2016年12月31日

【製図】製図試験合格者のトレーニング法

フェイスブックで,今年の一級建築士製図試験で不合格となってしまったKさん(初受験)が次の投稿をされました.
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ユープラの合否結果内容がちょいちょい更新されています。個人的に状況把握したいから、独自で表を作って合否結果をまとめてみた。今のところ結果判明数133案の内、合格者ランク1が半分の66案。参加人数自体は160案。こんなにたくさんの合格図面が集まるのか…と表をまとめてみて、改めてウラ指導活動の凄さを知る。
資格学校行ってたってこんなに合格図面見る機会は皆無やでほんま。
これ今のところ無料ですからね。試験後にもう一回図面(再現図)描くエネルギーが参加料って感じ。
ユープラ検証会の講習会費用もユープラ参加者は無料だそうで、超ありがたい…( ´ ▽ ` )
図面の中身はまだ見てないから、検証会までに見ておかなきゃあ…物量も凄いんやけどね。

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それに対し,今年,合格されたOさん(今年度のユープラ参加者)が次のようにコメント(アドバイス)されていました.




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合格図面が集まったものを検証してみると、「合格図面はこうじゃないか?」という考え方ができてくると思います。その合格(モデル)と思った図面を、本試験課題を解きながら描き起こすだけでチカラになると思います。
その描き起こした図面を自分なりに採点検証して、再度問題を解いて描き起こすともっとチカラになると思います。去年、自分がやったことです。
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本当に合格者Oさんのおっしゃる通りなんです.合格図面の傾向を掴み,その中で理想的な合格答案を選ぶ.その答案をもとに,本試験課題を解きながら,どのように判断していけば,最短でその合格答案に近づけるかを検証し,その合格答案を目指し,自分でも答案を作成してみる.その答案を今度は,自分自身で採点してみる.条件違反はないか,空間構成にムダはないか,廊下は通っているかなど.

Kさんが実践してくれるといいなぁ.僕が言うより,実際の合格者の声として掲載した方が説得力があるので紹介させて頂きました.ウラ指導合格者の皆さんからもたくさんのヒアリング回答(コチラ)が届いていますので,来年,製図受験される皆さんにとって有益な話をピックアップし,後日,このブログでも紹介していきますね.



ura410 at 08:54│ 製図アドバイス