2013年12月02日

勉強する気になれる方法

「いつやるの?今でしょ!」で有名な林先生があるTV番組でヤンキー達に勉強の面白さについて講義しました.林先生は現代国語の予備校講師ですので,最初に国語のテストをします.その際,「何を書いてあるか分からない.」,「読む気がしない.」という生徒に対して,林先生は,「分かってあげようとする気持ちが勉強には必要」と説きます.たしかに勉強が下手な人に共通するのは,我慢して受け止める気力がないこと.だから,勉強を途中で放棄してしまう.私は,一級建築士の受験勉強を教える際に,受験生たちに問題を作成させています.その理由は,出題者の視点を身に着けることにありますが,その根底にあるのは,「分かってあげようとする気持ちになりやすい」ためです.

なぜ勉強するのか.それは,実社会の中では,様々な問題に対する「解決と創造」の繰り返し
であって,そのために「考える力」が必要だからです.

また,この動画の中で林先生は,生徒たちに歴史を学ぶように薦めます.その時,勝った側よりも,負けた側に学ぼうといいます.負ける側には,共通する要素があると言います.それは,次の3要素.
1.情報不足(どんな戦いになるのか,何をすべきかを考える)
2.これくらいでいいだろうという思い込み
3.慢心
全くその通りだと思います.この発想は一級建築士の受験勉強にも通じる話です.

続く