2012年09月22日

「外部からアプローチできる」とあっても1階とは限らない!

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ウラ指導主催の製図試験対策講習会を開催.

第四課題を例にして(翌日は,第五課題),課題文作成者の考え方,塾生によるエスキースの具体例の解説,国語力図面の作成方法や実例プランの読み取り方等を解説(翌日は,過去の本試験課題で生き残ったウラ技を伝授).
 
最終日は,直接塾の塾生ひとりひとりに,エスキースや作図の時短テクニックや,注意している点,そして,今年はどんなスタンスで本番にいどもうとしているのかをお話して頂きました.

P1010159この講習会の中でも「課題文は,賢いゴリラが一生懸命,作っていると思ってください.そうすれば,課題文の内容をより一層,丁寧に読み取ろうと思えます.」と参加者に伝えました.それくらいの感覚で受験すると断然,合格しやすくなります.実際,過去の本試験課題では,トンチンカンな要求もあります.その場合は,実例から判断する.
  
そこで,最終日は,過去の製図試験での教訓をダイジェストでご紹介しました.例えば,平成16年の本試験課題では,レストランは「外部からアプローチ」となっていましたが,標準解答例では,2階に計画してあります.外部専用階段からアプローチできる計画になっています(製図試験のウラ指導にもh16年の標準解答例は掲載されていますのでご覧下さい).画像は,実際にエントランスホールへの入口脇にある2階レストランへの専用外部階段の実例です.外部から2階のレストランへ直接アプローチできます.この施設は,福岡の大野城市にあるまどかぴあです.地域図書館やホール等を有する複合施設です.
 
製図試験には,多大な受験費用がかかります.仕事と勉強時間の両立,家庭環境とのバランスなど,あまりにハードな日々の連続ですが,過去の本試験課題と標準解答例の関係を知らなかっただけで,本番の解釈や判断を誤り,結果的に少数派プランになってしまいます.場合によっては土俵落ちです.直接塾の塾生達にも,最初は過去の本試験課題の検証から学ばせました.尚,ウラ指導の通信添削5課題では,その点を考慮して,過去問から学べる試験特有の考え方を盛り込んであります.

来週は,いよいよ一発逆転模試です.本試験レベルに難易度をぬるめて作成してあります.ウラ指導としての腕の見せ所です.※ウラ指導では,講習会を無断欠席された方については,今後,ウラ指導主催の講習会への参加を認めておりません.このルールを緩めてしまうとキリがなくなってしまうのでご了承ください.zenhan_moshi

ura410 at 18:29│ 直接塾 | 講習会