
ウラ指導主催のユープラ検証会には,合格図面の作成者である合格者の方からナマの話をお聞かせ頂きます.
東京地区のユープラ検証会については,コチラ
大阪地区のユープラ検証会については,コチラ
まだ,集計が完了しておりませんが,今年のウラ指導合格率は,5割を超えそうです.白熱する一級建築士受験戦争において,指導する側には,守る指導と攻める指導の2種類があります.守る指導というのは,とにかく安全側に無難な知識や受験対策を指導するタイプ.これだと,知識過剰となり,消化不良のまま本試験に挑(いど)まねばならなくなる.攻める指導とは,最小限の知識と対応力だけを指導するタイプ.本番では,最高なプランを作成する必要はない.合格図面さえ完成できればよい.そのために,毎年,合格図面検証会を開催し,ギリギリ合格図面となりえるラインを受験生の皆さんに示し続けております.ウラ指導は,まさに,攻める指導です.その方針でこれまで負けたことは,これまで一度もありません.今年の本試験合否結果を見ても,試験元は,教える側が考えているほど,法規,構造,設備の知識をこの試験に求めていないことがはっきりしました.
合格図面検証会後は,来年からスタートする直接塾(コチラ)の塾生候補者3名と面接.直接塾では,塾生に一人で課題を解かせずに,塾生全体で課題を解き,エスキースの際の思考プロセスを共有させるという指導を行います.詳しくは,コチラ.塾生の思考プロセスは,ウラ指導の前半戦受講生全体へ公開していきますので,受講生ひとり一人のエスキース力を一気に底上げします.エスキースにおいて,考えてる手順や,優先順位のつけ方,各段階ごとの判断ポイントとその理由などを受講生全体で議論していきます.
ウラ指導の前半戦製図試験対策については,コチラ
※この検証会の最後に,LECの大井さんの挨拶と,LEC講座の紹介があり,その中で,「LECが外部組織と提携するのは,前例がなく,ウラ指導さんが始めてです.」というありがたい言葉を頂きました.嬉しかったです.
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※この検証会の最後に,LECの大井さんの挨拶と,LEC講座の紹介があり,その中で,「LECが外部組織と提携するのは,前例がなく,ウラ指導さんが始めてです.」というありがたい言葉を頂きました.嬉しかったです.