図面3月16日に東京地区製図講習会を開催しました.今回は,人数限定で製図未経験の学科受験生から受験回数が二桁の方までその属性がバラけるように受付け,開催してみました.今回試みたのは,実際に国語力開発講座(受付終了)にて提出されてきた受験生作成の模範解答例図面(この講習会に参加されている方の図面が中心)を,参加者の方達に添削(=プランニング上おかしな箇所を指摘)して頂くというものです.

「自分が受験生でなく,受験生を指導する講師になったつもりで添削して下さい」
と参加者の皆さんへお願いしました.無論,添削の際のチェック方法・手順もご説明し,実際にその手順にもとづいた添削も披露しました.何よりその方法・手順こそが,本試験図面の合否判定方法そのものでもあり,また,公共建築を計画する際のエスキス手順そのものでもあります.

ウラ指導活動が目指すもの.それは,「その地域の受験生」を「その地域の一級建築士」が教え育むという環境の構築です.合格者を輩出するにとどまらず,その地域で講師として,受験生を指導できるような一級建築士を育てるというヴィジョンを抱いております.実現まで,後一歩です.

【番外編】
講習会に参加されたパンダさんに,最近公開した第1課題を解いたという話を聞き,「じゃあ,講習会終了後,見てあげますよ!」と言い,居酒屋へ.けれども,パンダさんの図面を見て実際に指導してたのは,講師のグロさんでした.その間,僕は,ウーロン茶を飲んでました.その後は,恒例の建築業界談義に花を咲かせ,3人で絶対滑らない話をしたりして楽しみました.1つ分かったことは,パンダさんとは笑いのツボが根本的に違うということです.