名付けて、パタン腹ぺこ通り。もう少し足を伸ばせば、カフェUもある。ああ、シアワセ。

毎日毎日、そんな極楽ランチをしているわけではないが(言い訳)、でもまあ、ヤセないのは当然だよね。

日本の梨 と 焼き鳥 in カトマンズ

先日お知らせしたとおり、今日はパタン市内 Hotel Himalaya にて、第三回日本梨フェスティバルが開催された。
 
日本の梨1この日本梨「豊水」「幸水」「菊水」は、カトマンズ盆地とその近郊で生産されたものである。
 
あいにく朝から強い雨が降り続き、最初は出足が低調であった。しかし午後から雨が止み、数多くのネパール人そして在留邦人が、瑞々しい季節の味に誘われて集まった。毎年、ネパール人の参加者が、確実に増えている感がある。そしてまたカトマンズ首都圏において、「日本の梨=高級だけれど非常に美味しい特別な果物」というイメージが定着してきた。
 
ネパールにも在来種の梨があるが、こちらは歯ごたえありすぎの硬さで、水分量が少ない。美味しくない果物の代表選手、と云えるほどである。三年前第一回のフェスティバルは、日本の梨が「柔らかな歯ごたえと果汁にあふれる美味しい果物」であることを、ネパールの人々に信じてもらうことから始まった。
 
現在カトマンズでは、日本種の梨は小売店では1kg あたりRs.140前後で販売されており、ネパールの夏の果物「マンゴー」の、2倍以上の値段である。現状では高級果物として、舌の肥えたネパール人に好まれている感がある。お使いものとしても、「わぁ、日本の梨!こんな高価なものをわざわざありがとう」と、大好評である。
 
今日の会場では、市場より安いお買い得価格での即売も行われ、人気を博していた。また、Hotel Himalaya謹製の「梨を使ったケーキやパイ」の販売もあった。こちらのお菓子の味も、毎年向上している感がある。
 
日本の梨2日本の梨は、その栽培に手間とコストがかかることに加え、生産量がまだまだ少ない。今後、まずはカトマンズ首都圏で梨の流通が増えることにより、生産量の増大と価格の低下が期待されている。せめてマンゴー並の値段になれば、もっと多くのネパールの人たちに、日本種の果物として親しんでもらえるだろう。また、中東などの諸外国に輸出することも可能であろう。到達すべき道は遠いが、前向きに進んでいってほしい。
 
だからこそ、付加価値農産物としての果樹栽培農家を勇気づける、今回のようなフェスティバルは、毎年続けていくことに大きな意味がある。これを第一回から主催しているのは、ネパールのNGO、Love Green Nepal(LGN) である。そして今年から、日本梨をはじめとする果樹栽培の技術移転に、長年努力を続けてこられたJICA / JOCV と、ネパール政府農業省が協力・協賛として加わった。今日の会場にも、JOCVの若者農業ボランティア、そして、農産物流通を専門とするJICAシニア・ボランティア(SV) が、LGNメンバーと一緒に活躍する姿があった。
 
ネパール政府、そして日本の政府開発援助を行うJICAが、特定のローカルNGOと一緒に企画をするのは、大変難しい規定や制約があると聞いていた。その垣根を取り払うため、ネパール政府とJICAを説得し実現の原動力となったのは、農産物流通の専門であるJICAシニア・ボランティアの方々であったと伺った。日本でそれぞれの専門分野における経験を積まれ、リタイアされた後、ボランティアとしてJICAから派遣されている方々である。このような社会経験豊富で、かつ実社会での実行力にあふれたSVのみなさんだからこそ実現できた「政府とNGOの縁結び」であったと思う。
 
