2013年01月25日

賃貸マンションの定期報告

P1010904特殊建築物の定期報告業務のため久しぶりの仙台入り.仙台には,先の東日本大震災で被災したマンションの構造性能を回復させたプロジェクト(コチラ)依頼です.



P1010910竣工(または最後の外壁改修工事)から10年を超えた場合,外壁タイルの全面打診が義務化されています(剥落したタイルの落下事故を防止するため).マンションも同様で,友人が仙台に所有するマンション(2棟)の定期報告(外壁調査含む)業務の相見積をとった所,最大で150万円の差が出ました.あまりの価格差に疑問を感じたため,今回の現地調査には私も同行.

実際に現場を体験してみて,結局はどんな建物で,どんな管理状況にあって,どんな将来計画を立てていて,そのためにどの程度の調査を行うべきか,その際どんなリスクが考えられるのかをキッチリ整理できてはじめて適正価格を導き出せることが分かりました.写真に写っているのは,千葉の山岡一級建築士.現地にて,定期報告業務のイロハを分かりやすく教えて頂きました.山岡さん,ありがとう.持つべきものは同業者仲間ですね.代わりフェイスブックの使い方を教えてあげました.


ura410 at 02:59│ 事務所