
1.今日から本試験日(10月13日)まで約2ヶ月の60日間だけ踏ん張って合格を決める.そのために後半戦受講生は,フォーラムの質疑に毎日,目を通すこと.そして,ウラ指導流製図試験対策の意義(コチラ)を常に意識しながら勉強すること.
2.課題文の条件違反がなければ合格できる.そのために,チェック体制を万全にする.チェック作業が面倒に感じたり,苦手だと思う方は,その体質をこの60日間で改善させる.後半戦通信添削生には,各課題ごとに条件ピックアップシートを提供します.そのシートに基づいて,常に自分の解答例をご自身でチェックして下さい.
3.同じ課題を最低2回.出来れば3回は解き直すこと.解答例が頭に入っていてもよい.エスキースをどのように進めれば最短で合格図面のエスキースを実践できるのかを自問自答しながら検証すること.次から次に課題を解いて,そのまま解きっぱなしにしているようでは合格できない.

最後に本日の講習会でご紹介した無料公開資料はコチラです.明日は,構造設計一級建築士,設備設計一級建築士による構造・設備対策講習会を実施.来週は,広島県福山市にて施設見学バスツアー(満席のためキャンセル待ちのみ受付)及び講習会を開催します.コチラ.