今年も、ネパール産の日本梨は美味い!8月いっぱい、旬の味を楽しめる。
 
*-------*-------*-------**-------*-------*-------*
 
夕方からは、カトマンズ市内ババルマハルにある老舗日本料理店VanVanにて、第一回「久美ちゃん焼き鳥の宴」が開催された。在留邦人20人ほどが参加した。
 
これはカトマンズに暮らす日本人の間で、「伝説の絶品焼き鳥」として評判のS家秘伝の焼き鳥を、もっと多くのみなさんに楽しんでもらおうとする試みである。タレを使わない塩味と内緒の隠し味で、炭火で焼く焼き鳥はジューシーな美味さ!また、普通のお店の焼き鳥に比べて2倍はあろうかというボリュームで、ひと串Rs.50(約75円)。
 
はふはふ。熱々でおいひぃ〜。しあわへぇ〜。もぐもぐ (^O^)
 
最近、なかなかいい話の少ないカトマンズで、日本人が集まって楽しもうよ!という企画でもあり、今後も月に1回のペースで開催されるそうである。久美子ちゃん、幸子さん、ありがとうございます。
 
会場となるVanVanレストランは、鍋物、餃子、ラーメンなども美味しく、焼き鳥との相性もバツグン。次回の「久美ちゃん焼き鳥の宴」には、より多くのみなさん、おいでませ。日程については直前に、日本人会商工部会HP http://www.cometonepal.com/ に掲載される予定。
 
商工部会HPはかなりこまめに更新されており、これまた、こまめなチェックをすることにより、邦人関連のイベントや企画情報をゲットすることが出来る。楽しい集まりも、そして仕事も、みんなで作り出していこうよ!という意気込みを感じられる発信である。
 
今日は昼夜連チャンで、美味しい集まりに参加させていただいた。満腹ぅ。
 
どこかの国の首相官邸では、現首相と前首相が「干からびたチーズとサーモン」だけで、缶ビールを流し込んだそうな。それに比べると、今日のカトマンズはすごかったゾぉ〜っ!

凶暴なり、ばなな猫茶屋

今日の午後、ほぼ1ヶ月ぶりに、パタン市内のばななきゃっとカフェ ←クリック に行ってきた。
 
何故そんなに「久しぶり」だったかと云うと、「しばらく行かない方が良いぞ」「何だか危険な香りがするぞ」という、第六感に従っていたわけである。ネパールのような不確実性むんむんな社会に暮らしていると、野生の「感」がなければ食われてしまう.......嗚呼、野生の王国。
 
さて、ヘルシーな「豆乳プリン」と「アイスコーヒー」をいただき、ちっちゃな看板娘ちゃんに遊んでもらって、さあ、さっさと帰らないと身に危険が及ぶぞ........と、会計を済ませて退散するところで、ももはんサフニの甘いささやきが。
 
「みきはん好みのTシャツと、大きなサイズのサンダル入荷してますよん♪」
 
ばなな猫画伯直筆、ガネーシャTシャツ Rs.350 (550円弱)
パキスタン革職人手作りサンダル Rs.550 (850円強)
桃の手作りジャム大瓶 Rs.250 (390円弱)
 
お買い上げぇ〜 (*^_^*)
 
そうなのだ。ばなな猫茶屋は、カフェとしての魅力以上に、そのオリジナルグッズが「凶暴なる魅力」で、むんむんと迫ってくるスポットなのだ。しかも「私好み」「私サイズ」の品物が勢揃いしていたから、行ったら買っちゃうぞ!という危険信号が電波に乗って届いていたのだぁ。
 
しかし、今日私は悟った。アート系グッズにおいて、ももさんに逆らおうとしても無理だってこと。小銭を握りしめ、ばなな猫の強力磁場に流される喜びに浸るしか、解脱に至る道はない。南無、南無〜っ。
 
さて、桃のジャム用に「まほろばの食パン」も買ってあるし、ガネさまTシャツとサンダルで、どこに出かけようかな?最近柄になく「硬い話」ばかり書いていたが、こういう「あほブログ」が書けた今日一日に、ぽわ〜んと感謝 (^人^)
プロフィール
カトマンズの天気
Click for カトマンズ, ネパール Forecast
記事検索
  • ライブドアブログ