こんにちわ!

前回に引き続き弁理士一年合格のコツを伝えます。

一年合格するために、メンタルコントロールはものすごい重要だと思います。

例えば、模試で評価が最悪だったときに、へこんでしまいますよね。
そのへこむ時間は非常に無駄です。へこむ時間は復習に当てるべきです。
そうじゃないと、時間も限られた時間で一年合格なんてできません。

そこで、いかに挫折の時間を時間をなくすか。。。

私は以下の二つを実践していました。


①挫折した回数をカウントする事です。
②そして40回挫折すれば、合格すると決め込みます。

たったこれだけですが、非常に効果的な方法でした。

特に私の場合はへこみやすい性格だったので。
はじめは17条の補正制限のところで挫折したのを覚えています。


しかし、挫折した数を手帳に書き込んでいくうちに、「自分はこんなに挫折して立ち直れたのか」ってゆう考えが生まれました。

挫折が20カウントに達したときは、早く挫折したいという風に気持ちが前向きになれました。

挫折が楽しくなっていきます。
最終的には46回くらい挫折して試験に望みました。

弁理士試験に限らずなにか物事を成功させるためには、一定の挫折が必要だと思います。

逆をいえば一定以上挫折すれば成功する。


長年チャレンジされている方で合格できない方は挫折が40カウントに満たなかったまま本番を迎えてしまったんだと思います。

最後に重要な事は、


③挫折カウントを次年に持ち越さないこと。


仮に39回挫折して本番で失敗したらまた0から数えなければなりません。
弁理士のインプット量は膨大なので忘れてしまうからです。

以上をふまえて、ぜひ今から実践してみてください!